2001京都ロードレース by シミケン
(3月18日 嵐山松尾公園)

私、清水健一高田伸昭、下水流寛之、岩下真介は3/18に「京都ロードレース」なる物に参加致しました(小林親子&私の同級生柿本夫妻も参加)。10:00の集合時には少し怪しい雲行きでしたがレースが始まる頃には天晴れ日本晴れ・・・気持ちのよい天気になりました。

まず5キロに出場した下水流くんですが・・篠山&京都の疲れ&前日の牧野高校陸上部OB会でのアルコールが抜けていなかったのか、まだ酔っていたのか不本意なTIMEで2位でした。17分半ほどかかっていましたがその表情はお酒が抜けていないのか「ご満悦」でした。4人の中で一番不本意なTIMEを出したにも関わらずレース終了後「女神」は彼に微笑みました・・・それは・・後ほど。

さて私、高田&岩下が参加したメインレースとなる「ハーフマラソン」ですが参加400人以上の割にやけに狭いコースに関わらず岩下君がスタートと同時に飛び出します。どう言う訳か数百メートルほどジャリ道が続きます。500m程で高田、岩下、清水と先頭集団はこの3人になります。狭くうねった川沿いのサイクリングコースをとりわけ何のドラマも起きないまま、練習と同じように高田くん先頭で10キロまでは良いペースで快走します(16’15、16’50)が12キロ辺りで、エース高田がペースを上げます。それにお調子者の私が食らいつきますが岩下君は調子が悪いのか少しずつ離されて行きます。15のRAPを16分20と少しTimeを上げ爽快に走る高田くんに反し、「鬼の形相」で必死に食らいつく私ですが・・Last2キロで離され始め、結局高田君が優勝。清水、岩下君と続きました。

・高田伸昭 ・・・ 1時間10分30秒
・清水健一 ・・・ 1時間11分30秒
・岩下真介 ・・・ 1時間12分30秒

とだいたいこれぐらいのTimeで1〜3位を頂きました。

レースの後大抽選会がありましてですね〜。なんと下ちゃんが「デサント」のレース用シューズが当たりました。小林広子さんも長袖Tシャツが当たりました。

★号外Part1

誰も注目していなかったもう1つの勝負小林広子VSシミケンの同級生「柿本賢一」の5キロ対決。でだしを快調に飛ばすカッキー(あだ名)に対しいつも通りゆっくりの34歳。がしかし、運動不足&喫煙者のカッキーはわずか2キロで失速。約2分の差をつけて広子さんが圧勝してました。もちろん「超御満悦」でした。ホノルル完走経験者の妻「柿本恭子」は体調不慮にも関わらず無事完走!!
皆さん頑張りました??え??世奈??もちろん3Kの部で頑張ってましたよ。心なしか以前より楽そうに走ってました。レース後の食事はもっと頑張ってましたが・・・

★号外Part2

阪急嵐山線から乗り換えて、遅い昼食を取る為に「烏丸」にあるとんかつ屋「かつくら」に行きました。この店の売りはご飯とみそ汁、キャベツの千切、漬物がお代り自由と言う嬉しいもの。このお店で若者トリオのレース以上の大食いバトルが繰り広げられました。

まず3人とも山盛りの漬物とご飯を「かつ」が来る前に「ぺろり」と平らげます。メインの「かつ」が来てからは壮絶な戦い。まるで「テレビチャンピオン」状態。各自軽く大盛りご飯を4杯を食べて平然としています。見かけによらず小食で肉嫌いの私などは見ているだけ腹いっぱい。結局軍配はご飯5杯、味噌汁3杯をたいらげた「エース高田」に上がりました。ちなみに食後にケーキとコーヒーを食べていました・・恐るべし・・・

以上シミケンがお送り致しました。