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コートーカー を空港の場面で見つけた。

インガニラミョン ヌグナ ソノサリドェミョン 。。。。
マライスイッケドェッタ セゲナ ネゲナ。。。

ドェがいっぱいあった!
しかも、つい最近おしえてもらった、チャルハゲドェゴシポ と同じようなとこでつかえそうなフレーズ。
ハンサンもきこえた。驚きも、もっと聞かなきゃね〜。


ヒッポの悪口オンパレードの掲示板見ちゃったよ。。。。
疲れた。
メンバーも書いてるから新しい情報もあって、余計いやな気分。

揚げ足取りな人が多いし、反感持ってる人ばかりだけど、ちょうど最近考えていたこととマッチすることがあったので、そのことを書きますね。

ヒッポに入ると勉強する気(向上心?)が薄れていくということ。
ヒッポが楽しくて満足してる子連れママ達はとても多いのですが、楽しむため(だけ)に入ったのか?ってこと。
続けているうちに、だんだんヒッポの意義がすり変わって(こんなに少ない言葉でも心が通ったとか、人との出会いがすばらしいとか。)きて、もっと話したいと言う気持ちが減っていく人が多い。

いくつかの原因の一つとして、ヒッポ以外からの知識をひどく嫌う体質があるんじゃないかな。
勉強、努力と言う言葉、文法的な表現を嫌う。。。
私だって、お教室に通う暇、机に向かう暇がなくてヒッポに入った口です。聞き流すだけの魅力。。。楽でしょ?
でもなんにも努力してないわけじゃないよ。
何かしながらでもテープを聴いていっぱい音を溜める。
車の中や洗濯物たたんだりとか、わりと耳が集中できる時はよく聴いたり声に出したりする。
ファミリーで発言する。(これは福岡ではマイク奪い合うほどでないので本人に言う気があればできる)


私は入って数カ月の時に榊原さんの講演で、
「テキストは見るな。でもテープが全部歌えるようになってからテキストを開くと、文字も読めるようになる」
と聞いたと思う。
それを信じて、入って3年間は本当にテキストを全く開かなかった。
もちろん開いても読めなかった韓国語。受け入れをして、韓国語のメールをたくさん受け取るようになって困ってテキストを開いた。まだ全部歌えないのに、とすこし葛藤があったけど。その後、メールを読むためには結局辞書も必要で買った。でもその後、文字が分かるようになったおかげでスッキリ分かることも増えてきた。

それでもまだ、韓国語ができるようになった!と言えないところが悲しいんだけど、飛躍的に伸びてきた自分を感じています。その”できる、できない”ってのも、確かに個人の尺度の違いが大きくてなんともいえない気分になることはままあります。。。
積極的になれるなら、できると思った方がいいとは思う。

余談だけど、ヒッポのホームステイでシンガポールに行った時、もちろん悪気はなかったと思いますが、向こうのコーディネーターから、
「ヒッポのひとにしては英語がとても上手だ」と言われたのを覚えています。。。。。
ちょっとショックだったな。
私は決して英語は上手じゃないし、ファミリーでも全然しゃべれない。スピーチが苦手だってことも大き
いと思うけど。問いかけには答えられても。。。ってやつ。
だから、大分できるようになった韓国語も、韓国人と話すのはまだいいけど、ファミリーでべらべらとしゃべれない。(だから今年はテープ丸ごと一本歌ってそれを改善するの!)

みんなに共通のものでないと言う意味で気を使うことはありますが、私は映画や歌、お店の名前などから見つけた言葉を、時にはラジオ講座で聞いた言葉も言います。文字からの情報もメンバーの反応は薄いですが、これもれっきとしたネイティブの表現ですから、言います。

あんまりいい気分のする掲示板じゃなかったけど、どういう反対意見があるか知るのはいいことだよね。
私も思います。仲間内では何度か言ったことだけど。
ヒッポに入ったということだけでは絶対話せるようにならない。
テープを聴くこと!(絶対!)
ファミリーで歌うなり発見を言うなり、とにかく何か言う。そしてテープを聴く。
受け入れやステイもできることならした方がいいよね。コレは自分も。。。


自分で見つけた言葉は宝物?だけど、私は何十年もかけてやるのはやだな。どうせなら今出会った友達ととことん話したくありませんか?
私は今韓国人の友達がいて、韓国語一辺倒だけど、英語、韓国語ができたら他何か国語か追加はぜったいできると思うな。

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