練習日誌(平成14年7〜9月)

練習日誌目次

ここでは、我がクラブのメインである練習会の模様を、私(尾坂圭一)の主観に基づいてレポートします。


9月28日(土) 9:00 枚方市立陸上競技場

昨日の予報では雨。実際明け方まで結構激しく雨が降ってましたが、日の出の頃にはすっかり上がり、まずまず走り易いコンディションになりました(ちょっと蒸し暑い?)。
タイムトライアルをやりたいという要望があり、また翌日のレースに向けての調整組もあり、そして私自身は距離をしっかり走りたい・・っていうのがあって、練習メニューがバラエティーに富んだものになりました。
●タイムトライアル 10000m (ビルドアップ走組あり・・)
●インターバル 1000m×3〜5本
●ペース走 20000m
●マイペース
走 50分
[10000m]・・6割位の方がここでスタート。先頭は3'20"/kmペースでスタートした長村皓允、山根光雄。3000m辺りで長村独走態勢になりましたが、そこから山根もよく粘り、結局それぞれ 34'18"、34'28"でゴール! 本人達はそれ程満足してないかもしれませんが・・強いですなぁ。
言いだしっぺの
岩渕優子・・
「数年振りに10000mしました!記録会でも確か43分掛かってた様な、、、目標の40分切りが出来、少しずつだけど東京モードです。あっ、タイムは39分24秒でした。」 ・・と目論見通りの走りが出来た模様。

[インターバル]・・高田伸昭、清水健一に練習会初参加の中川一希
(淀川ランナーズ)。明夕の「万博カーニバル陸上」に向け、順調な調整といったところでしょうか。。

[20000m]・・T・Tに遅れること1分、ペース走組がスタート(2コースを使用)。井上大輔、竹一康成、尾坂圭一、そして立て直しを図る岩下真介が4'00"/kmからスタート。まずまず快調にLAPを刻んでましたが、7000辺りで苦しくなってきた井上が逆にペースを上げて10000ビルドアップ組について行き、そのままラストスパートのような感じで終了。つられるように前へ出た岩下は、そのまま抜け出してしまって一人になりながらも1:18'程で完走。残された竹一、尾坂は互いに?意識しながら後半へ。10000からインコースへ入ると自然にペースも上がり快調に走ってましたが、16000過ぎから動きが苦しくなった尾坂に対し、18000手前で竹一が先行。この辺りでついた50m差のまま最後まで。。な〜んかですねぇ・・すっごく疲れました。
また柴田昌治、宮前茂樹とマイペースでの走りですが、よく粘っていたと思います。

尾坂圭一のLAP : (4'10/4'01/4'04/4'00/4'01/3'59/4'00/4'04/4'01/4'04/
3'52/3'50/3'52/3'50/3'53/3'52/3'54/3'56/3'56/3'51) 1:19'11"

9月23日(祝) 9:00 枚方市立陸上競技場

涼しくなりましたねぇ(^o^)! 競技場で練習するのがもったいない?くらい長距離の季節になってきました。・・で、今日のメニューは超久々に20000m。ちょ〜〜っと風が強くて、なかなか大変でした。
●ペース/ビルドアップ走 20000m
●マイペース走 45分
10000mまでは 4'30"/kmペース。それ以降は余裕度によって少しずつ上げていくという設定でスタート。3000mくらいまでは楓井勝三がいい感じで引っ張りますが、ちょっと調子が思わしくないようで早々に後退。代わって前の方につけていた山本清美が先頭に立ち、気持ち良さそうな走りで自然とペースアップ。これについて行く集団は井上大輔、松尾桂一、境田孝雄、尾坂圭一、そしてはるばる和歌山から初参加の石川さんらで、そのまま10000mを43'08"で通過。ここから4'00"/kmペースに上げて井上、松尾、尾坂の3名。どうしたことか12000で井上後退。16000くらいからほんの少しだけペースアップし松尾離れましたが、尾坂圭一としては「上がらんかったなぁ〜・・」というのが実感です。これが今の力かな・・・

暴走G(高田、清水、白川、下水流、岩下)の様子は下ちゃんより・・
「風が強くて、後半はフラフラでした。先頭Gは10周過ぎから、88秒前後で走っていました。LAPは5000毎に、(19分07秒/37分46秒/56分09秒/74分37秒)でした。僕は、ラスト3000で失速しました・・・。先頭の2人(高田&清水)はト-タルで73分51秒(ラスト5000:17'42")でした」
・・えらい控えめなペースやなぁ〜?・・と思われる方、彼らはこの後「大阪実業団陸上」5000mを走りに長居まで飛んで行きましたとさ・・(^^: (そして長居で笑ったのはシモでした)

所用で早帰りの澤村佐登美・・皆でアップを始める頃から、鬼気迫る表情で10000mペース走。強い風の中、一人でも追い込んだ走りを出来るあたり、ハートの強さを感じます!

尾坂圭一のLAP : (4'24/4'26/4'23/4'21/4'16/4'17/4'16/4'15/4'18/4'13/
3'59/3'59/3'58/3'57/3'56/3'57/3'53/3'51/3'53/3'47) 1:22'20"

9月1日(日) 9:00 山田池公園

今日もナイトランACの方々など含めて50人オーバー?・・子供達にとっては夏休み最後のオマケの1日。ランナーにとっては走り込み開始のケジメの1日・・かな?です。年内に1本(以上?)フルマラソン(以上?)を走られる方多いと思います。まだまだ残暑厳しいですが、走り込んでスタミナ貯め込みましょうね(^o^)
●ペース走 Max20.8km(2.6km×n周)
●マイペース
「オ〜イ、いっち〜! 男の意地は任せたぞ〜!」・・2周目以降10'30"チョイのペースを刻んできた6周目前半、ここをラストとペースを上げてグイグイ引っ張る山崎陽子に対して、ズルズルと遅れだす尾坂圭一。これで3rdGは4名・・山崎陽子、石戸香、西川加代(初参加:ナイトランAC)アマゾネス軍団に対し、立ち向うは竹一康成唯一人(^^;。・・で、どうなったかというと、竹一曰く「石戸はそのまま8周行ったみたいですねぇ〜」ということです。あ〜・・男の意地が・・(^^; (ズルズルと遅れだした尾坂圭一は、殆どJog状態になり、後続の西川啓一らに抜かれながらも何とか8周完走し精も根も尽き果てました)

2周目に入るところで、ペースを上げて前へ出る山根光雄。これを追いかける形で自然発生した2ndG・・近藤康由、今若裕之、徳永圭治、練習会としては初参加の大竹亮二
(ナイトランAC)
誰が何周目まで行ったかはよく分かりませんが、ず〜っと10分前後のペースで5〜6周まで集団。山根談によると今日は“強い今若”だったようで、7周?まで走り抜いた模様です(^o^)

1周目、楽しそうに会話を交わしながら10分を切るペースの1stG高田伸昭、清水健一、白川康平、下水流寛之、長村皓允、三知矢進重)・・高田ペースに次々と脱落もしくは切上げていく中、シミケン・・君はエライねぇ〜。7周目 9'10"で涼しい顔の高田をピタリとマーク。ラスト高田8'40"に対してシミケン8'54"。調子がいいんだか悪いんだかよく分からんシミケンでした。・・白川康平珍しくガス欠?
(それでも8周) ちょっと落ち込んでましたが、誰かさんの励ましにより、すぐに元気回復!・・羨ましいですなぁ〜〜(*^.^*)

とにかく暑くて大変でした。給水ボランティアをして頂いた方には本当に感謝!感謝!です。ありがとうございました。

尾坂圭一のLAP : (11'22/10'31/10'33/10'33/10'35/14'12/11'59/13'58) 1:33'44"

8月18日(日) 9:00 枚方市立陸上競技場

集合! 今日は何人いるのでしょうか?・・いつもの常連メンバーに加え、久々参加の岡村純先生や、初参加の水本雅祥、おなじみになったナイトランACの方々etc・・総勢5〜60名の豪華メンバーでの練習会になりました。また、少々蒸し暑いながらも、運のいいことに太陽が雲隠れ。メニューは先週と同じく1000mのインターバル走・・先週の反省を生かしたいところです(^^;
●インターバル 1000m(400 or 200)×5
●マイペース
1stGは先週と同じくrest200m。久々(今季初)登場の岡村先生を前に一本芯が通った感じ。3'05"前後で順番に先頭を引っ張っているようでしたが、やはり強いのは高田伸昭、続くのが下水流寛之。絶好調のちゃんが福知山に向けてどこまで上げていけるのか見ものです(ガンバ!)。白川康平も4,5本目で岡村先生に後れを取ったことを悔しがる(以前なら負けて当たり前)など、確実に上のレベルで闘っているようです。

2ndGも負けず劣らずの多彩な顔ぶれ。終始先頭で引っ張ったのは長村皓允(コウスケ)。1本目を3'15"くらい入ると、本数を重ねるごとにビルドアップ。一時調子を崩していましたが、もともと潜在能力抜群! またトップGへつく力が復活してきたようです。
その長村を追うのが山根光雄。3〜4本目は唯一人食らいつき、2トップといった感じ。
ラスト1本は、やはり長村が強いところを見せ、その後方3'10〜15"辺りで水本雅祥、竹一康成、山根光雄、岩下真介・・らが激しいバトル。他、田中宏之、山辺貴司、
石戸香、山崎陽子、大野圭介etc・・といったところだったでしょうか。

え〜〜っと、私(尾坂圭一)はですねぇ・・。4本目で崩れかかると立て直しが利かず、5本目200mでリタイアしてしまいました・・あぁ情けない(すんません)

その後方に上島G、楓井G・・と分かれて頑張ってたようですが、人数多くてよく動きが分かりませんでした・・すみません。

尾坂圭一のLAP : 3'18"(2'13)/3'16"(2'22)/3'17"(2'36)/3'23"(2'25)/200mリタイア
(情けないので +1本・・3'24" 最後まで情けない・・)

8月10日(土) 9:00 枚方市立陸上競技場

7/20夏季記録会以来の競技場。“純”練習会としては5月18日以来になります。日差しを遮る場所のない競技場練習。なるべく短い時間でサッと上がれて、走ったなぁ〜・・という充足感も高いインターバル走をすることにしました。(・・本練習の間は太陽が雲隠れ。ほんのチョッピリですが「お湿り」もあり超Luckyでした)
●インターバル 1000m(400 or 200)×5
●マイペース
高田伸昭を中心とする1stGは、restを200m、ややペースを押さえ気味?にしての1000m×5。お馴染みのメンバー(清水健一、下水流寛之、白川康平、今若裕之)が後に続きましたが、rest200mはさすがにキツイのか、今若、清水、白川と途中遅れているようでいた。そんな中、一歩も引かなかったのが下水流寛之。2日後の万博ナイターに向けて気合十分!絶好調!といった感じでした。

2ndG私(尾坂圭一)が引っ張らせてもらいました。良くて3'20"くらいかな・・と思ってましたが、走り出すと結構快調・・3'15"前後で2本目までは殆ど苦しくなく自分でも驚いていたのですが、3本目後半で苦しさを覚えると、あとは脚も心も後退する一方。ラストは完全に失速・・ボロボロになってしまいました。我ながら粘りの無さに情けない限りです。
こんな尾坂をピタッとマークしてきたのが、本練習開始20分前に到着
(渋滞のため)した山根光雄(クボタ)。アップ不足のせいか、序盤からかなり苦しそうに見えたのですが、ラストも3'14"で締めくくり遥か後方に尾坂を置き去りにしていきました。さすがに実力者・・私とは粘りが違いますネ!完敗です。
怖い怖〜い
山崎陽子もこのグループでスタート・・翌日にレースがあるため、押さえ気味(3'20"台)に3本で上がりましたが、ラストまで走っていたら・・・考えんときます(^^;
また、このGで力上位の近藤康由、森上拓
(同志社大)が体調不十分等であまり走れてなかったのは残念でした(近藤はラストだけ爆走!)。

後方では、上島学、松尾桂一、
岩渕優子、澤村佐登美山本喜代子が引っ張る村上元良、嶋渡和子、正躰祐見子、三木幸枝、尾坂かず子・・らので、暑い中ですが懸命の走りを見せていました。

尾坂圭一のLAP : 3'15"(2'20)/3'14"(2'30)/3'13"(2'34)/3'17"(2'37)/3'32"

800m専門の“ひよこ”さんこと 井上憲一(サンダーバード)さんが夏季記録会以来・・練習会としては初参加。アキレス腱の痛みにもかかわらず、600m×2本のレペティションを消化(1'37"/1'36")(残念ながらこの日は中距離練習をする者が他におらず、単独練習になってしまいましたが・・) これからも競技場ではスピード練習しっかりやるつもりですので、故障治してまた来てください。

8月4日(日) 9:00 山田池公園

先週に比べると幾分涼しいような気がして「Max8周」と掛け声しましたが、本練習開始後30分くらい経つとグングンと気温が上昇し始め、いつも通りの暑〜い一日となりました。・・と、いうことで皆6周まで。
●変化走/ペース,ビルドアップ走 Max15.6km(2.6km×n周)
●マイペース
先週のビルドアップ走の感じからして、ペース走で走り切る自信はないなぁ・・と思い、ゆっくり、速く、ゆっくり、速く・・と交互にペース変化をつける走り方としました。
(・・私はちょ〜っと家庭の事情?により、2周遅れのスタートになりました。)

1stGは10'00"/周くらいからのビルドアップ。若手に交じり引張ったのは、まもなく42歳、暑さには滅法強い天才ランナー:冨田英男。1〜2周を9'30"台、3〜4周を9'10"前後で潔く完走(^o^)。その後ペースアップを引継いだのは高田伸昭、清水健一・・シミケンは高田君相手だと何故か燃えます。ラストは8'40"前後・・さすがです。他、ついて行った下水流寛之、岩下真介、近藤康由?・・らは、失速したり盛り返したり3rdGに抜かれたりしての6周です。

2ndGは少し離れて、今若裕之、木村武司
(龍谷大学)、東畑善明(長尾高OB)・・らが序盤からペース走みたいな感じでしたが、空中分解した模様・・(^^;

3rdGは、西尾元志、松尾桂一
(以上枚方マスターズ)山根光雄(クボタ)徳永圭治、竹一康成、葛原徳照、石戸香(以上ナイトラン)・・といったバラエティーに富んだメンバー。新婚ホヤホヤの初参加:徳永圭治西尾元志がペースメーカーのような感じで1〜3周(尾坂圭一は3周目から打倒!葛原徳照を目指してココに参加)。3周目の落とし切れなかったペースがちょっと堪えたのか、4周目に徳永、葛原、石戸、松尾が遅れ加減。
ラストとなった6周目、宣言通り
「炎の飛び出し」を見せる風雲登り龍:竹一康成。ここはホーム山田池・・そうはさせじと尾坂圭一ピタリとマーク。坂の途中から何度か揺さぶって様子を見る尾坂に対ししぶとく食い下がる竹一。ラスト200で並走も、ここからがホームの利。尾坂ラスト50でスパート決めV!(・・2周のハンデがあるものの、とりあえず「七夕駅伝」10秒負けの借り?を返したかな?)。タイム的にも満足。なかなか面白いバトルでした(^o^)
(但し、2周遅れスタートの尾坂は、もう2周・・使い果たした動かぬ体にムチ打って走りましたが、伸びませんでした・・ああ、しんどかった。。)
尾坂圭一のLAP : (10'53/9'58/11'38/9'00/12'30/10'12) 1:04'11"

竹一康成・・「今日のペースであれば8周は余裕をもって走るつもりでいたのですが・・・やはり普通の周回コースではないですね。1周2.6キロなのですぐに坂が回ってくる。まぁ初めて6周完走出来たので、80点にしときます。でも8周でラストあれくらいで上がりたかったです。神鍋では高田さんのように笑顔でゴールしたいですね!
LAP (12'07/10'09/10'55/9'57/11'37/9'02) 1:03'49"

後続の女性グループの動きは澤村佐登美より・・
「久しぶりの、山田池。変化走ということだったので、設定は(12'15〜30"/11'15〜30")ぐらいかな?と思ってスタートしましたが、(
岩渕優子ちゃんたちは、もう少し速いペースで行くといっていましたが・・)やっぱり、優子ちゃん達についていってしまい、設定より速いペースになりました。4周目で、私たちふたりは並ぶとどんどん速くなってしまい、10分43までいってしまいました。5周目、12分まで落としたのですが、6周目は、JOGになってしまいました。やっぱり、伊地知雅代さんは、強いです!ラストも、しっかりあげてゴール。すでに、1つ目の坂の手前で、置いていかれました。せっかく、練習に来てもらっているのに、ついていけず、情けない限りです。ラスト粘れる持久力を付けたいですね!!」


★他クラブから多数参加★
この日は「ナイトランエクスプレスAC」より、すっかり常連となった葛原徳照・滋子夫妻をはじめ、竹一康成、徳永圭治、池田政人、山辺貴司、石戸香、能勢純子、勇山○○・・、「クボタ陸上部」より山根光雄・・、「久宝寺RC」より伊地知雅代・・と、他クラブで活躍されている大勢のランナーに参加して頂きました(敬称略)。・・いつもと違う刺激があり、なかなか楽しかったです。これからもクラブの枠を超えた交流を深めていきたいと思います。また、機会があれば私達も出稽古に行きたいな・・と思ってますので、その時はヨロシクお願いします。

7月27日(土) 9:00 山田池公園

連日35℃を超える猛暑が続いています。ここ何年かの夏は、このくらいの気温が当たり前?になっちゃったような気がします。ホントはおかしいんですよね〜〜・・。
●ペース/ビルドアップ走 Max15.6km(2.6km×n周)
●マイペース
この暑い時期にしっかりと距離を踏んでおいて、秋からの本シーズンに備えたいなぁ〜と思いまして・・その中で体に負荷をかけすぎないようにということで、1kmあたりのペースを20〜30秒落として、余裕があればラスト1〜2周ペースアップ・・そんな感じのメニューです。・・まあ、しかしペースを落としてのスタートですけど、1周、2周と進むにつれ結構堪えました。

1周目は、6割位の方が同じペースで進み、2周目からグループに分かれるような感じになりました。

1stG・・・2周目後半くらいから下水流寛之が引っ張るようにペースアップ。清水健一、白川康平、今若裕之、木村武司
(龍谷大学)、そして先週の記録会に続いて山田池初参加の三知矢進重(らん・RUN・乱)と続き(木村、今若4周目でスローダウン)、5周目で9'11"(ここで、初コースハンデのある三知矢遅れる)ラストはキッチリ8分台で締めました。シミケン8'41"、下&白川8'43"・・先週の5000mの結果からすると白川快走は十分に分かりますが、シミケン&下も意地ですね(^o^)

2ndG・・・田中宏之、泉雅裕、尾坂圭一、そしてこのペースならという感じで
岩渕優子。3周目くらいから少し離れ加減になるも、何とか大きく遅れずに4周まで・・ここで予定終了。余裕に見えた泉雅裕もここでリタイア。5周目、ややペースが上がってヒロ&尾坂のマッチレースかと思いましたが、6周目に入ったところでヒロが脚を痛めたみたいでスローダウン。尾坂もペース維持が精一杯で終了。・・ただただ暑い!疲れた!以上!!

尾坂圭一のLAP : (12'23"/11'26"/11'09"/11'21"/9'54"/9'58") 1:06'11"

7月20日(土祝) 9:00 山田池公園

久しぶりの競技場での練習は、夏恒例の「記録会」となりました。

★★★ MID SUMMER GAMES ★★★ RESULTSへ・・


7月7日(日) 9:00 山田池公園

7月に入り、暑さのレベルが違うような気がします。いよいよ日本の夏ですかね。あ〜蒸し暑い。。。 とりあえず質、量ともに少し落として無理のない範囲での練習・・と心掛けましたが、誰かさんには“無理”があったようです(^^;

●ペース/ビルドアップ走 13.0km(2.6km×5周)(5'00"/km〜)
●マイペース

今日は暴走族=0の日になりました(参加した白川康平、岩下真介も夕方、七夕駅伝参加のため調整走)。たまにはこういうのもなんとなく気楽でいいもんです(・・って、別についていく訳じゃないけど)
13分/周から1分づつと、30秒づつ上げていく、2つのグループに分けて行きます・・という感じでスタートしました。1〜2周目くらいは皆、和やかな走りでしたが、中盤辺りからは暑さが堪えました。

1stG・・・1周目予定通り。2周目もまずまず。3周目、11'00"の設定になると山口正広が気持ち良さそうにペースを上げて、葛原徳照、泉雅裕が反応。前3人が10'15〜20"くらいで、後3人(大越武士、西尾元志、尾坂圭一)がやや遅れて10'28"。4周目もこの形で進みますが、坂上あたりで尾坂圭一あえなく脱落
(結局この周でリタイア)。ラスト1周に入り、それまで持っていたペットボトルを投げ捨てた大越武士が猛然とスパート。前を行く3人を次々と捕らえ、桁違いのスピードで8'34"。後続2番手の葛原徳照を52秒離しての独走でした(53'48")(以下、葛原徳照54'40"、西尾元志55'08"、泉雅裕55'13"、山口正広55'31"・・・)

尾坂圭一のLAP : (13'02"/11'45"/10'28"/11'07"・・リタイア)