Shimano鈴鹿ロードレース

(8月19,20日 鈴鹿サーキット)


いつにも増してカッコエエ〜! 中西幸彦&眞理子
(私達にとっては、頼もしいお二人でした)

そもそものキッカケは、昨年の「ツール・ド・フランス」ダイジェスト版を見て「こりゃ〜オモロイ!」と思ったことから・・。雑誌なんかで「鈴鹿」を知り、さらに3〜5歳のKID'Sレースもある・・こりゃ〜行くっきゃない・・っていう訳で、今回初めてのサイクルロードレース参加と相成りました。

私達、自転車ど素人一行(尾坂一家、澤村佐登美、村田節子)の参加種目は

・2時間チームエンデューロ(“リレーマラソン”のようなもんです)
・MTBオープン男子(尾坂圭一)・・サーキット2周 11.728km
・ビギナー女子(澤村佐登美)・・サーキット1周 5.864km
・バンビーノ(尾坂優季)・・ホームストレート 200mくらい

さらには、現地で合流した中西幸彦&眞理子ご夫妻は

・マスターズ男子60+(幸彦)・・サーキット2周 11.728km
・MTBビギナー女子(眞理子)・・ショートコース2周 4.5km

果たして“ど素人一行”、常日頃チョビッとは鍛えているご自慢?の脚と心肺能力はどこまで通じるのか・・??


ま・ず・は・・・本日のメインエベント 「バンビーノ」 から・・。


「優勝するゾッ!?」・・と余裕のVサイン


スタート直前・・心なしか神妙な面持ち

真剣勝負の子、はしゃいでる子、泣いてる子、怒られてる子・・小さな子供なりに色々な楽しみ方をしているようでした。子供のレースというより「サイクル親バカ大集合!」・・といったところでしょうか・・。ちなみに、ウチの優季は終始マイペースながらも、1人でちゃんとGOAL出来ました(^o^)。

「ゆう、はやかったなあ〜」(優季)・・「そうやったっけ?」(親バカ約1名)

早起き、遊園地、救急車?、花火・・・そして、レースに・・大忙しの優季君でした。

おたくら、ちょっとカッコ良すぎるんちゃうん!
(中西幸彦&眞理子)

【マスターズ男子60+】(11.728km)

中西幸彦 ・・ 19分16秒79 [8位/25名]

《平均時速 : 36.50 km/h》

【MTBビギナー女子】(4.5km)

中西眞理子 ・・ 14分32秒34 [28位/28名]

《平均時速 : 18.57 km/h》

“ど素人ご一行”も頑張りました!

ついこの前まで、まともに自転車に乗れなかった村田節子。一端のレーサー?になって鈴鹿を後にしました。

さて、“最強メンバー”で挑んだエンデューロの結果は??

【2時間チームエンデューロ】

枚方マスターズ : 9周 [175位/202チーム]

《平均時速 : 25.73 km/h》

尾坂圭一 ・・3周
澤村佐登美・・3周
村田節子 ・・2周
尾坂かず子・・1周

※優勝チームは13周・・もうちょっとかなぁ・・(^^; 史上最強のチームと思ってましたが、上には上がいるもんですね。

「太ってる人に抜かれてくやし〜〜い!」(澤村佐登美)
「それって、ど〜ゆ〜意味?」(尾坂かず子)

【ビギナー女子】(5.864km:サーキット1周)

澤村佐登美 ・・ 14分01秒83 [38位/59名]

《平均時速 : 25.08 km/h》

※マラソン大会では上位入賞常連の澤村さん・・「MTBもどき」のバイクで懸命に力走するも、今回ばかりは中団に沈みました。・・それにしても走るフォームのまんま。“力”入ってると思いません!?

【MTBオープン男子】(11.728km:サーキット2周)

尾坂圭一 ・・ 21分21秒01 [31位/126名] 《平均時速 : 32.96 km/h》

「望んでいたこととはいえ、スタート前は緊張しました。思ってたよりは、いいところでゴール出来たんではないかな・・。スタートで先頭から離されないようにすれば、もう少し走れたのでは・・と思います。・・が、しかし、ロードレーサーとMTBの違いがあるとはいえ、中西さんに2分以上も負けているのは・・。鉄人とはいえOver60やもんね〜。ま、面白かったです。」

枚方マスターズ・レーシングチーム誕生!?

“山岳王”マルコ・パンターニ選手が「ツール・ド・フランス98」で優勝した時のウェアに身を包んで・・「あんたら、いったいどこで着んの〜?」(ホントは私が目をつけたんですけど・・サイズがなかったんです T_T)

マラソン大会と同じように、ウェア、グローブ、ヘルメット、タイツetc・・大バーゲンセールをやってました。「何も買わない」と言い張ってた方々ですが、終わってみればこの通り・・3000円やもんな〜。・・やっぱり、優季が一番決まってるな〜、うん。(GIOS:XXXLサイズ)