キューケンホフ
〜 Keukenhof 〜
今回の旅のハイライト、キューケンホフに来ました。
ここには、チューリップをはじめ、ヒヤシンス、アイリスなどおよそ4000種の球根花、700万株が植えられている。
北海に面した海岸の砂地一帯は一面チューリップの絨毯(じゅうたん)状態になるのだが、畑では球根を育てるために咲いたと思うとすぐに花を摘み取ってしまうらしい。そこで、この公園で、思う存分チューリップを楽しんでください。というわけである。
まぁ、とにかく、みてください。色とりどりのチューリップを!
いかがでしょう。公園内には白鳥が泳ぐ池があって、
そのまわりに花壇がきれいに作られていた。そして、その間のくねくね曲がった小径を歩くのだが、1日ここを散歩しても飽きないくらいにウキウキ気分になる。ほんとに、「お見事!」である。
一通り見終わって、「は〜面白かった」と公園内にある風車を目指して歩いていった。すると・・・・んっ! あれはっ! そこには川を挟んで一面に広がるチューリップ畑が!
これよ、これ!! 公園もとても素敵だったけど、私のオランダのイメージは「チューリップ畑」よ!
電車の中から見たけど、こんな近いなら、行けるやん!
というわけで、公園を出て、畑へと向かった。
畑の中にはいると、メチャクチャいい匂い! 匂いの正体はヒヤシンス。いい匂いのなか、ホンワカ気分で歩いていくと、そこには・・・・・・・・
もぉ最高! サイコーです。