2004/07/01(木) はんとしすぎた 2004年も半分終わってしまいました。 年々時間が早くなるのを感じます。 もちろん時間は全てのヒトに平等に 同じ速さで同じぶんだけ進んで行くのだけど。 そんなに早く進んだら正直言ってついていくのがやっとです。 いや、ついていけてないような気もします。 それでも時間は全てのヒトに平等に 同じ速さで同じぶんだけ進んでいきます。 ついてこようがこまいがお構いなしに。 だから僕は精一杯生きています。 どうせ止まってはくれないのだから 一日一日をできるだけ精一杯。 でもどうしても進めないときもあります。 そんなときは流れに身を任せてゆらゆらと。 何も考えずにゆらゆらと。 きっとまた自分の足で一歩を踏み出すときが来ると信じて。 2004年の前半はどんなでしたか? そして2004年の後半はどんなでしょうね? どんなときでも前を向いて生きてゆきたいものです。 2004/07/02(金) あいぼうはどこへ 思いもよらない所に思いもよらないものが落ちてることってたまにありますよね。 今朝の通勤途中にそんなものを見かけました。 駅のホームの階段にそれは落ちてました。 それが何かといいますと。べんべん♪ 靴下。靴下。靴下。 そう。靴下が階段に落ちていた。 しかも 片方だけ。。。 ここでいくつかの疑問が僕の頭の中を駆け巡る。 どうして片方だけなんだろう? どうして階段の途中に落ちてるんだろう? そもそもどうして靴下がこんなとこに落ちてるのだろう? 急に靴下を脱ぎたくなってしまって どうしても我慢できなくて 階段の途中だったんだけど 『ぐわぁーっ。』 って感じで脱いじゃったんだろうか? しかも 片方だけ。。。 僕は結構足が熱くなるほうなんで(?) なんとなく気持ちわからないでもないけど やっぱりだめですよね?駅の階段で脱いだりしちゃ。 しかも 片方だけ。。。 片方だけ靴下をはいていったヒトはどうしているのでしょうか? いや、相棒を失ったもう片方の靴下はどうなったのでしょうか? 相棒をなくした靴下くん。 あぁ、哀れ。。。 2004/07/03(土) のんでのんで 昨日は友達と飲みました。 おいしい料理とおいしいお酒で僕はとっても満足太郎。 ちゃんとがんばって帰ってきました。 電車で。 このところしっかり電車で帰ってきます。 え?あたりまえ? そんなわけで朝のれもんの散歩はれもん母にと思ったのですが やっぱりというか当然というか どんなに起こしても起きてくれなかったので 僕が起きて行きました。泣 「結構えらくない?自分。」 なんてつぶやきながら。 P.S. なるほど!片方しか靴下が必要ないと言ったら。。。 でもやっぱり下駄に靴下はちょっと無理があったのでしょうか? 確かに落ちてたの軍足じゃなかったし。。笑 2004/07/04(日) だらだら 暑いっ。今日はほんとに暑かった。(;´д`)ゞ アチィー!! 昨日ほとんど家事をしなかったのでその付けが今日回ってきて やりたくないんだけどやらねばならず朝から掃除。泣 なんとかがんばってリビングとかはやったものの その他の部屋は力尽きてとりあえず中断。 ちょっとだらだらしていたられもん母が起きたので仕方なく掃除再開。 っていうか手伝ってよ。泣 なんとか掃除終了。 暑いがあまり冷房もよくないと思ってとりあえず我慢してみた。 我が家はみんなあちこち涼しい場所を探してだらだら。 じんわり汗かきながらだらだらしてたら昼飯時。 適当に購入して食べることにしたが暑さが限界値に達したので エアコンスイッチオンッ!! とたんに快適空間に生まれ変わる我が家のリビング。 昼飯と一緒に借りてきたビデオを鑑賞。 なぜかれもんは僕がテレビを真剣に見始めると邪魔をする。 わざと音の出るおもちゃとかピーピー鳴らしながらやってきて 『遊んでっ』と催促するのです。 やきもちか!?はたまた単なる嫌がらせか!? 謎は深まるばかり。誰か教えてください。 じっちゃんの名にかけて。 そんなわけで今日は一日中だらだらしました。 暑いからしょーがないですよねー♪ 2004/07/05(月) おとなのあじ ちょっと前のひとりごとにれもんはビールが嫌いと書いた。。と思う。 それが今日を持って変わりました。 「嫌い」 → 「好き」 どういうきっかけかはわからないけど 僕がビールを飲んでたら目をきらきらさせてれもんがやってきたので 「これはビールだよ。嫌いでしょ?ほら。」 って匂いを嗅がせたんだけど とたんに僕は襲われました。。。 ものすごいうっとりして飲んでました。。。 もちろん極少量しかあげませんがものすごいがっつきようでした。 そういえばいつからだったかなー。 ビールがうまいと思い始めたのは。 最初は苦いだけだと思ってたのにいつのまにかうまいと思うようになった。 「苦い」って思ってた頃は無理して大人のふりしてた感じだけど 「うまい」って思うようになった自分に気づいたときは 「あ・・大人じゃん。自分。」 なんて思ってちょっと背中に哀愁漂わせてみたりして。 懐かしい思い出。。。 ってそんなに昔じゃないぞーっ。(と言っておかないと。) 2004/07/06(火) つゆ? 暑い日が続いています。みなさんお元気ですか? さて、今は梅雨まっさかりのはずでしたがまったく雨が降りませんね。 昨日の夜中に降ったくらいでしばらくの間梅雨っぽい天気にあってません。 まぁ、僕は雨が好きではないのでいいのだけど 夏真っ盛りのときに『水不足』とか言われるのが嫌い。 だから梅雨の間も我慢するのです。 今年はどうなんでしょうか? ダムのほうはちゃんと降ったのでしょうか? ちょっと心配。 『水不足』って聞くといつも思うことがあります。 海水を真水に変えて飲料水として供給できないの?って。 素人の安易な発想でしょうかね。こういうの。 地球温暖化で海水面が上昇してるとかっていうから 増えた海水を消費するって意味でもこれを使わない手はないと思うのだけど。 あ、使ってもまた戻るから意味ないのかな? でも、きっと今までやってないところをみると なんかの理由でだめなんでしょうね。 はぁ、がっかり。(そうか!?) 僕はこれだけ暑いとちょっと歩いただけで大雨なのに。。。 あ、汗だくってことですっ♪ 汗だく30過ぎオトコ。。。素敵すぎです。 P.S. 1杯で真っ赤ですか!? ちなみにれもん母もちょっと飲むと赤鬼になります。笑 そして僕はアルコールはほぼなんでも大丈夫です。The酒飲み。ウィー。 僕とれもんは夏ばて知らず。暑くても益々食欲旺盛。食ったら汗で出すっ。 2004/07/07(水) たなばた 本日、七夕。 いろんなところで願い事が書かれた短冊がたくさん結ばれている笹を見た。 小学生の頃などは毎年何らかの行事があって 必ず願い事とか書いてたなぁ。。。 そのとき僕はどんな願い事を書いたのでしょう? まったく思い出せません。笑 僕は「子ども」っていう感じの子どもだったので きっと願い事も子どもらしいものだったに違いありません。 カレーライスがお腹一杯たべれますように。(えぇ!?) 身長がもっと伸びますように。(ありえるな。。) おもちゃを買ってもらえますように。(う〜〜む絶対にある。) 水泳の検定に合格しますように。(ちょうどプールの時期なので。) などなど。 どれも書いた記憶はないのだけどきっとこんな感じの願い事。 あの頃はほんと毎日楽しかったなぁ。。 何も考えずに日が暮れるまで遊びまわって、 勉強なんてちっともしないで 自分が大人になるなんてこれっぽっちも思ってなかったと思う。 ああ、懐かしいなぁ。 七夕用の笹を見るたびにれもん母が言いました。 『私も願い事書かなくっちゃ。』 「ほう、どんな願い事するの?」 『れもんちゃんと仲良くなれますようにっ!』 「。。。。。」 自分で努力してくださいっ。。 みなさんも願い事してみては? 2004/07/08(木) おまけ あっついですね〜。 もう少しで体温と同じくらいの気温になります。 そしたら、なんか違和感がなくなるのでしょうか? 体の中と外との違和感が。 こうなんていうか、空気に溶け込んでるみたいな。。 なんてくだらない想像をしてしまうほどまいっています。 れもん母を迎えに駅まで行ったついでにコンビニでビールを買いました。 そしたらおまけがついてきました。 サッカー日本代表の「中村俊輔 」「高原直泰」どちらかのフィギュア。 別に僕はどちらでもよく、っていうか特にフィギュアに興味はないので 「ふ〜ん」くらいにしか思ってなくて。 れもん母におまけがついてることを伝えると。。。 『ドキドキ、どっちが入ってるのかな?』 「は?興味ないくせに・・・。」 『そんなことないよっ(`×´) 』 ビリビリ。(おまけの袋を開ける) 『あっ!!』 「ん?どっちだったの??」 『10番ってどっち?』 「はい?10番は中村俊輔 だよ。」 『そっか。。。ちぇっ。高原じゃないのかっ。』 「『ちぇっ』って。。。そもそも高原ってどんな選手か知ってるの?」 『え。。。中村俊輔 かぁ。。高原がよかったのに。』 「だから、高原って知ってるの?」 『高原じゃないんだ。。しょぼーん。』 「ほんとはどっちでもいいくせに。ってゆーか興味ないくせに。」 『高原じゃないんだ。。。』 「・・・・。」 会話なりたってないし。笑 2004/07/09(金) きらーかーん キラーカーンに会った。 ご存知だろうか? プロレスラーだったヒトである。 別にキラーカーンの自宅を訪ねたわけではなく、 キラーカーンのお店に行ったのです。 いましたよ。キラーカーン。 すんごいでかかったです。 お店は小さいんだけど彼はとても大きかった。 そして食べ物や飲み放題の内容もこれまたすっごい。 お酒はなんでもありだし、食べ物は参りましたってくらいでてくる。 でも値段はとってもお手ごろ。 僕らは3時間くらいいたんだけど 帰るころにはキラーカーンは 他のお客さんと一緒になって座って飲んでました。笑 やっぱりこう暑いとあの巨体ではつらいのかな なんてほんのり心があったまる思いがしました。謎 2004/07/10(土) かつどん 『おぅ、腹減ったろ!?かつどんでも食うか?』 と刑事さんに言われたわけではないけど今日の夜ご飯はとんかつでした。 あっ!違いますよ。間違ってもれもん母の手作りではありません。 そんなことがあったらきっと明日は大雪です。 今が夏だろうとなんだろうと明日は大雪です。 もしかしたら槍とかふっちゃうかも。 間違いなくね。。。 料理するときって味見は必須だと思うのだけど 味見しない人もたまにいる。 れもん母、そうです。 あと何人か聞いたことがあります。味見しないってヒト。 僕はびんぼー学生だった頃、まじめに自炊してたんだけど そのときはちゃんとしてましたよ。味見。 ってゆーか味見しないってどーゆーこと? くらいの勢い。 味付けしてるときにどんな味になってるか気にならないのだろうか? 自分の勘に自信があるからだろうか?(←そんなことはないでしょう。) ただ単にめんどくさいだけだろうか?(←これかな。。) まぁ、いずれにしてもその料理を食べるヒトにしてみれば 結構どきどきものであること間違いなし。 僕なんていっつも毒見係気分。 作ってもらってる側としては文句は言えないけど。。。 味見、しますよね??いや、してくださいっ!? 2004/07/11(日) えんぴつ 今日は久しぶりにえんぴつ(シャープペンだけど)で紙に文字をたくさん書いた。 普段はパソコンで何でもやっちゃうから えんぴつで文章を書くなんてことめったにない。 夢中になって書いてるときはいいんだけど 書き終わったときには。。。 すっごい右手が疲れました。 しかも筋肉痛っぽくなった。(_TдT) 僕らの世代って大学時代にちょっとずつワープロとか出てきた時代で それまでは、ずっと紙とえんぴつで書くしか手段がなかったように思う。 あの頃は今よりもっと漢字も知ってたなぁ。。。 すっかり漢字わかんなくなっちゃったなぁ。 なんとなくはわかるんだけど、頭の中でその漢字のイメージが ぼわぁ〜んって浮かぶだけではっきり現れない。 正に連想ゲーム状態。笑 いやー、自分の知ってる漢字だけで文章書くっていうのも なかなかテクニックがいりましたよ。あははは。 たまにはちゃんとえんぴつ使って文章書かないとだめですね。 書き終わってえんぴつ置いたとき右手、ぷるぷるしてました。。(゜ー゜;A 2004/07/12(月) ばらんすめいじん 電車の揺れに対応するって結構大変ですよね。 立っている向きだったり、位置だったり、そのときの体調だったり いろんな要素によって大きく変わります。 しかも、なぜか一度大きく揺られてしまうとその後 体勢を立て直すのにかなり苦労します。 右に左に、前に後ろに、華麗な歌舞伎ステップをしながら まわりの人たちにショルダータックルしまくり。 かなりの勢いで迷惑モノ状態。 おまけに自分がそうじゃなくても、そんなヒトにタックルされて 今度は自分がまわりのヒトにタックル。 タックルの連鎖反応。 迷惑モノのバトンタッチ。 みたいなことよくあります。( ̄ー ̄; そんなときって、最初にタックルしてきたヒトの方を見て 「なんだよ〜。タックルすんなよ〜。」 みたいな顔をしてしまいます。 そうすることによって自分に対する非難を回避しようとする。 「僕も被害者なんですっ」 自己中心的っぽい自己防衛。あぁ、ごめんなさい。m(_ _;)m そんな中、今日すごい若者を見ました! いつものように電車は揺れていて その若者も上半身、、、いや足から上はゆらゆらと 前後左右に大きくゆれているんだけど 一歩たりとも動いてないんです! まるで電車の床に足の裏が吸い付いているように。 体の揺れようったらかなり大きくて、例えるなら「S」みたいな状態に 体が波打っていて、それでも足は一歩たりとも動いてなくて。 おまけにちょっとほほえんでるよっ! すごいよ!すごすぎるよ!きみっ!! あ、でもよく考えたらもうちょっと混んでるときに あの若者があの動きを見せたら大変なことになる。 前後左右に頭突きの嵐。。。 しかも勢いついてるからかなり痛そう。。。 2004/07/13(火) つゆあけ 今日梅雨が明けた。 これからいよいよ夏本番。 なんだか今年は暑い夏になりそうだ。 あつい、あついと言ってるうちに 秋になり冬になり。。 やり残したことがない夏にしたいと思う。 なんだか楽しかったなとか なんだかいろいろあったなとか そんな風に感じられたら最高。 どんなささいなことでも 自分的にオッケーならそれで最高。 そんな夏にしたいと思う。 2004/07/14(水) ねむい なんだか最近すごく眠い。 朝の電車でもひたすら居眠り。(座れるので熟睡) 仕事中でもひたすら眠い。(でも居眠りはできない) 帰りの電車でもひたすら眠い。(立ってるから熟睡はできない) 暑いから体力消耗が激しいのでしょうか? とにかく眠い。 ちなみに僕はどこでも眠れます。 自分の家、他人の家、電車の中、会社のイスの上、 横になっていようが、座っていようが、立っていようが、 眠くて眠っていもいい状況ならどこでも。 車の運転中でも。。(あぶないっ) 電車で立っているときは気をつけなければいけません。 なぜなら、うとうとゾーンから熟睡ゾーンに入った瞬間 ヒザカックンの状態になって 周りのヒトに頭突きもしくはヒザカックンを しかけることになってしまうからです。 まだ僕はクリーンヒットさせたことってないんだけど 見たことはありますよ。 クリーンヒット。。。 あれってやられたほうはむしょーに腹立つでしょうね。 大抵のヒトはものすっごい嫌な顔してますから。 きっと僕もやられたら腹立つに違いない。 自分がやる側になってしまうかもしれないなんてこと棚に上げて。 あ、でもドアに向かって立っててしたことはありますよ。 ドアの窓におもいっきり 「ドンッ」って。。。 あまりの衝撃におでこ押さえて座り込みそうになりました。 誰にも迷惑かけてないからいいけど かなり恥かしかった記憶あり。(;´▽`A`` 2004/07/15(木) ばんしゃく 今日もれもんと仲良く晩酌。 「いやいや、今日も暑かったねー」 『まったくでしゅね。こう暑くっちゃお散歩もかったるいでちゅ。』 「なにを!?それはこっちのせりふだろ!」 『なんでしゅと!?お散歩に付き合ってるのはこっちでしゅっ!』 「むがっ!」 『がおっ!』 なんて会話を楽しみ(?)ながら。 今日のお酒はビール。スーパード○イ。 れもんは初体験。 ちょっと炭酸きついかなーなんておもったら案の定。 げほっ。ごほっ。げほっ。ごほっ。 むせてました(笑) お、これでビールは嫌になったかな。 と思ったが、甘かったようです。 懲りずにまた飲んでました。しかもうっとりと(´〜`ヾ) れもんにはほんとにちょびっとしかあげないのでとっても不満げ。 僕が缶を片付けるまでじぃ〜〜〜っと見てる。 そしてじぃ〜〜っと見ながら時折 『げぼっ』 ・・・・。 げっぷしたりします。笑 どうやら我が家にはおやじが2人いるようです。 P.S. さすがです。 仕方ないと思いながらも腹が立ってしまうであろう僕はとっても未熟者。悲 未だにいますよねー。そういうヒト。 確かにそういうヒトに限って周りに文句言ったりするんですよね。 「おまえが邪魔だろっ」ってみんなで一斉に突っ込みたいですね。 2004/07/16(金) あれ!? 会社に着いてまず冷たいお茶を買う。 ぐびぐびっと飲み、ちょっと目を覚ましつつ気合を入れる。 さぁ、今日も一日がんばるか! いつもの朝のスタートだ。 というほど爽やかではなく、もっと「ぐでーっ」「だらー」ってしてるんだけど 僕のいつもの会社での一日はこんな感じでスタートする。 今日もいつものように会社に着いていつものお茶を買った。 ガコン。 自販機から取り出してみてびっくり。 「あぁ、十○茶じゃなくて旨○がでてきたよっ。」 なにをぼけぼけしてたのか、どうやらいつものお茶の隣のボタンを押したらしい。 お茶なので同じといえば同じだから、 そんなに落胆することはないんだけどなんとなくがっかり。 「いつもの朝を返してくれっ」 なんて自分が悪いのに思ったりして。 (しかも誰に言ってるの??) 自販機で違うものが出てくるとかなりショックですよね。 自分で間違って押しちゃったときのなんともいえない感じ。 押しちゃった瞬間に気付くんですよね。あれって。 ああっ、待って! って思うんだけど。当然誰も待っちゃくれない。 なぜって自分で押してるんだから。 ものすごい悔しくて後悔の念に苛まれる瞬間。 ああ、なんて馬鹿なことしたんだろう。。 って。 誰でも一度は経験ありますよね? でも昔、紅茶かなんかを買おうとしてちゃんと押したのに 取り出してみたら「デカビタ○」だったときは放心状態になりました。。 P.S. 僕が熟睡できないのは暑さのせいじゃなくて れもん母がパンチ、エルボー、ひざ、キックを繰り出してくるからでしょう。 昨日も脳天にエルボーが落ちてきました。。 れもんはお留守番中ほとんどエアコンで快適お昼寝タイムです。 お誕生日おめでとうございますっ!! この世に生を受けた記念日に乾杯!!"( ^-^)/且☆且\(^-^ )" 2004/07/19(月) さんれんきゅう 土〜月で3連休。 もちろん我が家も3連休。 この3連休、我が家はといいますと・・・ な、な、な、なんとぉ!? なにもしませんでした。。。(_TдT) 暑い暑い3連休。 ひたすら家でごろごろしてました。 れもん、れもん母、そしてもちろん僕も。 あ!でも車洗いました。 ものすごい汗だくになりながら。 まるで水浴びしたような感じになりました。 ああ、どこか遠くへ行きたいな。。。 2004/07/20(火) あついっていうか 今日の東京39.5度だったそうな。 暑いですね。 ・・・・・・・。 ってゆーかどうゆうことですかね!?こりゃ。 暑いなんてもんじゃないですよね。 だって体温より気温高いし。 我が家の給湯温度って38度だからそれより暑いし。 ・・・・・・・。 あ、ってことはシャワー浴びるとちょっと冷たく感じるはず。 ん?でもそうでもなかったな。 おっと、そうか、部屋はエアコンが効いてて39.5度もないからだ。 そうかそうか。 ・・・・・・・。 こんなに暑いとへそで茶が沸かせますね。 そして頭から湯気がでますね。 しまいには蒸発してしまいそうです。 じゅわーって。 ・・・・・・・。 すみません。あまりの暑さで壊れかけてます。。。 ・・・・・・・。 今日のちょっとした失敗。 仕事しながらペットボトルのお茶を飲もうとした。 あれ!?でてこないぞ。しかもちょっと変な感触。 と思ったら、 蓋したままだった。。。 まるで漫画です。笑 P.S. 水ないんですよ。今のところは。。 がっかりです。しょぼねーん。。。 あればもちろん水ですよ。フフン。 2004/07/21(水) こっちはすずしいぞー れもん母の実家のお父さんから電話があった。 『そっちは暑いらしいなー。こっちなんか涼しくって毛布かぶって寝てるよ。』 「えー!?そーなんですか!?こっちは暑くてエアコンつけっぱなしですよ。」 『こっちなんか半袖じゃちょっと寒いくらいだよ。』 「いいですねー。」 なんて会話をしたんだけど、ほんと夏はうらやましいです。 冬は雪が多くてちょっとごめんなさいだけど。。。 しっかし、この異常な暑さで通勤電車もさすがにエアコンの効きが悪いです。 きっと空いてる時間帯はキンキンに冷えてるんだろうけど 朝と帰りのラッシュ時間帯ではあまり効き目なし。 ついにはエアコン壊れる車両まででてきてた。 その車両に当たらないでよかったです。ほんと。 おっと、今日は土用の丑の日でしたね。 土曜日じゃないのにどうして土用? なんてべたなボケはしませんよ。うほほ。 うなぎ食べましたか? 我が家はもちろん、、、、食べてません。(ノ_・、) でも、大丈夫です。 もりもり食べてスタミナつけてこの夏も乗り切ります。 がんばるぞーっ!おーっ!! ってなんでそんなに気合入れてるの?? 2004/07/22(木) こころをひとつに 駅のホームで乗り換えの為階段を上っていた。 「今日も暑かったなぁ・・・。」 「今日も疲れたなぁ・・・。」 なんて『無駄』に背中に哀愁漂わせながら。(笑 反対に僕がいたホームの電車に乗り換える人たちは 当然階段を降りてくる。 上りと下りで半分ずつ。左側通行を守りながら 僕はちょうどその境目を歩いていた。 階段を下る人たちはかなり早足。 なぜなら今ボクが乗ってきた電車に乗ろうとしているから。 みんなやや焦りながらそれぞれが一番早く降りれるステップで 階段を駆け下りてくる。 そんなときのヒトの顔っておもしろいですよね。 結構必死な顔してます。 よくよく見てるとちょっとおかしい。ぷぷっ。 待てよ!?ってことは同じようなとき僕もそんな顔してるってことですよね。 そう思うとなんか笑えない。。。 そんなこと考えてたら、、、 ずるずるずるっ。 『うおっ!?』 急いで降りてきたおじさん(サラリーマン風)が階段を踏み外し 3段くらい滑り落ちてきた。 「うわぁぁぁっ。」 って僕も思ったんだけど、 そのおじさん、なんとか手すりにつかまって止まってました。ほっ。 ああいうときってどうして見ているこっちまで「どきっ」ってするんでしょうね。 きっと僕の周辺にいたヒトのほとんどが「どきっ」っとしたんじゃないかなぁ。 だってみんな見てたもん。そのおじさんのこと。 そして、きっとその瞬間心の中で叫んだはず。 「うわぁぁぁっ。」 って。 見知らぬヒトたちが心をひとつにする瞬間。 2004/07/26(月) えんぶんせっしゅ 暑い日が続いてますね。 この土日はほんとに厳しい暑さで僕なんか思わず更新さぼっちゃいました♪ ・・・・・。 ごめんなさい。m(_ _;)m ところてん(ぷっ)、熱中症対策してますか? 水分補給は必要みたいですが、普通の水よりもスポーツドリンクのほうが より効果的みたいですね。 塩分とか糖分とかも摂取できるからって理由で。 あ、ちなみに僕は自宅の水道水飲めます。 我が家は東京都ですが都心ではないので、まだ飲めるレベルです。 都心に行くとかなり厳しいですよね。 ちょっと匂いとかが、、 「これはちょっと。。。。」 なんて思うときがよくあります。 脱線しました。話しを戻します。 さて、我が家のれもん。 彼女もしっかり熱中症対策してます。しかも自分で。 いつもお水は好きなときに好きなだけ飲めるようにしてあるんだけど さすがに塩とかは置いてません。 でも犬も量の違いこそあれやっぱり体を維持するには必要なのでしょう。 ではどこから摂取するか!? 僕の顔です。。。 あははははー、またまたぁ。 なんて思ったヒト!ほんとなんですよっ! いや、ちょっと思い込んでるだけかもしれないけど。 でも、そう考えたくなるようなタイミングなので。。 最近、僕が寝転んでたりすると、れもんが寄ってきて 僕の顔をいよーにしつこく舐めるのです。 しかも汗かいてるところを重点的に。 おでことか、首とか、鼻の周辺とか。。 赤ちゃんのときはよくそうやっていたんだけど 最近すっかりやらなくなっていました。 それが最近急にやりだしたんです。 僕は最初甘えてるのか愛情表現なんだと思ってたんですよ。これが。 それをれもん母に言ったらあっさりこう言われました。 『それ塩分補給してるんだよ。』 「がびーん。。。」 結構ショックでした。。 僕の顔は塩をふいてるのか!? そりゃ汗っかきだけど。 それじゃなにかい!?僕の顔はれもんから見ると岩塩にでも見えると!? 僕の顔は岩塩。。。 顔だけに「顔塩」・・・・・。 ああっ。引かないでっ。 2004/07/27(火) どきどき 6月初めに受けた健康診断の結果が配られた。 なんだかすごくどきどきしました。 例えて言うなら、 通知表もらうときくらいのどきどき 免許センターでの筆記試験の合格発表を見るときくらいのどきどき 友達の結婚式でスピーチするときくらいのどきどき 9回裏二死満塁で打球が飛んできたときくらいのどきどき 電車にぎりぎり乗れるかどうかってタイミングで走ってるときくらいのどきどき れもん母の新作手料理を食べるときくらいのどきどき 結婚式のとき牧師さんに『誓いますか?』って聞かれたときくらいのどきどき。 さて、結果がどうだったかといいますと まずまずでした。( ´o`)п< 元々総コレステロール値は遺伝的に高いのであまり気にしない。 その他の数値は極めて標準値。 数値の改ざんしたでしょ!?ってくらいの標準値。 そんなこんなで僕の健康が証明されました。 いやっほぉ〜いっ!! ・・・・。 いや、そんなに大袈裟に喜ぶことでもないんだけど、なんとなく。 やっぱ健康は宝物です。 あまりに健康すぎていつかどかんとくるのではないかと怖いくらいなのですが、 いつくるともわからない「どかん」に怯えていてもしょーがないので ここはひとつ素直に今の健康体を喜ぶことにします。ヽ(*⌒∇⌒*)ノ 暑い日が続いていますが皆さんも健康には気をつけてください。 2004/07/28(水) びよういん(そのいち) 僕の美容院デビューはつい最近でした。 つい最近といっても一昨年くらいだったと思うけど。。 それまでは中学生の頃からずっと通っていた床屋さん。 もうかれこれ十数年通っていたのでいつの間にか 僕はいつもマスターに切って貰っていました。 どんなに混んでてもマスターがやってくれました。 いわゆるお得意さん。常連さん。 マスターは待っている僕のところへやってきて 『お待たせしました。どうぞ。』 と言い、僕を席に誘う。 イスに座った僕は鏡に映った伸びすぎた髪にちょっと目をやり そのままマスターにこう言う。 「ふっ。マスター、いつもの。」 マスターは黙ってうなずき僕の髪を切り始める。 まるで何十年もつれそった夫婦のように僕らの間に言葉はいらなかった。。。 なんて。 馴染みの居酒屋とかバーじゃないんだからさぁ しかも町の床屋さんにそんな気取ったマスターいないし そんな気取った客もいないし っていうつっこみはなしでお願いしますよ。 実際は「ふっ。」なんて言わないけど 実際は『おっ、今日はどうする?いつものでいいの?』って言われるんだけど 実際は「はい、いつもの感じで。」なんて愛想よく笑うんだけど 実際はマスターは普通のおっちゃんなんだけど あ、でも確かにあまり細かい注文とかは言わないでよかったです。 そんなこんなでその床屋に通って十数年。 その間、僕の髪型はあまり変わらなかったのは言うまでもなく。。 そんな僕もやっぱり一度は美容院なるところへ行ってみたい気持ちがあり ある日そのことを思い切ってれもん母に告白してみました。 するとれもん母は、、 『行ってみればいいじゃん。』 とあっさり。 はい、その通りです。行ってみればいいんです。 そんなわけで僕はれもん母の暖かい励ましに後押しされ美容院へ行ったのです。 つづく。。 すみません。別にたいした話しじゃないんだけど長くなったのでまた明日。 2004/07/29(木) びよういん(そのに) さて、続きです。 美容院のドアを開けるとまずこう聞かれました。 『今日はどういたしますか?』 床屋さんではまずありえないことです。 床屋ルールではイスに座ったときに聞かれることになっていますから。 でも僕は焦らず騒がずこう答えましたよ。 「カ、カ、カ、カットで。(・・;)」 どうです。よゆーでしょ!?え、どもってますか? あはは。細かいことは気にしないでください。 いや、実はこれはれもん母から聞いていたので 心の準備がちょっとできていたためです。 もし聞いていなかったら 「み、み、み、短くしてください。」 とか言ったでしょう。確実に。 これこそ順番が来て座ってからでいいことですよね。ぷぷっ。 ※床屋ルールその1 店に入った直後に今日どうするかとかは聞かれない。 さて最初の関門を無難に切り抜けてほっと一息もつかの間 自分の順番がやってきて誘導されるままイスに座りました。 どんな感じにするかと話した後、こう言われました。 『それじゃシャンプーしますね。』 と同時にくるっとイスが回されました。 「・・・・・?」(座ったまま動かない僕) 『・・・・・あ、シャンプーしますのでこちらへどうぞ。』 うわっ。やっちった。シャンプーする場所は違うんだっ。(@Д@; ※床屋ルールその2 すべての工程は1つのイスの上で行われる。最初から最後まで熟睡可。 さて、シャンプー。 誘導されシャンプー用のイスに座る。 背もたれに寄りかかり後ろに沿った状態でシャンプーすることは知っていたが もちろん初めての体験。 待っている間もなんだかびみょーに後ろに傾いた状態で座っていました。 背もたれにもよりかからず、かといって前かがみにもならずの中途半端な状態。 わかりますか?腹筋をフル活用しないと保っていられない状態。 仰向けに寝そべったときが180度だとすると120度くらいの状態。 はい。もちろんぷるぷるしましたよ。(笑) よく考えれば待ってる間はふつーに垂直に座ってればいいんです。 ※床屋ルールその3 シャンプーは前かがみで行われる。あ、シャンプー自体は座ったままの状態。 流すときに前かがみ。 なんとかシャンプーも終わり元のイスに戻りました。 いよいよカットです。 ここで髪の毛が洋服につかないようにテルテルボウズになるためのマント? (あれなんていうんですか?)を着用。 アシスタントのおねーさんがマントを僕の前で広げました。 「・・・・・?」 『・・・・・あ、袖がありますので通してください。』 ぬをっ。またやっちまった。このマントには袖が付いてるんだっ。(〃゜д゜;A ※床屋ルールその4 マントに袖はない。着用すると完全なテルテルボウズ状態。 顔とかに髪の毛がつくと結構つらい。。。 そんなこんなですべての工程終了〜♪ 『おつかれさまでした〜』 「(ほんとおつかれでした。。。)」 床屋ルールと美容院ルールの違いにあたふたしながらも 美容院のやさしいスタッフの皆様に支えられ、 無事(?)終了し店を出たのでした。 「ああ、ついに俺はやったぞ。」 妙な達成感を背中ににじませながら。。。 この日、僕は新しい世界観を手に入れたのでした。。。(大袈裟) 長文にお付き合い頂きありがとうございました。<(_ _)> 2004/07/30(金) ここどこ? 目が覚めたら見知らぬ駅でした。 僕はどこに行ったのでしょうか? それは誰にもわかりません。 立ったまま熟睡した僕が悪いのです。 立ったまま熟睡するほどお酒を飲むのが悪いのです。 でも楽しいお酒はやめられません。 だから飲みすぎたことを悪いとはあまり思ってないのです。 どうしたら降りる駅で目覚めることができるか それを真剣に考える僕は前向きな酔っ払い。 2004/07/31(土) だめにんげん 僕はリビングで横たわっていました。 動けません。 もうろうとした意識の中でれもんの遊び道具のシマシマが 僕と同じようにリビングで横たわっているのが見えました。 シマシマってシマウマのぬいぐるみです。 れもんがやってきて僕の顔やら手やらをしきりに舐めます。 あ、心配してくれてるのかな?なんて思いました。 あ、でもシマシマにも同じようなことしてたっけ。 そうかシマシマ。きみはいつもこんな感じなんだね。 半日リビングで横たわっていた「だめにんげん」な僕でしたが シマシマの気持ちがわかってまたひとつ人間として成長した そんな一日でした。。。 |