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1999年7月〜 9月

試合結果目次


枚方市秋季総合体育大会
(9月26日 枚方市立陸上競技場)

近藤康由 公約通りの自己ベスト! 15分46秒5

一般女子:3000m(22名) 13:50スタート
山本喜代子 (44) 11分42秒1 10位 ベストまで3秒及ばず・・
村田節子 (41) 12分12秒6 14位 初のトラックレース。冷静によく頑張りました。

関西外大から多数の参加があり、四条畷高の北脇英子選手を先頭に 3'30"/kmのハイペースで進む展開となりました。山本、村田両名はハイペースに惑わされることもなく、冷静なレース展開で力を出せたように思います。特に村田さんは初めてのトラックレース、周りは高校生、大学生ばかりという状況にもかかわらず、特に緊張する様子もなく大物ぶりをいかんなく発揮、本人としてもまずまずの走りだったようです。(優勝:関谷礼佳(関西外大)10'29"7)


力走! 山本さん

冷静沈着、村田さん

「はじめてのトラックレースでしたが、『山本さんが見える範囲を目標ぐらいで・・ 緊張感も楽しみのうち・・』という言葉のおかげで、リラックスして走ることができました。レースは7周目で、その前に抜いた2人に抜き返されてそのまま離されてしまったのが、悔しいですが、自分の粘りのなさを痛感しました。最後でもうちょっとペースを上げないと・・と課題はいっぱいです。なにはともあれ、楽しかったので、また走りたいと思っています。」 ・・・村田節子

一般男子:5000m(42名) 16:15スタート
近藤康由 (31) 15分46秒5 3位 公約通りの自己ベスト!
大西伸夫 (33) 15分55秒2 4位 15分台は貫禄といったところでしょうか・・
田中宏之 (21) 16分48秒9 17位 まだまだ、これからです・・
奥内佳典

(33)
16分53秒0 18位 長く故障で苦しんでましたが、手堅く16分台
境田孝雄

(55)
17分27秒8 27位 御大、健在ですね

今年のインターハイ大阪地区大会のチャンピオン:清水和生選手(東海大仰星)と関西外大:岡島健一選手のマッチレースとなった男子。近藤康由は序盤出遅れ気味ながらも着実に順位を上げ、前日練習会で宣言した通りの自己ベストで3位となりました。大西伸夫は序盤から積極的に3番手集団。まあ、さすがといったところです。大西さんとしてはこんなもんではないんでしょうけど・・。田中宏之、奥内佳典は調子が悪いと言いながらも16分台で無難にまとめ、積極的に前へ行った境田孝雄も健在ぶりをアピールしました。(優勝:岡島健一(関西外大)15'23"4)


壮観! 42名の一斉スタート

追撃開始! 近藤康由(先頭)

3番手集団 大西伸夫(赤)

マイペースで田中宏之(右)

積極的に境田孝雄(右)と
じっくり奥内佳典


宍喰(ししくい)ミュージックマラソン
(9月19日 徳島県海部郡宍喰町)

「神鍋」に続いて「枚方市役所牡丹RC」毎年恒例の“グルメツアー??海編”で、冨田さん快挙です!

[一般男子5km] : 冨田英男 ・・ 17分54秒
★年代別優勝!!(30歳〜39歳)・・復活への第1歩??

[一般男子10km] : 森西正夫 ・・ 48分20秒


しまなみ海道スーパーマラソン
(9月19日)

初100km 松崎弘行 ・・優勝! 8時間12分09秒

30℃を超える猛暑、橋の度に訪れる厳しいアップダウン・・そんな中で行われた100kmマラソン。1011名の参加で完走率は3割という厳しいレースになったようです。1時間の差を付けてトップを独走していた広島県のランナーが、99km付近で動けなくなり休憩(結局3位でゴール)、その間に抜き去っての優勝です。松崎君も意識モーローに近い状態のゴールだったようで、レースのタフさが窺われます。(山西宏子さんよりレポート)


日本マスターズクロスカントリー
(9月12日 道後山高原クロカンパーク)

な、な、なんと「銀メダル」・・・ Who & Why ?

「マスターズ創立20周年」を記念して行われた本大会。招待選手に谷口浩美、宮原美佐子らを迎えて盛大?に行われました。

種目は10km,5km,3km,1km。
枚方マスターズからの参加選手成績は下記の通り・・さて、「冒頭の銀メダル」は?

男子10km(35〜39歳) 種目参加人数
西 高司 (39) 36分05秒 4位

(38名)
尾坂圭一 (35) 39分02秒 7位
女子10km(35〜39歳)
澤村佐登美

(38)

42分57秒
優勝! (4名)
女子3km(30〜34歳)
尾坂かず子

(34)

15分52秒
2位 (3名)

・・ということで、なんとなんとウチの奥様が銀メダル!・・・但し女子3km(30〜34歳)は参加者が3名で、完走すれば銅メダル・・という状況でした。でも、1人抜いて2位になったので、とっても偉いそうです。

西さんは不調ながらもなんとかまとめた感じ。澤村さんは実力をいかんなく発揮して優勝、総合でも2位に入りました。は・・・まあいいじゃないっすか。喉の痛みなんかがあって2km辺りからJogみたいになってしまいました。最後の1周(3km)は澤村さんに追いつかれないように頑張りましたけど・・。

会場の「クロカンパーク」(広島県比婆郡西城町)は、吹田ICから中国縦貫道で約250km、東城ICから1時間足らずのところです。山田池公園くらいの広大な敷地に、幅5m程の芝生の走路が周回コースで設けられており、最長で3kmのコースがあります。実業団や学生などが合宿に利用されることも多く、この日もNECの中馬選手をはじめとして何人か見かけました。

谷口選手は全種目に出場(1,3,5,10kmの順)。TOPを譲る種目もありましたが、全てトップの位置でゴール。最終10kmでも唯一人32分台で楽々と笑顔のゴール。かる〜〜く遊んだ程度なんでしょうねぇ〜。

Lucky1・・・前日に谷口浩美選手(旭化成)の実技講習会があったのですが、それが終了して1人でJogしているところをキャッチ。4km程ですが独占状態で一緒にJogしてもらい、色々とお話をさせてもらいました。(尾坂圭一,澤村佐登美)。尾坂かず子さんも参加したいようでしたが、Jogと言っても4'30"/kmに近いペースなので全くついていけず、ちょこっと現れては消えていました。悔しがってましたがしょうがないですよねえ・・邪魔するわけにはいかないし・・

Lucky2・・・「おたのしみ抽選会」で私(尾坂圭一)に「秋・ヒバゴンの宅急便」なるものがが当たりました。新鮮野菜と特産品が11月下旬頃送られてくるようなので、今から楽しみです。(・・・これ、会場にいないと権利を失うというヤツで、会場から少し離れたところで昼食を摂っていた私は、裸足のまま200m余りを猛然とダ〜〜ッシュ! レースより速かったともっぱらの評判でした)


大阪実業団対抗陸上競技大会
(7月18日 長居第2競技場)

オープン女子:5000m
山本喜代子 (44) 20分23秒92 4位 ゴール直前で、山本さんが嶋渡さんを逆転!
速いペースにつられて終盤苦しんだようです。
嶋渡和子 (53) 20分25秒32 5位
オープン男子:1500m
西 高司 (39) 4分23秒61 3位
オープン男子:5000m[1組]
岡村 純 (38) 15分27秒16 優勝! NTTや府警の不出場で少々ガックリ・・まあ、でも、しっかり勝ちました。
近藤康由 (31) 16分15秒67 8位 「まあ、こんなものです。まだまだ・・・(^^)/~~~」
尾坂圭一 (35) 16分34秒46 10位 「このところ、ずっと同じようなタイム・・こんなもんなんでしょうか・・」
同:[2組]
嶋渡祐三 (53) 19分29秒04 17位


大阪城七夕駅伝(7月4日)

大阪城公園で夕方5時半スタートの本大会。ロケーションと雰囲気の良さ、気楽に参加出来る距離(3km×4区間 女性1名以上 or 女性のみ)なんかが人気を呼んで、大阪の市民ランナーの間では夏の名物大会になってるようです。(参加102チーム : 枚方マスターズからも数名が参加)

チーム名
ASOBO特急 ASOBO区間快速 プラスワンマラソンクラブ
1区 松田 洋 8分41秒 尾坂圭一 9分35秒 中川睦夫 11分04秒
2区 近藤康由 9分20秒 芝道雄 10分11秒 葛原徳照 10分30秒
3区 福本美香 11分16秒 澤村佐登美 11分49秒 矢野寛子 12分02秒
4区 西谷 猛 9分55秒 冨田英男 10分00秒 倉繁和夫 9分24秒
第3位 39分12秒 第5位 41分35秒 第6位 43分00秒