ヒメマス(チップ)とは?

  ヒメマスとは鮭科の中でも最も美味とされる紅鮭の陸封魚です。紅鮭が湖で生活しているうちに海に下ることができなくなり、一生を淡水で過ごすことになった魚です。)

 北海道ではチップの愛称でしられています。(チップの語源はアイヌ語のカパッ・チェプ・体の薄いの意から来ています。)

 写真の通り、銀色を帯びた姿は美しく、味はとても美味なことでしられています。

 ヒメマスの原産地は北海道阿寒湖と網走川上流のチミケップ湖です。 支笏湖、洞爺湖、摩周湖をはじめ十和田湖、中禅寺湖など道外の湖にも盛んに移植されました。

 各湖水のものはもちろんのこと、原産地の阿寒湖、チミケップ湖でも本来のヒメマスの絶滅が心配されるほど減ってきているのが現状です。

 絶滅危機種に指定されています。


            
ヒメマスは動物プランクトンを食べるため
身の色はきれいなサーモンピンクです。
3〜4年で成熟し、産卵後雌・雄ともに死んでしまいます。
大きさは約40〜60cm
突然変異で生まれた非常に珍しいヒメマスです。
現在の色は、きれいな金色をしています。(2000年11月)

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