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7月末の韓国はもちろん好きで行ったんだけど、おかげで3週連続の土日フルに疲れる日々になってしまった。掃除、炊事も大変だし、体力の限界というか。。。。
他の仕事との兼ね合いで、先週は本当に力仕事をたくさん入れる羽目になってしまったし、出張前に終わらせなきゃならないと思うと残業は続くしで、生きて帰って来れないかも。。。と半分冗談にしても思ったよ。
職場のメンバーを乗せて運転手の役目もした3日間は、ほんと、有意義でもあるけど疲れる日々。
なんで女の私が運転までして。。。
土曜日にぬけられない仕事が入った上に日曜からの出張だったので、朝早くから家で変に物が腐ったりしないように洗濯と皿洗いを意地で終わらせて出かけた。
少し前に
隣の秘書(主婦) 「頑張りますよねえ〜(後ろをすごーく伸ばす)」
オペレータの女の子「そうですよねーすごい〜(憧れの眼差し)」
秘書 「子供が可哀想!」
タプ&オペ 「え?」
なんて会話もあったし、ちょっと傷付いたタプティムでした。
こういう台詞は実はひどく傷付くもので、1週間近くたった今日もしっかり残ってるのです。出張に出かけるお母さんはまだまだ少ないんだろうか?私は年に2回くらいは泊まりがけで出かけて来たけど。。。。
文句を言いたいというわけじゃないけど、働く母を良く思ってない人はそのくらい言うのかなあって思った。ヒッポの人は主婦は主婦でも動き回る人が多いからちょっと違うかなあ。
みんな年令より若々しいもんね。
行くからには充実した時間にしたい。
行った先でも、仕事なのでそんなに楽な事はないけど、夜は飲み会。
子供がいないのでちょっぴり嬉しいけど、仕事なので誰かに挨拶しなきゃとか、そういうのはあんまり得意じゃないので半分憂鬱だった。
ちょうどお世話になってるメーカーの人もいたので、初対面だったけど頑張って挨拶したりした。
すっかり出来上がった子(私が車に乗せて来た)がビールつぎに来て、「お世話になりました!」っていうから「はあ?もう出ていくわけ?」と言ったら、「はい!これから走って帰ります!(150Kmくらい?)」
何言ってンだろう。。。?酔っぱらいっておもしろーい。
「スーツよりも、ウエディングドレスよりも、白衣が一番素敵です!ビールどうぞ!」
ん?ばかやろー!ドレスの方がきれいに決まってるじゃん!
でも気分はいいね。あははははー。これ以外はほとんどいろんなおじさんの話を聞いてました。しくしく。
最後の朝は研修所の片づけ。
シーツなんかを洗濯にだすんだけど、分別して出さなきゃならない。
案の定適当なので、分別して整理してると「まくらカバーは?」とこっちを見て言う子がいた。
どっかの大学院生の女の子。
同僚2人はすっかり固まってしまった状況でした。
「あんた誰に向かって言ってるの?」
なんて言っちゃう私のようなやつもなかなかいないと思うが、大学院に行ったからって常識は育たないらしい。年輩の先生はきっと、昔の学生はみんなやるとキャやったはずなので、基本的な生活態度に注意するのにすごく抵抗があるように見受けられるのですよ。
今日も別件で、もっとずっと若い子に言葉は最後までちゃんと言えって小言を言って来ました。
あー、やだやだ。
小言の多い女ってイヤだなーと思うけど。。。親心よ、親心。
あ〜あ。
あ、人を車に乗せて300kmくらい運転したからね、韓国語の歌たっくさん聞きました。
歌ばっかりってあんまり発見ないねえ。
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