タフティ・スレイマン遺跡
タフィティ・スレイマンとは「ソロモンの玉座」という意味で、ササン朝の時代は要塞、イル・ハーン朝の時代は夏の離宮が築かれていました。丘の上にあるこの遺跡に上がって驚いたのは、真ん中に大きな池があって、地下110mからこんこんと水が湧き出ているということです。