DRUM


   

Ludwig LM-402 70’s

現在メインで使用しているスネアです。このスネアは2年程前にヤフオクで購入。シルバースパークルの様に見えるメッキの浮きのせいか、落札価格は9,800円という超低価格でした。外見以外は全く無傷です。AHEAD+リムショットなので、ヘッドはCSコーテッドエンペラーで、パールのマスターキャストフープを装着しています。ワッシャー部にはカノウプスボルトタイトを挟み込んでいるためチューニングがずれ難くなっています。LM-400 に比べ、音はかなりたっぷりと、どっしりとしています。やっぱりパワーヒッターには6-1/2のサイズで鳴らしきるのが憧れですよね!深胴に変更予定がある方なら先ずは名器と言われたコイツを使ってみなきゃ始まりませんぜ!これであなたもLudwigにハマりそう!!?

Ludwig LM-400 70’S

こちらはLM-400の前にメインだった物。これまた名器と言われたLM-400でございます。知り合いから1万で譲り受けた物です。中には青いステッカー(Reliable Anti-Galvanic:『電触しないよ」という意味)が貼っていましたが剥がしてしまっています。さすが名器、『ラディアロイ』の胴鳴りは初めて叩いた時の印象を思い出させます。個人的には存在感のある音と感じています。LM-402 よりもヒットした瞬間、何かこう『真ん中に芯のある音』が出ている感じがします。スナッピーのレスポンスが早いのも影響していると思われますが、こちらのスネアはどんなポップス〜バラード〜メロコア等、どんな楽曲にも合うと思います。ほんとに気持ちのよいビートを刻むことができるスネアです。数多くの有名人が所有しているスネアなので、これは絶対1台は所有しておくべきでっせ!

PEARL 木のタイコ

・・・???。すみません、このタイコ、どなたか教えてください。ドラムを始めた頃、同級生の友達のお父様から譲り受けたもので、ドラムセット全部で貰った中に入っていたスネアです。ドラムセット自体も同じカバリングで、全体的に小口径セットになっています(今度写真撮ってきますね)14×5 でパールは大文字の英語です。8テンションで、中にフエルトのミュートが内蔵されています。中の木はベニアを貼り付けたみたいで、上下にレインフォースメントがあります。ドラムを始めて以来、木のタイコはコレしか叩いた事がありません。音が良いのか悪いのかも分かりません()現在のところどうしても自分達の楽曲ではこのタイコでは音が埋もれてしまいますので、まだ活躍の場は少ないのですが、これからも大切にしていきたい1台です。


DW
シングルペダルはDW5000TD。これはカムとチェーンを後からダブルにしてあります。ツインペダルはDW5002AD、こちらはシングルチェーンモデルです。両者とも国産ペダルと違う点は『作りがしっかりしており、壊れにくそう』という点です。安物から色々なペダルを踏んで来ましたがこの踏み心地は一度踏んだらもう止められません!これ以外のペダルじゃもう物足りなく感じてしまいます。高価すぎるのが難点ですが、確かに価格以上の満足は保障できます、是非皆さんも!!

 

 

AHEAD トミーリースタジオモデル 他          
メインのスティックはAHEADです。たまに、<スネアは音が出てるけど、フロアタムとか鳴らしきれてないねー>という言葉を聞きますが、このスティックに変えたとたん、そんな言葉が嘘のようになります。ただし、物凄い音量が出ますが、代わりにグリップ力等のパワーも必要になります。ご使用の際はくれぐれも注意したほうが良いかも知れません。逆にこれを覚えてしまえば木のスティックに戻した際には力む事無くスティックワークが運べますので、『練習だけはAHEADで』という使い方も効果的です。他のスティックは全部1000円以下にしています。特にこだわりはありません。自分の場合、手汗がひどいので最近は木のスティックにはテーピング、AHEADにはパールのグリップテープを巻いています。これによりますますパワーアップすることができます。
ちなみにプーさんのスティックケースは奥さんの手作りです(*^^)v