2003年5月31
何で?
ゲームしてる時間が無いんで、仕方なく『第2次スーパーロボット大戦α』の攻略本を読んで思ったコト。

ガンエデン、武装にフォロー・ザ・サンとかいう武器があるんだけど、キャッチ・ザ・サンは何で無いの?
って、みんな思ってるんだろうなー。

2003年5月30
ああ、もう30日だ……
ええ!? てコトは今日30日? マジっすか?

どーでもいいんですが、オレパソコンの音声っていつもOFFになってるんですよ。
BEEP音すら。
今日、たまたま音声がONになってるんですが、なんか新鮮。
音ありのソリティアとかが(笑)。

2003年5月29
『第2次α』の攻略本
いかん、もう29日だ。色々と。

さて、
今日『第2次スーパーロボット大戦α』の攻略本を買う。買う!!
某社刊行の(笑)。
何コレ、辞書ですか?
なんだよこの厚さは!!
しかも内容は相変わらずメチャメチャ細かいし。
うえ〜、この仕事した方々に哀悼の意を表します。
大変だったろうなー。きっと屍累々のコトと思われ。
ご苦労様としか言い様が無いです。

それにしても今回のルート分岐って何? 複雑過ぎ。
こんなの100%コンプリートなんて不可能だよ。もうあきらめました。
なんか回を追う毎に複雑になり過ぎて行ってるよなー。
(ゲームを)作る方も作る方だ。
攻略本をまとめる方の……違った、ゲームをプレイする方の身にもなれってんだ!
て、コレって嬉しい悲鳴なのかな〜? なんか違うような気がする。

攻略本によると、エンディングまであと3〜4マップくらいのようなので、さらっと終わらせたいトコですが、いかんせん、今とんでもないくらいな状況に陥ってしまっているので触るコトすらままなりません。
また来月半ばまでゲームは封印かな〜。

2003年5月27
めんどくせー
仕事待ちで外にも出掛けられないので『第2次α』をやる。
むー、終盤ともなると敵の数やHPが並じゃないので3マップもやると飽きるなー。
ちなみにようやくバロンズゥを倒したトコロ。
同一マップのクセにシャア一派まで出てきやがって、めんどくせー!
あーもー「めんどくせーめんどくせー、息をするのもめんどくせー。」
あと始末がついてない敵集団って、ネオジオン(シャア一派)とゾンダーだけのような気がするが。なんか忘れてたかな?

オレ、連続テレビ番組をビデオに一作品一本録りってーのを今までやったコトが無いんですよ。
でも何を思ったか、『WOLF'S RAIN』と『ガンダムSEED』を今それぞれ一本録りしてるんですね。
一本録りやってる人はわかると思うんですが、いくら予約録画してるからといっても結構大変なんですよ、コレが。
それなのにですよ!
何でか知らないケド、今その2作品ともどうやら総集編週間のようでかれこれ3回も立て続けに総集編やってんですわ!
折角がんばって録画したのに総集編だと、かなりヘコミます。
こんなん録画せんでもいいじゃんか〜!!
しかも2作品同時。
『WOLF'S RAIN』はまだ好きで録画してるからいいんですが、『ガンダムSEED』は「一本録りし始めちゃった義務感」だけで録り続けているもんだから総集編なんざやられた日には怒り心頭です。
ただでさえ「通常の回でも回想シーンのバンク」ばっかのアニメのくせしやがって!
こんな思いをしながら何故録り続けているんだか自分でも不思議。
たいして面白くも無いのに。『ガンダムSEED』。
そんなんだから3回くらい録り逃していますが、全然悔しくありません。
『WOLF'S RAIN』録り逃すとチト悔しいですが、こっちはまだミスってないです。

2003年5月25
無題
motoGP第4戦をTVで観た。
冒頭で5月18日にHonda青山ビルで行われた
加藤大治郎の「お別れの会」の模様が少しだけ流れた。
動物園に行く予定が入ってなければ、オレもきっとココに行ってただろうなー。
大ちゃん、安らかに。

昨日、小人さんがハイホー♪ハイホー♪と現れて、パソコンの内臓ハードディスクを交換してくれました。
ううむ、便利な小人さんも居たもんだ。
また、その小人さんの召還の儀式として部屋を片付けたおかげで、久し振りに床に畳が見えます。
なんか新鮮。

2003年5月23
首猫背
昨日テレビで観たんだけど、オレ、どうやら首猫背みたいっす。
猫背なのは知ってたけど、首がそうなのかい。
結論としては姿勢を良くするのが一番のようなので(番組的にはタオル2つ使って枕作るとかやってたケド)少しダケ気にしてます。
まあ、いつも2〜3日で忘れちゃうんですが。

でも普段猫背の人間が無理に姿勢良く歩こうとすると妙に変な姿勢になって不自然なんですよね。歩き方とかが。
アゴ引いて胸を変に張るからハト胸みたいになるし。
ハト胸。ホッホー。
あとアゴ引くとアゴの肉がたるむし。
コロッケのジュリーの物真似じゃないんだから。
むー。
例えが古過ぎ。

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『真説 魔獣戦線』読みたいがためダケに買いつづけている
『チャンピオンRED』だけど、
こんだけ買い続けていると、やはり他にも「読める」と思えるモノも少しは出て来るワケで、そこら辺は秋田書店さすがだな、と改めて思ったり。
あれだけ個性派新人育成雑誌と化してる『週刊少年チャンピオン』を、頑固に刊行し続けてる出版社ダケのコトはある。

ちょっと話がズレるケド、曽田正人やきくち正太とかが連載してた頃の『週刊少年チャンピオン』は面白かったなー。
『チャンピオン』は個性派作家を個性派作家としてちゃんと育ててくれるんだよなー。
曽田正人もきくち正太も他の出版社からでは絶対出て来れなかったんじゃないかと思えるし。
そして作家が育つと引っこ抜かれるという悲しいサガ。

んでまあ、そんな秋田書店だからといったトコロの『RED』で読めると思える連載陣を『真魔獣』以外で羅列してみると、
『うなれ! マキシマム』『フロンティア』『ラヴ ラビイズ』『えに☆さむ』
『HEAVENイレブン』『不良愛煙家集団ヤニーズ』『マンゲリラ』
と、意外と数が多かったコトにちょっとビックリ。
創刊当初は「『真魔獣』以外クソ雑誌」というレッテルだったのに。オレの中では。
今羅列した作品はゲームでいうキラーソフト(PS2とかGCとかのハードを買うきっかけにさせるくらい魅力のあるソフトのコト:ここでは雑誌を買わせるくらい力のあるマンガの意)ほどの力があるとは言い難いが、どれもマンガとして意外と読めるんだよなー。
こんだけ読めるモノがあったとは、読んでいながら思わなかった。
なんだ、そんなに損してないじゃん。

ただ、そこは『RED』とは言え「チャンピオン」なんで、何故か感じる垢抜けなさが誌面からほのかに漂ってたりするトコロは万人向けでないかも知れませんが、
少なくとも『週刊少年マガジン』よりはオレには読むトコがあります。
『ヤニーズ』なんて車田正美本人が同誌に原作やってる『聖闘士星矢G』より或る意味車田正美してる気がするしね(笑)。
アシスタントだったのかな?

2003年5月20
寝過ぎた。
人様が活動してる時間帯(昼間のコトね)に寝てると、起きてから何も出来ないので困ります。
銀行とか、もう閉まっているし。
そんなワケで『チャンピオンRED』は今日も買っていません。
ダメ人間全開ですね。
2003年5月19
からくりの君
人から借りていた『オーバーマン キングゲイナー』ラスト2話と『さくや妖怪伝』、『からくりの君』のOVA版を観る。
ていうか、オレ借り過ぎ。

『キングゲイナー』は最後まで良かったです。OK。オススメ。

『さくや妖怪伝』は色々とありますが、まあ観ている体感時間は長く感じなかったんで、普通に面白いかと。
意外にスケール小さいな。とか、画面(映像の印象)が結構ちゃちいな。とか、さくや(安藤希)の殺陣はやっぱりしょぼいな。とか色々ありますが。
挙げた点の中でもがんばってるトコはがんばっているんですけどね。
あ、河童の太郎くんは可愛かったです。

で、特筆すべきは『からくりの君』!!
すげー、良かったです!!
『エリア88』の時にも触れてますが、この手のOVAモノって頭から「手ヌキ」とか「クソ」とか決めてかかってしまうクセがあるんですよ。昔から。
すみませんでした。私が悪うございました。
びっくりする程めちゃくちゃ良かったです。
『からくりサーカス』が好きな「からくり者」な貴方には正直言って必見です!!

原作は藤田和日郎短編集『夜の歌』にも収録されている『からくりの君』なんですが、知らない人のタメに少しばかり説明すると『からくりサーカス』の前身みたいな短編なんですよ。
イメージベースと言いますか。
人形繰りの姫様のお話。
アニメよりも簡単に入手するコトが出来ると思いますので、読んで無い方は一読をオススメします。
そしてアニメも観るべし。

『からくりサーカス』もこのくらいのクオリティでアニメ化されるなら是非ともして欲しいのだがなー。してくれないかなー。

余談ですが『さくや』観てて、『ミカドロイド』のDVDの封も開けて無いコトに今気付きました。
うーん、観る気しねーなー。

2003年5月18
動物園
今日は友人数名と、何故か横浜の『ズーラシア』という動物園に行って来ました。
結構新しめな動物園だったようでキレイだったっす。

ココの売りはどうやら「オカピ」(キリン科の動物)らしいのですが、とりわけオカピに興味があったワケでもないので、まあ、ふーんという感じ。
かんけー無いですが、オカピと言えば爆風スランプとかのりピーとか吉田戦車の『甘えんじゃねえよ』を思い出してしまうのは歳だからでしょうか?
「ちゃんちゃら おかピー。」

個人的にグッと来たのは「バク」ですね。あと「オオアリクイ」とか。
いや、あのほのかに長めの鼻が(笑)。
ぼーっとしてるバクに吸いこまれるように一緒になってぼーっとしてしまいましたよ。
ぼーーーーー。
思わず生まれて初めて自分にぬいぐるみを買ってしまいました。バクの。
そしてそのぬいぐるみの鼻をふんふかさせて遊んでます。
んで、これまたかんけー無いんですが、バクの柵の前でとなりに並んだどっかのおとーさんが子供に向かって、
「ほらほら、バクだよ! バクが居るよ!
見てごらん、……大和田獏。」
お約束ですね(笑)。
お約束過ぎて涙も出ません。

いやぁ、普段全然外に出ない引きこもりな生活してるワケじゃないですか。
正直疲れました。体力無いです。
そんな引きこもりなオレなので、動物園行って何が一番楽しかったかというと、実は回りにうじゃうじゃといた子供らを見てるのが一番面白かったです。
特に小学生未満の子供達。
大人の人間にでさえタマにしか会わないもんで、そんな小さな子供達なんか見掛けるコトもロクにないワケですよ。
しかもあんな大量に。
動物園の動物よりオレには物珍しかったっす。

まったく、ヤツラときたら、走る。すべる。見事に。転ぶ。と、
きさまらはキン肉マンか! というくらい元気。
しかも、アドレナリン出っ放し状態かい! というくらいテンション高いし。
んでも、年齢が小さ過ぎて「楽しさを理屈付けて体現する身体のシステム」が出来上がって無いものだから、その行動はハッキリ言って「奇行」そのもの(笑)。
奇声を発するわ、自分の顔を手でペタペタと小突きまくるわ、
いやぁ、その嬉しさをどう表現していいかわかんないんでしょうね〜。
自分の表現力を超えた楽しさがそこにあるというのは羨ましい限りです。
キミ達はこんな冷めた文章を書くような大人になっちゃダメですよ(笑)。

とかいった感じで、楽しかったっすよ、動物園。

2003年5月17
半月振りに『スパロボ』再開
半月振りに『第2次スパロボα』を進めているんだけど、製作スタッフ解ってるなー。というのが、改めての感想。
今回ハマーンを仲間にするしないでルート分岐があるようだが、仲間にするルートでハマーンがプルとプルツーに
「死ぬなよ。キュベレイが悲しむ。」と言うセリフがある。
ぐおー! ハマーン様かっちょいい!!
一兵卒にもお心を配るハマーン様。イカシます。
ゼンガー(スーパー系)ルートでプレイしてるのでリアルルートの話は良く解らないが、どうやらハマーン軍はプルシリーズ(プルのクローン)を戦線に投入しているようだし、良い感じで解釈を加えているトコロが良いっす。
マジンカイザーの戦闘シーンもOVAでの描き方よりカッコ良いし。
何と言ってもボスが、マジンガーに載せるととたんに使えるキャラになるのがまた良し。
ボスカッコ良いぞー!!
実力がともなえば、ボスの「お尻が2つに割れちゃったじゃないのさ!」のヤラレ戦闘ボイスも余裕から来る頼もしさに聞こえるから不思議だ。
それにしても1人乗りのマジンガーのコクピットにどうやってヌケとムチャの3人で乗っているんでしょうか?(笑)。
そこら辺のアバウトさもゲームっぽくって良いですね。
2003年5月14日追加
もしかして。
今週の『週刊少年サンデー 24号』の
『焼きたて!! ジャパン』を読んで思ったコト。

P.158〜159のお婆さんに訴訟を勧める弁護士って、
『幕張』や『泣くようぐいす』『代表人』とかを描いてた木多康昭の絵じゃない?
もしホントにそうなら、『ジャンプ』『マガジン』と渡り歩いてこんなトコにアシスタントとして流れ着いてしまっているのね〜。と思いました。
仕事無いんだな〜。

容赦無いパロディと引用と揶揄のお人悪(おひとわる)ギャクマンガな作風が、オレにはどうにもいただけず、たいして好きでもない作家さんですが、こんな風に見掛けてしまうと物悲しさを感じます。

もしも勘違いだったらゴメンなさい。

2003年5月14
ゲッツ!
(σ゚Д゚)σゲッツ!

前々から書こうかなー? と思っていたネタなんですが、
ダンディ坂野、今、随分と売れて来てますよね〜。
まあダンディが、と言うよりは「ゲッツ!」が一人歩きしてると言う方が正しいかと思いますが(笑)。

オレ、お笑いが結構好きでミョーなトコにミョーなチェック入れてたりするんですが、ダンディ坂野にはほんのちっとばかし変な思い入れがあったりします。
あの「寒いギャグ」の芸風自体はまったく好きになれない、と言うよりはっきり言ってキライなんですが(演芸好きなんでそこら辺の評価はシビア)、実はオレ、仕事でダンディの絵描いたコトあるんですよ。
頼まれもしないのに(笑)。

何度も言ってますが、グラフィックデザイナーってのはイラスト描く人では無いので、イラスト描けなくてもいいんです。
ただ、レイアウト作業の中に「地紋作り」(現在のウチのトップページで言えば背景面の薄いピンク色の英字及び細い罫に相当するモノ)ってのがあって、
白地とかあっさりしたデザインのページにしよう! と決めれば無理して作る必要も無いんですが、賑やかなページにするぞ! とか決めたとするとやっぱ地(背景面)にも模様とかがある方が良かったりもするんで、作らざるを得ないコトが多々あるワケです。
で、オレはと言うと、グラフィックデザイナーの本筋からはちょっとばかりズレた、イラスト描きたがるグラフィックデザイナーなもんで、
ある日「地紋にイラスト描いちゃえばいいじゃん。」と身勝手な理論をブチ立てて以来、タイミングを見計らっては“勝手に”自分の描いたイラスト絵を地紋に使ってた時期がありました。
(時と場合はちゃんと考えていましたからね! 念のタメ。
最終的には許可も取ってますし。「勝手」にはやるケド「無断」では出来ません。仕事ですから。)
あの頃キ〜ミは〜若か〜った〜♪です。

で、当時担当してたページでその手のタイミングが来たコトがありまして、
その時に描いたのがコレ(笑)。

ちなみにコレ1997年の3月号に描いているんですが、たまたまこの仕事をするちょっと前に偶然テレビでダンディを見掛けてまして、喜び勇んで描きました。
今から6年前ですよ、あなた!
そう、オレは「6年も前に『ゲッツ!』を聞いていた男」なのです!!
だから何?
いや〜、まさかダンディがブレイクする日が来るとは思いませんでしたよ。

あ、今回上のイラストアップロードするに当たってとりわけ編集部の許可取ってないんで何か問題あるようでしたら連絡いただければ即座に削除いたします、後藤編集長様。
ん?、この当時はハセガーさんでしたっけ?
また、文章に関してはライターの小我恋次郎さんのモノですので、ご注意を。
とかいう感じで、このイラストアップロードするに当たって、実は色々とヒヤヒヤしたりします(笑)。
じゃあ載せるなよ。

2003年5月12
空振り
昨日のグチの続きでも書こうかと思いましたが、気分を変える意味も含め、全然別の話。

オレ和文を打つ時、キーボードはローマ字入力で使ってるんですが、不思議なコトに英文スペルを打つ時アルファベットのキー配列が解らなくなるんですよ。
例えば和文で『レーザーウインド』とはそれなりの速さで打てるのに、
英字で『Laser Wind』と打とうとすると、何故かキーボードを見つめて、
「あれ? Eキーって何処だっけ?」と探してしまいます。
ブラインドタッチなんて出来るワケが無い人間なんで、当然キー配列なんて覚えているワケが無いんですが、さすがにこんだけ日記とか文章打ってると
「こんな感じで打つとこういう文字が打てる」とか
「『さ』ならここら辺のキーで打てたハズだ」とか、なんとなくはキー配列も解って来ているハズなんですが、英字のスペルを打つときダケは1本指打ちに近い状態で打ってしまいます。
ま、オレが英語苦手で、スペルとかは辞書とか見ながらでないと絶対打ち間違える。てのも大きな理由の一つですが。
でも和文打ちで良く使うハズの母音キー(A・I・U・E・Oの各キー)も英文スペル打ちの時は探しちゃうんだよなー。
凄く不思議。
とりあえず、仲間求む(笑)。

ブラインドタッチが出来ないってコトは、指もホームポジションに置いていないワケで、手の平は当然キーボード上をあっちゃこっちゃに動き回るコトになるんですが、(今確認してみたら、どうやら左手は人差し指と親指、右手は中指と親指を使って打ってるみたい)タマにキーを空振りすんですよ。
しません? キーボード打ちの空振り。
特にエンターキー。
私のWIN用のキーボードは↑←↓→の矢印キー回りに隙間があるタイプなんで、エンターキーを押したつもりが指先がちょっとダケズレて、
「スカっ!」と空振りしてしまうのです。
リズム良く文字タイプしてる時、キーのスプリングの返しがミョ〜に心地良かったりする分、「ドカ」っとキーボードのフレームを叩いてしまうとなんかショック。
ちなみにこの文章書いてる間にも2度程空振りしました。
みなさんはキーボード打ちで空振りってしませんか?
とりあえず、仲間求む(笑)。

2003年5月11
目の前真っ白ですよ。
ガーン。
仕事中のデータが壊れた。
それどころか、場合によってはハードディスクのそのデータが書き込まれている箇所が壊れてる可能性が……
どうしよう。
もうOS9用のマシン買えないしな……中古でしか。
ハードディスク交換してるヒマも無いし。
2003年5月8
なんだかもう。
あー、折角5月5日の日記に書きたいコトをメモしたっていうのに、なんかそんな気合の入った文章書いてるヒマがどんどん無くなるなー。
駄文なら書けるんですが。
『スペクトラムラストライブDVD』の感想はちゃんと書きたいんでそのうち書こうっと。コレはタイミングとか関係無いし。
なんつっても1981年の話だからな(笑)。解散ライブ。

そうそう、その5月5日のメモ書きですが、
「それじゃぁ、2ちゃんによくある『今日オレはここまで読んだ。』とかいうブックマーク(しおり)的書き込みと同じじゃねーかよ(笑)。」と人に突っ込まれました。
いーじゃんオレが書いてる日記なんだからどー使っても。
あ、皆さんはウチの掲示板にそんなカキコはしちゃダメですよ。
て、しおりが必要なほどウチの板回らないって(笑)。

2003年5月6
皆さん連休ご苦労様
連休も明け、どうやらカウンターの回り方も通常に戻ったようで、見に来て下さってる方々本当にありがとうございます。

人に「よくコマメに日記書けるよね。」と、よく言われるんですが、
多分自分しか読むコトのない日記だとこんなに続かないと思います。
カウンターが回る以上、自分以外の誰かに読んで貰えてるという快感及びその責任感の成せる技かと。
ですからはっきり言ってこのサイトが続いているのはこの文読んでくれている皆様のお陰!
これからもよろしくお願いします。

とか言いつつ、さっそく駄文がスタートしますが(笑)、
『アバレンジャー』と『仮面ライダー555』がイイ!
うわー、ホントに駄文。

『アバレン』は出来不出来の差がひどいくらいひどいので、とりあえず今回(と多分次回)限定で褒めますが。
主人公達が江戸時代に飛ばされてしまう話を今やっているんですが、今回は掴みから良い!
まず前回のオチで子ブタになってしまったエミポン(という女の子)はまだ子ブタのまま。
引くのかよ! 単なる前回限定のキャグオチじゃなかったんかい!
というツッコミから始まって、江戸に飛ばされてからは『子連れ狼』は登場するし『暴れん坊将軍』は出そうになるし。
おいおい、いくらキー局が同じだからって原作版権はいいのかよ!? と、
またツッコミ。
さらにはアイキャッチのカットのタイトルロゴが『暴れんジャー』になっているとは、もうツッコミ切れません。
良しです。
是非次回も質の良いツッコミをさせていただきだい。

『555』の方はホント久し振りに『仮面ライダー』観てる気にさせてくれてます。
「ファイズ」と「カイザ」の仮面ライダー同士の戦いへの持って行き方も上手かったし。今回。(でも、いきなりあそこまで戦い合わんでもいいとは思いますが。)
目が離せないというよりは観てて苦痛にならないのがイイです。
『アギト』も『龍騎』も辛かったからな〜。

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昨日メモ書きしときながら、なんか小橋×蝶野戦の話は書くタイミングをどんどん逸してます。書かないかも。
とっても良かった試合だったんですケドね。小橋、ハーフネルソンスープレックス6連発とは凄過ぎ! 蝶野死んじゃうってば。

あと5月1日の日記はコラムっぽい内容と思えたので、読み易いように加筆修正を加えコラム化しておきました。

2003年5月5
スペクトラムファンの楽器オフ
昨日の4日、スペクトラムファンのオフ会に顔を出して来ました。
まあ、一応「日曜日」だと言うコトで、各方面の方々お許しを。

オフ会のテーマが「楽器オフ」つーコトで、楽器を出来る人は集まってスペクトラムの曲でも演奏しましょう。というものらしいのだが、楽器弾けない人も参加OKというコトだったので「観客も居なけりゃ演(や)る側もつまらなかろう。」と勝手に決め付け、顔を出してみるコトに。
会場はカラオケハウスのライブルーム。
簡単なPAや(ホントに簡単)、ドラムセットとかもあり「へー」と言った感じ。
こんなトコもあるんですねー。
んで、25人も集まった中で、実際観客側の人間も多々居たのでひと安心。

演奏の方も、どうやら「この曲やりましょう。」ぐらいしか決めて無いらしく、とてもお気楽な集いでした。
何しろ全国各地の方々が集まって来ているので音合わせやリハなど論外状態。各人は当然皆さん上手いのでしょうが、合わせるとかなりしっちゃかめっちゃかな感じで、しかしそれが逆にお気楽さを倍増させ、とても居心地が良かったです。
そんな中でも「うわ、すげぇ!」と上手くまとまった曲も数曲あったりして皆さん流石だなーと感心もしたり。
なんて言うかライブ未満宴会芸以上という感じ?。
宴会芸と言ってしまっては演奏した方々に失礼過ぎますね(笑)。
そーゆー意味ではかなり本格的だったし。
ただ、会のノリとしては宴会のソレにかなり近いものだったので、むしろ、そう「お祭り」な感じでした。
下手なライブなんかより全然、演(や)る側も聴く側も一体感があって、
音楽――「音を楽しむ」とは本質的にこういうコトなんだな。って感じ。
とても良かったです。

(演奏された方々の名誉のために補足的に付け加えますが、
スペクトラムの楽曲って、1つの曲でもアレンジが何バージョンも存在するので、仮に完全コピーが出来てる人でもリハ無しで合わせるのってまず不可能なんですよ。そこら辺を「好きだから」で演奏できてしまう皆さんはホント凄いと思います。楽器出来ない自分にしてみてはホントにうらやましい限り。)

とにかく、こういう集いでトランペット、トロンボーンを含む管楽器隊が揃ってしまうのが何とも凄いです。
さすがスペクトラムのファン!

話は変わりますが、
あと余談的、且つウチのサイト的には2次会3次会と流れに流れた先の数名になった時にまさか『愛国戦隊大日本』の話が出るとは!
しかもみんな歌えるとは!
(すみません、私歌えませんでした。)
いやー、居るトコには居るもんだ。と思いましたよ。
(この話は解る人だけでいいです。って、今回の日記は文頭から既にウケの間口の狭いネタだって。)

そうそう、この2日間でちょっと書きたいコトが色々出来たのですが、書いているヒマが無いのでとりあえず忘れないようにメモ。近々書くコトにしよう。
●小橋×蝶野戦。
●スペクトラムファイナルライブDVDの感想。

とりあえず小橋×蝶野戦はとても良かったです。

2003年5月3
落ちる、このプテラノドンは落ちるわ。
「2ちゃんねる」を見てたら、たまたま『幻魔大戦』スレを発見。
DVDが出てるのは知ってるのでちびっとダケ欲しくなってしまいました。
「そーゆーのを『目が欲しい』と言うのだ!」
いや、クソだと言うのは解ってるんだケドね。
ルナ王女が山田邦子そっくりだとか、当時原作読破したオレにとっては許せないコトが山程あるんで。
でももう別に平井和正ファンでも無くなって久しいので、今の視点からだと許せるんだろうか? とか大人的興味が。
キース・エマーソンの音楽は良かったし。
やっぱり横丁いち強いのは幻魔ですか?
「落ちる、このプテラノドンは落ちるわ。」
……このネタ解る人居ます?(笑) うーん、時代だなー。

「DVDでも買おうか?」と考えると、何故か中学から高校時代にかけて観てたモノに食指が動く傾向があるのが我ながらいただけないなー、と思う。
懐古主義に走っては新しいモノなど見出せないのだ。
前見なきゃ、前。
あ、でも8月に出るハズの『ゲッター』のBOXは買いますが。何か?

ところで、当時平井和正が傾倒していた新興宗教って「GLA」っていうのね。
今頃わかった。宗教に傾倒していたコトだけは有名だったんですが。
当時まったく知る由も無かったが、今更ながらに調べが付くとはネットってすげーなー。
なんでも白い方々もここの分派らしい。
こういうのが符合するって、何かのタイミングですか?
またサリン事件みてーなの起きるんじゃねーだろーなー。ヤだよ、そんなの。

2003年5月2
今日の格言
今日の格言! ででん♪

「どんなに簡単な仕事でも、やらないと終わらない。」

―格言の意味―
逃げの能書き垂れてないで仕事しなさい! ということ。

もう1コ。ででん♪

「とにかく手を動かしていれば仕事とは終わるモノ」

―格言の意味―
仕事しましょう。 ということ。

2003年5月1
∀の癒し
めずらしく最近文章の本(マンガじゃ無い。という意味ね。)を読んでまして、
何かというと『∀の癒し』<富野由悠季 著/ハルキ文庫>。
……すみません(笑)。所詮そんなもんです。

御多分に洩れず、ご承知の通りオレも『ガンダム』好きな人間でして。
というより富野由悠季の作品群が好きなんですが。
んで、作品論的なものはまたの機会に回すとして、
オレ、富野氏の作品も好きなんですがその「作品の制作姿勢」も好きなんですよ。
なんていうか、屁理屈こね回しながら作っている様とか、全部自分で背負い(しょい)込み自滅して行く様とか。
凄く共感するものがあります。
いや、オレもそうだから(笑)。

真剣にモノを作ろうとすると、しかもそれが集団作業であった場合、どうしても他人との軋轢の中でやってかなきゃならなくなるワケで、自分の意見が100%通るなんてコトは有り得ないのですよ。
しかし、まがりなりにもそれが仕切る側の立場だった場合、ケンカしてでも意志を通さなきゃならない場合も多々あるのです。自分のプライド含め。
腰掛けのサラリーマン根性(気概も無く惰性で仕事してる方々のコトを指します。本気でサラリーマンやってる方々は含みませんからサラリーマンの方々怒らないでね。)でやってる奴らの尻を叩いてでも良いものを作らせなきゃならんのですよ。
目線の高さと言いますか。
やっぱモノを作るとなると高い目線で作らないと良いものは出来ないんですよ。
でもそれを通そうとると様々な軋轢が生まれて来るんです。
それは個人レベルでは「めんどくさいからそんなコトは出来ない」から始まり対外的には「お金も時間も無いから出来ない。」など様々。
なあなあでやればみんな楽に出来るのは解ってるケド、そんなモノにお金を出して買ってくれる人がいる事実を考えたらなあなあでなんて出来るワケ無いじゃないですか!

ま、最終的にそこら辺の軋轢を上手く処理出来なかった自分の能力不足の為、今こうしてフリーで気ままなコトやっているんですが。

……と、何だか良くワケの解らないグチのような話になってますが、その『∀の癒し』という本は、いわゆる富野氏のエッセイ集なんですが、エッセイ集というよりははっきり言って「愚痴本」。
読めば読む程「あー、富野、オレと同じようなグチばっか言ってるよ。」と思えて仕方ありません。
富野氏の作品は好きなんですが、「こんなヤツ(富野氏本人)傍に居たら絶対ヤだなー」と思えるトコロまでオレそっくり(笑)。
オレみたいなヤツが傍にいたらオレもヤだと思えますんで。
好き勝手に当たり散らした挙句、自滅してるヤツなんて相手するのもヤですもん。
富野氏と一緒に仕事するコトがあろうモノなら(有り得ないですが)ケンカになるコト請け合いです。
やっぱ同じ蠍座のAB型だってーのがいけないのかな?

そんなセンシティブな所が災いしたのか、富野氏、7〜8年くらい前は精神的にも肉体的にもホントに壊れる(死ぬ)寸前まで行っていたようで、『∀ガンダム』を作れたというコトは、本当に富野氏の中で「癒し」になっているのだなと。
自分の力量や周囲の環境含めて、良い作品を作れるっていうのは、どんなに苦労があっても最終的には癒しになる。というコトなんでしょうね。

『∀ガンダム』は本当に良い作品なんで観たコトの無い人は観てください。
むしろ『ガンダム』を観て無い普通の人にこそオススメな作品です。
て、そんな普通な人はウチのサイトにゃ来ないって?
こりゃ一本取られましたな。