2003年10月30日追加
迷い道くねくね。
ようやく頭が動いて来た感じがします。遅過ぎ!!
仕事が大変にならないと調子が出て来ないというのは如何なモノか。
夏休みの宿題を最後の1週間になってあわててやりだすような人間はダメですね。
大人になっても同じようなコトしてるから。
宿題と違って人に答え見せてもらえるとかいうコトは有り得ないんだからさ(笑)。

頭が起き出すと、日記まで書くネタが見つかるから不思議だ。
あ、ちなみに下の日記はめずらしく昼間に書いてます。
で、今は31日の早朝ね。
コンビニで『J'sポップスの巨人たち』というお菓子を見付けまして、買いました。
こういうのも食玩になるんですかね?
このお菓子、おまけのシングルCD付きで300円くらいだったんですよ。
シングルCD買うつもりになるなら安いな〜。
吉田拓郎や甲斐バンド、南沙織なんかのメジャーヒット曲が1箱にそれぞれ2曲づつ入っているんですが、オレが買ったのは渡辺真知子。
『かもめが翔んだ日』『唇よ、熱く君を語れ』の2曲入り。
敢えてそんなトコを狙うトコがオレらしいですね(笑)。
いや、当時レコードとか買いはしなかったケド結構好きなんですよ、渡辺真知子。
『迷い道』とか。
CDには『迷い道』を収録して欲しかったな。
最近の食玩は「おかしのおまけ」が「おかしがおまけ」に成り果てていますが、何だか行きつくトコまで行っちゃった感じですね。
「おまけ」がとうとう「おもちゃ(フィギュアとか)」ですら無くなっちゃってますよ。
そのうち『スーパーマリオ』とか『テトリス』とかファミコンレベルのゲームデータロムが付いたお菓子が出たりして(笑)。
……なんかホントにありえそうな気がして来た。

下の日記に書いた『エアマスター』のマンガを貸してくれた人は、どうやら日記を読んでくれたようで9巻も貸してもらえそうです。
ありがたいなー。
貸してもらえるコトもそうですが、読んでもらえてるというコトが。
ウチのサイトを読んでくれている皆様、ホントにありがとうございます。
掲示板とかに書き込んでもらえると尚嬉しいんですケド(笑)。

2003年10月30
おやおや今月も終わりそうですね。
何か、頭が全然動かないの日々が続いてまして、日記ネタを紡ぎ出すコトすらままなりません。
てか、仕事もあるのにそんなコトでどーすんだよ!
ああ、もう30日じゃん!!

先日、『エアマスター』の単行本の残り半分を人に借りまして、わざわざ持って来ていただいてありがとうございました。
アニメから先に知ったオレとしては、『烈の瞬』や『ROLLING 1000tOON』を聴きながら読むとさらにグッと来ます。
それにても、頭突きの頭頂部のみのアップを見開きで描いたバカは柴田ヨクサルが初めてではないだろうか?(対皆川由紀編)
ヤルなぁ。さすがだ。
ところで、アニメ版って、ほぼ原作の現時点のストーリーを全て描いてあったんですね。
なんだ、それじゃぁ続編が出来ないじゃんか〜。
『ベルセルク』と交互にアニメ化するとかになればいいのに。
復活した時田伸之助の同撃酔拳の動きはアニメでこそ見たかったですよ。

あ、あと貸していただいた方へ。
もしこの文読んでたらでいいんですが、抜けてたの18巻以外にも9巻をまだ読んでませんでした。
ファミレスラーズのオチの話の巻、前回借りてませんでした。
アニメで観てるので話は解るから、まあ、いいっちゃいいんですが。
もし良かったら貸していただけると嬉しいなぁ。

2003年10月27
人情が身に染みます。
ダメ人間のクセに。
昨日まで、とことんダメ人間振りを堪能していましたが、(何してたかと言うと、「寝てた」しか記憶がありません)いいかげん仕事も入って来てるので、今日からは真面目に生きなければな〜。
仕事があるってコトはありがたいですね。

行きつけの、とは言ってもタマにしか行かないんですが、親父さん1人でやってるラーメン屋がありまして、そこはラーメン1品とライスしかメニューが無いんですよ。
ただ、ライス頼むとお新香が付いてくるんですね。
で、ココのお新香がメチャ美味くて、個人的にはココのラーメンより好きだったりします。
その昔、「ラーメン屋でラーメンほめずにお新香ほめるってーのも何かな〜?」と思いつつ、「ココのお新香美味しいですね。」とほめたコトあるんですが、先日食べに行った時にきゅうりのお新香を1本丸々いただいてしまいました。
オレぁ、きゅうりのヌカ漬け大好きなんですよ。
ああ、人情が身に染みます。
んで、おととい仕込み中くらいの時に店の前を通ったので、「ありがとうございました。」と声を掛けたら、また1本いただいてしまいました。
重ね重ねありがとうございます。
うー、もうちょっと頻繁に食べに行ってやらねばいかんのー。

2003年10月23
6時間もするなよ。
昨日、何気無くWIN立ち上げて「日記でも書こうかな〜。でも書く事無いな〜。」と、うだうだしながらWINに標準装備されてるミニゲーム『フリーセル』ハーツ』『ソリティア』『マインスイーパ』なんかを繰り返しだらだらやってたら、気が付けば6時間も過ぎてた。
死ぬ程ムダな時間の使い方である。
やらなきゃならないコトいっぱいあるのになー。

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週刊少年マンガ誌ってーのは、各出版社のフラッグシップ的存在であるワケだからして、その連載陣に「華」がなければいけないと思うのだ。
ただこの「華」ってーのがやっかいで「良い作品」=「華がある作品」とはならないワケで、クソみたいな作品のくせに華ダケはあざとく狙いやがってウケだけは取れるってーモノもあったり、良い作品で尚かつ華もある作品なのに連載故のストーリーの谷間に入り込むコトで1〜2ヶ月くらい華を感じられなかったりするコトもある。

そんな中、ここ数週間『週刊少年チャンピオン』に華が感じられるようになって来た気がするのが嬉しい。
何でだろ? とりわけ連載陣が変わっているワケでもないのにね。
まあ、『チャンピオン』のあかぬけ無さというか華の無さは並大抵のモノじゃ無いんで(笑)少しでも良くなると判官贔屓も含めそう感じるのかも知れませんが。
この調子でがんばれ『チャンピオン』。

2003年10月21
多分誰にも付いて来れない話
日曜、月曜と天気が良かったので久々にバイクに乗って帰省する。
帰省するコトに目的は無く、ただバイクに乗りたかったダケなので気持ち良かったです。
オレのバイクも車検ぐらいしか手入れをしてないのに、ホントよく走ってくれます。偉いぞザンザス。
帰りの都内で信号待ちの時に同じ色のザンザスと並ぶ。
普段見掛けるコトもないマイナーな車種のバイクなので、何だか気恥ずかしい思い。向こうもきっと同じ思いをしたに違いない(笑)。
そして向こうもきっと「オレさっき同じ色のザンザスと並んじゃってさ〜」と話してるコトでしょう。
あと、どーでもいい話ですが、2日間とも走行中唄ってた歌は
『烈の瞬』と『ROLLING 1000tOON』の2曲のみを狂ったようにエンドレスで唄ってました(笑)。
もう頭の中でぐるぐる鳴りっぱなし。

で、その田舎に帰った折に『ギルガメッシュ』と『ひょうたん』を読み返す。
ほら、『ギルガメッシュ』はテレビアニメも始まったコトですし。
だから「擬瑠亀主」(文字合ってます? 手元に本がないのでうろ覚え)って当て字はなんなんですか、石森先生!(笑)
当て字にしてもひどすぎ。
エンキドウを「円鬼堂」とも当て字してるし、当て字マンガ(笑)。
そんな当て字の思い付きダケで壮大なSFマンガを1本描いてしまうなんて石森先生ステキです。

『ひょうたん』は久々に読んだケド、やっぱコレ名作だわ。
何で最後まで単行本を刊行してくれなかったんだ秋田書店!!
今からでも遅くないのでぜひ復刻&完結させてくれい!
子供の頃はなかなか野球マンガにならないコトが読んでて不満だったケド、今読み返すと野球マンガになる前の方が俄然面白い。
出て来るキャラクター全てがマンガの見本みたいなキャラクター作り。
あざみとすみれの双子姉妹なんて絶品ですよ。
関係無いケド「一個でも千成瓢箪これいかに。ウルトラCマン参上!」
あと手塚の「ヒョウタンツギ」や石森「ミュータントモグラ」に負けない「ゴッドちゃん」の復活希望。
やってくれませんかね? 内山まもる先生。
現在の大人なドラマバリバリの作品群の中でこそ。無理か(笑)。

それにしても、最近はただでさえカウンターの回り方が目減りしてるというのに、誰にも解らないような『ひょうたん』なんかの話を嬉々として書いているようじゃ、なおさら見放されてしまうコト請け合いデスね(笑)。

2003年10月17日追加
ゲッターロボDVD-BOXその8
「その7」からまだ2話しか観進んでないが、ついでなので書く。

●第40話『日本列島 氷結作戦!』
ココ数話、出来の良い話が続いてます。
今回の演出は秀逸! 凄い。
凄いんですが、残念ながら絵がね〜。あまり良くないんですよ。
単なる普通のお正月話かと思いきや、敵のキャプテンギルバの演出からして何か空気感が違う。
ありがちな「何、どうした!」と言う早乙女博士の顔アップも回転しながら寄って行ったり、ちょっとしたトコロに演出のこだわりが見える。
しかも最後のトドメがゲッターでのメカザウルス破壊ではなく、その後にギルバとリョウとの一騎打ち。
このシーンの演出が白眉で、恐竜帝国の作戦による大雪に埋もれた草木が、その作戦失敗により顔を見せた陽射しから雪が溶け出し、一本二本と雪を退け立ち上がり顔を見せる雪原の中、二人の剣劇が繰り広げられるという時代劇もびっくりな演出。
ただホントに残念なのが、その演出に絵のレベルが付いて来てないんだわ。
ゲッターで敵倒して終わりというルーチンを踏まなかったり、妙に力の入った演出してみたり、正月の一発目からかましてくれます。
それにしても、ミチルさんの晴れ着姿を見てのムサシの驚き様は失礼過ぎです。お前、ミチルさんに惚れてんだろうに(笑)。

●第41話『姿なき恐竜空爆隊』
積乱雲で上空を覆うとは、原作の『恐怖の大タツマキ』を彷彿させます。
むしろこっちのシナリオが原作に反映されたんですかね? どっちだろ。
今回、ミチルさん大活躍です。
ゲームの『第2次スパロボ』でもボスクラスの恐竜要塞メカザウルスグダですが、かなり無敵に描かれています。
が、ほとんどミチルさん1人の活躍で落とされてしまいます。
ゲッターあまり役に立ってません。
相変わらずバット将軍はしょぼいな〜。
作戦の全容をミチルさんにイイ気になって教えちゃうし。
まあ、作戦っても「ゲッターを封じ込め、その間に日本を総攻撃する」という、いつもの話ではありますが(笑)。

2003年10月17
延髄突き割る
『ゲタ板』の方にはもう既に書いたりしてますが、『絵板』にお絵描きしました。
見てあざ笑ってやってください。
あと、最近何故か夜7時〜12時くらいの時間帯は通常掲示板がめちゃめちゃ重くて繋がりづらいですがレンタル先のTeacupのせいなので何でかよくわかりません。

レコード屋から連絡があったので『延髄突き割る』を買いに行く。
で、早速『延髄突き割る』を聴く。
良いです。
『ROLLING 1000tOON』のフルバージョン他3曲入っていましたが、マキシマムザホルモンはジャパハリネットとは違って他の曲聴いてもイメージ通り。
曲ダケを言えば『烈の瞬』の方が好みに合っているんですが、バンドとしてはマキシマムザホルモンの方が好きかも。
ロック+パンク+ヒップホップ+デス+αなど、めちゃくちゃなくらいごたまぜなバントですが、それを「おバカ」のソースで炒め焼きしてるのでなかなかもんじゃ焼きです。
はじけるキャンディ「ドンパッチ」が入ったもんじゃ焼き。
表現が古いですか?(笑)
今風に言えば、テレビ番組の『愛のエプロン』で梨花が間違って重曹を使ったにもかかわららず何かの拍子で美味しく食べられる料理が出来てしまったようなもの?
今風かよ。
それはさておき。
そんだけめちゃくちゃなコトやってるにも関わらず意外とメロディラインが綺麗だったり、曲の完成度も高かったりするんでマキシマムザホルモン結構オススメです。
がんばれマキシマムザ亮くん。
歌詞カードに書いてあった、
「バンドってアルバム出す度にクオリティが高く、大人なバンドになって行くけどそんなの俺は嫌だ。日に日に演奏が下手になって行く努力を、キャリアを積むほどガキ臭く!」のコメントがステキです。
こういうバンドこそ世界に羽ばたいて、おバカな日本を人類全体に広めて欲しいです。
その日が来るまで、このサイトでひっそりと応援してますからね。
明日には忘れると思いますが。

一応めちゃくちゃ愛を込めてこの文書いたつもりなんですが、
もしかして、「愛のバケツ」行き?

2003年10月15
烈の瞬
レコード屋から連絡があったので『烈の瞬』を買いに行く。
『延髄突き割る』は週末くらいに入荷するらしい。
おお、入荷出来るのか。
何とも嬉しい限り。

で、早速『烈の瞬』を聴く。
仕事しながら聴く。
エンドレスで聴きまくりですよ。
のりのりです。
ヘッドバッキングしながら聴いてます。仕事中です。
エアギターなんかもしてたりしながら聴いてます。仕事中です。
大声で唄いながら……は、さすがに隣の家とかに迷惑なので、
大声で唄う振りを、口パクをしながら聴いてます。仕事中です。
熱唱に近いくらいの口パクです。
回りに誰もいないのはいいな〜。
どんな風に仕事してても恥ずかしくないからな(笑)。

『烈の瞬』は、メロディもギターリフも文語調な歌詞もかなり気持ちいいです。
いいんですが、やはりインディーズだからなのか荒削りな部分がかなり見受けられるのがとても残念。
オレは歌は歌詞で聴く人なので、「瞬間」を<とき>と読ませたり<しゅんかん>と読ませたりと統一性の無さを目にするともう、気になって気になって。
それが計算されたモノ、例えば繰り返し韻が踏まれてるとか、1番は<とき>で統一してあって2番<しゅんかん>で統一されてるとか、だったならまだしもかなりいいかげんに散りばんでいるんで納得が。
文語調な歌詞をロックに乗せる気持ち良さが凄く気に入っているのに、そこの部分のツメもどーも甘いしなー。

『烈の瞬』を買う前にネットで検索かけて唄ってる『ジャパハリネット』のコト調べてみてたりもするんですが、この人達のファッション、ロックなんですがちょっとヤンキー入っているんですよね。
『烈の瞬』だけ聴いた感じだとむしろインテリロッカーをイメージしてたので(文語調ロックだし)、拍子抜けしました。
で、マキシシングルだったんで他にも3曲入っているんですが、
「あー、やっぱりこっちは違う〜。」
何で元気な日本語ロックって、歌詞の1人称を「ぼく」にしちゃうんだろーなー、おい!
THE BLUE HARTSの悪しき弊害。
ブルハは好きなんですケドね。
ジャパハリネットはインテリロッカーとは言わんが、せめてギターウルフみたいなカッコ良さをぜひとも身に付けていただきたいっ!
そして楽曲の方向性も『烈の瞬』の文語調ロックでぜひとも今後は行って欲しいっ!
というワケで、しばらくの間は『烈の瞬』を聴きまくる日々が続くコトでしょう。
飽きるまで。

何だか無駄に熱く語ってますか? オレ。
無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァ!!

ちなみにヘッドバッキングしながらしてた仕事ってーのは、
萌え萌えのレース模様が飛び交うページでした。
ええ。いつものコトです(笑)。

2003年10月13
書くコト無いなー
仕事も追い込みです。
追い込み過ぎてさすがに日記になりそうなネタもありません。
誰が読んでるか解らないから仕事での泣き言なんか書けないしな〜(笑)。

数日前、「探して買ってるヒマも無いなぁ。」とあきらめ、『烈の瞬』と『延髄突き割る』のCDを近所のレコード屋(CDショップって感じじゃ無いんですよ)に取り寄せ注文をする。
両方ともインディーズっぽいんではたして本当に入荷出来るのか不安。
インターネット通販ならすぐにでも買えそうなんだが、なんとなくキライなんですよね、ネット通販。
なんとなくにあまり理由はありません。
「イヤだと思うコトに理由なんざいらねぇ!」
そーいえば今まで『烈の瞬』を『烈の瞬き』と間違って書いてました。
すみません。
まあ、ウチのサイトで間違って書いてても困る人はいないか。

2003年10月9日追加
ゲッターロボDVD-BOXその7
前回の『ロボDVD鑑賞日記』から一月以上経ってますが、さすがにその間にちょぼちょぼは観てまして、現在39話。
パッケージ分もVol.3終了です。あとはVol.4を残すのみ。

観ても日記に書いてないダケだったりするんで、もう記憶があいまいになってる話もちらほらあります。いーかげんなコト書いてても怒らないでね。

●35話『ムサシ! 男はつらい』
ムサシのお母さんがゲストで出て来る回で、「ミチルさんがボクの彼女です。」なんて手紙をムサシがお母さんに出してしまう。というシチュエーションにも関わらず、意外とドタバタな回になってなかったのが不思議。
で、DVD-BOXに付いているブックレットには、シナリオと実際の映像になった演出の差異が書かれていたりするので、そっちの方に目を通してみる。
そしたらシナリオではかなりドタバタな話に書かれていたので何となく納得。

●36話『要塞撃滅! トロイ作戦』
バット将軍大活躍! なんだが、相変わらず間抜けだな〜。
手間がかかっている割りにはあまり実入りの無い作戦。
バット将軍をが潜むナバロン砲弾のダミーを武器庫に設置。
そしてナバロン砲装填時に抜け出しコントロールルームを占拠。ナバロン砲を使ってゲッターを攻撃するなど最高潮な時にイイ所で失敗するのはお約束。
この脱出方法が凄い。
侵入に使ったダミー砲弾を使って帰るのだ。
あのー。侵入時に装填されてから既に弾何発も撃ってるんですけど?
何でまだ砲身に残ってんの?

●37話『悪の指令! 博士を狙え』
世界エネルギー会議に出席するコトになった早乙女博士。
「ゲタ出してゲタ。」とは言ってくれませんでした(笑)。
多数の恐竜兵士に囲まれても投げ飛ばしまくり囲みを突破する博士。強い!
さすがは武闘派博士の先駆者!!

●38話『魔の海からの脱出!!』
ゲッター、大魔人ユラーの手による巨大シャコ貝にはさまれ動けなくなります。
ゲッタートマホークでも叩き割れない巨大シャコ貝。
恐竜帝国もこれからはこのシャコ貝使ってメカザウルスの装甲作ればいいのに(笑)。
それにしても研究所、今回も派手に壊されますが、次週にはケロッと傷一つ残ってない姿に修復されてるんですよねー。
ロボならアセンブリでバーツを保管してあれば修理も簡単かも知れないけど、建物ですよ。
さすがは早乙女研の技術力。
それともゲッター線にさらされ続けた建物も進化を促され、自己再生能力がついたりするんでしょうか?

●39話『悲しみは流れ星の彼方に』
この回、現在観た中ではテレビ版初代『ゲッターロボ』内で絵、シナリオ共に最高の出来!!
そりゃあツッコミたい点も多々あるが、そーゆーコトは置いといて、この話はオススメ度現在No.1。
この話だけは親を質に入れてでも観るべし。
しかしそーゆー話に限ってハヤトがメインのエピソードだもんな〜。
ハヤトおいしいトコロ総取りですよ。
ちょっと何かあるとすぐハーモニカを吹きまくるトコロがステキ。
今の時代感覚だと、狙ったギャグに取られてしまいそうな感じですが、違います。
アレはカッコイイんですよ!

2003年10月9
みんなも観よう『クロ高』アニメ
『魁! クロマティ高校』第2話観る。
ああっ。なんか既に『クロ高』のアニメを楽しみにしてる自分が居ます。
どうしよう。
えーい! 仕方ないので『クロ高』アニメを大プッシュしてやるか!!
みんな観ろ!
木曜深夜1時からテレビ東京だ! 15分番組だから注意だぞ!
夜遅いので観れないヤツはビデオに録ってでも観ろ!
オレは録らん!
録ってたまるか!
そこまで一生懸命になって観るほどの番組じゃないからな!
でもみんなは観ろ!

今日、島本和彦の『炎の転校生』文庫版第1巻を少しダケ立ち読みする。
ああ〜ん、立ち読みですみません。
だって田舎に行けば全巻あるんだもんよー。
巻末の描き下ろしダケが読みたかったんです〜。
その描き下ろしは「島本和彦のデビュー作を炎尾燃(島本漫画のキャラクター)が添削する」という内容なのだが、相も変わらず飛ばしてます。
その中で島本氏がデビュー作の言い訳として、
「当時は『資料を見たら負け』と思ってたんだよー」と言っていたのだが、
コレだよ!
コレだったんだー!
わかる! 解り過ぎるほどわかる!!
オレも当時(高校生の頃)そんな風に思ってました。
だからマンガが描けず、マンガ家になれなかったんだなー。
なんかしみじみ。

2003年10月7日追加
キャプテンハーロック
今日から始まった新作アニメ『キャプテンハーロック』観る。
相変わらずアニメ観てばっかですね。オレ。
イイ! イイぞう!!
すげーイイ!!
とりあえず第1話は。
敵の設定がイマイチなんかアレですが、とにかくすげー良かった!!
フィルムから感じられる空気感が凄く良い。
りんたろうヤルぜ! ってりんたろうですか、監督は。
シリーズ構成もしっかりしてそうだし、期待大ですよ。
はたしてこの話ではトチローは生きてるのか死んでるのか?
エメラルダスは出て来るのか?
とかそんなコトはどーでもいいくらい良かったです。
オススメです。日テレ火曜深夜1時くらいだ。みんな観ろ。

石川賢作品もこんな風に映像化してもらえたらなぁ。

2003年10月7
ガングレイヴ
昨日、『ガングレイヴ』のアニメを観る。
これ、PS2のガンシューティングゲームのアニメ化。
絵とかは描き込みも多くキレイに作っていたケド、テンポがぬるい感じ。
ゲームの方はキチガイみたいにバカスカ銃を撃ちまくるダケのゲームだったんで、その爽快感がアニメでは表現されてないなー。てのが不満点。
勿体つけた雰囲気なんてはっき言っていらないから、もっとバカっぽく作ればいいのに。
やっぱグレイヴは拳銃をマシンガンのように超速で連射してくれなきゃね。
第1話ではバケモノしか殺してないんだが(しかもバケモノは撃たれるとコナゴナになる)、海外輸出を前提にしてるから血しぶきとかを自制してるタメなのかな?
だとすると魅力半減。
コマーシャルでやってたケド『ガングレイヴ』のゲーム、来年に続編が出るようだが、まだクリアしてないコトを思い出しました。
だってボス戦になると、とたんにムズくなるんですよ。このゲーム。
オレはシューティングゲームは下手クソなのでクリアできませんて。

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『烈の瞬き』が今だに頭の中で鳴ってるんですが、当然まだ買えてません。
で、それに近い曲は何か無いか〜! と自分のCDの山を掘り返して、結局KODOMOBANDの『Before ZERO』のアルバムをエンドレスで仕事中聴いてます。
単純なロックは気持ちイイなー
JICK(ジック=うじきつよし、ね(笑))はもう音楽やらんのかな。
ミュージシャンから役者に転向しちゃう人って、昔バンドやってたという匂いすら消し去ってしまうから悲しいです。
そのくせテレビとかではよく見掛けるので尚更悲しくなる。
うじきの曲、好きなのにな〜。

2003年10月6
ダブル仮面ライダー555
この時期は毎月忙しいのですが、
「忙しいよ〜。」と泣き言の電話を友人達にかけても、
ことごとく「いつものコトでしょ。」と言われ、
誰にも相手にしてもらえません。くすん。
寂しんぼうです。

ここのとこ珍しくテレビで放映された映画なんぞを録画してみたりしたのですが、観てるヒマがないのでたまる一方です。
このまま録画したコトも忘れてしまいそうないきおい。
そんな中『フォレストガンプ』を録画していながら忘却の彼方にあったテープを発見。当然観てません。
通常の取り捨て録画分すら観るのがままならないというのに。

で、その消化分から『アバレンジャー』と『仮面ライダー555』。
この2つとも、今、ストーリーが動いているので面白いです。
『アバレン』はブラックとジャンヌ(敵女幹部)とのロマンスというか愛憎劇というか。きっと2人とも、あれで死んではいないでしょう。
『555』は乾巧(主人公)が555に変身出来る理由がオルフェノク(怪物)だったからという衝撃のタネ明かし後(555ベルトはオルフェノク因子を持つとかの一部の人間にしか使うコトが出来ないみたい)、
人間派オルフェノクの木場勇治に555のベルトを渡してしまうという展開。
そして乾巧は自分を殺してもらうために555の敵に回る。
これでホントに木場555に巧が殺されたらすげーんだけどなー。
もう名作ですよ。
番組途中で主人公交代。
まあ、子供向け番組でそんなコトもないでしょうが。
そんな流れの中なんとなく思ったのが、
乾巧と本郷猛、木場勇治と一文字隼人ってなんとなく似てません?
……髪型が。
髪型ダケの話かよ(笑)。髪型ダケの話なんですケド。
なコトもあり、オレの中で木場勇治は「ライダー555 2号」はに決定しました。
きっとそのうち「ダブル仮面ライダー555」が登場するコトでしょう(笑)。
え? カイザとデルタが既に出てるじゃないかって?
違うんですよ。そーなったら555が2体出るんです。
腕にラインが1本付いて。

2003年10月2
『クロ高』観ました
『エアマスター』の原作マンガを人から借りたせいか、頭の中で『烈の瞬き』(ジャパハリネット)の曲が鳴りっぱなし。
もうエンドレスでぐるぐる。
仕事中はウォークマンで音楽聴きながら(イヤホンで音楽聴くコトで外の音を遮断し、強制的にトランス≒集中状態に持って行くため)仕事しているので、頭の中で鳴ってる音と聞こえてくる音が違うとなんかリズムがズレて気持ち悪いです。
早く『烈の瞬き』のCD買わなきゃ〜。

さあ皆さん。
木曜深夜1:00からテレビ東京系で『魁! クロマティ高校』のアニメが始まりましたよ。
主題歌はなんと吉田拓郎。オープニングはほとんど紙芝居(笑)。
序盤ってこんな感じだったんですね〜。
神山がなんかまだマトモだ。
メカ沢の声が若本規夫。メカ沢渋過ぎ!
フレディの声はありませんでした。やっぱずっと無いのかな?