練習日誌(平成17年1〜3月)

練習日誌目次

ここでは、我がクラブのメインである練習会の模様を、私(尾坂圭一)の主観に基づいてレポートします。


3月26日(土) 10:40 山田池公園

本日は総会の為、練習開始が10:40から。時間的にも短く終わりたいのと、山田池公園を使ってのスピード練習ということで、覚えてないくらい前に一度やったことがあるかな?というメニュー・・名付けて「ハートブレイクインターバル」を行いました。

●ハートブレイクインターバル 1.65km×3本(rest0.95km)
●マイペース走45分


西入口から東入口までの舗装路約1.65kmを全力で走り、散策路を通っての西入口まで約0.95kmをJogでつなぎます。今日は入門編ということでこれを3本。なぜハートブレイクかというと・・ただただ普通の1.65kmではなく、小さなアップダウンの後 1.2km地点辺りで「小悪魔の坂」約200mが待っており、登りきったところから更に200m先がゴールの為、ハートがブレイクしてしまうんじゃないかなぁ〜・・という訳です(^^;

体中が痺れまくった1本目。3分/kmペースくらいで飛び出した下水流寛之を、なんと尾坂圭一がマーク。・・が、予想通り800mくらいで体が痺れ始め、小悪魔の坂で白川康平&田中宏之の追いつかれるも反応できず、最後はガッツ橋本幸典に迫られてのゴール。下は5分一桁、白川&田中は5'20"前後。
2本目・・やはり下水流が頭一つリードで、白川&田中(5'20")。北野正明、ガッツ、尾坂が殆ど同時に5'40"台。
3本目・・同じような展開ですが、ガッツはリタイア(^^; 次頑張りましょう! 尾坂北野は意地の張り合い・・まあ、なんとかかんとか振り切った尾坂です。
4本目・・いないなぁ〜と思ってたら、前3人は自主的に4本目突入。タフです&若いです!

西尾元志、上島学、
平井恵美子・・といった6分前後組に、ブランク2年、Jog2週間という若干20歳の大竹純が初参加(ベスト16'09"/5000m)。終了後、黙々とストレッチに取組む姿勢を見ていると、少しの時間と気持ち次第でどんどん上がってきそうな気がして楽しみです。

ベテラン女性陣、
山本喜代子、澤村佐登美といったところはやや苦戦・・というより、ペースが掴めない様子。最初はペース走とあまり変わらない走りになったようです。しかし、そこはベテラン・・ビルドアップ的に追い込んでいき、終わってからもLongJog。・・3本では物足りないといったところでしょうか?(^o^)

尾坂圭一LAP: @5'32"(5'12)A5'44"(5'14)B5'43"

3月20日(日) 9:00 枚方市立陸上競技場

急遽、競技場へ変更となった練習会。メニューすら考えてなかったわけですが、スピード練習への移行期?みたいな感じで1000m×10本としました。長尾高校陸上部から1名、楠葉中学から3名が特別に参加して頂きました。
●インターバル 1000m×10本(rest400m/200m)
●マイペース走45分
rest200mは高田伸昭、下水流寛之。3'10秒台のペースでスタート。本数を重ねるごとに上がっていくようで、終盤の高田は3'05"前後のように見えました。よく頑張っていた下水流は8本目から後退。ラストは3'30"まで落ちたようですが、遅れてもしっかりとrestの間に詰めるなど最後まで粘りの走りでした。

ノーマルなrest400m組の先頭グループは、3'20〜30"のペース。尾坂圭一、田中宏之、長尾高の飯坂君、更に中距離組の大竹順平、中田滋夫。400〜800m型の順平は3本まで先頭を切ってゴール。更に余裕しゃくしゃくなのは中田・・10本まで行くのかと思いきや、5本目辺りでサッと切り上げ、後は順平とスパイクに履き替えてスピード練習のようでした。
残された尾坂&田中は、ほぼ3'20"をキープしながら終盤へ。8本目から2〜3秒落ちましたが、なんとか大崩れなく最後まで。ラストが上がらなかったのは、両名共に一杯一杯だったからでしょう。

2番手グループは 3'30〜40" 西尾元志、境田孝雄・・そして泉州限定サブスリーの上島学(^^;。殆ど狂いのないペースで9本の後、ラストは西尾が 3'28"に上げて先頭Finish! 少し遅れて上島。このあたりは西尾の力、意地、余裕・・どれでしょうね?(^o^)

4'00"グループは楓井勝三、西岡孝・・そして特別参加の中学生達。楓井のリードにしっかりとついて走っていたようです。

山本清美、成田健二、
山本喜代子らがその後のグループ(4'15"?)を形成。成田、山本が最後まで並走状態で10本しっかりと走っていました。

尾坂圭一のLAP : @3'20"(2'42)A3'23"(2'49)B3'20"(2'48)C3'21"(2'51)D3'19"(2'48)
E3'19"(2'43)F3'20"(2'41)G3'23"(2'36)H3'22"(2'34)I3'22"

3月5日(土) 9:00 山田池公園

翌日に「篠山マラソン」「びわ湖毎日マラソン」などなど、レースを予定されてる方が多いようで、Jogで軽く汗を流す・・といった調整の方が多かったようです。
●ペース走 2.6km×5〜6周
●マイペース
清水健一、井上大輔、曽根尚之、早川博昭・・といったところがペース走集団。1周目は流し加減なのか、すぐ後ろに澤村佐登美らがついている状態。ビルドアップ的にペースが上がっていったのか、力上位のシミケンを先頭に5〜6周。続いて早川大輔、曽根は少し遅れ加減のようでした。

翌週「名古屋国際」を控える
澤村は、4周を44分台とまずまずのように見えましたが、どうもしっくりこない様子で少し不安を覗かせていました。

2月27日(日) 9:00 山田池公園

暖かくなったり寒くなったり・・・この土日は寒い方の当り日。近場でもレースの多いシーズンの為か、やや少なめ25名前後の練習会となりました。

New Face・・・BBSで書込みのあった「はっやかわ」こと早川博昭(26)が予告通り初参加。初マラソン2:48'というなかなか豪の者・・ガッツのありそうな若者です。山田池公園デビュー・・いかが相成りましたか(^o^)
●ペース走 2.6km×max12周
●マイペース
「東京国際マラソン」で僅か1秒に泣いた白川康平・・・次なるターゲット 3/20「日本海マラソン」に向けて12周31.2km、10分程度のペースで・・ということだったのですが、今日は「ジョーカー」が約1名。なかなか激しいペースにしてくれました(^o^)
白川、小路祥紘のリードでスタート。翌週の「篠山」へ向けて刺激走の渡邊桂二、尾坂圭一、そして初見参の早川という集団。そこへ、いつの間にか現れた今日の
“ジョーカー”中田滋夫(大阪選手権800m三連覇などなど、とんでもない怪物です)。「なんとなく遅いですねぇ〜」と笑顔で合流すると、前の方で出たり入ったり・・。これで刺激を受けてしまったか、集団は2周目で9'30"。ここで、ブランク開けのジャージパンツ早川が無念の脱落。なんとなくペースを落とせない雰囲気になった集団は徐々にビルドアップ。笑顔のジョーカーは4周目9'10"程で終了・・・更に本職800mに向けてインターバル走。程よい具合にかき回してくれました(^o^)

6周目、ペースに乗っかってしまっているナベ、白川に対して、小路、尾坂が遅れ加減。この周ラストの尾坂は、1年に1回のチャンス?とばかり、苦しくなっている小路になんとか先着して6周自己ベスト(56'41")のFinish!
(久々にペース上げれて気分爽快!?) “ドク玉”小路はその後2周、計8周を1:16'台・・適度な運動で脳ミソの活性化になった模様。翌日の試験に期待大です(^^;

7周目以降もグイグイとペースを上げていくナベ。「泉州」から中6日、昨日も30kmを走ったとか・・。髪の色は黒なれど、既にスーパーサイヤ人になってしまったのか? それとも目元に光る
“にまんいっせんえん+α!!のCima-Coolのパワーか? 9'10"/8'59"TOTAL 1:14'40"で8周Finishです(^o^)

落ち着いてのペース走の予定がジョーカーに掻き回されてしまった格好の白川ですが、終盤のガス欠をなんとか乗り切って 1:55'程で予定通り12周・・・私らから見ると「さすが!」となりますが、本人はまだまだ不満顔です。

1周目11分から入った井上大輔、曽根尚之
(こちらもドク玉)。6周を1:02'20"(ラスト9'40")でFinish!・・ようやくヤル気が出てきたかなぁ〜?・・という感じの大輔です。

大竹順平をお供に従えてのペース走は“威風堂々”
澤村佐登美。「大阪」が終わり一息といったところですが、再びテンションを上げて「名古屋」に挑みます!
また他の女性陣・・・
大谷ひろみ、村田節子、正躰祐見子といったところも正午近くまで2時間余り、それぞれにペース走・・・とてもいい感じで集中しているように見えました。。

もう一人・・・早出練習は
木田早苗。なかなか走り方もサマになってきたようで、いいスピードを維持しつつ12周31.2km。次週の「篠山マラソン」で更なる飛躍が期待されますが・・・周りから「1週前やのにそんなに走って大丈夫〜?」と言われ、「え、走ったらダメなんですか。どうしよ〜」って。。。(^^;;; 大丈夫!世間の常識はアナタの非常識! その分自信持って篠山の街を走りましょう! しっかり休んで回復させてください(^o^)

さて、公園デビューの早川博昭
12月の「福岡国際マラソンB」に出場後、1月一杯までブランクがあり、再び走り出したのは2月からということで、今日は2周程で遅れましたが、6周目にランパン姿で突如復活! ナベの作る9'10"ペースにしっかりと1周ついていきました。今日の感想として開口一番
「楽しいですねぇ〜」と。。 こりゃ〜第2のシミケンになるかも・・・あ、いいところだけ見習ってくださいネ(^o^)v

尾坂圭一LAP(6周15.6km):(9'50/9'31/9'26/9'21/9'17/9'17) 56'41"

2月11日(祝) 9:00 山田池公園

先日の「別大」で素晴らしい記録(2:20:13)を出した我らがキャプテン高田伸昭の凱旋に沸き返る山田池・・・と言いたいところですが、今日はキャプテン欠席。ゆっくりと休んで、年貢取立ての旅に備えてください(^o^)
今日の管理人(尾坂)は篠山マラソンに向けての40km走・・・ということで、少し早めに山田池へ。。すると
池田亜矢、木田早苗の同じ「篠山組」が前後して登場。更には近藤隊長も。。 マラソンシーズンも詰めの季節・・それぞれに後悔のないように自分で決めた練習メニューを消化です。
●ペース走 2.6km×max16周
●マイペース
8:45頃、16周を目指してスタートした近藤康由尾坂圭一。10分半という尾坂の設定に近藤が合わせてくれる感じで並走。7周目、通常スタートで今西尚嗣と並走していたヒラリンを吸収。〜11周目辺りまでの5周程・・なかなかいいチャレンジでした(^o^)(多少危機感も・・(^^;) 更に前を行く山口正広を吸収したところで、尾坂ついて行けなくなり苦難のラスト10kmに・・・LAPを落としながらも、なんとか16周まで走りました。
「篠山」に向けての40km走という尾坂に対して、20日の「泉州」も走るという近藤・・・体壊さないように気をつけてくださいよ〜!

通常スタート組の先頭は渡邊桂二。途中からシミケン合流で9分半ばからビルドアップ気味に9分5秒前後まで10周。こちらも泉州→篠山の強行軍です。
途中から近藤と一緒になった山口
(2:08台)、単独走となった今西が12周とこちらもマラソンに向け上々です。

2日後に「東京国際マラソン」を控える下水流寛之。もう軽く調整Jogといったところ。仲睦まじくリラックス模様のペアランです。

「大阪」で悔しい思いをした
西真千子。「名古屋」でのリベンジへ向けて、皆が走り終わった後も闘志溢れる走りを見せていました・・・ガンバレ!

尾坂圭一LAP(16周41.6km):
(10'56/10'41/10'31/10'25/10'22/10'19/10'20/10'27
/10'32/10'30/10'27/11'03/11'21/11'31/11'29/11'45
) 2:52'40"

2月5日(土) 9:00 山田池公園

相変わらず寒い日が続きます。
今日の山田池は「長尾高校駅伝」開催の為、高校生ランナー達も多く、なかなか賑やかな状態になりました。陸上部、サッカー部、バスケット部など、様々なユニフォームでタスキを繋ぐ高校生、中学生達。その中に混じって激走する
山本喜代子・・・そんなシーンをお互いに見守りながら注意しながらの練習会となりました。
●ペース走 2.6km×max12周
●マイペース
絶好調:下水流寛之と、帰って来た枚T販売人:清水健一が抜け出してスタート。ほぼ9'00"のペースで走るに対し、どこまでついていったのかシミケン。6周Finishのようでしたが、ブランクがありながらもついて行けるあたりは、さすがシミケンです。(ブランクの間、何をしていたのかは・・ムフフらしいです(^^;)
さて下水流・・・8周を1:12'02"で独走! 2月13日「東京国際」・・新たな下水流寛之の誕生に乞うご期待です!(^o^)

10'30"ペースの集団は、渡邊桂二、田中宏之、尾坂圭一、冨浦憲、今西尚嗣、村上元良。体調を崩しているということでココからのスタートとなったナベですが、2周目から田中を引き連れて早くもビルドアップ。9分前半までペースを上げてもピタリと追走する田中。7周目くらいまで付いていくあたりは、やはり力があります。ナベ10周(1:35'台)、田中は8〜10周でのFinishだったようです。
残された3名・・冨浦、今西、村上は行けるとこまでモード。3周までの男:冨浦・・今日は無理矢理?もう1周。ほぼイーブンで4周を42'02"Finish。トレーナーとジャージを脱いで、Tシャツ+ランパンになれば6周くらいは軽いな・・と思う尾坂でありました(^^;
一人になった尾坂に、強力お助けマン:冨田英男師匠が久々に登場。5〜10周目までを並走してくれて大いに助かりました。ペースが上がらなかったのは申し訳なかったですが。。。
8周目辺りでは1周チョイ先行スタートしていた西尾元志をCATCH。西尾しばしの粘りを見せるも残念ながら後退。・・しかし12周はしっかりと走りました。「篠山」に向けて視界良しです!

山本を除く「大阪」組は、リラックスJogに終始。ひと仕事終えたばかりですから大いに体を休めてください。
また、復活を目指す
村田節子、初出場を目指す池田亜矢らの頑張りも目に止まりました。

尾坂圭一LAP(12周31.2km):
(10'36/10'26/10'33/10'27/10'42/10'26/10'30/10'29/10'31/10'35/10'32/10'07) 2:05'53"

1月23日(日) 9:00 山田池公園

「大阪」「別大」「木津川」「東京」「泉州」・・・いよいよマラソン本番の季節到来です。世界選手権選考会を目指す連中は・・・男子はいよいよ仕上げモード、女子は最終調整といったところです。
●ペース走 2.6km×max12周
●マイペース
高田伸昭、下水流寛之、白川康平、渡邊桂二、上中裕史という先頭集団。高田、下が飛ばす?のに対して白川、上中は自重気味に後退。しかし、39歳ナベはエンジン全開で引き下がらない。このあたり積極性というか自信というか・・・羨ましい限りです。脚の違和感で後退したのですが、それでも12周を 1:56'台です。
白川、上中は9分台半ばでいいペースを掴み 1:52〜54'台でFinish。こちらもなかなかいい感じのようです。

とにかく絶好調といっていいのが下水流。11周まで高田と先頭交代しながらバッチリ並走。ラストは高田に譲ったものの、大きく遅れることなくFinish。高田が1:48'台ギリギリに対して20秒遅れ。「東京」で今までの鬱憤を一気に晴らすような快走に期待「大」です!

第3集団くらいになるのか、10'20〜30"で尾坂圭一、上島学、田中宏之、今西尚志上島がラストとなる4周目でペースを上げると田中が反応。尾坂は付いていけず。。 結局12周を目指していた尾坂は9周でリタイア。田中は後半苦しみながらも10周まで 1:45'台とまずまずのFinish。

「大阪」組の女性陣は、概ね刺激を入れるか軽くJog程度。もうやることはやったし、あとはスタートを待つばかり・・・といったところでしょうか(^o^)


尾坂圭一LAP(9周23.4km):
(10'18/10'28/10'27/10'08/10'30/10'42/10'49/10'49/11'49) 1:36'00"

1月15日(土) 9:00 山田池公園

今にも泣き出しそうな空の下で始まった練習会。そういえば、集合場所変更以来、雨に見舞われたことはなかったように思います。本練習が始まってから小雨模様になり、日頃の行いの悪い者?には激しく叩きつけてズブ濡れにした今日のお天気の神様です(^^;
●ペース走 2.6km×max12周
●マイペース
高田伸昭、橋本昌典の2名が9分前半ペース。高田10周、橋本8周・・くらいでしたかね。とにかくいつ見ても快調そのもの。アッという間に見えなくなってしまいす。

その後方では10'20"前後で尾坂圭一、山辺貴司、冨浦憲冨浦はいつもの「冨浦スタイル」・・少し力上位の組について行き、短めの距離で終了。今日も前にキッチリついて行き(3周)、ラスト600m辺りからはギアチェンジしてラストスパート・・欲を言えば「もう1周」という感じですが、遅れる気配もなく逞しくなってきた印象です。

ちょっともどかしさを感じるペースになった尾坂&べっち。まずべっちが1:22'台で8周ゴール。篠山を目指す尾坂は残り4周。一人になっても力強く・・・と言いたいところですが、一気に11分前後までペースダウン。

もう一つ後方では、西尾元志、上島学、近藤康由
(病み上がり?)らが11分/周のペースから徐々にビルドアップ。上島、近藤が8〜10周でFinishしていく中、西尾が12周目へ。

小雨模様が激しくなってきた12周目。ペースダウンしながらもなんとか走っている尾坂に対して快調に追う西尾。ラスト600m付近で遂に交錯。ハッと目覚めた尾坂は逃げる逃げる・・・600mと短いのが幸いしたか、なんとか逃げ切ってFinish!(2:06'29")。諦めない西尾も4秒遅れでFinish!(2:07'15")・・久しぶり、雨中の激闘でした(^o^)・・もうちょっと速く走れれば、あんなに濡れずに済んだんですけどねぇ(^^;
(タイム差があるのは、途中ヤボ用で中断したためです)

早朝練習は
ヒラリン。集合時には既にガンガンのペース走モードで走っていました。
それぞれの時間に合わせて・・・これも練習です。


尾坂圭一LAP(12周31.2km):
(10'27/10'26/10'18/10'15/10'21/10'21/10'24/10'28/10'55/10'59/11'05/10'29) 2:06'29"

1月2日(日) 9:00 山田池公園

新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます(^o^)
お正月2日目というにもかかわらず、30名超が山田池に集合しました。TVでやっている「箱根」のランナーに負けないよう・・・せめて距離だけでも負けないように?走り込みモードの方が多かったです!
●ペース走 2.6km×n周
●マイペース
高田、下水流は正月早々から16周41.6kmにチャレンジ! ペースは9'30"/周前後といったところ。ピタリと並走する2人・・終盤苦しくなったを励ます高田。ラストの「小悪魔の坂」で離れた時には、迎えにいく大サービス・・というか余裕。結局、2時間33分台でのゴール!・・はマラソンに換算してもベストです(^^;
(終わってからも走り足りないのか、ダッシュを繰り返す高田でした・・何たる余裕!)
近藤康由、上中裕史がこの2人について11〜12周。練習不足という上様ですが、問題なくついて行けるあたり、やはり力があります!

果敢な飛び出し(単に寒いせい)を見せた尾坂
(先頭の少し後ろで9'44")。対照的に脚の不安の為、様子を見ながらのスタートになった渡邊桂二(10'37")。共に10周をメドという走り。10分ペースの尾坂が最初の2周で2分程リード。・・が、体が温まったナベが追撃開始態勢を整えるとニュートラルに9分前半のペース。7周終了辺りで捕らえると、並ぶスキすら与えず残り3周で逆に2分差をつけて1時間37分台でゴール! 尾坂なんとか止まらずに1:39'35"で10周26km。当たり前の実力差とはいえ、もうちょっと何とかしたかったです。

なぜか山辺貴司が引っ張る5〜6名のグループ(境田孝雄、上島学、
西真千子、澤村佐登美etc・・)。大阪での快走を誓う澤村は10分台のLAPを3度刻むなど、いいスピードに乗って6周15.6kmを1:06'00"・・いい感じになってきたのではないでしょうか。

尾坂圭一LAP(10周26.0km):(9'44/9'52/10'01/9'57/9'53/9'58/9'50/10'05/10'15/9'58) 1:39'35"