2003年11月30
どーしたモンだか。
日記ネタが無いのに無理して日記を書いてみる。

お仕事期間なので、手軽にストレス解消が出来て開始5分でも気軽にやめられるゲームないかなー? と探していたら、目に止まったのが『ゲッターロボ大決戦』。
コレもう2周はクリアしてるし、やるのも久し振りなので内容すっかり忘れているし、手頃なので始めてみる。
そーだよ、コレ石川絵でしっかりとアニメしてくれるんだよなー。
なんだか嬉しい。
コレでゲーム自体も『スパロボ』並に面白かったならな〜。
至極残念。

『ゲッターG DVD-BOX』、ちょっとは観進んでいるんですが、感想日記を書くコトを前提に観るとなると、メモ取りながら観るというつまらない観方になりかねないのでどーしたモンかと思案中。
気軽に楽しく観たいからな〜。
いずれにしろ『ロボBOX』含め、『G』の各話感想はそのうちゲッターコーナーの方にまとめるつもりではありますが。(いつになるかはわかりませんが)

ここんトコ、楽しみに観てるテレビ番組がイマイチ無いです。
せいぜい『アバレンジャー』と『仮面ライダー555』くらい。
いい大人がどーしたモンでしょうかねー。
まったくもー。

やっぱ無理して書くとこんなモンです。
すみません、出直して来ます(笑)。
……もしかして、日記書くのスランプ?

2003年11月27
カイザー 死闘!暗黒大将軍
ここ数日、なんと朝6時に起きて夜8時には眠くなるという、極めて人間らしい日々を過ごしています。
過ごしているんですが、それがあまりにも普段の自分の生活サイクルと違い過ぎるタメ、何だかリズムが上手く取れません。
この日記を書くタイミングすらいつ取ったらいいものか? と迷走状態。
普段の生活がどれ程人間とかけ離れているか。というコトですね(笑)。
慣れないコトはするモンじゃありません。
さらには、給湯器が壊れたりで人の出入りも激しく、そんな生活の些事に捕らわれ仕事も思うように進まなかったりで自己嫌悪。
ああ、言い訳してる時期じゃないのに。年末進行なんだから。

『ヘルシング』の6巻や『からくりサーカス』の最新刊などを数日前に買う。
『ヘルシング』はやっぱりイイですね! 最高です。
アーカードが6巻中数コマしか出て来ませんケド(笑)。
イスカリオテ(13課)の連中すらアゴで使うインテグラ様はステキです。
それにしてもこの大隊編が終わったら終わっちゃいそうですね『ヘルシング』。
まあ、当分終わりそうも無いですが。

『G BOX』は未だ封も開けてないですが、
『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』は観る。
評判通り、ダメでした。
絵も『ガイザー』シリーズ並にキレイで良く動くんですが、お話が……。
もっとこう、グッと来るお話を書けないんでしょうか。
まあ、甲児対暗黒大将軍の図式では仕方無いか。
暗黒大将軍は鉄也と絡まないと。

予告しながら頓挫してるゲッターコーナーの新構築ですが、お仕事期間突入のため無期延期決定です。
しばらくはまた日記のみの更新が続くでしょう。
はぁ〜。

2003年11月24日追加
買いましたよ! 『G-BOX』
長々と『ゲッターBOX』感想日記を書いてしまいました。
しかも「やっぱゲッターは原作マンガが1番ですね。」という衝撃の一文で幕を閉じるという暴挙!!
……にも関わらず、やはり懲りずに買ってしまいましたよ、
『ゲッターロボG DVD-BOX』を!!
なので近々『G-BOX』鑑賞日記がスタートするコトでしょう。
いいかげんもうゲップが出ますか?
それはオレも同じです(笑)。
まあ、まだ封も開けてないんですケドね。
はたしてどうなるコトやら。
後、一緒にあまり評判の良くない『マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍』も買う。
でもコッチは中古。
さすがにねぇ。
2003年11月24
ゲッターロボDVD-BOXその12
『ゲッターDVD-BOX』鑑賞日記も今回が最終回。
ようやく終わりです。
な、長かった〜。

●48話『マグマの 恐竜帝国へ突入!』 ★★★★☆
今回、なんか金田(伊功)っぽい動きが多いなー、と思ったら、やっぱり作画スタッフの名前に金田氏の名が。
ここら辺から金田氏の暴走が始まる予兆といったトコロでしょうか(笑)。
ゲッターレントゲン装置を開発したコトで地底内部をスキャン出来るようになり、恐竜帝国本隊の位置を突き止めます。
「ゲッターレントゲン装置」のネーミングのしょぼさはご愛嬌。
地底と言えばゲッター2。ゲッター2大活躍です。
マグマの熱から守るため、磁力皮膜装置が付いたり右手のゲッターアーム部にゲッター線銃が付いたり。
ゲッター線で所在地を突き止められた恐竜帝国が取った作戦は、ダミーのマシーンランド(恐竜帝国の本拠地)を用意し、それにゲッターチームを誘い込みマシーンランドと共に爆破するコト。
とは言え所在地が発見されてから、ゲッターチームに突入されるまであまりにも時間が短いため自爆用のマシーンランドってダミーを作ったというより本物じゃないかと思えるんですが……(本物のマシーンランドがいくつもあるとかで)
もったいないなー。
脱出のタメにリョウさん、マシーンランド操縦したりするんですが、文明の違うマシンも「コレだな!」といとも簡単に操縦してしまうのはさすが。
ミチルさんもそー言えば以前、奪った恐竜ジェット機を操縦してたし。
人類とハ虫類の操縦系統って、似てるんですかね?
余談ですが、リョウさんたち3人がゲッターを降りてのマシーンランド潜入時に、あたかも「志村! 後ろ後ろ!!」と叫びたくなるようなカットが。
いや、後ろには何も居なかったんですケドね(笑)。

●49話『大爆発! くたばれ恐竜帝国』 ★★★★☆
さすがに「レントゲン装置」のネーミングには如何なモノか? と思ったらしく、今回開発されたのは「ゲッター線ソナー」。
前回に続きマシーンランドに突入する話なので今回もゲッター2大活躍。
圧巻はマグマ層の中でのゲッタービジョン。
マグマって高温でドロドロに溶けた「溶岩」だってのに、そんな抵抗の塊の中をマッハで動けるのは凄過ぎです(笑)。
顔のかわいいメカザウルスヌメですが、腹部に付いてるでかい顔はゲッターを飲みこめるくらいなので、実はがらんどう。
『ゲッターロボ』に出て来るメカは中ががらんどうのメカ多いですね。
ゲッターも実はコクピット同士をパイロットが行き来できるくらいがらんどうですから(笑)。
潜入後、二人羽織りよろしく恐竜兵士の死体を被り、監視カメラを誤魔化してマシーンランドを操縦するリョウたち3人がステキ。
前回している分だけマシーンランドの操縦はお手のモノ? なんでしょうか。
そして地上に打ち上げられ、ヒビ割れて行くマシーンランド。
今回が最終回と言ってもいいほどカッコ良い回でした。
ていうか、今回で最終回であって欲しかった。色々な意味で。
詳しくは最終回の日記を参照。

●50話『帝王ゴール 決死の猛反撃』 ★★★★☆
無敵戦艦メカザウルスダイが凄い!
こ、コレはゲッターじゃ勝てないよ。というくらいでかくて強い。
まさしく最後の敵にふさわしい緊迫感。
背水の陣のゴールもいつもと違いツメの甘さが無いし。
バット将軍が海底に沈んで最後を迎えるのだが、彼には空の上で散って欲しかったと思えるのはやっぱ頭の形のせいか。
すさまじい空爆でまたしても崩壊する早乙女研究所。
これで通算何回目?
爆撃の後が非常に生々しくてイカシます。
てか、ナバロン砲はどうしたんでしょうか?
最近まったく出て来ないんですケド。
全体に流れる緊張感が素晴らしく、最後のひとつ前の話としてはとてもイイ感じです。

●51話『恐竜帝国の滅びる日』 ★★★☆☆
オレ、基本的には原作の『ゲッター』ファンで、アニメ版はどーでもいいとずっと思っていたんですが、それでも子供の頃はそれなりに楽しく観てたハズなんですよ。
なのにアニメのストーリーがまるっきり記憶のかけらすら無いのがずっと不思議だったんですが、長年の謎がこの最終回観て解けました。
はっきり言って最悪です。
……ムサシの死に方が。
最終回だというのにゲッターロボは序盤の数分にしか姿を現さないとか、各ゲットマシンに搭載した合体させて発射するゲッターロケット砲での作戦こそが最終作戦だとか今までのロボット物の常識を覆そうとする意気は良し。なんですが、ソレがイマイチ演出的に効果を得られていないというのもまた事実。
瓦礫の中に建てられた急造のゲットマシン用カタパルトなんてメチャクチャカッコいいんですケドね。
覚えていないながらもムサシがコマンドマシンで特攻仕掛けるというコトだけは知識として知っていたんですが、ムサシの最後、アレは特攻でも何でもありません。
単なる操縦ミス。
それで被弾してしまいコントロール不能に陥ったコトで、たまたま爆撃コースに機体自体が乗り、メカザウルスダイに激突。
計らずしも効果的に誘爆を引き起こしたダケ。
もうあっけないというか何というかムサシ間抜け過ぎ。
戦争物としてシビアに見た時にはそういう死に方もしかるべきというか、至極当たり前な話なんですが、ここまでヒーロー物としてやって来たのにいきなりソレは無いでしょう。
カタルシスも何もあったもんじゃない。
幼心の記憶に片隅にも残らなかった理由がこれではっきり解りました。
少なくても特攻に覚悟を決めてくれるムサシじゃなきゃ〜。
ケッターではまったく歯が立たなかったメカザウルスダイが、たったコマンドマシン1機で落ちちゃうってのもなー。
今だとダイ自体の搭載兵器や弾薬に誘爆した。とか解釈もつけられますが、子供にはわかんねーって。
ただ「ゲッターで倒せないのに何でコマンドマシンより弱いの?」という矛盾とあっけなさダケが残ってしまいます。
だからこそ、自分の中ではテレビ版は無かったコトになっていたんだと、とても合点がいきました。
だってこんなしょぼいムサシの死に方より原作の死に方の方が百万倍カッコいいんですから。

というコトで最終感想。
やっぱゲッターは原作マンガが1番ですね。

2003年11月20
よければチェックしてください。
とんでもない状況もなんとか一段落しました。
ふう。
そんなトコロで、ようやく「ゲッターサイト」の改造に着手。
とは言えゲッターコーナー内の「サイトマップ」作ったダケで新企画にはまだタッチすら出来てませんが(笑)。
今さら「サイトマップ」かよ!
すみません。今さらです。
とにかくコレ作らないと話が始まらなかったモンで。
サイトマップのページ自体はまあいいんですが、ゲッターのページの右上に付いてる各コンテンツへのジャンプ用ヘックスパネルが問題で、実はひとつパネルを点灯させるごとに(新コーナーを作るごとに)現在アップロードしてある全部のヘックスパネルのリンク関係を、いちいち貼り直さなきゃならないんですよ。
構成のベースを作った時はまだホームページの製作作業のコトなんかロクに解らないまま進めていたので、効率的な構成方法になってないんですね。
すげーめんどくさいんですよコレがまた。
なので「ゲッターサイト」内のページで現在リンク関係に不備がある(リンク化けする)可能性があります。
確認はしたつもりなのですが、ミスを見逃しているかも知れません。
なので皆さんデバッグをよろしくお願いします(笑)。
見つけたら掲示板なりメールなりで教えていただけると嬉しいです。
2003年11月17
なんだかもう。
なんか仕事が大変なコトになってて、日記を書くコトすらママなりません。
ただでさえサイトを見に来てくれてる人が激減してるというのに〜。
これではみんなに見放されてしまう〜。
なワケで引き止める意味も含め女々しくも予告なんぞをしてみようかと思いますが、現在ゲッター関係のページを充実させたいなーと思ってます。
……ゲッターのページを充実させたトコロでウチのサイトを見に来てくれる人達を引き止めるコトが出きるのかはなはだ疑問ですが(笑)。
ホントは今日からやるつもりだったのにー。
年末進行も始まるし、はたしていつ作業が始められるんだか。
て、それじゃあ予告にも何もなってないじゃんか〜。
2003年11月14日追加
トン汁。のようなもの。
基本的に自炊はしてないんですが、「ネギが食いたい」と思い、その他野菜を買い込みトン汁のようなモノを作る。
鶏肉が入ってたんですケドね。
ネキを食いかったのに何故トン汁? とかいうツッコミは無しね。
自炊してないから調味料や調理器具にロクなモンが無いからだったり。
こーゆーモノを作る時は大抵ナベいっぱいに作るんで、一回作ると2日くらい食べてたりします。
カレーと一緒で2日目が美味いんだ、これが。
あんな適当に作ったモンでも。
米を買って無いっていうか炊飯器自体を持って無いので、結局主食にはコンビニ弁当を買ってしまったりするので不経済です。
さすがに2日目からはごはんだけ買うようにしましたが。
野菜とかが1回で使い切れ無かったため、ココ数日ずっとそのトン汁らしきモノを食べてます。
味噌って偉いな〜。
毎日食べてても飽きないものな。
日本人なら(人によってですが)毎日味噌汁飲んでるワケだしね。
2003年11月14
ゲッターロボDVD-BOXその11
●46話『恐るべき 氷竜族の陰謀』 ★★★☆☆
恐竜帝国には地竜族ダケじゃなく氷竜族なんてのも居たのか。
今回、宇宙人に化けた氷竜族の策略により国連からゲッター線計画の中止勧告を通達されます。なかなかシビア。
こういうシビアなエピソードは3話くらいの中編でやると見ごたえのある話になるんですが、そこは当時の子供向けアニメの悲しさか、1話完結。
勧告を受け入れゲッター線計画を断念する決定を下す早乙女博士。
そしてゲッター線収集装置を廃棄したした直後、前回せっかくハヤトが親父さんと仲直りしてまで再建した研究所が恐竜帝国の襲撃に遭い今回もまた見るも無残に全壊します。せっかくハヤトの親父さんにタダで直してもらったのにね。
その時に負った怪我で早乙女博士は「時間の問題」と医者に見放されるほどの危篤状態に。
宇宙人を恐竜帝国と決めつけ逆上したリョウ達が宇宙人=氷竜族を倒したコトで、またゲッター計画が再開できるとなるやいなや、「時間の問題」だったハズの博士は一命を取りとめます。
早乙女博士、ゲンキンですね(笑)。
いやいやココは感動するトコロ。

●47話『帝王ゴール 地上に現わる』 ★★★☆☆
ぼちぼち最終回への足音が聞こえるサブタイトルになって来ました。
来ましたよ〜。
帝王ゴール 地上に現わる!! とはいうモノの、ホントに地上に現れたダケです。何もしません。
あれ? この程度だったら以前にも地上に来たコトなかったっけか?
つーくらい。
お話自体はムサシが「ミチルさんが結婚してしまう」と早とちり。
ミチルさんのために戦っていたムサシは戦い続ける意味を見失い、ゲッターを降りる決意を固めたトコロに恐竜帝国の攻撃が。
そして「これで最後だ」と出撃する。
……なんですが、「これで最後だ」の決意の固さを表現するタメか、この話で特攻寸前のコトやっちゃうんですよムサシさんてば。
ええ〜、それは最終回までとっといてくれないと〜。
最終回のたった5話前で同じコトやられてしまっていては、ちょっとショボ〜ンです。

2003年11月11
ゲッターロボDVD-BOXその10
『ゲッターDVD-BOX』鑑賞日記もとうとう10回目。
ついにDISK-7まで観終わりました。
残るDISKはあと1枚。
今月は『ゲッターG BOX』が発売されるというのに、それまでに観終わるんでしょうか?
嬉しかったり寂しかったり。

●44話『ムサシ! 怒りの海底』 ★★★☆☆
とりわけ特筆すべきコトが何も無い回。
普通でした。
『ムサシ! 怒りの海底』というタイトルの割りには凄くムサシが活躍したとも思えんしな〜。
自転車にも乗れない運転下手なムサシですが、ゴーカートもロクに運転出来ないとは情け無さ過ぎ(笑)。
そんなんでよくもまあゲットマシンを操縦できるモノである。
やはりゲッター線に愛されているがゆえんか?
(て、テレビ版のゲッター線には意思なんか無いんですケドね。)

●45話『脱出! 宇宙の墓場』 ★★★★☆
今回のストーリーの中身は濃いです。濃過ぎ。
なんだかアレもコレも詰め込まれて30分で終わるのかよ状態。
その分ツッコミ所も満載なんですが(笑)。
ハヤトの父の依頼で人口衛星を調べに行くゲッターチーム。
当然父に反感を感じてるハヤトと一悶着アリ。
で、人口衛星に行く途中、大気圏を脱出した後「宇宙の墓場」に捕まります。
いわゆるサルガッソー海域みたいなモンですね。
「宇宙の墓場」の正体は特殊な磁場(重力?)を発生する隕石(小惑星?)だったんですが、人口衛星軌道より内側にそんなモノがあったとは!
引力の関係で地球に落ちてしまいそうなモンですが。
物理には詳しくないので言い切れはしませんが、どうなんでしょうかね(笑)?
そして調査終了後に帰還すると研究所は既にメカザウルスの手にかかり全壊&全滅。
ええ!? あれほど最強を誇ったナバロン砲は?
きっと文次が間に合わなかったというコトにしておきましょう。
ほら、部外者に砲手なんかまかせてるから(笑)。

いくら探せど博士やミチルさんの姿が見当たらず打ちひしがれる3人。
みんな死んでしまったと悲しむ3人に、早乙女一家との回想がそれぞれのアップにオーバーラップするんですが、リョウとムサシは博士・ミチル・元気との楽しかった日々を回想するのに対し、ハヤトのみ回想はミチルさんとの2ショット。
しかも「おほほ、ハヤトさんこっちよ〜。」「待ってくれよミチルさ〜ん」的シーン。
ハヤトってば邪(よこし)ま過ぎ!
これって今後のミチルとの展開への伏線だったんでしょうか?(笑)
メカザウルスとの決戦は、博士達の敵討ちとばかりに思い切り叩き潰す様があたかも石川原作版のゲッターチームのように残虐だったのでたいそう小気味良かったです。

2003年11月10
選挙
えと、本格政治系サイトの『ひろ・てん』です。
嘘です。
いや〜。今回の選挙は楽しかったですね。
こんなに楽しかったのに投票率が60%切っちゃうなんて行かない人もったいないです。
行けばつまらないと思っている選挙もかなり楽しめますよ。
オレなんか結局開票の速報番組ずーっと見ちゃったし。
ウチの選挙区燃えた〜。
ずーっと決まらないんだもん。
途中経過が報じられる度に1位と2位の順位が入れ替わっているんですよ。
結果も大して差が付かなかったし。
マジ、オレの一票で決まったようなモンですよ。
いいのかオレみたいなヤツの1票で決まっちゃってよ(笑)。

結局、9日は下の日記書いたあと、そのまま投票に行っちゃったんですが、朝の1発目だったコトもあって、出口調査というモノにも引っかかってしまったり。
通常路上アンケートとか絶対に受けない人なんですが、面白かったので受けてみました。
それにしても出口調査の人、多分新聞社のバイトの子だろうと思うんですが、
これがまた一昔以上も前の編集者かと思えるくらい真面目そうなヤボったい女の人で、黒縁メガネがとてもイイ雰囲気出してました。
あのヤボったさにはある種萌え(笑)。なくらい。
いや〜、変な宗教とかにはハマらないようにしてくださいね。つー感じ。

で、家に帰って来て、ポスト覗いてみたら変な小冊子が入っていて、よく見ると自民党の政治活動用パンフレット。
コレのタイトルから凄くて『ココが問題 民主党』。
要は民主党を貶めるパンフですね。
もう民主党の悪口ばっか。
一見理路整然とした告発ですよ風に書いてある分だけ読んでて大笑い。
なりふり構わないとは正にこのコトですね。
その小冊子に描かれてたイラストも凄くてこんな感じ。



悪意丸出しですよ(笑)。
小沢さんは元々悪人顔だから、イラストレーターの人も描き易かったコトでしょう。
(あ、無料でポストに投げ入れられてたくらいだから、このイラストをアップロードしてても問題無いと思うんですが、もし問題あるようでしたらすぐ削除しますんで、ご連絡ください。)
こんな小冊子作ってまで、民主党を貶めようとする自民党のケツの穴の小ささがどうにも笑えます。
まあ、オレの手元には届かなかったダケで、民主党始め他の政党も同じようなコトしてるのかも知れませんケドね。

選挙なんて、はっきり言ってお祭りみたいなモンです。
そうそう、祭りと言えば
政治マンガ『クニミツの政(まつり)』を連載している『週刊少年マガジン』で自民の小泉総理と民主の管さんのインタビューを対決ムードで企画しててみたいですが、小泉総理はインタビューを受けてくれず、管さんのインタビューだけが先週載ってました。
自民党はマンガメディアをナメてます。
だからこんなセンスの悪い小冊子を作っちまうんだよ(笑)。

2003年11月8日追加
もうちょっと書く。
気分がイイのでもうちょっと書こ〜。

『少年ガンガン』系のアニメはあまり好きじゃないんですが(ていうかその雑誌を読んでないので先入観ダケで言ってますが)、珍しく『鋼の錬金術師』は普通に面白く観れてます。
オレが、こんな歳していいかげんホント自分ガキだよなー、
と思える時がままあるんですが、
今日『鋼の錬金術師』観てて、
「決めた。もうオレは前しか見ない。壁にぶつかったらその時に考えればいい。」とかいう極めてありがちなセリフに、
そーだよなー。と素直に感化されてしまいました(笑)。
『鋼の錬金術師』に元気づけられてんじゃねーよ!
いくつだ、オレ(笑)。

2003年11月8
晴々〜
よーやく、眼精疲労から抜けました。
そのせいかどーかは解りませんが、気分も晴々〜。
テンションも何故か高いです。
深夜ってーか早朝(9日ね)だというのに。
仕事期間が終わるまで、このまま躁状態が続いて欲しいモノです。
2週間くらいダメダメだったモンなー。
このダメさは以前書いたコトもある「厄月」レベルのダメさでした。
5ヶ月遅れで来るかよ。
そんな鬱状態を反映してかカウンターの回り方も激減してますね(笑)。
日記の文章には、なるべくアンダーな気分を反映させないようにしてるつもりなんですが、やっぱバレるもん?
そこら辺はぜひともうかがってみたいモノです。
とりあえず、起死回生を計るべくサイトの構築に関しても色々と考えているコトはありますので、今も見捨てずにいてくれている方々、これからもよろしくお願いします。
でもまだやってるヒマないんだよなー(笑)。

さて、9日は選挙です。
あと1時間で始まるのか(今、朝6時)。
行ってから寝るか、起きてから行くか。
皆さんも今回の選挙ダケは行った方がいいですよ。
だって○○党の○○○○なんて○○○○○○じゃないですか。
……書きたいケドこの時期書くと選挙法違反になるとイヤだから書きません。
そーゆーのって、なるんでしたっけ?

2003年11月6
恥ずかしっ。
昨日の日記、タイトル打ち変えるの忘れてました。
恥ずかしっ。
テーブル(ワク)ごとコピペして作業してるんで。
もう直しときましたんで、間違えてしまったコトはないしょです。
2003年11月5
ぎゃくさいって言うなー。
ストレスが溜まりまくってラクガキやお絵描きのひとつでもしたいトコですが、ストレスが溜まりまくるほどなのでそんなコトしてるヒマがありません。
この日記書くので精一杯。
あー、ボチボチちゃんとしたイラストも描きたいなー。

何度か書いてる気もしますが、オレはパソコンがあまり好きではありません。
こんな風にホームページまで作ってるクセに何を、と言われるかも知れませんが、仕事でパソコンを使うトコからパソコン歴が始まっているため、どーしてもパソコン=仕事な感じが拭えずにいるんですよ。
かといってパソコンを好きになっといた方が当然仕事上でも便利なのは間違い無いので、むしろ趣味的に好きになるタメにサイトを立ち上げてみた。という意味合いの方が強かったりします。
あともうひとつの理由にモニターを見続けるのが辛いってのもあったり。
すぐ眼精疲労になっちゃうんですよ。

オレの眼精疲労の歴史は古く、SFC版『第3次スーパーロボット大戦』をやりすぎて以来、もうずっと。
思うんですが、ゴムの弾性限界みたいにある程度以上まで伸び切ってしまった体内のキャパシティってある程度以下にはもう戻らないんじゃないですかね?
仮に0から100までの幅があったとして一度100以上にメーターを振り切ってしまったら、もうメーターは0には戻らず70〜100くらいの間、30しか振り幅しか無くなってしまうとか。
そんな感じでオレの眼精疲労発動までの振り幅ってもう30くらいしかないらしく、すぐ眼精疲労になっちゃうんですよ。
仕事で毎日パソコン使ってるからそりゃもうすぐに。
その残ってる振り幅は今後出るであろう『スパロボ』用に取っておきたいっつーに。(笑)
んなワケで、今も眼精疲労です。辛いです〜。

そうそう。『スパロボ』で思い出しましたが、オレはその昔、『スーパーロボット大戦』を『スーロボ』と略して呼んでました。
しかし世間では『スパロボ』という言い方に落ちついてしまったので泣く泣くその呼び方に迎合してしまった過去があります。
長いモノに巻かれました。
それにしても、何でもかんでも略すのって如何なモンでしょうね?
何が言いたいのかって言うと、
「『逆転裁判』を『逆裁』って略すなよ!」
『ぎゃくさい』って言われて一瞬何のコトか解りませんでした。
何か「ぎゃくサイド」みたいでイヤ。
でもコレも、イヤと言い張ってもそのうち巻かれてしまうんでしょうかねー?(笑)

2003年11月3
ゲッターロボDVD-BOXその9
観るペースがガクンと落ちてる『ゲッターDVD』ですが、とりあえず2話分。
観たら日記書くってのを(自分の中で)義務化してしまったせいで気軽に観れなくなってしまった。失敗。

●42話『北極に進路をとれ!』
放射能を帯びた隕石を、爆発の可能性があるからというコトで低温下の北極に運んで処理をする。というお話。
あんだけでっかい隕石が落ちてもクレーターすら出来ないのか、とかは言ってはいけません。
それよりも、以前放射能にゲッター線浴びせると有毒になるコトだったハズなのに、今回はゲッター線浴びせると隕石の放射能を除去できるそうです。
ゲッター線、便利なんだか不便なんだか。
メカザウルス・ゾリの翼には無数の恐竜ジェット機が搭載されているのに、いざ北極でのタイマンになるとゲッターと同じくらいの大きさだったり。
ス、スケール感が。
シナリオ的にはゲッター絶対絶命感が凄くてかなりハラハラドキドキ出来ます。
ピンチ脱出の仕方はあっけないですが。

●43話『奪われたゲッターロボ』
作戦0043(ゼロゼロヨンサン)号は単に43話だから?(笑)
はっきり言って舞台がイースター島なのに意味があまりありません。
当時の流行り?
モアイ像が合体すると、顔が縮んで『バビル二世』に出て来るゴーレムみたいになります。しゃくれたまんまにして欲しかったなー。
前回、2時間で北極まで行けたんですが、今回イースター島に行くのに「明日のお昼には着く」と言ってるので12時間くらいかかるってコトだと思うんですが、かかり過ぎなんじゃないの?
誰か距離と速度の計算が出来る人、検証をお願いしたいトコロですね。
お話は今回も絶対絶命感が凄いです。
ゲッターチーム、よく死なないなー。

2003年11月1
11月ですよ。
11月ですねー。
扉絵をあまりにも変えないモノだから、少なくても扉ページのリード文くらいは毎月変えようとしてるんですが、最近どんどんどーでもいい内容になってます。
このどーでもよさが個人的には凄く心地良いんですが、このまま行くと、そのうちそのどーでもよさが芸術の域に達してしまうんじゃないかと不安です。
嘘です。
ちなみに毎月書き捨てているのでバックアップは取ってません。
方針が変わらなければ、来年の11月も同じような内容を書く可能性大です。
なので来年の11月にツッ込みを入れる意味合いも含めて、『ひろ・てん』コレクターの方、貴重ですよ〜。
そんなヤツ居るかよ(笑)。