時差が17時間、時間をさかのぼるため、もう一度同じ日の朝日が望めます。なんか得した気分。機内は終始きつい冷房のためカーサンと長女が体調をくずす。おまけに睡眠不足でかなり疲れた様子だった。全員の入国ビザ申請書を代筆。これがないと入国出来ない。着陸直前になってこんなことするとは思ってもみなかった。カーサンと長女は朦朧状態でツアーガイドの説明も半分ほどしか理解してない様子。そこでしっかり、明日のオプショナルツアーの申し込みを忘れてしまう。

 

ワイキキから国内線でマウイ島に。大きな山と緑の島です。ホエールズビレッジビーチからの夕景。日の沈むあたりにいつもヨットを配置してあるみたいです。

ビーチに出て早速デジカメで一枚。新婚さんには見えないけど、ラブラブなのが伝わってきます。お気に入りの写真です。今回、デジカメと35ミリポジを持参して約450カット撮影しました。全て、ノートリミングなので黒枠のものはポジ原稿です。カルチェ・ブレッソンや木村伊兵衛さんのような自然な人々の姿を写真に収めることを目標にしています。この写真もおぢさんがカメラ目線ですがこのくらいの距離がベストだと思っています。おぢさんに睨まれましたがちょっと頭をさげたら何も言われませんでした。

遠くで雨が・・・。 朝日を受けて綺麗な虹が出ました。

 

ウェステンのバイキング朝食はすずめとの戦いです。ウエイターが目をはなすとたちまち10数羽のすずめがテーブルの残り物をめがけて飛んできます。虫を徹底的に退治しているため食べる物がないのでしょう。ハワイのすずめはたくましいです。脅かしても簡単には逃げてくれません。

ラハイナのハイビスカス。民家の生け垣に咲いていました。大きな木に咲いているものと思っていたのですが以外に低い所にたくさんあります。

ラハイナ シュガーケイントレイン駅となりの巨大木。家族があんなに小さく見える。

 

紅白のブーゲンビルア。カアナパリのシュガーケイン駅にて。ホテルからここまで歩き。10分ぐらいと考えていたがまん中にゴルフ場があり遠回りしたので25分かかり予定の汽車に乗り遅れる。それにしても暑い。

バニアンの大樹。20メートルぐらいの高さがあり横に枝がはりめぐされている。木陰はさすがに涼しい。近くのスーパーで買い物しここで昼飯。この後、3時間ショッピングでラハイナの町をウロウロする。つきあいはつらいです。

 

夕景・夕景・夕景   最初の一枚は「ホテル カルフォルニア」のジャケット写真みたいです。

 

困った時のABCストアー。酒類と雑貨と化粧品屋とお土産屋が合体した店です。ハワイのいたるところにあり、いろいろ役にたちました。会社のお土産に1ドル49セントのキーホルダーを買おうと思いましたが、むすめに反対されました。「東京の人に浅草土産を上げるみたいだし、第一使ってくれないし、捨てるのに困るー」なるほど確かにね。

出来たてのハイビスカス。朝6時ぐらいです。ビーチではこんな朝早くからアメリカ人の老夫婦がシュノーケリングを楽しんでいました。あと、早朝マラソンの団体も。体を動かすのが好きですねー。

目次へ戻る