新聞報道でこんな見出しが踊った。
ホントですか？
もし、そうだとするならどうするんだろう？
『コスモス』総集編化して、最終回を今日放送しちゃってるぞ。
日本の法律だと有罪か無罪かは裁判で決まるので、逮捕＝犯罪者ではない。
でも、世間の風潮やマスコミの報道姿勢（一時よりは気をつけるようにはなっているが、まだまだ決め付け報道は多いと思う）なんかはやはり逮捕＝犯罪者の図式でしょ、一般論として。
この報道がホントなら冤罪というコトになるわけだが、だとしたらヒドイ話だ。
損害賠償とか、誰が背負うんだろう？　やっぱ偽証した被害少年？

ところで、ニュースの報道姿勢っていつも疑問に思うコトがある。
悪い話やショッキングな話は「ちょっとしたコト」でもすぐ報道されるが、ニュースとして報道されたその「ちょっとしたコト」の顛末は報道されないコトがあまりにも多すぎる。
今回で言えば「コスモス逮捕」は結構それなりに報道されたけど、この「コスモス実は無実？」の報道ってそんなにされてないでしょ。凄く重要なコトなのに。
まあ、まだ事件経過の途中だからってコトかも知れないけど、これが解決に半年とか１年とかかかったらもうみんな忘れているからとかいうコトでそりゃもう新聞の隅っこの方にしか載らないんじゃなかろうか。
これが『コスモス』だからまだ取り上げてくれるかも知れないけど、近所のおっさんが誤認逮捕されたとかだったら訂正の報道なんて絶対されないでしょ。
捕まった時は速攻で報道するくせに。
ニュースって尻拭いしないんだよなー。ほとんど。
それが、すげー疑問。

『コスモス無実？』の記事は下のリンクに記事があります。

http://www.zakzak.co.jp/top/top0628_2_01.html

イギリス領土の“ライダーの聖地”“ライダー伝説の島”と呼ばれる小さな島であるマン島で行われる「マン島ＴＴレース」。
それは１９７０年に始まり、マシンの種類により８カテゴリーに分かれ、市街地とカーブが続く峠道の６０．７ｋｍを、時計回りに３〜６周回するレースで、Ｆ−１にも負けない人気を誇る２輪ロードレースなのだ。

1959年の初挑戦でその名を世界にとどろかせたHONDA。
日本人にとっても、とても関わりの深い伝統あるレース。
そんなレースの前振りのレポートをやっていたのだが、観てたら何か泣けて来た。
悲しいとか、そういったコトでは無く、
「レース期間中はコースと化す公道を、レーサーの気分に想いを馳せながら走り行く一般ライダー達の姿」とか「そんなライダー達は30歳や４０歳、67歳の大人達だったりするコト」とか「それを全て包み込んでるマン島の景色だったり」とか、そういったものに。

向こうのヒト達はいいなー。
あーあ、バイク乗りたくなっちゃった。
早く梅雨明けしないかなー。
でもその前に仕事終わらせなくちゃ。

ところで、カウンターがぼちぼち４０００目前です。
こんなサイトを見に来てくれてホントにありがとうございます。
さらには来月はサイト開設１周年。
はやっ！　もうそんなに経っちゃうんですねー。
扉ページしかアップロードしてなかった頃が懐かしいです。

ところで下の日記見て思い出した。
『スパイダーマン　パーフェクト・ガイド』、せっかく買ったコトを自慢できそうな友人がいたのに「お前も買ったの？」と先に言われてしまった！
自慢出来ず。くそー、その人に自慢するために買ったようなもんなのにー。

ちなみに、それ探すんで昨日とは別のトコうろついていたんですが、やっぱり、『コスモス』ほとんど見かけませんでした。雑誌の『宇宙船』以外は。
『コスモス』関係欲しいヒトは買うのは今の内かも。オレは買いませんけど。

『ウルトラマン　コスモス』の主役の人、逮捕されましたね。
そのせいで『コスモス』打ち切り。
１４日に逮捕のコト知って、その時点で打ち切りのコトも知ってたんですが、まさか次の日の放映からもうやらなくなるとは思ってもいませんでした。
す、素早い。
さらには、もう大手量販店等では『コスモス』のDVDやおもちゃが店頭から姿を消しています。
す、素早い。
続刊予定のＤＶＤも発売中止が決定したみたいです。予約受け付けが中止になっていました。映画も公開中止になるんでしょうかね？
番組自体は別に観ていなかったんでどーでもいいんですが、この作品に携わっていたスタッフの方々（特にフリーランスな方々）の収入のコトを考えると、身につまされます。まだまだ不況が続いているご時世だというのに。
未放映分とか、只働きになっちゃうんだろうなー。
トータルすれば、どれほどの損害になるやら……

犯行時未成年だったからというコトで実名報道はされていないようですが、
これだけ大事になってしまうと、もう未成年とかどうとか関係無いような気がします。
未成年の人も未成年だから刑が甘いから何やっても大丈夫とかいう考え方を捨てて、というより、成年未成年関係無く、人ならば、やはり人に迷惑をかけずまっとうに日々を生きていかにゃいかんよ、っちゅーコトですね。
一時の甘い判断が後でどれほどヒドイしっぺ返しになって来るコトやら。
「男の行動は一時が万事！」と島本先生も作品中で言ってます。
女の人でもそうだと思いますけどね。

OVA『マジンカイザー』vol.5を買った＆観た！
うわーっ！！　最高！
何が最高かっていうと八奈見乗児。
本物の弓教授とニセ弓教授の演じ分けが最高！！
っていうかニセ弓教授がほとんど「ボヤッキー」。
もう「おしおき」のセリフが似合い過ぎ！！
今回ははっきり言って八奈見乗児の回でした。

先月買いながらもずっとしまっていたままになっていた
『マジンガー THE MOVIE』のDISC 1をようやく観る。
『マジンガーＺ対デビルマン』＆『マジンガーＺ対暗黒大将軍』。
これがまたイイ！！
やっぱ劇場版だとお金がかけられるからなんだろうけど、とにかく背景の美術さんの力の入れようったら何！？　『Ｚ対デビル』、そこら辺凄過ぎです。
それにしてもデビルマン、カッコつけてる割には活躍してねーんだよな、この映画だと。もったいねーなー。
『Ｚ対大将軍』は、もう語るまでもない名作中の名作なので、何も言うコトはありません。良過ぎ。
で、両編通じて思ったコトは「ボス」が凄い！
当然ボスボロットに乗っている「ボス」のコトですね。
何が凄いって、何度も観たコトがあるはずなこの両作品、ボスのシーンでは必ず笑っちゃうのよ！　未だに！
それって凄くない？
子供の頃は兜甲児や剣鉄也になりたかったオレだが（笑）、今、もし自分が声優だとしたら絶対ボスを演りたい。だって、すげー演ってて面白そうだもん。

で、こっちもやっと買いました『ゲッターロボ　アーク』第１巻。
いやー、『スパロボマガジン』毎号買っていたけど、まとめて読むとまたイイねー。文句なし。みんなも買え！

あと関係無いけど、「ハイホー、ハイホー」とウチに小人さんが来てＷＩＮにビデオボードとメモリを増設して行ってくれました。ありがとです。

バニング大尉かっちょいいー！！現在Ｚガンダムに乗せて大暴れ。
「敵は模擬戦をやっているつもりか。」
そんなわけで『スパロボ』やる度に『0083』のDVDが欲しくなります。
「ソロモンよ私は帰って来た！！」ガトーのこのセリフのタメだけに買ってもよいとは思っているんだけどなー。なかなか買えません。
今月は映画版『∀ガンダム』のDVDも出るしなー。

ツッコミ『IMPACT』。
デューク・フリードの援護防御ボイス、
「きみひとりだけを死なせるわけにはいかない。」
って戦艦庇いながらそんなコト言われてもねぇ。
ラー・カイラムって何人乗っているんだか（笑）。
精神コマンドは確かにブライトだけだけど。

あ、ふと気付いた！
なんでいっつもブライトの乗る船には精神コマンド要員は居ないの？
ナデシコなんか４人だか５人だかいっぱい居るのに。
冷遇されてるなー。ブライト。

そう、ゲームやってるヒマが無いので、仕方なく攻略本をチョコチョコと眺めていたりするのですが、気が付いたコトがひとつふたつ。
ひとつ目。ドリルスペーザーが出て来ない！！
えー！　うそー！！
ってコトはマリアはアフロダイのままっスか！？
まあ、マジンガーなんかに乗り換えは出来るだろうけど、専用マシン無しっスか！？　そんなー、ドリルスペーザー好きなのにー。
ふたつ目、ひかるさんが出て来ない！
えー！　つうコトはマリンスペーザーも無しですかー！
そんなー。グレンダイザーが出るコトでマジンガーチームも複数人精神コマンドマシンになるのかーって楽しみにしてたのにー！！
当然ダブルスペーザーも出て来ない。まあ甲児くんは他に乗るマシンがいっぱいあるんでわざわざダブルスペーザーに乗るこた無いだろうけど、陸・海・空に対応したグレンタイザーも見たいじゃん！
あー、またしても『ＩＭＰＡＣＴ』の魅力半減。

けなしてばっかでもしょうがないんで、よさげなトコも。
どうやらマジンカイザーが出ないらしい。
それ自体は寂しい気もするが、逆に言うとマジンガーＺが最後まで普通に使えるらしいのだ！！　それはイカスぜ！
あと、マリア・フリードならグレンダイザーに乗れるコトが判ったんでちょっとそれは全滅プレイの時ンでもやってみようっと。

ああ、早くゲームの出来る身分になりたい。

マンガ『シャカリキ』を連載当時週刊少年チャンピオンで読んで以来、『ツール・ド・フランス』を観るようになりバイクレースでは味わえ無い魅力を感じるようになった。
風圧抵抗削減等の対処からくるチーム戦であるところとか、登り坂をとてつもないスピードで駆け上がる超人的脚力とか。（自分がガキの頃は坂道しかないところに住んでいたので、坂道をチャリンコで登る苦労は身に染みます。それなのに坂道を平地並のスピードで駆け上がる自転車レーサー達って何？）
しかし何よりも一番の魅力はフランスの田舎町から田舎町へとレースをして行くことでそれに伴い変わって行く風景だったりするのだ！
あー、オレもあんな風景の中を走りてー！　バイクで。

で、ゆんべ観た『ツアー・オブ・ジャパン』だと、短めに設定されたロードコースを何周かするという日もあったりで、そこら辺がスケールダウン感を増幅してたような気がする。
ただ、現地で応援してる人にとっては一度通り過ぎたら終わりではなく、何回も選手がやってくるのでいいのか？　とも思えたり。

ところで世間じゃワールドカップ一色だが、ワールドなグランプリもやっているんだぜー！　とばかりにWGP（二輪）を立て続けに観る。
……が、途中で寝てしまいました。ダメじゃん。
ロッシは相変わらず強いです。ていうかやっぱ4st速いわ。
原田さんは骨折してたらしく未だ調子が振るわないし。
ムジェロの１コーナーは曲がりづらいんだよねー。
と、体験者（プレステのゲームでね）は語る。

いやー、仕事がとても忙しいのですが、集中し切れない事情もありまして、どんどんと溜まって行ってしまい、もう大変です。山のよう。
そんなわけで気分転換のため、日記書いてます。
でも書く事がありません（笑）。
今週も見たテレビって『ヒカ碁』とニュースくらいだからなぁ。
ああ、ワールドカップ始まりましたね。見てないけど（笑）。