ジョカン寺から見たポタラ宮
高さ117m、東西360mの大宮殿は、ラサの青空に聳え立ち威容を誇っています。宮殿は7世紀にソンツァン・ガンポが唐より文成公守を迎えたときに彼女のために築き始め、その後歴代のダライラマにより増築が行なわれ、17世紀に壮大な宮殿が形成されました。