養 殖 場 紹 介
 
 私共はヒメマス(チップ)の養殖を手がけて50年余りとなります。
ヒメマスは味が最高といわれますが、低水温ときれいな清水の二つの条件がそろわないと育たない養殖が難しい繊細な魚です。
今では北海道内では私どもだけとなりました。

 元々、網元を営んでいましたが、ニシン漁の衰退を期に初代 甚作が前例のないヒメマスの養殖に着手します。
 二代目 父の石雄が試行錯誤の末、難しいといわれるヒメマスの養殖に成功します。
 幼いころから父の背中を見て育ち、養殖場で遊んでいた私は東京で会社勤めをしていましたが、ヒメマスのことが忘れられず、約15年前に後を継ぐ決心をし、北海道古平町へ帰ってきました。

 三代目の私は、父から受け継いだ技術を守りつつ、天然に匹敵するヒメマスを目指し、水質管理などできる限り自然に近い環境を維持する結果、天然に色・味とも劣らないヒメマスの生育に成功しました。

 その努力が実り、私どものヒメマスはミシュラン東京3つ星店、1つ星店、その他名だたる名店に使われ、味・品質を認められています。

また、2015年にはNPO法人「小田豊四郎記念基金」(理事長・小田豊六花亭製菓前社長)より、
北海道内の食文化の発展に貢献した個人などに贈られる
「第12回小田豊四郎賞」を受賞しました。
ヒメマス(紅鮭)の美味しさを知って頂けるように更に努力していきたいと思っています。


 
<現在の養殖場風景>
 

人もめったに入らない自然豊かな環境です。
ヒメマスは水が命!
古平の清流の恵みを受けたおいしいヒメマスを育んでいます。

カワセミ、ヤマセミ、カワガラスなどもやってきます。












   父(二代目)と番犬 シェパードの「マサ」               番犬のマサです。

1984年6月14日の北海道新聞掲載記事です。

養殖場風景

昨年の夏は大雨、洪水などで土砂が大量に流れて本当に大変でした。
孵化(ふか)をさせるには水温が一定していなければいけない為、湧水で行なっています。
ご注文があってから選定し、発送しますので、新鮮な魚を提供する事が出来ます。

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