練習日誌目次

ここでは、我がクラブのメインである練習会の模様を、私（尾坂圭一）の主観に基づいてレポートします。

個人的には、少しペースを落してジックリと走りたかったのですが（京都ハーフ以降、殆ど走ってないもんで・・）、大阪陸協へ登録に行かなければならないので、前回と同じですが、１時間程度で終わるメニューとしました。

●ペース走15.6km（2.6kmコース６周）
●マイペース走（約60分）

「今日は最初から（10分台で）行きます」と言ったつもりが、勘違い？をした方がいたようで、６周のタイムトライアルみたいになってしまいました。

スタート直後は私が飛び出すような形になってしまいましたが、清水健一＆田中宏之がすぐに追いつき、清水はそのままの勢いで飛び出してしまいました（１周目 9'00"）。少し間隔を置く形で私とヒロが追走しますが、２周目途中で私が脱落。３周目で、一旦はヒロが清水に追いつきましたが、一杯一杯のヒロに対して、快調に飛ばす清水の勢いは止まらず、２分の差をつけてトップでＧＯＡＬ！・・「強い」と思わせる内容でした。・・で、脱落した私は、沈みゆくLAPと重たい脚の前に４周でギブアップ。「陸協行かなあかんからな〜」などと、言い訳しておりました。

１周目から並走する形となった境田孝雄と松尾桂一。いつもなら境田さんが余裕を持って引き離すところですが、この日はラスト１周で松尾が前へ・・。そのまま最後まで寄せ付けず、遂に「境田越え」を果たしました。

GOAL TIME ： 清水健一 55'38"，田中宏之 57'45"，松尾桂一 60'00"
尾坂圭一（４周） ： 39'24"(9'10/9'53/10'25/9'57)

今日は9:00から「年度総会」のため、練習は10:20から・・。午後からは山田池公園で「懇親会」だというのに・・・底冷えのする雨模様に見舞われました。それでも、練習の方は熱のこもったものになったようです。（私は優季の保育園の「生活発表会」のため、総会＆練習会は欠席です）

●ペース走15.6km（2.6kmコース６周（ラスト１周フリー））
●マイペース走（約60分）

ペース走のラスト１周は、清水健一と田中宏之のマッチレース。清水君が６度目の参加にして初めてトップでＧＯＡＬ！(8'55")。粘るヒロを１秒差で抑えたようです。

私（尾坂圭一）が「篠山マラソン」へ出場のため、すっかりレギュラーに定着した清水健一君の話を元にレポートします。

●ペース走15.6km（2.6kmコース６周（ラスト１周フリー））
●タイムトライアル5.2km（2.6kmコース２周）・・女子
●マイペース走

久しぶりに元大阪府警陸上部：大西伸夫が参加。私などは、まず名前負けしてしまうのですが、そこは恐いもの知らずの清水健一・・・ラスト1周、激しいバトルが繰り広げられたようで、大西さん8'26"に対して僅か３秒遅れ。末恐ろしい・・というより、もう恐ろしい存在になってしまったようです。

ゴールタイム（ラスト１周）
大西伸夫：58'32"(8'26")，清水健一：58'35"(8'29")，田中宏之，境田孝雄，松尾桂一，
能勢弘道： 1:01'33"(11'39/9'56/9'42/10'13/9'59/10'04)

また、この日、ホームページを見てくれて興味を持ってくれた、能勢弘道君(26)が堺より参加してくれました。フルマラソンのベストが3時間22分ということで、枚方マスターズでは女子の練習に付くくらいかな？ と思ってましたが、後日頂いたLAPを見ると境田さんの作る10'00"/1周のペースにしっかりと対応しており、しっかりとした走力を持っているようです。サブスリーが目標・・ということですが、距離に対する自信だけ・・という印象を受けました（後日、京都シティハーフでお会いしました）。

能勢弘道・・・「枚方マスターズの練習会は最高でした。お陰様でとても楽しいひとときを過ごすことができました。本練習では３周を終えたところで集団から離れてしまいましたが、今後に向けていい課題ができました。本当はもう少し粘りたかったんですけど、山田池公園の激しいアップダウンのせいでしょうか、腹筋が痛くなってきてペースを維持できなかったんです。一人になってからも、すれ違うとき、追い抜かれるとき、追い抜くときと、様々な場面で皆さんに声をかけていただいて、励まされながらとても楽しく走ることができました。走った後は太ももやふくらはぎだけでなく、腹筋や腕までもが筋肉痛になりました。つまり、レース並かそれ以上の走りができたわけで、このような練習をくり返していけば必ずサブスリーを達成できると確信しました。これからもみなさんについていきたいと思いますで、よろしくお願いいたします。」

澤村佐登美・・・「私は、動かない状態の復活です。５ｋ走、しっかり岩渕さんに置いていかれてしまいました。」

？？？雨でもなく、強烈に寒いわけでもないのに、なぜかちょっと少な目の人数となりました。明日(2/27)、「大阪シティハーフマラソン」に出場される方も多く、中にはＪｏｇだけで切り上げる方もおり、明日に賭ける意気込みが感じられました。

●クロスカントリー約７km ＆ タイムトライアル5.2km
●マイペース走60〜70分

［クロスカントリー］
約3.5kmの枚方マスターズ特製クロカンコースを２周。５分/km前後のペースでの集団走となりました。祐太君（山口祐太11）が、小さな体で息を切らせながらも、必死で先頭に食いついて遅れずに１周走破。何年か経って体が大きくなると、きっと凄いランナーになってくれると思います。（あまり走りすぎないように抑えてあげないといけません・・）

［タイムトライアル］
T.Tに挑戦したのは、男性は私（尾坂圭一）と清水健一君、女性は澤村佐登美さん（１周）のみとなりました・・・というわけで、私と清水君の３度目の一騎打ち・・と相成りました。連敗中の清水君は秘策を胸に秘めてのスタート。１周(2.6km)９分を切るペースで私が引張り清水君が追走・・といつも通り・・と思いきや、１周目の坂で早くも清水君が離れ加減。「今日は２周やし、体調でも悪いかな？｣と思ってると２周目に入るまでにはキッチリと詰めてきます。２周目に入って少しペースを上げても、やはり清水君は追走・・・が、しかし坂になると差が開きます。勝負所ともいえる坂で離れたのですから、私はここぞとばかりに逃げ切り体制に・・。しかし、ここから清水君がじりじりと追い上げ開始・・そう、清水君の秘策とは、坂でセーブしてラストに賭ける・・というものでした。・・が、そう世間は甘くな〜〜い。多少詰められたものの、射程圏までは入らせず逃げ切り勝ち（約３秒）で３連勝。清水君、一言「失敗したぁ〜〜！」
（次回(3/5)、次々回(3/19) と私、練習会に出られませんので、誰かこの燃える若者の相手してやってくれ〜〜ッ・・・これで、しばらくゆったりと出来ます・・ホッ）

尾坂圭一：(8'50/8'41) 17'31"，清水健一：(8'51/8'43) 17'34"，澤村佐登美：10'39"

来週の「篠山マラソン」で国際女子マラソン資格ＧＥＴに燃える村田節子さんは、岩渕優子と２人でクロカン終了後もペース走にトライ。いい仕上がり具合のようなので、好結果に期待しましょう！

村田節子＆岩渕優子：(11'38/11'29/11'15)・・・2.6kmコース×３周

岩渕優子・・・「久し振りに練習会に参加しクロカン、ペース走共に気持ち良く走る事が出来ました。しかし、下りではいつもブレーキをかけながら走っている様な感じになっているので、やわらかいスムーズな走りが出来る様になりたいな・・・・っと、課題がまた出来てしまいました。」

２月13日(日) ９：００ 山田池公園

梅の花も咲き始めた山田池公園。一瞬雨が落ちてきましたが、久々にいい日和に恵まれた日曜日でした。

●ペース走20.8km（2.6kmコース８周（ラスト１周フリー））
●マイペース走（〜120分）

ペース走・・・久々快心の一発決まる！
３週連続参加の清水健一君。２週前の15.6kmに続いて、今日は初めての20kmオーバー。「今日はペース落とさずに完走くらいかな・・」などと考えてましたが、またしても強いところを見せつけられました。

祐太君（山口祐太11）に合わせるくらいのペースで１周目。２周目からは４分/km位の安定したペース（今日は飛ばし屋さんがいないので・・）。みんな比較的余裕の表情。笹井さん、宮崎さんなんかもいい感じで走ってます。７周目、境田さんが少し抜け出すような動きを見せ、近藤君が追っかけ気味。全体もややペースアップ。境田さん５秒リードでラスト１周。８分台位のつもりで私（尾坂圭一）がペースアップ。500m程で境田さんを捕らえ先頭に出ると、追いかけてくる足音が１つ・・・「やっぱり近藤君は強いなあ・・」などと考えていると、？？近藤君にしてはストライドが大きい？？・・と思って振り返ると清水君（ウッソ〜〜！近藤君は体調不良？）。振り切ろうとする私と追いすがる清水君のマッチレース。付かず離れずくらいの位置から残り200mで一気に詰め、ラスト100mで清水君前へ・・・短距離ランナーのスパートに一瞬諦めの気持ちに襲われましたが、切り替えて追走 → ラスト50mで一瞬のスパート（久々に決まった^o^）。「ウワッ」という清水君の悲鳴？で勝負アリ。最後は歩くようにゴールする清水君でしたが・・・「あんたホンマに短距離ランナー？」「あんたホンマに20km初めて？」・・・今度は十分やられそうですね（・・と言いつつ内心そうはいかんぞ・・と思う私でした）。

尾坂圭一のＬＡＰ ： (11'28/10'23/10'13/10'12/10'11/10'07/9'42/8'36) 1:20'52"
清水健一：1:20'57"（ラスト 8'41"），田中宏之：1:21'32"(9'16")，境田孝雄：1:21'35"(9'23")，松尾桂一：1:22'02"(9'45")，近藤康由：1:22'17"(10'00")，笹井裕之：1:23'10"，宮崎義明，有川一秀・・・

「篠山」で国際女子マラソンの出場資格(3:15')を狙う村田さん。安定したペース走の後も１人淡々と走り込み・・決意を感じさせます。

村田節子のＬＡＰ ： (11'29/11'32/11'23/11'23/11'23/11'18/11'36/11'28) 1:31'35"

尾坂かず子・・・「今日はマコちゃん（松井昌子）と一緒に８周(20.8km)を1時間55分で走りました。ハーフを２時間で走れそうです^o^」

２月６日(日) ９：００ フリー練習会 ｉｎ 山田池公園 (2名参加）

「北河内駅伝」への出場、人気の「木津川マラソン」・・と日程が重なり、おまけに朝から降り続く雨と寒さ・・９時になっても誰も現れず「誰もけ〜へんやろなあ〜・・」と諦めて１人でジョギングでもして帰ろうと思った矢先、はるばる京都から清水健一君が現れました。

●ＪＯＧ10.4km(4周)＋ビルドアップ走5.2km(2周)

清水君・・先週の初参加では、いきなりの長い距離でのビルドアップ走（初めての長距離走）で、終盤まで食らいつくあたり能力の高さ、負けん気の強さを見せてもらいました。今日は２人なので、短い距離でどのくらいついて来れるか見てやろう・・と余裕をかましていたのですが・・

ビルドアップ走・・・１周目を4'00"/kmで走った後、いつものラスト１周という感じでペースアップ。500m・・1km・・「そろそろ離れるかなあ〜」と思うも予想以上に粘り強い。上り坂もしっかりと、上り切ったところで揺さぶっても離れない。「やばい・・」と思い始めた残り7〜800mで遂に清水君が前へ・・一瞬諦めかけましたが、地の利（山田池での経験の差・・かな？）を生かして再逆転（残300）。相手は短距離ランナー、ラストまでもつれ込んだらやられる・・と懸命に逃げて、何とか２秒・・押え込めました。

清水君・・開口一番「楽しかったです！」・・おいおい、こっちは死にそうやったで〜〜(^o^)！

尾坂圭一(10'25/8'44)19'09" 清水健一(10'25/8'46)19'11"

※練習会は２名と少々寂しかったですが、この日の山田池は「大阪第３地区高校駅伝」（・・やったかな？）があり、雨の中で熱走が繰り広げられ、大変活気に溢れてました。ご存知、山本慎二君（四条畷高：山本喜代子さんの長男）が１区5.2km(2周)で16'20"(8'03/8'17)を記録。区間賞こそ成らなかったようですが、物凄いタイム・・・ホントに強くなりました。

１月29日(土) ９：００ 山田池公園

今日の練習に、ホームページを見て連絡をくれた清水健一君(26)がはるばる京都の桂より参加してくれました。高校、大学（な、な、なんとオレゴン大学！）と短距離を専門にされていたようですが（・・駒沢大学の揖斐祐二選手に少し似ている）、この日は生まれて初めて？長距離走にチャレンジ・・さていかが相成りましたか・・？？

●ペース走15.6km（2.6kmコース６周）
●マイペース走

１周目は少しゆっくりめのペース・・が、気温が低いせいか、自然とペースが上がってしまったようです。２周目以降もペースアップ大好き少年団（境田孝雄、冨田英男）？の煽りも手伝って、グングンとペースアップしていきました。そして、ラスト１周は・・・

来週(2/6)に「別府大分マラソン」を控えた近藤康由は、１人別メニューで調整。その調整メニューとは・・・なんと30km走！ １人先にスタートしたはずが、いつのまにか集団に追いつき（要するに１周多く走っている）並走。

さてラスト１周、まず私が引っ張ります。すると誰かがピタリとマークしています。冨田英男の息遣いはやや後方。ヒロ（田中宏之）かな？と思って窺うとなんと近藤君じゃああ〜りませんか？ 確か別メニューでロング走のはずでは・・。そんなことを考えている内に、追いついてきた冨田さんと近藤君に上り坂で離されてしまい（いつものパターン）、最終的には近藤君がトップ・・・その後も何事もなかったのように走り去っていきました（・・さすがにキツかったらしいですけど・・）。

さてさて、短距離の清水健一君。「行けるとこまで・・」ペース走にトライ。バネがあるせいか小柄な割には大きなストライド。２周くらいは難なくこなしましたが、３周目あたりから少しきつそうな感じ。どこまでもつかな・・という感じで見てましたが、４周、５周とペースアップに対応して粘りの走りを見せてくれました。フリーになった６周目はさすがにプツンと切れたようでしたが、ラスト200m、追い上げてきた西尾元志さんと壮絶な叩き合いを制し、短距離ランナーの面目躍如でした。・・・それにしても「5km以上は走ったことがない」・・と言うんですから、末恐ろしい限りです。

清水健一・・・「久しぶりに本気で走ったので、太ももパンパンで筋肉痛で会社に行くのが嫌なくらいでした。本当に楽しく約５年ぶりに走ることの楽しさを実感しました。皆様のレベルの高さとまじめに取り組む姿勢に感動しました。はじめての長距離（僕にすれば長距離です）でしたが、なかなか楽しいですね。でもペース配分など全くわからず、只がむしゃらに皆さんについて行くように努力しましたが、ラスト一周で大きく離されてしまいました。あれが僕の全力で試合でもあれ以上のペースで走ることは無理でしょう。でも皆さんはまだまだ余力を残されてたようでびっくりしました。が、負けるのは凄くきらいなので続けて行きたいと思います（何よりも楽しいです）。」
ベストタイム・・・100m：11"20， 400m：51"18， 800m：2'01"00， 1500m：4'33"00

尾坂圭一のＬＡＰ ： (11'13/10'00/9'53/9'39/9'23/8'38) 58'47"
冨田英男：58'31"（ラスト 8'22"），近藤康由の７周目：8'21"，田中宏之：59'29"(9'21")，境田孝雄：1:00'03"(9'55")，清水健一：1:00'58"(10'50")，西尾元志：1:00'58"，泉雅裕，宮崎義明，嶋渡祐三，有川一秀・・・

「大阪国際女子マラソン」を明日に控え、澤村佐登美、山本喜代子、嶋渡和子の３名は余裕の調整。来年こそは・・との意気込みに燃える村田節子が一人旅ながらも粘りの走りでした。

(11'14/11'04/11'18/11'14/11'23/11'12) 1:07'27"
「11分10秒代をキープしたかったのですが、5周目で落ちてしまいました。距離がそれほど長くないので、最後でもうちょっとペースを上げられるようにしたいです。」

１月16日(日) ９：００ 山田池公園 （28名）

山田池ではいつも長い距離の練習になりがちなので、少し変化を持たせる意味もあって、クロカン＆Ｔ．Ｔとしました。

●クロスカントリー約10km ＆ タイムトライアル5.2km
●マイペース走60〜70分

今日はミドル以上が中心のメンバー。そこで、少し余裕を持ったペースでのクロスカントリーから始めました。１周約3.5kmのクロカンコースを設定。ハードな登りは「ウォリャ〜〜！」と皆で気合いを入れながら・・途中、谷岡さんが転倒するアクシデントに見舞われましたが、約３周を元気に走破(51'36")しました。

約10分の休憩後、5.2km（外回りコース２周）のタイムトライアル。まず先頭で引っ張る私にマークする田中宏之・・先頭争いは２人のマッチレースとなり、まずまずのペースで進行。２周目の坂で遅れながらも、もたつく宏之になんとか追いつく私・・・が、ラスト300m位のところで宏之が猛然とスパートし勝負あり。６秒も遅れてしまいました・・反省。

田中宏之 17'30"(8'44/8'46)，尾坂圭一 17'36"(8'43/8'53)，松尾桂一 19'03"，笹井裕之 19'29"，楓井勝三 19'34"，根岸政人 19'43"，宮崎義明 20'41"，山本清美 21'53"，嶋渡祐三 22'55"

※クロカンが少しこたえた方もおられたようです(^o^)

「大阪国際」出場メンバー（澤村、山本、嶋渡、岩渕）が中心の女性陣。「ひらかたハーフ」の疲れが残っているのか、皆それぞれのペースで自由に調整という感じでした。

2000年・・あけましておめでとうございます。今年も練習日誌のお付合い、よろしくお願い致します。

正月２日から練習会に来るような物好きはいるのかなあ〜？？・・との期待と不安を抱きつつ山田池に向かいましたが・・物好きは結構いるもんで、顔見せに来られた長池夫妻、神戸や長居からの特別参加（中川睦夫＆福本美香）もあり、いつものフリー練習会より多い人数が集まりました。ちなみに私は「箱根が見た〜〜い！」と叫びながら、新年の走り始めに馳せ参じた次第です・・。

●マラソン練習（〜12:00まで、2.6kmコース×フリー周回 ／本練習スタート9:50）

新年早々ということもあってか、あまり長い距離を走ろうと思われてる方はいないようだったので、先頭グループは４分/kmぐらいで８周(20.8km)のペース走、特別参加の中川&福本も８周(20.8km)、その他各自マイペースでの練習となりました。

★自己申告による今日の周回数

８周：	大西伸夫(1:20'32" ラスト8'30")，冨田英男(1:20'52" ラスト8'49")，境田孝雄(1:22'09")，松尾桂一(1:22'56")，中川睦夫(1:31'25) 尾坂圭一(12'12/10'17/10'09/10'09/10'01/9'53/9'21/8'47)1:20'50" 福本美香(12'13/10'51/10'59/11'00/11'00/10'50/10'54/10'23)1:28'11" 村田節子(12'15/11'22/11'24/11'37/11'21/11'31)+JOG2周
７周：	中祐見子(1:37')
５周：	三舩英嗣(57'55")，大上俊介，澤村佐登美
４周：	田中宏之(Jog)，大野安男
３周：	楓井勝三，山口年幸，山口祐太(小5)
２周：	尾坂かず子
０周：	森西正夫・・・お忙氏のようで、アップだけして帰りました
未確認・・・横見重一，由良年男，伊藤陽治

先頭グループの模様・・・１周目、ある程度全体でゆっくりと走った後、２周目から４分/kmペース。少しづつペースが上がっての７周目、冨田英男が前に出て一気にペースを上げ（境田孝雄，松尾桂一 遅れる）ラスト１周フリー、更にペースをあげて（3'20"/kmくらい）大西伸夫、冨田英男、私が並走。ポイントの坂で私が遅れ、上り切って少しいったところで冨田英男も脱落。機関車のような馬力で大西伸夫が悠々１着。２着争いは、遅れながらも懸命に追った私が、あと300mくらいのところで冨田さんを捕らえ逆転・・久々、師匠から快心のの勝利でした。

はるばる長居からお目見えの福本美香さん。「大阪｣に向けてのペース走、思ってた以上の走りだったようで「私、凄いんですよ〜〜！」と自画自賛のご様子でした。・・確かに素晴らしいペース、後半は中川さんを振り切っての単独走、ラストのペースアップも見事で、さすがはサブスリ〜〜・・と唸らされました・・(^o^)。