2003年3月31
ブレンパワードの話?
ああ、もう3月も終わりですね。
人間何もしなくても年月だけは過ぎて行くモノです。
あ、仕事はしてますよ。
この時期仕事してないとなると生活が(笑)。

さて、
仕事の忙しい時期ではありますが、27日に『第2次スパロボα』を買ってしまっているので、ちょぼちょぼと進めてはいます。
1日1時間くらい。全然進みません。
「ゲームは1日1時間」!
子供じゃ無いのだ。
てか1時間以上時間が取れないのですよ。マジで。
ホントはそれすらもしてちゃいけないくらいなんですが。

とにかく『第2次α』は出来が良く、『IMPACT』にツメの垢でも飲ませてやりたいくらいです。飲めませんが。
鋼鉄ジーグが目新しくてイイですねー。宙(ひろし)の情け無いひねくれ方もイイ味出してます。
丁度ブレンパワードの登場回が終わったトコ(ゼンガールート)なんですが、このゲームのせいでちょっと興味が。小説は読んでるんですけどね、アニメは観て無いんですよ。富野作品なのに。
うーん、『ブレン』って富野作品的には『ダンバイン』の系譜に分類(方向性としてね)されそうな気がするんですが、どうなんだろ? やっぱイマイチなのかな? 『ダンバイン』みたいに。
『ダンバイン』嫌いではないんですが(DVDも持ってますし、『リーンの翼』も『ガーゼィの翼』も読みました。『オーラバトラー戦記』は読んでません。)、富野のやりたいコトと表現されたモノにイマイチ、というかかなり開きがあるみたいではじけて無いんですよ。
富野自身も終いにゃ「バイストンウェルは閉塞感が漂うので物語に広がりが出なかった」とか言ってるし。
まあ、あの人は自分の作品誉める方がめずらしいですが。
『Zガンダム』なんて富野自身クソミソに言ってるしね。
そのバイストンウェルの閉塞感に対して広がりを求めた設定が『ブレン』のオルファンらしいので、そこら辺にちと興味が。
あと、『ブレン』のアンチボディ(『ガンダム』で言う所のモビルスーツ)も
「より、人と対話出来る機械」とかいうコンセプトらしく、そこら辺の描き方次第では、という所も気になったり。

バイク乗りやってて、「マシンと対話」してる瞬間ってのは確かに在るんで、そしてその瞬間こそがバイク乗っててやっぱ一番楽しい瞬間だったりするんですよ。
人間、「歩こう」と意識して歩いているワケじゃ無いじゃないですか。
自分の身体を操作してるわけじゃないんで。
そんな風にバイク乗ってて「動かしているんだけど操作してない」、「脳からダイレクト」な瞬間とでも言いますか。
もし、乗った瞬間から、その機械を操作するセンスが無い人(ニュータイプじゃ無い人)でもその能力を100%発揮させるコトが出来る機械があるのなら、その機械は正に理想の機械である。っていうコンセプトにはそそられるモノがあるワケなんですね。
で、どうやらアンチボディのコンセプトってそれらしいんですわ。
よー知らんけど。
でもそーゆー風に仰々しくブチ立ててる時程ハズすからなー、富野。
てなワケでイマイチ『ブレン』には飛び付けなかったりしてます。

あー、何こんなどーでもいい話をこんなに書いているんだろう、オレ。
折角今日のノルマ終わらしたのに『第2次α』やる時間が〜。

2003年3月30日追加
嬉しかったコト。
と、下の文を書き終えたとたん思い付いた。
んで、ちょっとだけ追加。

先日、先輩からメールが来て、添付画像開いてみたらニール・アダムス張りのアメコミのイラストが描かれてた。
タイミング的にオレの今月の新作イラストのアップロード後だったんで、多分、イラストを描くというコト(ていうか「何か」をするというコト)に触発されたんだと思う。(だと思いたい。)
そういうのって、なんか嬉しいです。
それでこそ、このサイトを続けてるという意味があるというもの。
ウチのサイトを尋ねてくれる皆さんにもそんな風に「何か」を感じてもらえると嬉しいです。
正直、オレもこの歳になってまた改めてイラスト描き始めたくらいなんで。
しかも恥ずかし気も無くマンガ絵なんぞを。
「何か」を始めるのに年齢なんか関係無いですから。
って、おおっ! オレ何かとってもイイ事言ってる? 言ってます?
まあ、とりあえずはウチのサイトで莫迦話でもしてみるってんでどうでしょうか?

2003年3月30
書き忘れネタ達。
あ、仕事してたらミルコ×サップ戦見逃した。
にしてもホースト強え〜。
抱え込み気味での相手のこめかみへのヒザがエグイってばさ。
さすがなりホースト。
って、あれ? 何でまたミルコ×サップ戦やってるの?
この文書いてたらまた見逃した。

てな感じで少しばかり仕事一休み中。
今月は何か忙しかったせいか、色々と書き忘れているコトが多いです。
んで、今思い出せるコトだけ書いてみる。
●『アクメツ』の告発ビデオって『フェイスガード虜』が作ってたのね。
やるなぁ、おおひなたごう。
●『ゲッターアーク』でついにあのお方が登場!!
跳んだ先の世界ってそーゆー世界なんすかね?
●アニメの『ヒカ碁』終わっちゃいましたね。
またひとつ観るアニメが減ったなー。
●小橋×三沢のGHC戦、凄かった!
凄かったんだけど、仕事が忙し過ぎたせいか、あんま記憶に残ってないんだよなー。
あー、武道館で見たかったよーん。

んなトコか?
なんかまだ書き残しているコトがいっぱいあるような気がするケド、まあ思い出したらその都度書きますということで。
んでは仕事に戻ります。

2003年3月27
今日はハズレの日。
とーとつですが、オレ餃子が好きなんですよ。

今日買い物に出掛けたんですが、途中でハラが減ったので行き当たりばったりに適当な店に入ったのね。
吉野屋とかの牛丼屋にしようかとも思ったんだケド、「毎回それも何かなー。」と思い直し、一応餃子メインの店らしく定食もありそうだったんで、牛丼屋の並びにあったそっちの店に入ったんですわ。
そしたら定食はランチのみだったらしく(メニューも出てたし夕方手前だったんでまだ大丈夫なのかと思ってた)仕方ないので餃子とライスを頼んだんだけど、ライスの量が多かった割りには餃子が足りなかったのよ。
定食が無いのにメニュー出てたりした時点で実は少しヤな感じがよぎってたのね。
餃子の店っぽく謳っておきながら餃子もたいして美味く無かったし。
んでも結構ハラ減ってたんで「あーあ、高く付くなー」と思いながらナスとにんにくの炒めモノをおかずとして追加したんですわ。
カウンターに座ってたんだけど、目の前で調理してるのを見てて随分早く中華ナベから皿に移すなーと思ってたら、食べてみると案の定ナスでも厚めに切られたヤツの中には芯まで火が通って無いモノがちらほら。
ああ、この店ハズレだったんだー。
こんなコトならとなりの牛丼屋にすれば良かった。と思っても後の祭り。
店入った時からなんかイマイチ感が溢れた店だったんで、もうどーでもいいやー、野菜だから生でも食えるしなー、とクレーム付けるのもめんどくさくそのまま食べましたケドね。
もうあの店には2度と行きません。

とかあったせいか今日は何故かあんま元気がありません。
あ、『第2次スパロボα』買いました。
『IMPACT』なんかより全然イイです。
でもまだ小隊システムがよくわかんなくて。
『鋼鉄ジーグ』、カッコイイんだけど装甲薄過ぎ。1マップ内でもう3回落ちました。
とにかく! ゼンガー・ゾンボルトの声がなんかイヤ。
もっと野太い声の方が良いのに。

2003年3月26
ボケボケ
イラストに気合を入れ過ぎて、今日はなんか1日中ぼーっとしてました。
ヌケ殻です。
イラストに添付されている解説の文章とかを、昨夜イラストが描き上がった後へろへろになった状態で明け方に書いているもんだから、もうメチャクチャで実は既に2度3度と修正かけてます。
一番始めに書いた文なんて、読み直したら「日本語?」とか自分で思ったくらいメチャクチャでしたからね。
下の日記の日付も昨日は間違ったままアップしてたし。
どれほどボロボロだったか想像が付くコトでしょう。
だから好きでやってるダケなんだから、そこまでボロボロにならんでも。

とまあ、そこまでボロボロなりながら仕上げたイラストなんですが、自分的感想を言うと、今までで一番イイです。
「描こう」と思ったコトと「描けた」モノの落差が今までの中で1番少ないように思えます。
そーゆー意味ではやっぱ、何事もがんばり続けてみるもんだなー。
てな感じでしょうか。
毎度のコトですが、飽きずにもう何回も繰り返し見てます。自分のイラスト(笑)。

2003年3月25
新作イラストTERESA&JUNG
できたー!
というコトで新作イラストが出来ました。
とりあえず、こちらを見てやってください。

今回のアップはちょっと変則的なコトやってるんでさらっと説明すると、
「ゲッターサイト」内の「ゲッターギャラリー」内の
●『004 TERESA&JUNG ver.01』
●『005 TERESA&JUNG ver.02』
「ひろ・てん」内の「ひろzギャラリー」内の
●『no.13 TERESA』の順で見てもらうと一番解り易いです。
(『004 TERESA&JUNG ver.01』からスタートすれば順を追えるようにはしたつもりです。

2003年3月24
作<ZAKU>
今日、近所で友人と酒飲んでたんですが、そこで『ZAKU』という名の日本酒を発見。
ホントは『作』という名前の酒らしいんだが、謳い文句に「『ZAKU』は『ガンダム』世代にオススメ」ってホントに書いてあったんだー。
んで飲んでみると、これが結構美味かった。
オレ、酒は量飲めないんですが、日本酒の味は好きなんで結構こだわり持ってるんですよ。日本酒に。
かといって人に講釈垂れるほど詳しいワケでは無く、「あ、コレ美味い」と思ったモノを飲むようにしてるダケなんですが。
で、その『ZAKU』はかなり芳醇でフルーティな味わいのお酒で、雑味の無い、とても良く出来たお酒でした。
そんな風に荒々しさの無い分だけ「ザクって言うより、連邦っぽい感じの味だなー。」って思ったり。
語源が「雑魚メカ」から来てる軽々しさをイメージされたらもったいない!
ってくらい上品な味。
敢えて「ファーストガンダムジオン縛り」で表現しろって言うなら「エルメス」っぽい感じの味とでも言いましょうか?
なんだそりゃ。
いや、マジオススメ。安かったし。
安くて美味いは重要です。
(あ、そーすると「エルメス」はちょっと違って来るのか? ララァ専用機だし生産コスト高そうだもんなー。てーと、コストパフォーマンス及び信頼度が抜群の「名機」と謳われた「ザク」でも良くなって来るのか? ワケわからん。)

え、さてー、
イラストの方、描いているんですがはっきり言って全然仕上がりません。
かれこれ着彩始めて15時間くらい作業してるんですが、まったく終わる気配が無いです。
いったいいつ仕上がるんだろう?
てか時間かかり過ぎ。オレ。

2003年3月22
江古田勉強会
昨日の21日は何故かスペクトラムDAY。
新田一郎のソロアルバム『残像<アフター・イマージュ>』『KITOBUKI』『福助』までを収録した『TWIN PERFECT COLLECTION』の発売日だったのに加え、スペクトラムメンバーの兼崎順一率いる「江古田勉強会」のライブの日。
「江古勉」にはスペクトラムの吉田俊之も参加していて、ホントにスペクトラム密度の高い1日でした。

「江古田勉強会」。
今回始めてライブを観に行ったので、実は詳しいコトが良く解らないのですが、バンドと言うよりはユニット……って言うより集団? とか言った感じで、今回のライブの壇上には26人!(だったと……)
しかもその内20人くらいが何と管楽器!!
トランペット×5に始まり、トロンボーン×6、サックス×6とか(人数は未確認の為あやふや)そんな感じの編成で、それプラス、ドラム、ギター、ベース、キーボード、パーカッション、ボーカル×2といったところ。

演奏した曲目はかなりバラエティに富んでいて、曲に関しての総合的な感想はスペクトラムよりもっとファミリー向け的な感じ。
ウチのサイトを見るような人向けに言うと、『ナジカ電撃作戦』の曲とかもやりました。
オレは『ナジカ』はまったく知らないんで何も解らないですが。

で、ライブの感想ですが、良かったです!
はっきり言ってめちゃくちゃ良かった!!
どれくらい良かったかと言うと、下手したらスペクトラムのトリビュートライブより良かった。
いや、ライブ自体の完成度で言うとトリビュートライブより全然上です。
とにかく20人近いホーン隊の音圧のすげーコトって言ったらあなた!
それをたいして広くないライブハウスでかぶりつきの位置で聴いてるモンだから、どーするよ。
はっきり言って「うるせーよおめーら!」(笑)。
オレがライブの良し悪しを決める判断はドコでするかと言うと「体感時間の短さ」なんですが、4時間くらいがあっというまでした。
スペクトラムファン……と言ってもオレは新田さんがソロになってからの新田ファンみたいなモノなんで、正直、どんぺいさん(兼崎さん)あんま知らないんですよ。
そんな、ほとんど知らないようなオレがここまで楽しめたんで、ハッキリ言って「凄い」の一言。
とにかくバンド人数が多いから音の情報量が並じゃ無いんで、目をつむって音だけ聴いてみても「うわー、ドコ聴いていいかわかんねー」といった感じで、トランペットが面白そうなコトやってるなーと思ったらトロンボーンが変な音のかぶせかたしてきたり、そっちに気をやってるとサックスが、とか。かと思えばトランペット同士でも、「うわ、あんなコトしてる」とか。
また目を開けてステージ全体として感じてみれば、重厚なる音圧と、そこから生まれるグルーヴに只々圧倒されっぱなしで、演奏者の楽しさが観客をも巻き込んで、一歩引いて観たしても、ぐいぐい入れ込んで観たとしても、どんな観方をしても楽しめる良いライブでした。
当然ライブなんでその時にしか観れないワケなんですが、何かのきっかけで2度3度観るコトが出来るならば、観る度に新しい発見がありそうな深みのあるライブ。
そんな感じがします。
それにしてもトロンボーンがあんなにカッコ良く見えるとは。
吉田さん含むトロンボーン隊には脱帽です。

さて、「江古勉」に絡んで某オフ会にも参加したんですが、そのおかげでバンドの打ち上げにも参加するコトができました。
そこではどんぺいさんともお話しするコトが出来、とても嬉しかったのですが、もう既に単なる「よっぱらいなオヤジ」と化してるどんぺいさん相手に緊張しまくり、「単なるよっぱらいのたわごと」に相槌打つしかできなかったコトがとても悔やまれます(笑)。
もし機会があれば、次はマトモな会話が出来るようがんばります。
それと、どんぺいさんのお怪我が早く治りますように。
と、ココでこんなコト書いても伝わらないでしょうが。

2003年3月20
イラク開戦
4日振りです。
ヒマな時期ななくせに(ヒマな時期だからこそ?)、あまり家に居ないのでなんか日記を書くタイミングが無く、開いてしまいました。
と、そうこうしている間に戦争が始まっちゃいましたね。
まったく、アメリカの♪おーれはジャイアン♪っぷりには閉口するばかりです。
日本も北朝鮮問題が控えている昨今、スネ夫となって日和るしかないのは仕方の無いコトなんでしょうかねー。
それ(イラク問題)とコレ(北朝鮮問題における日米安保)とは別問題と言い張る論調も見掛けましたが、そんな理屈がはたしてジャイアンに通じるものかどうか……。
所詮日本なんて日和見の平和ですから。

さて、そんな日和見の平和の中、オレは何してたかといいますと、
何と久し振りに絵を描いてます。
ニュースも見ずに。
もう日にちも変わろうとしているのに未だ戦争関係の映像まったく見てません。
平和ですね。頭の中が。
で、なんかアレですよ。
実は半年以上前に描いてあったラフのモノを仕上げようとしているのですが、
なんだかとても大作化してしまい、またしてもメチャメチャ時間かかってます。
そしてまだまだメチャクチャ時間かかるでしょう。
とりあえず現在線画スキャンまでできましたってトコです。
それで4日振りになった日記のお詫びと、イラスト予告の意味を含めまして、
恒例のさわりです。

↑さわり。
今度のイラストのキャラ設定画です。

オリジナルキャラ……では無いハズなんですが、作品知っている人には怒られそうなくらい意図的にアレンジしてあるので、もうオリジナルキャラと言ってもいいでしょう。
原型が見る影もありません。
かと言って原作名バラしたとしても石川賢ファン以外には解らないと思いますが。

あ、そーだー、石川賢と自分で書いて思い出した!
『ゲッターアーク』と『真・魔獣』のコトも書きたかったんだった。
でもまあ、長くなったので今日はこの辺で。
それにしても19日、買う本多過ぎだよ!

2003年3月16
真説 魔獣戦線 第1巻
今回の仕事はマジキツかったっす。
ほぼ3週間、毎朝5時〜6時まで仕事してましたよ。
毎日ドリンク剤飲んでました。
おかげで体調がボロボロ。終わってからずっと死んでました。
ようやくぼちぼち体調の方も戻り始めたのでこうして日記書いてます。

で、ようやく『真説 魔獣戦線』第1巻の感想。
こればかりは体調の悪い時なんかには死んでも書けません。
感想が作品のパワーに負けてしまいますから。

先ずロゴ。
これ、連載時から思ってるんですが、キライです。
特に「魔」の字がバランス悪い。
あと明朝とゴシックが半端に混じり合ってるのもなんかカッコ悪い。
(ふと思ったが、それで人と獣の「融合」である魔獣を表現したんだろうか?)
こんなんだったらオビにある「単に斜体かけた明朝だけ」の方がまだまし。
オレならぶぶっとい線のグチグチににじんだ筆文字とかにするんだけどなー。
てか、オレにやらせろ。
カバーイラストも表4側カバーは多分デザイナーの仕事なんだろうな、コレ。
がんばってるけどがんばり過ぎ。
デザイナー仕事だとして、イラストこんなにいじくり回せてうらやましいです。
あー、オレも石川賢のイラストを合法的にいじくり回してぇー!!
一番気に入らないのが目次。
迫力出そうとしてんだろうけど、コレ単に読み辛いダケだって。
と言うコトで、一見カッコ良さげに作ってありそうな感じのする単行本デザインですが、オレに言わせれば
「気に入らないね。」
だからオレにやらせろ(笑)。
正直、石川賢の単行本ってあんま良いデザイナーに当たらないみたいなんだよなー。
グッと来たのってSPコミック版「極道兵器」ダケだし。

んで、内容の方ですが、やっぱ単行本で一気に読むとイイわー。
てか全然話進んでないんですケド(笑)。アクションシーンばっかで。
この分ではいったいいつ完結するのやら。
お願いだからそん時まで続いてね「チャンピオンRED」
もうそれだけが心配です。
それにしても、昔の『魔獣戦線』と比べて、なんかもう別の話って言っちゃってもいいかも。
いや絵柄とか、(実作業として)描いている時期があまりにもかけ離れているから。
個人的に石川賢の絵柄で一番好きな時期って『魔界転生』ぐらいから『ゲッターロボ號』辺りが一番好きなんで、ホントはその頃にやってもらいたかったっす。
作品の世界観も、その頃だとまだ昔の『魔獣』の設定(てか雰囲気? うーん上手く言えない)がそのまま活かせたような気がするが、今だともっとこう理詰めにしないと通用しないというか、理詰めにしてくと結局『魔獣』も『虚無戦記』に組み込まれちゃうとうか、そんな感じがしてやっぱなんかこう。
まあ、そんなのは石川賢を長年愛読してるヤツが言うタワゴトのようなモンなワケですが。
初見の方々には、きっと凄まじいばかりの石川賢の画迫に圧倒されるコト請け合いです。
是非、御一読あれ!

2003年3月13
ヘルシング第5巻発売!!
えー、
結局無理して『真説 魔獣戦線』第1巻を買いに行ってしまいました。
そしたら『ヘルシング』第5巻が発売されてたのを発見。
買う。
んで、仕事の食休みに『ヘルシング』読む。
うおー、すげーイイー!!
平野耕太好き勝手やってるゥ。
殺戮! 殺戮! 殺戮!
流石平野耕太。あんたはキチガイ描かしたらもー最高なキチガイです。
奇知GUY。
やっぱ人の狂気を描かしたらコイツはすげーですよ。
感動のあまり平野耕太をコイツ呼ばわり。
それでいて、ちゃんとエンターテイメントしてるから最高です。
最近は絵の描き込み量も並じゃないし。
そんなに描き込んでいるから1巻に1年半もかかってんだよゴルァ。
というワケで早くも次の巻が読みたいです。
外伝でもいーです。

「鉄は熱い内に叩け」の諺もあるように、読み終わってすぐにこの日記書いてます。
ええ、仕事中ですが何か?
でもパソコンが立ち上がるまでの待ち時間でもう、少しばかり気持ちの空回りが始まってしまったみたいで、うーん、なんかイマイチな文章だなー。
後で書きなおすか?
そんなワケで『真・魔獣』の方はまだ読んでません。
まあ、コッチは「チャンピオンRED」で毎回読んでるしな。
後にとっとこ。
いやー、だって立て続けに読んだら、1時間の中で人を殺戮し過ぎになっちゃうしな。オレ。
大量殺戮マンガを2冊同時に買ってはいけません。
みなさんも気を付けましょう。

2003年3月12
壊れてます。
うーん。
何で深夜(ていうか明け方)の打ち合わせっていうのは、どーでもいいコトでウケてしまうんでしょうか?
そんなコトで笑っている時間的な余裕なんてお互い無いハズなのに。
本来の仕事話がまったく進みません。
いや、笑ってる時も仕事の内容の話をしてたんですケドね。実際。
はっきり言って、壊れてます。

さて、この文は13日の明け方に書いているワケなんですが、
今日、石川賢の『真説 魔獣戦線』の単行本が出るハズ! 確か。
忙しくて確認もロクに出来ずに記憶だけで書いてますが。
はたして買いに行ってるヒマがあるんだろうか?
な〜さ〜げ〜で〜〜す。

2003年3月10
ドリームラッシュ!!
あなたの夢は何ですか?
やはり、ネットしててよかったー! と思うのは、
思いがけない人からもらえるメールだったりするのですが、
『赤鰯 RED SARDIN』の感想を、メールにしたためてSYUFO先生に送りましたトコロ、またしても返信を速攻でいただいてしまいました!
嬉しいよー。
今日思いっきり気持ち良く仕事に集中出来たのはSYUFO先生のおかげです!
本当にありがとうございました!!

ところでそのSYUFO先生の作品が掲載されている『鬼刃』ですが、どうやらVol.5を以って休刊するようです。
なにー!!
皆さん、今刊行中のモノが最後ですよー!
是非買ってください。

と、ココまで書いて、
今日の日記の内容と関係ありそうでないような、なんだか解らない表題が付いているコトに気が付いた人、手を挙げて〜。
は〜い。
実は3月8日の「そんなこんなで」のタイトルでオレが書いた書き込みのリンク先に、なんだか毎日のように飛んでしまっています(笑)。
そこを見てくれた人なら解ってくれるであろう。
あまりにも気に入ってしまったので万が一、日記は読むケド掲示板は読まないという不届者の為に悔しいがこっちにも書いておく。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/6907/simamoto.html

ココだ。
飛んでくれ。
ジャンプ先では魂のムービーが見れるハズだぞ。
早くしないと見れなくなっちゃうかも知れないからね。
「ドリームラッシュ!! あなたの夢は何ですか?」
(ちなみにこっちが勝手にリンク貼ってるダケなので御了承を。)

2003年3月8
何だかもう2
やっぱりアレですね。
日記書かないとカウンターの回り方が激減しますね。あうあう。

えー、一昨日くらいにひとつ仕事が終わりまして、ほんのちょっとは精神的に余裕が出て来た感じです。
どのくらい忙しかったかと、島本的に言えば、
「その(スケジュールの)線の重なっている部分は何ですか、先生!」
<『燃えよペン』より>
の「線の重なっている部分」をやってました(笑)。
今は「線が重なった」せいでズレ込んでしまった後半の進行を必死で取り戻そうとあがいている状態で、まだまだ忙しいコトに変わりは無いのですが、「線が重なって」無い分ちょっとだけ気が楽です。

話は変わりますが、
未だにホームページ製作ソフトを使いこなせていないコトが発覚。
いや、当然50%も使いこなせてるワケではないんですが、今まで出来ていると思っていたコトも実は出来ていなかったのがちょっとショック。
IEとネスケでは表示の仕方が違うの解っていたんだケドさ。
しくしく。
直すのが大変ダス。

2003年3月4
何だかもう。
吐き気がする程ロマンチック……ではなく、
吐き気がする程大変です。仕事が。

いつもなら、現実逃避的に掲示板のレスやこの日記や友人へのメールなんか書いてたりするのですが、今回はなんだかもう現実逃避してる時間すらありません。
そんなワケですんで、いつものように即レスというワケには行かなくて申し訳ないです。
書くコトは出来なくても読むコトはしてますんで、ぜひ掲示板には書き込んでくださいね。
追い詰められている時ほど、書き込みがあったりすると嬉しくて仕事進める力になりますから。

せっかく10,000HITも越えたというのに嬉しがってるヒマすらない、今日この頃です。
そして今はこの日記が精一杯。
「信じてくれれば湖の水を飲み干すコトだって出来るのに。」
ああ、そんな力を私に下さい。

2003年3月1
赤鰯
2月がもう終わってしまいました。だから早えーって!
何で2月は短いかなー。
月末から月を股がけたスケジュールで仕事してるオレにとって、もう地獄でしかありません。
31日まである月を2つ程30日までにしちゃうんじゃダメなのかな〜?
いつもギリギリの進行でやってるのに普段より2日も短いんじゃやってられませんよ。
誰か私に時間をください。

さて、恒例の頼まれてもないのに告知の日です。
ウチのサイトと相互リンクしてくださってるSYUFO先生の新作
『赤鰯 RED SARDIN』が掲載されている
『時代劇コミック 鬼刃<KIBA>Vol.5』が先月末に発売されました!
皆さん是非買いましょう。
前回の『江伝のウナギ』は落語的風味を味わえた逸品でしたが、今回はかなりハードです。
はたして真に「赤鰯」は魔刀なのか?
それとも人の狂気が成せる技なのか?
SYUFOテイストの<震!時代劇>を是非堪能してください。
(今勝手に言葉作りました。<震!時代劇>)

そうそう、『鬼刃Vol.5』ようやく買えましたよ。
どうやら発売日が延びただけみたいでした。