2002年11月28
お富さん
とあるサイトの掲示板のツッコミ用に、何故か『お富さん』を検索してみるコトになったのですが、おかげで未だに『お富さん』が頭の中でエンドレスに流れています。
ところで『お富さん』の歌詞でショックなコトを発見。
当然春日八郎とか聴いてる世代なわけじゃないワケなので、基本的に親が歌っているのを聞いてたりとか、ナツメロ番組とかを眺めててた程度のうろ覚えでしかないのですが、てっきり
♪粋な黒兵衛 神輿のまつに♪ だと思ってました。
でもね、正解は ♪粋な黒塀 見越しの松に♪だったんですよ!!
そうなのか〜、黒ベエじゃ無かったのね。
ウラウラタムタムべっかんこ〜! とか言ってたわけじゃないのね?
んなわきゃねーって。
人生こんだけ生きててもまだまだ知らないコトばかりです。

ところでその『お富さん』歌詞なんですが、昔の歌詞ってなんか粋だなーと、しみじみ。
♪粋な黒塀 見越しの松に 婀娜(あだ)な姿の洗い髪 死んだはずだよお富さん 生きていたとは お釈迦様でも 知らぬ仏のお富さん エッサオー 源治店(げんやだな)♪
落語とか、なんていうか江戸っ子ってヤツですか? そんな味わいがして凄い良いです。元々が歌舞伎の一場面からの歌らしいので当たり前っちゃー当たり前なんですが。
「婀娜な姿」なんてもう言葉からして艶っぽいし。風情があるなー。
さらには「婀娜な姿」な上に「洗い髪」ですからね。
うひー想像力かきたてられるー!
この風情と色香の調和というか何というか、確かにガキにはわかんねーよな。

たかがツッコミのための検索で、ひとつ見識が広がってしまいました。

2002年11月26
缶詰act.2
オレには、好きなんだけど1つ丸々食べるには途中で飽きちゃうものが2つあります。
それはリンゴととうもろこし。
リンゴはちゃんとカットすれば大丈夫なんだけど丸のままかじるとダメだったり、とうもろこしは焼いてあるのは大丈夫なんだけど茹でたのだとダメとか変な条件が付くんですが、途中で飽きちゃうんです。(嫌いなわけじゃないので最後まで食べますがね。)
で、訳のわからない前振りをしたところで、缶詰の話。
先月から缶詰にハマっていますが、今自分の中での流行りは「とうもろこしの缶詰」。
当然「クリーム」では無く「ホール」。別に料理する訳じゃないので。
先にも書いたように茹で系のとうもろこしは途中で飽きるハズのですが、缶詰だとかなりでかい缶でも不思議と飽きません。
で、その「ホール」なとうもろこし缶を開けたらそのままスプーンですくって食べます。このとき先割れスプーンが便利。コンビニ弁当に付いてるのを使わずに取っておいたりしとくと吉。
あ、関係無いけどその昔「スプーン」を「さじ」と言ったら会社(当時)の女の子に笑われたコトがあります。
莫迦者! 日本人なら「さじ」と言え! 貴様は「小さじ1杯」とか言わんのか!「小すぷーん1杯」とか言って計るのか! 恥を知れ!

なんか脱線しました。
かといって話を戻してもどーでもいいような気がするのでもうどーでもいいかー。
それにしても缶詰の話とか、どんどん貧乏学生の気配が増してますね。
オレはホントにちゃんとした社会人なのか?
働いてるの?
あ、すみません、今やってます。もちょっと待ってください。朝までに何とか。
ひー。

2002年11月25
ゴーヤとパインのヨーグルト
『ひろ・てん』恒例、ちょっとした変な食品シリーズ! パフパフ。

えー、オレはちょっとした変わった新製品のお菓子とか飲み物とかが好きで、そーいったモノを見つけるとすぐ買ってしまいます。
で、今回の商品はこちら!
オハヨー乳業から『ゴーヤとパインのヨーグルト』。
ヨーグルトがいくら健康食品のイメージがあるからっていっても別にゴーヤと組み合わせなくてもいいじゃん。とか思いながら食う。
やっぱゴーヤはニガいのかね? とか思ってたら全然ニガくありません。
当たり前か。フルーツの変わりにして入れてるんだから苦味を取り除いた品種とかを使っているんでしょう。
でもその分ホントにゴーヤ入ってんの? という気がしないでもない。
食べてみての総評としてはゴーヤが全然ニガく無い分、おいしいです。
元々OHAYOブランドのヨーグルトはオレの中では評価がとても高いので、そのバリエーションとして十二分にいけてます。
ただ、あえて言えばゴーヤ入りの個性がまったく感じられないトコが難点。
このまま行くと苦瓜(ゴーヤ)のヨーグルトの次は胡瓜(きゅうり)のヨーグルトあたりが出たりして。
いや、オレはきゅうりが大好きなのでおいしく作ってくれればそりゃ嬉しいんですが。果物じゃないから無理でしょう。売りとして。

話変わって『ガンダムSEED』。
好きになれない理由がわかりました。キャラデザインがダメだ。
あの絵が嫌いというコトではなく、『ガンダム』の世界観にあの絵入るとなんかダメ。
どうやらオレが『ガンダム』に求めるのってリアルっぽさのようなので、あのマンガっぽい絵がどーもイマイチ合って無い気が……。
『ガンダム』の冠付けてなければ別に気にもしなかったろうに。
なんか『仮面ライダー龍騎』と同じような感想になってます。
時代なんですかねー?

2002年11月22
だらだらです。
結局、19日に買ったマンガ雑誌未だにほとんど読んでません。
ヒマにまかせてゲームの『ゼノギアス』買っちゃったせいもあるけど。
(『スパロボOG』の発売日まで待てなかった。これで『OG』は購入先送りです。やってるヒマが無いので。)

最近、マンガ雑誌は好きで買っているとはいっても、仕事の息抜きとかで読んでいるといった意味合いの方が強くなってきているので、仕事が無いこの時期にはよほど無条件で読みたいモノ以外なんか読むのがめんどくさくなっちゃうんですよ。
あと買いすぎてるってのもある。
未読の雑誌が4冊も5冊も積まれていくとなんかめんどくさいんですよねー。
今週は『週刊少年サンデー』出ないし。
思わず『週刊少年マガジン』買うのやめようかと思っちゃいましたよ。
『サンデー』のついでで買ってる感が強いから。

とか、書きながら『真説魔獣戦線』読んだ。
ぐわー、凄過ぎ!!

2002年11月19
偏った手塚ファンとそうでない人へ
今日はとても買うマンガ雑誌が多く、未だにほとんど読んでません。
いつもなら『スパロボマガジン』買ったー! 『ゲッターアーク』がー! とか、『チャンピオンRED』買ったー! 『真魔獣』がー! とか書き出すところですが、それは今回後日にするか掲示板の方に書くか、とにかく後回しにすることにして、何でそれらの雑誌が未だに読めてないかという理由の方を書きたい。

実はそれらの雑誌と同時に田中圭一の『神罰』を買ったのだ!
そりゃもー衝動買いですが。
皆さん知ってます? 田中圭一。
その昔、『ドクター秩父山だっ!!』とか『昆虫物語ピースケの冒険』とか描いてた人なんですが、当時は「劇画っぽい絵でくだらないコトをやる」という感じの作風だったんですが、今は違うんですよ。
なんと「手塚治虫の絵でくだらないコトをやる」という作家になっているのだ!
むう、まさしく(マンガの)神をも恐れぬ所業とはこのコト。
しかもそのくだらないコトのほとんどがエロ!
いやさ「エロ」なんて上品なものではない、単に「下ネタ」なのだ!
手塚治虫の絵で下ネタ!!
もうこの衝撃だけで買う価値はあります。
以前掲載誌で収録作の「ティズニー部分」を読んだことあったオレが改めて笑い転げました。
皆さん買いましょう。
もう、是非、買ってください。
単行本オビの手塚るみ子さん(怒)のお言葉「訴えます!!」が全てを物語っています。
さらにはオビの背表紙にある「ライオンキングは許せても田中圭一は許せません!!」のお言葉がその全ての外側まで物語っています。
カバーを外すとその内側にはギャルゲーに興じるB・Jとロックが伺えます。
田中圭一は著者近影でちゃっかり手塚治虫のコスプレまでしています。
それでいて手塚プロ認証済み(本当)だったりするのだからこれはもう偉いコトです。

大体がパロディって元ネタを知らなきゃ面白くも何ともないわけで、だから必然的にメジャーな作品程パロディとして皆に認知してもらえる、要は記号論の世界だったりするわけですよ。
ちなみに今日の日記のタイトルも『超人ロック』の第一作『ニンバスと負の世界』のキャッチコピー、「SFファンとそうでない人へ」をもじってみたりしてるのですが、そんなコトは誰もわかっちゃあくれんのです。
だから「シャア専用真っ赤な漬物石! ヌカ漬けが通常の3倍で漬かります!」とかガンダムパロディなんかの方が解ってもらい易いのです。
そこで手塚治虫。
日本人で、手塚治虫の作品は読んだこと無かったとしても手塚治虫の絵を知らない人って居ないでしょ。
まずそこに気付いたコト自体が凄い!
それに万国共通な「下ネタ」で攻めてこられるんだから、なんかもう脱帽ですよ。

とかなんとか、そんな『BSマンガ夜話』的な解説なんか実はどうでもよく、とにかく読んで笑ってとっととうっちゃってください。そんな感じです。

私はもう、今日はコレだけでお腹いっぱいです。

2002年11月18
同窓会
先日、中学校の同窓会があったので行ってきました。
正直、あんま行く気が無かったんですが、ヒマだったのと、ボチボチ過去と対峙する頃合いなんじゃなかろうかと思い重い腰を上げてみました。
いやね、中学の頃ってあんまイイ思い出が無いんで、自分の中で無かったコトになってるんですよ。
高校の頃は楽しかったんですがねぇ。
んで、一念発起してかなり身構えながら行ったのですが、みんな大人になったせいか「何もかも皆懐かしい」って感じでそんな風に気負って行ったのがバカみたいでした。
オレが気にしてる程、みんなは気にして無いのね。
そんなわけで結構楽しかったです。

同郷の連中と会ってみての感想は3段階。
●おおっ、こんな風に歳とったんだ、コイツ。
●この人、ああ、あの人だ。でも名前がわからん。
●こいつ、誰だ?
こいつ誰だ? に関しては名前聞いてもわかんなかったりして。
まあ、上記のようにオレ自身が記憶を封印してるくらいだから、むしろみんなにしてみればオレの方が「コイツ誰?」状態だったと思われますが。
同学年はだいたい全校で150人くらい。50人くらいの出席者数だったらしく、結構人来てました。
そんだけ人がいれば当然、当時「コイツ嫌い」って思っていたヤツも少しくらいは居るワケで、そんなヤツラとオレは果たして大人な態度で接するコトが出来るのか!? ってのが今回出向くことにしてみた隠れテーマのひとつだったんですが、やっぱダメでしたね。大人になってもキライなヤツはキライだわ。
話もしませんでした。
私も人間形成がまだまだです。

余談ですが、田舎で不良やってたヤツって、大人になるとヤーさんベースなファッションにそのまま移行しちゃうのね。
いや、いいとか悪いとかじゃなくて。素直な感想です。なんか解り易いなー。

2002年11月15
新作イラスト完成!!
3ヶ月振りくらいになってしまいましたが、ようやく新作イラストが出来ました!!

今回は『ひろ・てん』一周年特別企画としてリクエストを受け付けてみました。
って、いったいいつの話でしょうか(笑)。
ウチのサイトによく来てくれる上にキリ番も何回も踏んでくれているGuilty Masterさんからのリクエストで、才賀しろがね<エレオノール>です。
普段あからさまにリクエストを受け付けているわけでは無いですが、今回は特別企画! ということでこちらからGuilty Masterさんにリクエストを伺い、それに答える形にしてみました。
そこら辺が特別企画なのですよ。
だから皆さんキリ番報告や掲示板への書き込みはできればしてくださいね。
何かいいことがあるかも。

さて、リクエスト……とはいうものの、『からくりサーカス』モチーフはいずれ描きたいと思っていたので中途半端なモノは描けん! ということで自分の中の内圧が高まるまで待ってたら3ヶ月もかかってしまいました。
おかげで1周年記念の影も形も無くなってしまいましたが。
しかしそれだけ煮詰めた甲斐のある出来になったと少しだけ自負しております。
そして、『ゲッター生首』イラスト以降恒例と化し始めている部分アップも付いてます。
だから、そんな重いデータで原画を描くなよ。
なんか最近どんどんと凝り始めているなー。イラスト。

あ、あと、元々はGuilty Masterさんにプレゼントするだけで自分のトコには載せないつもりでいたのに、ラフ描いた時点であまりにも気に入ってしまい結局自分用にも作ってしまったという経緯があったりするのですが、別バージョンをGuilty Masterさんに送ったところ、御自分のサイトの『万魔殿』アップしてくださったようなので、良ければそちらも御覧になってもらえると幸いです。
(リンクはトップページに貼ってあります。「素晴らしき贈答品博物館」のコーナーの中にあるようなので探してみてください。ちと不親切なリンクの貼り方かも知れませんが、やはりカウンターは回してあげないと。)

2002年11月14
ふひー
いやー、ようやく今月前半の忙しい週間が終わりましたよ。
それにしてもあれだね。
いつも思うけど、よく泉谷しげるのダミ声聴きながらあんなかわいらしいページ作るよね、オレは。
そうそう、リンキーさんの書き込みがあって以来思い出したように泉谷しげるを聴いてます。『褐色のセールスマン』最高! 『王の闇』イカス!!
名曲だわ。
2002年11月12
12色物語
なんだかたまたま『キディなんたら』(キディグランデとかだったか?)とかいうアニメ(深夜・フジ系)を観た。
初めて観た上に途中から観たんでなんだかよくわからんかったがちょっとだけ面白かった。
ただ、残念なのが、パンチラアクションギャルアニメなんだなー、これが。
まあ、別にいーんだけどさ。
いくら話が面白くてもギャルアニメにしなきゃ企画通らないんでしょうか?
それともそんな企画しか作れないの?
かといって、どーやら男臭さを売りにしてるっぽい『ヒートガイJ』もマジメに作っている割りにはなんか的外れだしなあ。

えっと、『石の花』や『あっかんべェ一休』で有名な坂口尚の『12色物語』の文庫版買いました。
まだ半分しか読んでませんがとてもイイです。はっきり言ってオススメです。
上質なマンガとはこういうモノを言います。
上で『キディなんたら』とかいうパンチラアクションギャルアニメを面白いかもとか言ってる口がこんなこと言ってもイマイチ信じてもらえないかも知れませんが、純文学やクラシック音楽や高い値の付く絵画こそが芸術だなどと決め付けている頭の硬いハイソなバカどもにもグウの音も出させなくなるくらい凄い作品です。
それがたった750円で手に入るんだから、マンガって凄いよなー。

自分の中では映画とか文学とかマンガとかアニメとか芸術ってそれぞれ個々の作品として見るんで、各個に「面白い」「面白くない」『良い」「悪い」「凄い」「クソ」の評価はあるけど芸術だから偉いとかアニメだから下劣だとかジャンルでの差別って無いのです。
だからラフマニノフ語った口でささきいさおを誉めるのです。
そんな感じですかねー。

ところで坂口尚及び『12色物語』に関してはウチのリンクページにもありますさとぴーさんのサイト「坂口尚氏の小部屋」が詳しいのでそちらを参照してください。

2002年11月11
コミック1970
そーいえば、こないだ『コミック1970』という雑誌を買った。
1970年に発表されたマンガばかりを集めた雑誌だ。
読んでみて思ったのが、「昔のマンガはちゃんと『お話』を描いているなー。」ということ。
昔のマンガはおもしれーです。
それに比べて最近のマンガは絵の描き込みは凄いけど、シチュエーションやキャラクターを転がしているだけの『お話』が描けてないマンガがいかに多いことか。
ホント嘆かわしい限り。
ところで、この本の掲載作品の中で日野日出志の『蔵六の奇病』が最後まで読めませんでした。
だってめちゃ怖そうなんだも〜ん。
柱には1年もかけて描いた作品とか煽られているし。
あの日野日出志が1年もかけて描いたなんて言われた日にゃ怖くて読めねーよ。
で、ようやく読んでみたらそんなに怖くなかった。ほっ。
怖いのダメなんだよ〜。(子供かい)

話変わって、
ファーストガンダムのリメイクかい! と呼び声の高い『ガンダムSEED』ですが、ほんのちょっとだけ面白くなったかも?
どこか、というと、主人公が不本意に裏切り者扱いになった所。
まあそんだけなんすけどね。どーでもよさ的には変わりませんが。

『龍騎』に続けて『おじゃ魔女どれみ』観てみたら、背景がめちゃめちゃ凄くてびっくり!
普段あまり注目されづらい仕事故にこんなふうな話を用意してもらえると嬉しくて腕をふるいまくったんだんだろうなーと観てて嬉しくなった。
しかし、それよりも何よりもゲストキャラの声が原田知世!!
うお〜! どもよぢゃ〜ん!!

2002年11月8
松屋
さすがにコンビニ弁当ばっかでは飽きてきたので最近は外食してます。
でも行くのは「松屋」。
松屋ってのは吉野屋みたいな牛丼屋です。
でも牛丼だけじゃなく色々なメニューがあるのでそれを毎日端から食べてます。
貧乏人なんで、なるべく一食500円以内ですませようと毎日がコンビニ弁当だったわけなんですが、ある日ふと松屋だと牛丼の並が290円だったことに気付き
「こっちで食った方が安いじゃん。ゴミも出ないし。」
と、松屋通いが始まりました。
が、まだ全メニューをコンプリートしてないくせに、なんかもう飽きました。
牛丼並単品だと確かに290円なんだけど、結局タマゴだサラダだ付けちゃうんで500円越えるしさ。
ま、それでも確かに安いんですが。
そんなこんなでネタがみつからず、つまんない話してすみません。
あー、明日はどーしよーかなー。メシ。

あ、牛丼は吉野屋の方が美味いと思います。

2002年11月7
灰羽連盟
秋の番組改変で、やたらと観るアニメが減りました。
毎週観たいと思うのが『ヒカ碁』と『遊戯王』くらかな〜?
『ワンピース』はオリジナルストーリーに入りそうだからどうでもいいや〜。
ってみんなジャンプ系アニメじゃん。
ジャンプ嫌いだからってんで週刊少年マンガ誌のうち唯一買って無い雑誌なのに。

とまあそんな中、良さげかな〜と思う新番組は『灰羽連盟』ってとこでしょうか?
情報をまったく入れて無いので何も解らないんですが、これの原作ってマンガなの? それとも小説とか?
スポンサーとかから考えると角川系っぽいんですが。
感想としては「雰囲気だけのアニメ」風ですがその雰囲気の作り方が上手いので良し。って感じですかね。
少なくとも『ガンダムSEED』よりは次も観たいなと思うし。
まあ普通に観れます。
(逆に言えば最近のアニメは普通に観ることも出来ないモノの方が多過ぎるってコトなんですが。『グラビオン』とか。なんだありゃあ。もう企画自体について行けません。)

そうそう、今日はちょっとだけ仕事の時間にアキが出来たので、イラストの作業を進めてみたり友達の仕事を手伝ったりしてみました。まあそんだけです。

2002年11月4
冷やしタバコ
コンビニでタバコと飲み物を買ってコンビニ袋ごと冷蔵庫に入れてたらタバコまで冷やしてた。
冷蔵タバコ。……冷凍ミカンじゃないのだ。(……冷凍タバコってどんなんだろう? 今度やってみるか?)
ああ、タバコがちべたい。

そーいえば、知らないうちに『逆転裁判2』はクリアしてます。
大筋では面白かったっす。
ただ『1』よりちょっとだけめんどくさくなったシステムがあったのと、今更「ライオンにコショウでくしゃみさせて殺人」(ネタばらしだけどいいか〜、面白いトコはそこじゃないから)ネタを使うなよ、ってのがマイナス点てトコかな?
狩魔 冥ちゃんがかわいい。あのキツイ上にゆがんでる性格がやり込められて行く様が何とも快感。←ゆがんでいるのはオレデスか?

買ってあった映画『スパイダーマン』のDVDをようやく観た!
以前の日記にも書いているが、映画館でも当然観てます。
いやー、何度観てもおもしれーわ。
なんか『2』の告知も2004年決定! とかもうされてるし。
原語+字幕は映画館でもう観てるんで日本語吹き替えで観る。
だから声優は誰なのさ? 全然わからなかったっす。日本語版スタッフのテロップかリストをどっかにのっけてくださいよ。頼むから。
で、1個クレーム。
頼むから日本語吹き替えでも原版が「スパイディ」と発音しているセリフは「スパイディ」と愛称で言ってくれ。
全部が全部「スパイダーマン」にされると観てて萎える。

2002年11月3
久し振りにノアネタ。とか。
霜月ですね。しもつき。
しもつき兼太。
「次は〜、トレーダー分岐点。トレーダー分岐点。」
スネオのセリフは思いつきませんでした。ドラえもん観てないんで。
「ウラ! オレ、くろべえ! ウラウラウラウラベッカンコー!」
ところで「ドラえもん」がワープロ一発変換。凄い。

久し振りに『プロレスリング・ノア中継』観た。
笑えた。
三沢×小橋があんな形で実現してしまうのはもったいないなー。
全選手仮装コスプレハロウィン大会のワンナイトパーティとはいえ、みんなもうちょっとキャラクター作ろうよ。
マスク被っているのに誰だか解るってのも面白いけど、別のキャラになり切るってのも見たかったなー。
ノア選手達、「まだまだだね。」

で、先週に引き続き『ハリケンジャー』。
今週もバイクスタントがすげー!
何でもそうだと思うけど、一旦マスターしてしまうと逆に下手な振りって難しいもの。バイクで言うなら(ある程度のレベルまでなら)高く飛んだり奇麗に走ったりする方が簡単かも。
今回はハリケンジャーが高性能なマシンを乗りこなせなくてバイクに振り回されるシーンってのがあったんだけど、スタントマン上手い! 上手過ぎィ!!
あたかもコントロールを失って大カウンター大会をしながら乗りこなそうとする様とか、車に突っ込みそうになって止まる時なんてもう隙間何センチのレベル。しかもふらつく演技をしたまま。
それってただでさえ凄いのに、2台で併走しながらだから尚凄い。
画面の絵的にもちゃんと収めなければならないとか2台のタイミング合わせなきゃいけないとか厳しい条件がいっぱい重なっているだろうに。
うーん、プロだなー。
やっぱり子供番組といえど、なかなかあなどれませんぜ、『ハリケンジャー』。

2002年11月2
霜月
なんかもう11月ですよ。どうします?
ところで11月って霜月って言うんですね。これだけ知りませんでした。
今月誕生日なのに。

先日、友人とその友達のお姉様方と飲みました。
楽しかったです。また誘ってください。
それにしてもみんな元気だなー。