2004年4月28
マイルドセブンスーパーライト
愛飲している(タバコ飲むって言うし、「愛飲」でいいんすよね?)マイルドセブン系のパッケージデザインが変わった。
カッコ悪りィ。
以前の方が全然良かったのに。
今度のは何か安っぽ過ぎます。
とっととまた変えてくれませんかねー。
2004年4月26
とりあえず復旧させましたケドね。
とりあえず訂正を先に。
下の方(12日の日記)で「ソニーピクチャーズだかが潰れた」とか書いてますが、潰れてないそうです。
まあ、業績的に足引っ張ってんじゃないのかね? とかその程度の笑い話レベルをオレが勘違いしてたみたいです。ネタ元の友人に注意を受けました。
この日記を読んで、もし株とか売り放してしまった方、いらっしゃるようでしたら申し訳ありません。
て、いねーだろそんなヤツ(笑)。
まあ、あまり裏もとらずにてきとーなコトばかり書いてる日記なんで、話半分で読んでもらえると助かります。

さて、壊れたMACなんですが、HDの交換は小人さんが召還されてからものの30分くらいで済んだので、たいした問題はありませんでした。
待ち時間の方が長かったくらい。
とりあえずは良かった良かった。
小人さんありがとう。
が、次の日、せっかくマスターのHDを新しくしたんだからと、OSからアプリから1日かけてクリーンインストールしたんですが、最後の最後にATMが何故か効かない状態であるコトが判明。
以前と同じモノしか入れてないのにー!!
何をどうやっても復旧しないので、結局あきらめて以前取っておいたそれなりにに不安定めのシステムのバックアップをコピーするコトに。
……始めからそうしておくコトになるのなら1時間で済んでたモノを。
何をこんなに無駄な時間を過ごしたのかともう愕然ですよ。
せっかく今月は仕事が早めに入っているっつーのに!
そんなこんなで土日はまったく仕事になりませんでしたよ。
あーもー、何でこーなるかね。
結局そのあと何もする気が起きず、昨日はそのままフテ寝しました。
クライアントさんごめんなさい。
あ、仕事は今、大特急でやってますから。

2004年4月24
どーするよ…また壊れたよ、MAC。
まただ。
また仕事で使ってるMACが壊れました。
現象的には以前と同じでどこぞのセクタが壊れた模様。
今回はシステムエラーとか無く普通に終了したダケなのにー。
朝起きたら立ち上がらなくなってました。
今回壊れたのは元々本体に付いてるマスターHDの方。
とりあえず増設側のHDにOSをインストールしてみたらそっちからは立ち上がったので、最悪は何とかなりそうなんですが、マスター側のHDなので使えないと不便なタメ交換を決意。
が、自分では交換出来ないので、例の如く小人さんを召還しました。
今回はいつも違う近場の小人さん。
で、現在その小人さんの召還待ちです。
小人さん、早く来て〜!
このままじゃ仕事が出来ないよ〜。
仕事あるのに〜。

とりあえずは今日が土曜で良かったです。
小人さんが召還出来るから。
ちゃんと直ってくれるよね? MAC。
直らないと今入ってる仕事ヤバイんですけど。

2004年4月23
スパイダーマン(TV-3DCG版)
ここ数日ちゃんと朝8時から起きてるという極めて健康的な生活になってます。
仕事の方もちょろっとダケあったりするんですが、普段午後1時〜2時に起き出す人間なので、午前中起きててもイマイチ仕事する気になれません。
かといって朝ちゃんと起きてる分ダケ夜は早くに眠くなるのでほとんど仕事にならない。
ダメ人間だなー。
仕事のペース的には迷惑がかからないよう計算しているつもりですが。

3DCGの『スパイダーマン』がイイ!!
最初の6話分をあきらめた上で、今回からビデオ1本録り決定。
『修羅の刻』を1本録りしてたテープを潰して。
だって『修羅の刻』のアニメ、イマイチなんだもん。
宮本武蔵は史実はどうあれもっと押さえ切れぬ剣気をいつでも孕んでいるように描いてくれないと。
エピソード間を繋ぐオリジナルな部分がやっぱイマイチです。
がんばってはいると思うんだけど、作品として「がんばり感」が見えてしまうってのはねー。

んで『スパイディ』ですが、「クリスティーナの偏愛」最高!!
クリスのサイコっぷりがステキです。鼻血がキュート。
こんな話なのにオチもかわいく(笑)マトメやがって!
「エレクトロ」の回も、電気人間エレクトロ、キター! と思っていたらなかなかやるせない話でイイですね。
時代的にイジメられっこモノを描く新人マンガ家が多い昨今ですが、この「エレクトロ」の回くらいやるせなく作らないとイイ作品とは呼べないので参考にしましょう。
それにしても、話が進めば進むほどピーター・パーカー(スパイディ)の苦悩……というよりピーターとスパイディの二律背反的追い詰められ方が並じゃなくなり、なんでピーターはそんな思いをしてまでスパイダーマンやらなきゃならんのか、と同情どころの騒ぎじゃなくなりますね。
かわいそ過ぎですよ! ピーター。
オレがスパイディだったらやってられません。
半年で自殺してしまうんじゃなかろうか。

「人類ダメ小説」書いてた時期真っ只中時代の平井和正原作の池上遼一版『スパイダーマン』がまたえらく暗い話で、「平井和正に原作書かせるから、こんな風になっちゃうんだよ。(その平井テイストが最高なんだけど)」と思っていたんですが、本国版も実は負けず劣らずなかなか暗い話だったということを光文社版『スパイダ−マン』の1〜4巻借りて読んだコトで再確認しました。
のー天気なアメリカ人が作った話とはとーてー思えません。
『スーパーマン』なんかより全然日本人向けな話だと思います。
そーいった感じで、原作のツボを押さえまくりの3DCG版『スパイディ』は名作なので、ぜひみんな観るように。

こりゃ確かに、ピーターも十二指腸潰瘍になるわ。

2004年4月20
ユーザーサポート
久し振りにパソコンの操作法……ドラッグ&ドロップとか、FDからファイルをHDにコピーする、とかを人に教える。
電話で。
途中相手のパソコンがシステムエラーを起こしたコトもあり、たったそれだけのコト+αを教えるのに1時間以上かかりました(笑)。
隣の付いて教えてあげられればほんの5分で済む内容なんですケドねー。
超初心者相手に、電話だと「デスクトップをアクティブにして……」というコトすら伝わらないので、「画面の背景……あ、今開いたフォルダのウインドじゃない方ね。って意味わかる? その背景の方をどこでもいいからポチッと押してみて……」となるので時間がかかるかかる。
しかもオレの用語はMAC慣れし過ぎているため、自分の中でWIN用語に変換しなきゃならないためなおかかる。
「保存」は「上書き保存」、「別名で保存」は「名前をつけて保存」と、メニューにある通りの言葉じゃなきゃ伝わらないのですよ。
教えながら思ったケド、やっぱパソコン素人にはMACの方がわかり易いよなー。
WINは超初心者にはユーザーインターフェイスに不親切な部分がありますよね。うん。
2004年4月17
あ、思い出した。
昨日の日記で誰か1人最近亡くなった人を書き忘れていると思ったら、芦屋雁之介さんだった。
これでは小雁さんに怒られてしまいます。
「ボ……ボクはお、おにぎりがす、好きなのでお、おにぎりをもらえてう、嬉しいんだな。おわり。」
♪野に咲く〜花のよう〜に 風に吹かれて〜♪
花王名人劇場は好きだったな〜。
2004年4月16
横山光輝先生死去……
昨日『鉄人』の日記書いたばっかだというのに……
深夜、3DCG版『スパイダーマン』を録画せずに観てて、そのままテレビ付けっ放しにしてたらそのあとのニュースでとんでもない報道が。
横山光輝先生が火事でお亡くなりになられたそうです。
享年69歳。
なんでこんなに立て続けに良き人達がお亡くなりになってしまうのでしょうか……

いかりや長さんといい、『太陽にほえろ』の長さんといい、風車の弥七といい……

追悼の意をを込め、お絵描き掲示板に『ジャイアントロボ』描きました。
資料の関係でOVA版なのが何とも歯がゆいですが。

2004年4月15
ビル〜の街に……「GAO」って歌手いましたね、そーいえば。
アニメ『鉄人28号』、第2話観ました。
原作の横山光輝の絵そのもので、なおかつ今風に動きますね〜。
確かに鉄人の描き方が『ジャイアントロボ』や『真<チェンジ>ゲッターロボ』とまったく同じアプローチ。
包帯だらけの姿で登場する鉄人はあたかも『真<チェンジ>』の流竜馬。
ブラックゲッターの匂いすら感じられました。(ブラックゲッターの頃は今川氏は関係ないでしょうが。)
『ジャイアントロボ』で言えば、ポセイド……もとい、ネプチューンかとか(笑)。
鉄人誕生秘話として「我が子は死んだと誤解した金田博士が鉄人28号を『正太郎』のコードネームで製作した。」という設定は今回のアニメ用のモノで原作デフォルトの設定じゃないですよね?
原作読んでないんでわからんケド。
いえね、
金田正太郎が鉄人のコトをいつ「もうひとりのボク。」って言うのかと楽しみにしてたんですが、言いませんでしたね。
ちぇ。「おいおい『遊戯王』かよ。」ってツッコミ用意しながら観てたのに。
主題歌は昔ながらの「ビル〜の街にガオ。夜のハイウエイにガオ。」のあの曲。
唄うは『六本木男性合唱団』なんですが、聞くところによると、この六本木男性合唱団、作曲家の三枝成彰氏が団長を務め、作家、俳優、政治家、官僚、大手企業の役員、医師、マスコミ関係者など259人で構成されてるらしい。
メンバーに「わたせせいぞう」もいるとかいないとか。
レコーディングは俳優の辰巳琢郎氏ら60人ほどの参加で行われたそうです。
それにしてもオレの友人は何でこんなコト知ってるんでしょうか?
2004年4月12
春の新番組チェ〜ック!
またも日記が少し開いてしまいましたが、まんべんなく忙しいです。
あと少し。
今、丁度返事待ちなんで日記書けてます。
日記を書けない時って2種類あって、精神状態がアンダー過ぎて読み返すのもイヤになるほど暗い文しか書けないって時にはなるべく書かないようにしてるんですが、今回はそうでもないので皆さんご安心を。
あ、別に心配なんかしてないですか?(笑)
むしろ仕事に集中してたんでかけなかったって感じです。

春の新番組関係をそれなりにチェックしてみてはいるんですが、忙しいコトもあってかなりチェック漏れが多いです。
とりあえず先週観たヤツをそれぞれ一言感想。

月曜日。
『アムドライバー』
子供向けだった。出来もイマイチ。もう観ないでしょう。

火曜日。
『ラグナロク』
ラグナロクオンラインのアニメ版。わざわざアニメ化する必要あるんだろうか?
出来はそれなり。
『爆裂天使』
げ。メディアワークスアニメだった(笑)。製作は確かゴンゾかボンズ(スペルすら調べてるヒマは無し〜)。
ありがちな近未来美少女SFガンアクションのカッコイイ系。
作り込みはしっかりしてるので出来は良さげです。
オレには特に必要もないかな。
『忘却の旋律』
げ。ガイナックスアニメだった。キャラデザインがとにかく見てて気持ち悪い。オレにはね。
なんだか一昔前のアングラ系な匂いの演出があったりしてちょっとだけ「お。」っと思ったのも束の間、戦闘シーンになったとたんひっくり返る。
いきなり安っぽいヒーロー物に。
……それにしても火曜のラインナップはみんなソレ系の作品ばっかで如何なモノか?

水曜日。
『鉄人28号』
録画すんの忘れた〜。だから観てません。
何でも今川節が『ジャイアントロボ』と同じ過ぎて……というコトらしい。
出来は良いみたいです。

木曜日。
『絢爛舞踏祭』
タイトルからはそーぞーも付きませんが、近未来海洋系ロボットSF。
コレも製作は確かボンズ。
観た中ではコレが一番しっかり作っていそうな感じ。
コレはこれからも観てみようかと。忘れなければ。

……そして、
『スパイダーマン』
オレのスパイダーマン好きは「ジョン・ロミタの描くスパイダーマンが好き」という限定条件が付くので、正直「どーでもいいかな」とタカ括ってたんですが、そーゆー観点からは確かにどーでもよい感じなんですが、ソレ以外の部分が凄い。
凄い変。
何とフル3DCG。カートゥーンレンダリング(でいいんだっけ?)の。
3DCGを活かしたスピード感が凄い。
特筆すべきはスパイダーマンの動きが蜘蛛っぽくて凄く気持ち悪い。のが最高にイイです。。
今回チェックした中で一番のヒット。
先々週からやってたんで、第1回見逃してるんだよなー。
リザードの回が観れたのは不幸中の幸い。
なんでもコレ作ったからソニーピクチャーズ(確かそんな名前)が潰れたらしい。
3Dアニメを作ると会社が傾くという伝説は本当だった。
いやいや。『FF』ムービーとは比べモノにならないくらい、コッチの方が面白いですよ……いやいやいやいや。
コレ、オススメです。

と、上の文3行書き残したトコで仕事の返事が来たので、現在その6時間後。
読んでる人にはまったく関係ありませんね。

飛んで日曜日。
『レジェンズ』
子供向けアニメか〜、と第1話を観ないでいたら「大地丙太郎監督だよ。」と人から聞いたので第2話を観てみる。
面白いです。大地監督はやっぱ上手いわー。
オレ的には前番組の『鉄腕アトム』より、コッチの方が全然イイです。
ところでコレ、『月刊ジャンプ』アニメなのね。
もしかして原作はどんちゃん? とか思ってみたら違うみたいです。
なんだ違うのか。

日記が久し振りなんで、やたら長く書いてみましたが、意外と書いてて辛くなかったですね。
気分転換にはもってこいです。
さあ、あと残り2ページだ〜。お仕事。
でも寝ます。
だってもう朝7時だし。

2004年4月7
ウルトラQ平成版
昨日の深夜は何だか新番組ラッシュで、録画出来そうなヤツを片端から録画してみました。
ただ、はたしていったいいつ観れるコトやら。
観ないママかも。
日曜の録画分も全然観てないしなー。
てか、『デカレンジャー』も『仮面ライダー剣』もつまんなすぎ。
『デカレン』は録っておきながら半分以上早送りしたし、『剣』は途中で観るの止まってます。
もう観るのやめべーか。
『アバレン』や『555』の頃は良かったな〜。

そんな現状ながら、昨夜深夜分の平成版『ウルトラQ』を観る。
良いです!
怖くないトコロが(笑)。
昔と同じようなコトやってるんだと思いますが(白黒版はほとんど覚えてません。怖いから(笑)。……白黒だよね? それともウチのテレビが白黒だったダケ?)カラーだと怖くないなー。
こーゆー番組こそ、子供がフツーに観れる時間帯でやるべきなのにー!
そして幼心にトラウマを植え付けさせるべきなのにー!!
と、心の底から思うのはオレダケでしょうか?
それにしても遠藤久美子……エンクミが良いです。
草刈 正雄 の博士もいいなー。
どうやらレギュラーのようなのでコレは毎週チェックかも。
あ、袴田は別にどーでもいいです。

それにしても、『デカレン』の石野真子といい、『ウルトラQ』のエンクミといい、何かイイですね。

2004年4月6
ザ…修羅の刻。にぃっ。
『修羅の刻』のアニメがスタート。ビデオに録って観る。
『修羅の刻』は結構好きで、単行本持ってます。
本編の『修羅の門』は持ってないクセに何故か外伝の『修羅の刻』のみを。
「義経編」まで。
ええ、単に本棚の容量の都合なんですけどね。
『刻』はやっぱ「新撰組編」が一番好きですねー。

アニメの感想は、うーん。
とりあえず普通って言っときましょうか。
良いトコもあったし悪いトコもあったし。
ただ第1話なクセにコレが限界とするなら、あまり期待は出来ないかな〜?
背景が明る過ぎなのが嘘っぽくてイヤでした。
原作の川原正敏調を狙うなら明るくするんではなくて色調を薄くするべきだと思うし、むしろセピアっぽい調子で統一したほうが雰囲気出るんじゃないかと思うんですがね。
オープニング曲や作中の曲調ももっと和風な方が絶対にイイのに。
まあ、渋くしすぎると客の目を引き辛いってのもあるのはわかるケドさ。なんせ午後6時台だしね。
あ、そうそう、アニメでは「にぃっ」って言ってくれないのね(笑)。
「ヌカッ」とか「ヌヌカッ」とも言ってくれくない……って、ソレは『キリン』だよ。

『キリン』と言えば、日曜に会ったK君の知り合いに20歳くらいでカワサキのZII(ゼッツー)に乗ってるヤツがいて、「ソイツは『キリン』を知らないんですよ!」とK君は憤慨してました。
いやZII乗りだったら別に『キリン』は知らんでもねぇ。キリンが乗ってるのスズキのカタナだし。
で、「『あいつとララバイ』も知らないの?」と聞いたら「知るわけないでしょ。」と即答。
えー! ZII乗りは自分のバイク眺めながら、「いいよなーシブイよなーオレのZII。」って言わなきゃいけないでしょ! フツー。
そして「やっるーカワサキー、まだパーツを取っておいていたなんてー。」って言わなきゃ。
山にツーリング行ったら「海だー!」「山でしょ。」ってやらないと。
そしてコーナーにオーバースピードで突っ込んで「オレには、できなーい。」って言って転倒しながらカンバンに投げ出されて「やあヒロシ、結構痛いぜ。立てないんだ。」って言わなきゃ!
言わないの?
って、K君に聞いたら「そんなこと言う20歳が居たらイヤですよ。」とあしらわれてしまいました。
ダメだ。これはでいけない。
いいか! 世のZII乗りはすべからく『あいつとララバイ』を読んどくように。
あ、でも最初の10巻くらいは別にいりません。つまんないから。
少なくとも「赤木のマッハ」のエピソードからは読んどけ!
これはもうZII乗りの義務ですよ。

※補足
『修羅の刻』川原正敏:作。時代劇マンガ。
『キリン』東本昌平:作。バイクマンガ。
『あいつとララバイ』楠みちはる:作。バイクマンガ。
というように、今回の日記、話が途中でまったく横道に逸れてます。知らない人には解りにくくてすみません。

2004年4月5
今日のネタは特にありません。
昨日は体調も悪かったので(いつもの緊張系頭痛……て言うんだっけか? 肩や首の筋肉が緊張し膨張するコトで血管を圧迫して血流が悪くなり引き起こされる頭痛。コイツをデフォルトで持ってます。あたしゃ。)、仕事をあきらめ映画版『機動戦士ガンダム I 特別版』のDVDを観る。
コレが意外と観れるんだよなー。
TV再編集部なんか絵が確かに粗くてショボイんだけど、何故か観れる。
不思議だ。
そーゆー意味でも、テレビの時からちゃんと作ってたんだなー。
まあ映画として観るとガタガタなんですケドね。
特に『I』は。
DVD版は音関係を5.1ch化するタメにキャラクターボイス含めSEやBGMが全て新録なんですが、音響関係の厚みは凄いです。
その分画面がショボくて違和感バリバリなんですが(笑)。
特にキャラボイスは声優さんが変わってたりするキャラもいたりして耳が覚えている分違和感が……と、DVDを初めて観た時は確かにそう思ったんですが、2度目の今回はそんなに違和感感じなかったな。
慣れか?

実はPS2のゲーム『ギレンの野望』をやって以来、ずーっと観たくて観たくて。
DVD買って持ってるんだからいつでも観りゃいいじゃん。
とはごもっともな話なんですが、映画って2〜3時間確実に取られるからなかなか観る気にならないんですよね〜。
とは言え、30分番組だと気軽に観るのやめられるから。と観始めて結局2〜3時間分観続けてたりするコトはよくあるんですが(笑)。
そー言えば未だ『ゲッターG』のDVDはvol.1を観終わったトコで止まってます。
『スペクトラム LIVE TIME BRAKE』のDVDも観てないや。
買ったコトで安心してしまうタイプなのね。オレって。
あ、『クラッシャージョウ』の最新刊も買ってながら読んでない。
なんか去年出たみたいなんですよ。十数年振りに。
ううっ未読未聴なモノが溜まってるな〜。

まだ頭痛がひどくなかった時間帯に、以前この日記にも登場した(いつだ?)友人のK君とメシを食う。
彼とは1年振りくらいじゃなかろうか?
1年振りに会ったら、彼、モヒカンじゃなくなってました。
ちぇ。ただの坊主かよ。

そん時はまだ帰って来てから仕事するつもりだったので酒もたいして飲めず、ホントにメシ食ったダケ。
ああ。どんちゃん騒ぎがしたいです。

今日はちゃんと仕事してました。
なので今日のネタは特にありません。

2004年4月3
たたりじゃ〜 
犬神家のたたりじゃ〜←間違い。
わはは。
とうとう1日に10HIT以下に落ち込んでしまいました、ウチのサイト。
やっぱり「それなりにやってるのになー。」じゃダメですね。
「一生懸命にちゃんと」やらないと。
オレもガンバルんで皆さんもご協力お願いしますね。
とりあえずは掲示板に何か書いてもらえると嬉しいです。
バカ話やネタ話なんから喜び勇んでレス付けますから。
ええ、付けますとも。

最近、ホントほとんどテレビ番組観てなくて。
どのくらい観てないかと言うと、買ってる月刊のテレビ番組雑誌を一度も開かないまま捨ててる。ってくらい。(新聞は取ってません)
そんな中、珍しくドラマを観ました。
稲垣吾郎主演の『犬神家の一族』。
過去に何度も映像化されてる『犬神家の一族』なんですが、実はオレ、ちゃんと観たコトって一度も無かったんですよ。
なのでほどんど「知らない話」として観れました。

で、やっぱアレですね〜。
最近のドラマは画面がキレイ過ぎて、怖くないですね。
『犬神家の一族』を観てない理由の一つに「怖いから」があったんですけど、コレでは全然ダメだな〜。
オレ、子供の頃は怖がりで入れ込みが激しかったので、ホラー物ってダメだったんですよ。
夜、おしっこに行けなくなるから。
まあ、『犬神家』はホラーでは無いのは解ってますが、子供の頃にはホラーもサスペンスもあまり大差無いように感じていて、間を取ったサスペンスホラーなんかはどーしたモノか。みたいな感想を漠然と持ってたりしてたワケですね。
んで、『犬神家』って何か怖そうじゃないですか。
だから(オレにとっては)始めの角川映画版を観損ねて以来、何となく観ずに来てしまったワケです。
あとほら、オレ、金田一耕介より明智小五郎の方が好きだったし。
(でも何か今は逆転してるような気がするな〜。オレの中で。)

画面がキレイ過ぎるとメイクや衣装の「作り物」度がハッキリ解っちゃうじゃないですか。
アレが凄く興醒めなんですよ。
昔のフィルム撮影の方が嘘を嘘っぽく見せない画質の粗さがあったので、良かったなー。
多分今観ても昔の方が怖かったと思えるんじゃないかと。

あ、当然今はもうホラーとか観れるようになってますよ。
まあ、あんまり自ら進んで観ようとはあまり思いませんが。

ガキの頃からバイオレンス&スプラッタな原作『ゲッターロボ』や原作『デビルマン』が好き! とか言ってるクセに何矛盾したコト言ってるんだ。と、お思いでしょうが、どーやら何となく線引きがあったみたいなんですよね、当時。
自分の中では。
まあ機会があったらそのうちまた、そんなコトも書くかも知れません。

2004年4月1
嘘吐いてるヒマも無し。
いやー、4月ですねー。

最近あまりにも『週刊チャンピオン』がつまらないのでもう買うのヤメようか、と思うほどなんですが、なんだかかつて『マガジンZ』で『ビッグ・オー』描いてた有賀ヒトシの連載が始まるようなのでもう少しガマンしてみるか。
『週マガ』で『マラソンマン』描いてた人も『週チャン』に拾われたみたいだし。
『虹色ラーメン』の馬場民雄といい、実力あるのに他誌で2軍扱いされてた作家が『チャンピオン』で花開くケースがよくあるのが不思議だ。
編集が偉いというべきか。
でもならば何故、1冊丸々面白く出来ないのか。やっぱり不思議。
『ドカベン』は『スーパースターズ編』になってから俄然面白いです。
『プロ野球編』のあのつまらなさはいったい何だったんでしょうか。
でも『ドカベン』が面白くてもなー。
オレの『週チャン』離れは引き止められません。
他誌での2軍作家といえば、そーいえばみやたけしってどーしちゃったんですかね?
一時期『チャンピオン』を席捲してたのに。

いまさらですが、GBAゲームの『逆転裁判3』で何かモノ足りないなーと思ってたら、わかった。
せっかく再登場した華宮霧緒さんの眼鏡が割れないのだ。
眼鏡の割れないキリオさんなんてキリオさんじゃないやい。うわ〜ん。