練習日誌(平成15年4〜6月)

練習日誌目次

ここでは、我がクラブのメインである練習会の模様を、私(尾坂圭一)の主観に基づいてレポートします。


6月29日(日) 9:00 山田池公園

このところ競技場が予定一杯。そんな訳で本日も急遽山田池へ変更。当初5000mT・Tで目一杯の刺激を・・と考えてましたが、1ヶ月前と同じ山田池3周T・Tで成長度?を確認しよう・・ということに。

●タイムトライアル3周(7.8km)
●フリーRUN(〜8周(20.8km))


暑い・・先月よりは確実に暑い。こんな企画をしたオレがバカだった・・と思いつつも、言い出しっぺやし「やるっきゃない」と意を決してスタートへ。思いのほか走れるのでは・・と感じたのは5〜600m辺りまで。後はズシ〜ンと体が重く、ペース走に毛の生えた程度のスピードながら、3周目の坂では「歩き」が入ってしまい撃沈!(ちなみに前のグループでは「下」が撃沈(^^;)

連続参加となった渡邊桂二は「サブ30」の白川康平に遜色ない走り・・遅咲きですが潜在能力高そうです。
初参加となったのは、大阪経済大学へ通う金房裕之くん。こちらも少し練習不足といいながら、当たり前のように先頭集団へ・・今日のところは少しバテましたが、陸上部に籍を置かないのが不思議なくらいの若者です。

さてさて、その先頭争いを制したのは、清水健一、岩下真介らをエンジン全開の走りで圧倒した橋本昌典(MRC)! 長年故障に泣かされ続けてきた実力者が鮮やかに復活です(^o^)
橋本昌典 25'30" (8'25"/・・) 下水流寛之 ??
岩下真介 ?? 尾坂圭一 29'25" (9'28"/9'35"/10'22")
白川康平 26'33" (8'25"/8'58"/9'09") 平井恵美子 32分台前半
渡邊桂二 26'45" (8'30"/9'00"/9'15") 山本喜代子 32分台前半
金房裕之 27'35" 村上元良 ??
長村皓允 ?? 清水健一 (2周)

6月21日(土) 9:00 山田池公園

(^ε^) 三連発登場!「モアイ清水」のREPOで〜す!(^ε^)
暑い・・本当に暑い。ランパンから汗が滴りおちる暑さ、活気溢れる山田池の「蚊」達・・いよいよ夏間近(^0^)v それでも午後から合宿と言う事もありたくさんのMember達が暑さを忘れ激走しておりました。数名の初参加者もいて「枚方マスターズ」の熱い季節がやってきます。

●フリーRUN(4〜8周(20.8km))

「今日は先頭グループを引っ張ります」とスタート直前にタンカを切ったのは、就職が決まって陸上に専念出来る北田和輝。スタート前は何処かの大会のような大人数に少し他の山田池入園者の邪魔になった程の大賑わい。皆さんなるべく広がるのはやめましょうね(って僕を筆頭にですが・・)。

[A]:スタートと同時に中山君が先頭に、つづいて亡命者「高田」(←早く帰ってこーい)の代わりに最近愚直に中山君に着いて行く清水、一国一城の主:近藤隊長、Will Beパパの白川ガッツ橋本、そして北田和輝が宣言通り格好良く可憐に付きます。1周目を9'10"で入る高速ペースに中山君以外は既に疲労顔。2周目から8'53"→8'47"→8'37"と、かつてない超ビルドアップに一人、また一人と脱落していき、最後に残ったコバンザメ清水も5周目の上り坂でDown。一旦離れた白川君にもすぐに捕まりました。最近「調子悪いです」と涙していた白川君も完全復活! 中山君は最終的に8'10"までペースアップ(Total52分)したようです(勝手にしちくり〜) 。ところで和輝は宣言通りこのグループについて行ったでしょうか・・・
「あれ?ずっと白川さんの背中に張り付いてましたよ、見えませんでした?」・・気が付かなんだ。。
 
[B]:「昨年の神鍋で尾坂さんの1つ後ろでした」と羽曳野から初参加の渡邊桂二さん。「よしよし、ここはホーム山田池。いっちょもんでやっか」・・と尾坂圭一でしたが、いざスタートすると速い速い! 初めてとあってやや慎重なスタートでしたが、田中宏之を振り落とし、近藤隊長を捉え、終わってみれば57分・・今が伸び盛りの38歳・・楽しみな人の登場です。
「11分くらいからビルドアップ」と言っていたこのグループですが、ナイトランのHオヤジ:山市さん、カオリン、葛原徳照らで大きな集団となって自然とペースが上がり10'00"からの入り。前のグループから落ちてきたガッツ橋本を交えてなんとなくサバイバル状態となってしまい、最後は葛原vs尾坂の熟年一歩手前?対決・・久しぶりに意地見せられたかな(45秒V 尾坂 ^o^)

尾坂圭一のLAP : (10'00/10'07/10'09/10'04/9'51/9'51) 1:00'01"

その他、麗しい香漂う女性軍団 嶋渡さん、山本さん、村田さん、岩渕、ヒラリン達も蒸しあつーい山田池路を優雅に走られていました。そんな中、澤村さんは美しく、そして激しく8周を走られていました。
同じく8周を走った「下」、普段の欲求を吹き飛ばすように真剣そのものでした・・「あと3周やし給水っ」岩渕さんに単独マネージャー依頼・・・う〜ん Lovely(^ε^)-☆Chu!!

6月1日(日) 9:00 山田池公園

(^ε^) アンコールに応えてまたまた登場「リローデッド清水」のREPOで〜す!(^ε^)
Juneでございまぁぁぁすっ 最近、時が経つのが非常に早い・・なんか去年高校卒業したような気がするのですが・・(^^; さてさて今日は幾分涼しい朝となりましたが、皆の走りはどうだったのでしょうか??

●フリーRUN(4〜8周(20.8km))

いつものスタート地点,今日は若干少なめの人数・・しかし菖蒲園か何かでしょうか?山田池公園はいつも以上の賑やかさでした・・

≪Aグループ≫・・「どれぐらいのペースで行くのやろ?」と皆が牽制しあっているとまず始めに「俺の背中に着いて来い」と言わんばかりに「粋」なちゃんがまず皆を引っ張ります。それに中山徹、岩下真介、橋本昌典(ミズノRC)清水健一そして今回も超若手のガッツ橋本(幸典)が着いていきます。出だしがスローペースであった為か1周目を9'40とゆったりめ(^0^)v

2周目から清水橋本昌と交互に引っ張り約10秒づつビルドアップ!!

Last2周に突入した時に中山君が「おめぇらチンタラ走ってんじゃねーよ」と先頭に出ます。初めから8周を走る予定だった以外の3人はそれに着いて行きます。8’50で5周をクリアし、6周目に入ると橋本昌が前に、つづく中山・・
力の劣る私(清水)はアップアップ状態。最後の直線まで横一線でしたが結局8'25で中山橋本昌清水岩下と数秒遅れでGooooalしました。

Goal後暫く後に竹さん事「ナイトラン竹一」さんが終了しましたが通過する尾坂さんの「誰か後2周いくぞぉお」の声に反応 

≪Bグループ≫・・
いっち完勝! そのいっちこと竹一康成近藤康由、長村皓允、尾坂圭一・・で構成されたBグループ。10'15"から始まると、竹一が引っ張ってリズムよくビルドアップ。4周目には9分前半に入り(この周から抜け出した長村は5周でFinish)、5周目手前でで尾坂脱落。コンスタントに5000m16分台前半で走る近藤相手に一歩も引かない竹一。6周目になっても勢いは止まらす 8'55"トータル57分・・近藤に20m差をつけてのFINISH! ・・さらにさらに約2分遅れで到着し7周目へ向かっていった尾坂氏の「あと2周、誰か手伝え〜ッ」の声に唯一人反応(^0^)v Daaaaassssh!!でついて行きました。元気だぁ〜。

尾坂圭一のLAP : (10'15/10'03/9'42/9'25/9'45/10'11/9'45/9'49) 1:18'56"

そしてもう一人・・2周目までついていた自称チームの重戦車「川嶋信一」(^ε^)v−☆yeah!!
かつては800mを1分台で走った猛者です。「数ヵ月後の俺を見ろ」と勢いを見せています。

そのやや後方でも、山口正広、葛原徳照らがいいペースを保っての快走・・という感じだったようです。

≪Cグループ≫・・こちらは山本さんや澤村さんでアロマを出しながら走る「癒し」構成。こちらには現役外大陸上部員の水口君も参加し積極的に走っていたようです(そうそう本日数年振りの参加となった澤村さんの旦那様、あちきは見ましたよ・・走りも凄かったですが山岳で鍛えられた背中の筋肉モッリ〜凄かったです)
他にもナイトランから実力者石戸さんや木曜ナイトランの代表葛原滋子さんを筆頭にマイペース走組の方々も爽やかに汗をかかれていました。

5月18日(日) 9:00 山田池公園

(^ε^) 毎度お馴染みになりました「アプリッツァー清水」のREPOで〜す!(^ε^)
ルンルンルン♪ 本日も本当に良い1日、元気な事は良い事だぁぁぁぁ(^0^)v
本日も中々な人数が集まる山田池公園。尾坂さん提案のあのレース?も開催しますよ〜。


●タイムトライアル3周(7.8km)
●フリーRUN(〜8周(20.8km))


「世界記録に挑戦」と尾坂さんの一声で山田池3周をT・Tしましょう・・と盛り上がるのですが参加人数は以外に少なくTT組とフリー走(Max8周)組に分かれました。っと言う事で本日はTT組のRepoを行いま〜す(^ε^)-☆Chu!!
(世界記録に・・・というのは男女10000mの世界記録(26'22"/29'31") 日本記録(27'35"/30'48") 及び伝説の記録?(32'34")に挑戦しよう・・というお遊びです(^o^))

≪タイムトライアル≫
参加は、紅一点の澤村佐登美をはじめ12名+飛び入り参加の近所の高校陸上部連合軍(津田、牧野、寝屋川)4名。・・まずはチョイと寝言を聞いてくださいな(^^;;
第一部 『 希望 』
尾坂さんの「スタート」で全員一斉にStart。まず飛び出したのは明らかに実力のずば抜けている「中山徹」、それに着く清水&真のダブルS。中山君の軽やかなステップに必死のダブルS・・何とか難所の「子悪魔の坂」を登りきります。ここで中山君が時計のTimeを見てギアーをChangeいます。食らい着く清水、遅れる岩下・・・鼓動バクバク、頭ズキズキ・・・7分58で1周目を終えここで信じられないドラマが起こりました。清水がさらに加速し中山君を抜き去りTOPへ踊り出たのです。食らい着こうとする中山君も流石にこのSPEEDはこたえたようで「ジワリ ジワリ」と離されます・・・結局2&3周目を7分42のイーブンペースを保ち清水が先頭でFini〜sssh!!
・・と軽くJOGしながらのイメージトレーニングが終了したところで早速『タイムトライアル』の開始です。

第二部 『 現実 』
尾坂さんの「スタート」で全員一斉にStart。まず飛び出したのは明らかに実力のずば抜けている「中山徹」、それに着く清水&真のダブルS中山君の軽やかなステップに必死のダブルS・・何とか難所の「子悪魔の坂」を登りきります。ここでまず岩下が離れます。さらに清水も「ジワリジワリ」と離されますが何とか気持ちの切れない距離を保ちます。中山7'55"、清水8'07"、岩下8'20"で1周目。15'30"/5000mの快速:森口恵介(津田高)もこれに続く。置かれた井上大輔、尾坂圭一は8'50"。2周目からも中山君の軽快なStepは衰える事を知らず他を圧倒的な力の差で引き離します。前が見えなくなり「気持ちの切れた」清水はペースを著しく落とし、後ろの岩下に追いつかれます(2周目8'45)。結局中山君は衰える事無く全て7分台でGoalダブルSはペース戻る事無く3周目も8分後半でGoal・・です。
中山 徹 23'50" (7'55"/・・・) 境田孝雄 30'11"
清水健一 25'30" (8'07"/8'45"/8'38") 澤村佐登美 32'08" 伝説の記録突破!(^o^)
岩下真介 25'30" 冨浦 憲 33'55" (10'09"/・・・)
尾坂圭一 27'52" (8'50"/9'27"/9'35") 村上元良 36'10" (11'20"/12'27"/12'23")
29'00" 井上大輔 17'57" 2周 (8'51"/9'06")
松尾桂一 29'31" (9'55"/10'02"/9'33") 三舩英嗣 10'36" 1周

5月10日(土) 9:00 枚方市立陸上競技場

How are you doing? 皆さんご機嫌如何ですか? 今回も、「フラペチーノ清水」がレポートいたしますで〜す!(^o^)v

●インターバル走 1000m×6本(rest400m物好き200m)

●中距離:〔600m×2本 + 200m×3本〕
●マイペース走 40分 + 200m×3本

さてさていよいよMainのインターバルの時間がやって来ました。
先程入った情報ではAグループは「3'00"〜05"のペース」で6本、しかも繋ぎは200mで行くようです。それでは1本目・・最初に飛び出したのは『いつまでも若手じゃないんだから』と囁かれている清水・・快調に走っていますが後続の高田、盛、東畑、上中は笑顔でついてきます。ではここで清水が先頭ですが実質にペースを作っている「新社会人:下水流」にインタビューしてみましょう。

−「お忙しいところすみません。どうして皆さん清水さんのペースに合わせてるのです?」
−「いやぁ〜。それはですねー清水さんって凄い負けず嫌いなんですよぉ。でも最近僕らに勝てないので1本目は前に行かせてあげてるんですよ。その為に5本から6本にしたんです。」


・・なるほど色々あるのですね〜。おっと一番の実力者中山徹が皆より数十b離れてますね。これはどういう事でしょう。聞いてみましょう・・

−「それはですね〜清水さんのペースだと練習にならないんですよ。だからスタートから数秒後に僕は走るわけですよ」

・・皆それぞれ考えてるんですね〜・・おっとそうしている間にもそろそろGoalです・・あれっ?先頭は上中?なぜ?

−「あまりにも遅いもんでつい・・」

その後もAグループは数人の脱落者がいたものの「マゾ?」と思える程速いペースで6本終えました。(中山君はそのまま10本こなしていました)

さてさてBグループですがこちらは尾坂さんREPOで・・まっまっまさかあんな結末になるなんて・・・
[尾坂REPO]・・「♪デ〜オ〜、ヒデ〜オ〜!」“もうじきパパ”冨田英男ワンマンショー!でした。1本目 3'15"の入りで、田中宏之、井上大輔、尾坂圭一らが一杯一杯で追走のところを、余裕しゃくしゃくでビルドアップ。ラストもAグループからの刺客:東畑善明を相手に一歩も譲らす2'55"で先頭GOAL!

尾坂圭一のLAP :@3'34"(2'27)A3'14"(2'23)B3'18"(2'39)C3'15"(2'33)D3'18"(2'45)E3'21"

◆ 中距離 ◆
こちらはひよこさん、大野(えっ?)による中距離パートの練習風景です。どうやら残り数本になっていますがサクッと覗いてみましょう。

流石に3人ともスピードのレベルが違いますね〜。特に部長の大野は出だしから好調ですねぇ〜
(600×2本を1'32"/1'33"で消化)ひよこさんも長いストライドに黄色いパンツ・・素敵です。そして3本目まで長距離パートにいた!!ラストに果敢に前に出ます。そのまま盛―大野―ひよこさん と「年齢順」にGooooaaal。ではこの辺でまた次回・・えっ?大野ちん何の?

−「盛君速過ぎです。彼はスパイク履いてないのですよ?速過ぎます!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

5月4日(日) 9:00 山田池公園

Hello Everybody!今回の練習Repoは、私「フラペチーノ清水」がレポートいたしま〜すので皆様最後ま〜でお付き合い下さ〜い(^o^)

GWも残り2日となり、火曜日からまたまた上司にどなられ、いじられ・・そんな事よりGWにも関わらずランニングを愛する人達がかなり集まりました。段々暑くなって来ましたので皆さん暑さ対策はしっかりしましょう(^0^)v


●ペース/ビルドアップ走 10.4〜15.6km(2.6km×n周)

●マイペース

本当に今日は5月なのでしょうか?
「暑い」ったらありゃしない・・とりあえず軽く行きましょうと言う事でStart致しました。

先頭Gは6周を睨み、下ちゃんを先頭に清水、白川、上中、井上・・と続きますが、Speed Starの中山不在、高田リハビリ中(・・といっても十分速いですが)の影響か、入りが 9'25"と控えめです。2周目、清水が引っ張り少しペースを上げますがそれでも 9'15"といつもに比べるとゆっくりめです。・・とはいえ、このペースに3周(9'10")までついてくる橋本幸典は恐ろしい限りです。「根性バリバリよろしくでぇすぅ」(古っ)(^0^)v

白川上中と交互に引っ張り最後はこの日実力NO.1の下水流が先頭でGoal
(8分24秒)そして清水上中白川と続きました。しかし最近若者軍団(最近私は除名されたと噂)より若い超若者軍団の成長がすんばらしいです。

(以下、尾坂REPO)

第2Gは4周をメドに、〜2周は余裕を持って、3周目リズムに乗って、ラスト目一杯・・という感じ。故障を抱えて練習控えめ中の長村皓允vs尾坂圭一 となったラスト1周。並走になったのは半分過ぎの坂の上まで。登りきったところから一気に開き、懸命の追走もラスト300mで更に開き、約20秒差で長村快勝!(あたり前か・・)


尾坂圭一のLAP : (10'50/11'12/9'47/8'49) 40'38"

4月27日(日) 9:00 枚方市立陸上競技場

先週とは打って変わって静かな競技場・・とはいえ、数えてみると40名余。他にあまりチームがいなかったため、伸び伸びと走れました。
●レペティション 3000m,2000m,1000m(10分間隔)
●マイペース走 45分 + 400m×3本
[3000]・・アップの段階で重苦しさ感じ、スタート前「3'20"/kmをメドに行きます」と言った尾坂圭一が何故か先頭。「♪抑えたつもりの設定ペース守れないのなんでだろう〜。・・なのに、先頭走ってるのなんでだろう〜♪」・・と頭の中で回っていると、1000m過ぎで白川康平が前へ。東畑善明、田中宏之、辰見孝則、そして休養明けで脚の様子を見ながらの高田伸昭と、余裕のある連中は次々と前へ。この後、大きく2つに別れ、白川、東畑、高田が9'40"くらい、尾坂、田中、辰見が9'53"で終了。・・入りの感覚からすると、よく走れた思います。

女性陣もなかなか激しいバトル・・安定感の出てきた
瀧沢紅と、こちらも休養明けとなる澤村佐登美が11分台でのラスト勝負!・・いい感じです。

[2000]・・様子見終わりという感じの高田が積極的に飛ばし 1000mを3'04"。白川、東畑と続き、辰見も食い下がろうとしますが前半まで。高田はジリジリと差を広げ独走。白川、東畑・・少し置いて辰見、尾坂となかなかいい感じではなかったでしょうか?

[1000]・・エンジン全開で飛び出して行く高田伸昭。400mで後続の白川、東畑、井上大輔に4〜50mの差をつけ独走。・・しかしながら、まだ復活1日目。この後はやや伸びを欠いたように見えましたが、それでも2'49"・・後続に11秒の差をつけました。

尾坂、辰見の少し後、3'10"程で猛然と突っ込んできた橋本幸典。走力としてはまだこれからという感じなのですが、とにかく毎回各本全力投球。終わった後も疲れた様子を見せず、しっかりとJog、Walk。キビキビとした動きが見ていて気持ちいいもんです
(・・とグタ〜ッと座り込んで見ていた尾坂です;^^A)。これが若さでしょうか?
山根光雄に引っ張られるような格好で3'30"をクリアした
も、なかなかいい調子のようです。
尾坂圭一のLAP・・3000:9'53"(3'23/3'15/3'15),2000:6'30"(3'09/3'21),1000:3'04"
「今日は辰見さんに引っ張ってもらって助かりました」

4月19日(土) 9:00 枚方市立陸上競技場

今日の競技場は物凄い賑わいです。中学や高校のクラブ、小学生の陸上教室などもあったのですが、枚方マスターズだけでも60名程が集合! アップのコース取りだけでも一苦労ですが(^^;;;、ホント嬉しいことです(^o^)
●インターバル走 1000m×6本(rest400m物好き200m)
●マイペース走 45分 + 400m×3本
“暴走スパイラル”(1本目からついつい暴走→乳酸地獄→極端なペースダウン・・)に陥ってしまい易い 1000×5本のインターバル走。1本目を余裕を持って走ることで自分の状態を掴み、2本目からの設定ペースを決めて行く・・という試みで1+5本=6本 としてみました。・・概ね好評だったようですが、私自身はビルドダウン気味だったかなぁ・・と(^^;;; ・・ご意見聞かせてください。

rest200m組は中山徹、下水流寛之、清水健一、白川康平、東畑善明・・そして久々登場の岡村純。力の違う中山は各本5〜7秒遅らせてのスタート。それでも簡単に追いついてしまうんですねぇ・・やっぱ違います。 あと、の好調さと岡村先生の健在ぶりが目を引きました。

rest400m組先頭を引っ張るのは冨田英男井上大輔、田中宏之、尾坂圭一、竹一康成らが、なんとかつこうとするのですが、本数を重ねるごとに独走状態・・さすが15分台ランナー、貫禄が違います。
尾坂圭一のLAP :@3'25"(2'25)A3'14"(2'29)B3'18"(2'38)C3'20"(2'39)D3'21"(2'42)E3'19"

4月6日(日) 9:00 山田池公園

新年度が始まりました。枚方マスターズの中にも、新社会人になった者、○○○になった者、△△△になった者・・・気分を新たに第一歩、気持ち良く走り出しましょう!
●ペース/ビルドアップ走 15.6〜20.8km(2.6km×n周)
●マイペース
午後の「枚方リレーカーニバル」(5000m,3000m,マイルリレー)出場者も数多く参加。午前中は押え気味に距離を踏んで、午後のレースでスピード練習・・という感じですかね? そんな中、清水健一&下水流寛之は、1周目こそ9分半前後だったものの、3周目からは早くも8分台に突入! 午後のレースもなんのその・・いつもの調子で20kmバトルのようです。

果敢にシミ&下に付いていったのが、橋本幸典&前川憲一の18歳コンビ。前の2人とはまだまだ力の差があり、2周と持たずに遅れましたが、「行けるとこまで行ってやろう」・・という意気込みは買えます。暖かく見守っていきましょう。

第2Gを安定した走り(9分台後半)で引っ張るのは辰見孝則と、ナイトランより初参加の塩田政晴(こちらは40代コンビ)。実力者2人について行った
カオリン(石戸香)は珍しく苦しそう。少し前を行く竹一康成を見失わなように懸命の粘走でした。

尾坂圭一のLAP : (10'05/9'37)・・所用の為2周だけ