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 洛中 中部               
清浄華院    浄土宗七大本山の一つ。禁裏内道場として発足し、天台、真言、仏心、戒律の四宗兼学の道場で
              あったのが天皇によって下賜され、それから浄土宗となったという 枯山水の中庭がある。非公開
 
  梨木神社    明治維新に功績のあった三条実方・実美父子祭神として造られた新しい神社。藤原良房の染殿院
        がここにあって名水が湧くことから「染井」といわれる名水と萩が有名。 境内自由
 
  廬山寺      梨木神社と寺町通りをはさんで向かい合わせにあり、紫式部の邸宅の跡といわれている。 毎年
              2月の節分に行われる「追儺式鬼法楽」は民族芸能として京都市の代表行事のひとつだという。
              優美な本堂や庭園も良い。 公開
 
  護浄院      神仏混合そのものというか、なんとなく理解しにくいのが例えばここ、本尊は三寶大荒神。 護摩
              を焚いて修行を行い国家安泰を祈願するのだが本尊は神様。 公開
 
  行願寺     寺町通りに面した天台宗の寺。巡礼姿のお参りの人が多い。境内自由
 
 地蔵院       同じ名前の寺はたくさんあるが、ここは通称「椿寺」と呼ばれる。 加藤清正が持ち帰ったと言わ
              れる五色八重散椿は枯れてしまった。 今はその二世が地蔵堂の前に植えられている。 
        3月末から4月上がいい。 境内自由
 
大将軍八神社  方位守護の神として794年に創建された「大将軍堂」が発祥。 その後江戸時代中期にスサノオの
       命およびその御子八神と暦神の八神が習合して大将軍八神社と呼ばれるようになった。境内自由
 
  宥清寺  1308年ね日蓮上人の直弟子「日弁上人」によって創建された京都における日蓮上人門下の最初の寺
       といわれている。  明治2年に再建された「本門佛立宗」の大本山。 境内自由
 
   立本寺     日蓮上人の直弟子「日像上人」が開山になる日蓮宗の京都本山。  何度も焼失して現在の建物は
       1811年に立てられたもの。 境内自由
   光清寺     美しい庭を拝観するために訪問したが、この寺は「うかれ猫」の絵馬で有名であった。  上七軒
       の花街から夜な夜な聞こえてくる三味や太鼓にうかれて絵馬の猫が抜け出て踊りだすと言うもので
       あった。   境内から庭に通じる門をはいると一面に美しい庭園が広がるが「心和の庭」と呼ば
       れる重森三玲による昭和の作品。 非公開
 
   華光寺     けこうじと呼ぶ。通称「出水の毘沙門さま」といわれ日蓮宗の寺。 庭は手入れが行き届いており
       山門の西側にある鐘楼堂につるされた梵鐘は鎌倉時代の代表的な作品とされ、京都府文化財に指定
       されている。境内自由。
 
   浄福寺     浄土宗の寺で東門が朱色の四脚門であることから通称「赤門寺」と呼ばれている。 本堂は1733
       年に再建されたもので、入母屋造りの礼堂と寄棟造の仏殿を両下げ造りの合いの間で接続した複合
       建築で、その変化に富んだ外観に特徴がある。本尊は「阿弥陀如来像」。境内自由
 
   法輪寺     臨済宗妙心寺派で通称「だるま寺」とよばれている。本堂は1727年の創建時のもので、昭和52年に
       建立した大法輪閣には起立して大達磨像を中心に約8000のだるま像を安置してある。公開
 
 晴明神社     陰陽師で有名な安倍晴明を祀って1007年に創建された神社。  現在の本殿や社務所は昭和3年
       に新築されたもの。   星印の神紋は晴明桔梗といわれ安倍晴明が定めた陰陽道に用いられる祈祷
       呪符のひとつである。  境内自由