ひとりごと 2004/06
2004年06月


 2004/06/01(火) ふぬけ
 今日は自席でのんびり。
 ちょっと仕事も一段落。
 ぼちぼち調べ物とかして。
 ときどき天気なんか気にして。
 お昼に親玉丼食べて。
 ニュース見てびっくりして。
 来週健康診断だなとか思ったりして。

 そんなこんなで定時に帰宅。
 あ、これいつものことか。。。

 P.S.
 今から備えなくても。。見てからで十分ですよ。もしかしたら想像よりすごいかも。
 れもん母は僕を『もじゃ』と呼びます(笑)。れもんは特に変化なしです。
 どんなヒゲかといいますと、口の周りをドーナツ状に。。ぷっ。

 2004/06/02(水) きねんび
 本日、結婚記念日。

 もう4年が経ったなんてほんとうに早いものである。
 あっという間に過ぎたという感じ。
 この調子じゃ10年なんてすぐに過ぎてしまいそう(汗)。。。

 世間では「スウィート10ナントカ」なんてものがありますが
 お小遣い制の僕にとってそれがプレゼントできるほどの
 ヘソクリをためるのはかなり困難を極めることなのである。

 それを証拠にもう4年経ったけど。。。。

 年々「ナントカ」の部分のレベルが下がってくるような気がする。
 こればっかりはしょうがないでしょう。

 大切なのは「気持ち」だから。
 ここはひとつ誰もやったことのないようなものを考えてみるのも手かも。

 『スウィート10アメリカンチェリー』

 ・・・とか。
 なんかうまそーでよくないですか?これ。

 そういう問題じゃない?あはははは。

 2004/06/03(木) じどうどあ
 会社のビルの自動ドアのセンサーはちょっとおかしい。
 ちゃんと正面に立っているのに一向に反応しない。
 いろんな角度に立ってみたりセンサーに手をかざしてみたり
 いろいろアクションを起こしてやっと開いてくれるという困り者だ。

 自動ドアのセンサーといえば、ドア上部にあるのが今や当たり前になった。
 でも、僕が子どもの頃は足元にマットが敷いてありそこにセンサーがあった。
 だからちびっこだった僕はしばしばその体重の軽さのため
 そのマットの上で飛び跳ねたり物凄い勢いで地団太踏んだりした。
 なかなか開かないと半分べそかきながら。。(何もべそかかなくても(笑))
 それでもドアが開かずお店の人に開けてもらうなんてことも多々あった。
 なんだかとても悲しい気分になったのを覚えている。(←遠い目で)

 その頃の癖で自動ドアが開かなかったりするとつい飛び跳ねたり
 地面を力強く踏みつけてみたりしてしまっていた時期もあった。
 「センサーは上」という認識が定着した最近ではすっかりしなくなったが。。。

 しかし!今日見ましたっ!
 お昼にお弁当を買って帰ってくると先に自動ドアの前におねーさんが。
 例によって開かないドア。
 おねーさんちょっといらいら。

 そして。。。

 バスィンッ!バスィンッ!
 (周りにその音がちょっと反響してた。。笑)

 ああ!地面を力強く踏みつけてるよぉ!
 そこにはマットも何もないのに。
 あ、でもよく見るとそのおねーさん
 視線はちゃんと上のセンサーを見てる。
 きっと癖でやってしまったんだろう。

 頭では「センサーは上」ってわかってるのに反射的に地面をバシバシ。
 反射による行動と思考に基づく行動は
 まったく別のものであるということを正に証明した瞬間。(おおげさな)

 あれ?それともああやって自動ドアを威嚇してたのか!?
 えええええ!?まじで!?

 2004/06/05(土) ほんじつはせいてんなり
 梅雨入り前の最後の晴天かも!?ということでまたもや家事に追われた。。(; ̄ー ̄
 布団干したり、毛布洗ったり、家の周りの雑草対策に防草シートを敷いてみたり。
 あ、掃除はいつものことなので割愛。

 おかげさま(?)ですべて終了〜。
 毛布なんかはまとめて布団圧縮袋で『いざ圧縮』!
 あれっておもしろいですよね。
 結構コツいるんですよ。これがまた。
 ただ掃除機でぶぃ〜んって空気を吸い出せばいいってわけじゃなくて
 ちゃんと平らに圧縮されるように空気吸出し中にパンパンとたたいてやる。
 そして掃除機を抜く瞬間がキモです。
 さっと抜いたと思ったらすばやく口を閉じる。

 ヴォ〜〜ン(空気吸出し中)、ぶひゅー(掃除機抜き取り)、すちゃっ(口を閉じる)。

 って感じで。
 最初の頃はぶひゅーのときに慌ててしまってうまくいかないことが多かった。
 ぶひゅーとなったときについ掃除機のスイッチを切ったりして
 その間に圧縮袋に空気入りまくり(泣)。
 掃除機なんて抜き取ったらほっておけばいいのに
 どうしてもスイッチが気になって、でも早く口を閉めなきゃってのもあって
 ちょっと混乱状態になってしまう。
 今時の言葉で言うなら『ぷちパニック』。。。

 そんな僕もだいぶ上手に圧縮できるようになりました。

 『いい圧縮してますねぇ〜』

 って言ってもらえるくらいに。(誰に?)

 2004/06/06(日) つゆいり
 昨日の晴天とは打って変わって雨模様。
 今日梅雨入りした模様だと発表された。

 それにしても何年か前から梅雨入り宣言てのがなくなって
 『梅雨入りしたもよう』って言うようになった。
 『もよう』って、、、どうなんでしょう、これ。
 どうして

 『梅雨入りっ!ふんぬっ!!』

 みたいな感じに宣言しなくなったのでしょうか?
 (『ふんぬっ』は余計か・・。いや、なんとなく気合入った感じで。)

 理由ってなんだったか・・・?
 まったく覚えてない。。。
 『もよう』だとなんとなく曖昧ですっきりしないので
 僕としてはあまり好きではないのだが
 僕の好みでどうなるものでもないので仕方がない。
 きっととっても重要な理由があったのだろう。

 いずれにしてもついに梅雨入り。
 お散歩にはとっても大変な季節がやってきた。
 せめて朝と夜だけ降らないでください(切実)。

 2004/06/07(月) すたこらさっさ
 今朝は雨。
 梅雨だから仕方あるまい。(なんか偉そう)
 外では遊べないのでとりあえず家の中でれもんと遊ぶ。
 朝っぱらからすげーなーってくらいハッスルする。
 でもやっぱりかなり暑いので早めにバテバテのれもん。
 できるだけ小雨になったタイミングで外に出ようと思っていたら
 ちょうどれもんがバテたころにその瞬間はやってきた。
 降ってはいるけど傘が必要ってほどでもないくらいになった!

 今だっ!

 というわけでれもんと用を足し(トイレ)に外へでた。
 相変わらず雨だとまったく乗り気じゃないれもん。

 「早く用済ませて家に帰ろうねー」
 なんて声かけて歩いていた。
 やがて・・・・・

 じょじょじょじょじょ〜〜〜(ふぃ〜)
 う〜〜〜んっ(むほ〜)
 注:括弧内はれもんの声

 無事に用を済ませた。
 とたんに向きを変え家に向かってまっしぐら。
 さっきまでの乗り気じゃない歩きが嘘のよう。
 すたこらさっさと足取り軽く、家までまっしぐら。

 。。。。。。。そんなに嫌なんだ。

 ってゆーか何がそんなに嫌なんだ!?
 顔が濡れるから?
 足が濡れて汚れるから?
 レインコート着せられるから?
 僕が傘をさすから?
 公園に行けないから?

 ちなみに僕も嫌です。雨の散歩。
 理由はただ一つ。

 ウンチとるときにトイレットペーペーが濡れて直掴みになるから。。。泣

 P.S.
 ありがとうございます〜。
 たかが4年。されど4年。
 『石の上にも3年』とおまじないのようにつぶやきながら。

 2004/06/08(火) がいせん
 昨年辞めた会社に行ってきた。
 もちろん仕事の話でである。
 ちょっといきづらいなぁと感じつつも
 「ま、仕事だからいっか」なんてお気楽な気分で行ってきた。
 席替えなんかしちゃって僕がいたときとは
 様子がすっかりかわっちゃってたけど
 むかしっから一緒にやってきたみなさんは相変わらず元気そう。

 元同僚さん→『おばあちゃん』がないのは淋しいです。心にぽっかり穴があいたようで。。
 元同僚さん→僕に対する変なイメージは今すぐ取り払ってください。
 元同僚くん→ぜひねこ毛を伸ばしてください。にゃぉ〜ん。
 元同僚くん→ちゃんと自宅に帰れるようにしましょう。
 元上司さん→復帰おめでとうございます。それにしてもキャシャーンですね。

 僕もおかげさまで元気にやっています。
 たまには飲みにでも行きたいです。

 2004/06/09(水) けんこうしんだん
 本日、健康診断だった。
 基本的に僕は健康そのものなのであまり不安要素はない。
 だから健康診断で気になるのは採血と視力くらい。

 視力は数年前から両目とも1.0あたりをうろうろしていて
 かなりびみょーな感じ。
 でも視力ってそのときの体調なんかにもかなり左右されるような気がする。
 今日の視力検査はかなりよかった。
 なんかいつもより見えたような気がした。(ま、気のせいだけど。)
 結果もまぁぼちぼちだったし。まずは一安心♪
 どうやらまだメガネとかしなくてもよさそう。

 さて、採血検査。
 これは何が嫌かというと注射が嫌なのである。どどーんっ。
 僕は病院嫌いなので注射なんてまったく打たない。
 唯一この健康診断の採血検査で打たれるのだ。
 終わってしまえばそんなに痛くはないのだけど
 待ってる間の緊張感といったらそりゃ筆舌に尽くしがたいものがある。
 ってちょっと大袈裟だけど。

 幸いにも血はどくどくと出てくるので
 やり直しとかは今まで一度もない。
 もしあるとしたらそれは採血したヒトの技術の問題です。間違いなく。
 やっぱり自分の体に針を刺すってのがなんともいえず怖いのだ。
 痛みうんぬんというよりも「刺す」という行為
 そのものに恐怖を感じずにはいられない。
 こんな僕は臆病者でしょうか?

 ひとまずこれで来年までは注射しないですむ。ほっ。

 P.S.
 う〜〜む、やはり血は争えないということでしょうか。。。
 僕も「むがぁっ!」とか言いながらやさしく散歩してます。
 早く梅雨が明ける事を祈りましょう。

 2004/06/11(金) がんばった
 今日の僕はよくがんばった。
 何がってとにかくよくがんばったのです。
 (あまりにしょうもないことなので恥かしくて言えません(´〜`ヾ) )

 辛い状況のときっていつも思います。
 もうちょっとがんばれるんじゃないかって。
 もうだめだとあきらめてしまうのは非常に簡単で
 いつでもできることだから
 せめてどのくらいがんばれるか試してみたくなるのです。

 しかし、がんばるほどのことか?っていうことのために
 意地になってがんばってしまうときも当然あります。
 でも、それはそれでよいと僕は思うのです。
 本人がそうしたいと思っているのですから。。。

 まぁ、無茶はいけませんがね( ̄ー ̄;。

 そんなわけで僕は今日しょうもないことのためにがんばりました。
 かなり意地になってる部分がありましたが。。。笑

 さて、これから明日、明後日のために『晴れの舞』を
 狂ったように踊らねばなりません。
 晴れないまでもせめて雨がやむように祈りつつ。

 いざっ!きぇぇぇぇぇ〜〜〜〜っ!!

 2004/06/12(土) あめあがる
 昨日の僕の『舞』のおかげかどうかはさておき
 今日は雨があがった。
 ただし、一日中変な天気ではあったが。
 朝から晴れてきて日中は曇りやがて夜には雨が降った。。。
 なんとも効力の短いことか(汗)。

 まぁ、日中雨が降らなかっただけよしとしよう。
 と僕は勝手に思うのでした。

 珍しく昨日からやや体調が悪い。でも寝れば治るので今日はのんびり。

 2004/06/13(日) ぺーぱーくらふと
 昨日の夜から降りだした雨は今朝になっても降っていた。
 「あぁ、やっぱり僕の『舞』なんてこんなもんなんだ。」
 なんて軽く落ち込んで(?)いるとだんだん雨が上がってきて
 午前中にはなんとかあがった。
 でもちょっと雨があがるのが遅かったようですね。ごめんなさい。
 僕の気合が足りませんでした。ちょっと反省。

 さて熊のように眠ったので体調もすっかり回復。
 れもんをシャンプーした後は昨日れもん母が会社のヒトから
 もらってきたペーパークラフトにチャレンジすることに。
 これ完成するとかわいいトライのコーギーちゃんとなる。。。はず。

 元々そんなに手先が器用ではないのであまり自信はなかったのだけど
 れもん母が『これは私には無理だから作って。』とか言い出し
 半分強制的に渡されたので作らざるをえない。(え?なぜ?)
 ヒトに頼んでおきながら何かと注文の多いれもん母。

 『ちゃんとかわいく作ってよ!』
 「え?そんなこと言われても。。」
 『折り線とかちゃんとなにかでなぞってからやってよ!』
 「いいんだよ。手でちびちび折れば。。」
 『作り方も書いてあるんだからそれ通りに作ればいいんだよ!』
 「だったら自分で作ればいいじゃないか。。」
 『私には無理だから!!』

 れもん母、キミは一体何様?

 そんなわけで取り掛かってみた。

 ・・・・・む、む、難しいっす!?

 お手本には標準所要時間40分なんて書いてあったけど
 40分なんて僕はまだ各パーツの切り取りやってました(悲)。
 これまでの人生で5本の指に入るくらいの集中力を使ってがんばること2時間。
 これ以上続けると僕は廃人になってしまうと思ったので作業中断。
 続きはまた後日。

 「燃え尽きたよ。。。」

 半分しかできてないのに燃え尽きて大丈夫か!?
 果たして無事完成するのか!?コーギーちゃん!

 2004/06/14(月) なにか?
 今日はとてもよい天気だった。
 暑いといえば暑かったけどちょっとさわやかな感じ。
 こんな日は仕事なんかしてないでのんびりしたいと
 思ってしまうのは罪なことでしょうか?
 否、罪なことではないっ。きっと。。。

 夜になると涼しくなったのでれもんも公園でご機嫌に遊ぶ。
 フリスビーとボール投げを堪能して
 さて、お水でも飲んで帰りますかねと水場に向かう。

 ごくごく、けほけほっ、ごくごく、けほけほっ。

 れもんはいつも慌てて飲むので必ずむせる。
 学習能力のなさをさらけ出す瞬間。
 最初のほうこそ注意していたが最近ではあきれてしまって
 「おやおや」って感じです。

 お水も飲み終わったので行こうとしたとき
 水場の近くに誰かが水遊びをして土がドロンコ状態になっている場所を発見。
 ここに入ってしまわないように気をつけねばと思いれもんの姿を探す。

 あれ!?れもん??
 くるっと周りを見回して見当たらなかったので視線を
 元のドロンコのところに戻してみると。。。

 あっ・・・・入ってるし・・

 すでに両手をドロンコに突っ込み満面の笑みのれもんがそこにいた。泣
 ああ、昨日シャンプーしたばっかなのにぃ。
 『なにか?』
 とでも言ってるようなれもんに言葉を失う。

 ま、いいのさ。また洗えばいいんだから。(←かなりなげやり)

 2004/06/15(火) ねごと
 昨日の夜、ふとんに入ってだんだん意識が遠のいていったころ
 突然大きな声が寝室に響いた。

 「うーっ!」

 おお!びっくりしたっ!誰だよ大声だすのは!?
 と思ったら僕でした。笑
 いや、これが結構な大声でした。
 言った本人もちょっと声大きかったなって思ったほどなので
 冷静にとなりでそれを聞いていたれもん母にしてみれば
 『何事??』といった感じだっただろう。

 案の定、れもん母に何事かとしつこく詰め寄られたが
 僕にも何がどうしてそんなに大声を出したのかまるでわからない。
 わからないのも無理はない。なんせ寝てたんだから。
 何かしらの夢を見ていたんだと思うのだけど
 その寝言のあまりの大きさにびっくりして内容を忘れてしまった。汗

 夢の内容って一瞬の内に忘れてしまいますよね?
 ついさっきまでまるで現実の出来事のように
 頭の中に映し出されていたのに起きた瞬間にすっかり空白。
 なんてことよくあります。。。よね?
 あれ?僕だけ?

 ちなみに夢ってカラーか?白黒か?なんてよく言いますよね。
 僕の夢はセピア色です。(なんちゃって。)←ふるっ
 いや、あながちなんちゃってではなくてなんとなくそんなイメージ。

 2004/06/16(水) なにげないふうけい
 今日の帰宅途中の電車の中。
 ドアのところにおねーさん二人が立って普通におしゃべりをしていた。
 なんてことはないよくある風景。
 僕はその二人の方を向いて立っており何気なくドアの外を眺めていた。
 「ああ、腹へったよ。今日の晩御飯は何かな?」
 なんてことを考えながら。
 でも考えるまでもなく今日はレトルトのカレー。

 そのとき、電車がちょっとブレーキをかけた。
 と同時に前に立っていたおねーさんの一人が体制を崩し後ろへと流されていった。
 なんとか踏みとどまろうとドアに手をやり捕まろうとするも
 当然ドアにそんなとっさに捕まれるほど大きな凹凸はない。
 じたばたする彼女の手とは裏腹に体は後ろへと流れていく。
 まるでスローモーションのようにゆっくりと。
 そして、ついにどこも掴めず完全に自分では
 立て直すことができないくらい体が傾いたとき・・・

 ドンッ!

 後ろに立っていたおにーさんの広い胸に飛び込んだ。
 おにーさんややびっくり。
 『ああ、すいません〜』
 おねーさん平謝り。
 ぷぷぷぷぷっ。笑っちゃ悪いけどちょっとおもしろいので僕は笑いを堪える。

 その直後の二人の会話。
 『捕まろうと思ったんだけどどこも掴めなくて〜』
 『ドアって意外と掴むとこないよね〜』

 へぇ〜そーなんだ。僕も気をつけます。

 P.S.
 れもん母は元気です。ってゆーか手がつけられません。助けて。。。汗
 雨に降られずによかったですね!狂ったように舞ったかいがありました。
 おおっ!?正夢ですか!?僕はほとんど忘れちゃうんですよ。夢って。
 はい。がんばります。今週末に完成予定。

 2004/06/17(木) はんなま
 連日電車ネタ。
 今朝の通勤途中の電車の中で若いおにーさんたちの会話が
 「断片的」に聞こえてきた。
 二人で会話してたと思うけど僕には一人のおにーさんの声しか聞こえなかった。

 『それじゃぁ、ポップコーンに例えると?』

 (え?ポ、ポ、ポップコーンに例えるの??)

 『キャラメル味とかあるじゃん』

 (あれ?ポップコーンにキャラメル味なんてあったっけ?)

 ・・・しばらくして・・・

 『そっかぁ、半生かぁ』

 (ええっ!?は、は、は、半生ぁ!?半生状態のポップコーンって一体・・。
 しかも納得してるしっ!)

 一体何を例えていたのだろう?
 そしてそれをどうしてポップコーンで例えようとしたのだろうか?
 おまけに半生のポップコーンって存在するのだろうか?
 う〜〜ん謎は深まるばかり。

 今夜は眠れそうにない。。zzzz・・・・

 P.S.
 握力80Kgですか!?すごいですねっ。
 僕はよゆーで半分以下でしょう。The非力。
 なので僕は掴まずにくっつくようにします。スパイダーマンみたいに。笑

 2004/06/18(金) うぇるかむ
 れもん母の仕事がヒト段落した。
 さぁ、ここからが僕の出番!とばかりにひっさしぶりに飲みに行った。
 地元の駅の普通の居酒屋に行った。
 地元の駅の居酒屋だけに金曜日だというのに結構空いてた。
 まぁ、僕には空いてようが混んでようがどちらでもいいのだが。。
 ようは僕が飲めればそれでおっけー。極めて自己中心的。

 うぃ〜、乾杯っ。

 今日一緒に飲んだ友達が明日誕生日だそうだ。
 おめでとう!
 しかも三十路の記念すべき誕生日。
 更におめでとう!!
 やっとキミもこっちに来たね。待ってたよ。
 さぁ、一気に加速する時間を感じながら一緒にあわあわしましょう。

 そんなこんなで、うぇるかむ!!乾杯っ!!"( ^-^)/且☆且\(^-^ )"

 2004/06/19(土) やきにく
 僕は6月の初めからずっと焼肉が食べたかった。
 我が家では当然のように焼肉なんてめったに食べない。
 だから実家からでもお誘いがない限りそんなチャンスはやってこない。

 そんなチャンスが6月の初めにあったのだ。
 しかし、そのときはれもん母の仕事が超多忙であり休日出勤なんてしてたから
 泣く泣く断ったのだ。
 僕だけ行ってもよかったのだがそんなことしたら
 きっとれもん母が駄々こねて地団太踏んでおまけに僕のおこずかいまで
 とりあげそうなのでやめておきました。汗
 れもん母が駄々こねると3歳児よりもたちが悪い。
 ・・・あまりこんなこと書くと怒られるのでこの辺にしときます。

 さてその後もなんとなく実家と我が家のタイミングがあわず
 なかなか僕の焼肉欲求は満たされずにいた。
 しかし、今日はれもん母も家にいるし実家の両親もいる。
 おおっ!チャンスッ!!

 ・・・・・

 ごちそうさまでしたぁ〜♪

 焼肉、石焼きビビンバ、そしてビール。
 あぁ、満足太郎。
 もう食べられません。許してください。
 これでしばらくは大丈夫です。(なにが??)

 焼肉食べてるときちょっとライオンみたいな気分になるのは僕だけ?

 2004/06/20(日) かんせい〜
 先週途中で燃え尽きたパーパークラフトの作成に再度トライ。
 今日はれもん母が家にいるので何かと口を出してくる。

 『のりとかはみ出さないようにしてよっ。』
 『ほらぁ、組み立て図よく見てっ。』
 『完成したら記念撮影するんだからデジカメ充電してよっ。』

 あ〜〜〜、うるさいっ。
 僕のことはほっといてください。
 ってゆーかデジカメの充電くらい自分でやってください。

 とまぁ、いつもの調子。
 しかもしばらくして静かになったなと思ったら

 ZZZZZZZ・・・・。
 寝てんのかよっ!!

 これまたいつもどーり。
 そんな周りの妨害行為にも負けることなく僕はがんばりました。
 ほんとは途中で「もう許してください」って思ったんだけど
 なんとかかんとかがんばりました。

 そして、、、

 どうですか?こまかいとこはよく見ないでください。
 とりあえずコーギーには見えますよね?

 はぁ〜〜、ちかれた。。
 よくがんばった、自分。

 2004/06/21(月) けいば
 台風の影響で帰りの電車がダイヤ乱れまくり。
 JRから私鉄に乗り換えようと乗り換え用の改札口へ行ったら
 ちょっとした人だかり。
 なんでも私鉄の架線に木が倒れこんでダイヤが乱れてるから
 ホームへの入場を制限してるとのこと。
 なるほど確かにホームはヒトで一杯。
 あまりに一杯で線路に2、3人は落ちてるんじゃないかってくらい。

 しかし、この改札にもだんだんヒトが溜まってきた。
 みんな事情はわかってはいるがこの蒸し蒸しの気候と
 いつになったら入れるのかわからん情況でいらいらが募ってきていた。
 だれも怒ってるヒトはいなかったけど
 雰囲気でわかりますよね。ヒトがいらいらしてると。

 そんな中、僕もちょっといらいらしたりして、
 でも、自動改札が閉じられてる状態の前で今か今かと
 待っているヒトビトをみていると
 なんだか競馬で馬がゲートインした状態みたいでちょっとおかしい。
 鼻息荒く前足で地面を蹴ったりして。。。

 そしていよいよその時はきた。

 駅員さんの『お待たせしましたーっ。』の合図とともに
 一斉にゲート(自動改札)が開きました。
 横一線いいスタートです。
 おっとそう思いきや2番ゲートでは
 乗り越し清算をしていない切符を入れてゲートが開きませんっ。
 これは痛いっ。
 2番ゲートの後続の各馬は玉突き状態っ!!
 さぁ、先頭グループに目をやると
 ホームへ降りるための階段にさしかかろうとしています。
 あっと!エスカレーターが使用中止になっていますっ。
 ホームが混雑していて危険だからでしょうか。
 そこへ飛び込もうとした各馬はロープにひっかかってしまいましたーっ。
 これは大きなタイムロス。
 この状況を読んでいたかどうかはわかりませんが
 階段へと向かった各馬は次々にホームへと下っていきます。
 おっとっ。雨で馬場が非常に滑りやすくなっていますっ。
 階段へのコーナーでスリップ続出っ!!
 これは危険だぁー。
 これを見た後続の各馬はコーナーで歩幅を小さくし
 まるでアヒルのような歩調で慎重に階段へと入っていったぁー。

 ・・・ふぅ。まぁ、そんな感じでした。
 少なからず僕もそんな中の一人だったわけです。ぷっ。

 2004/06/22(火) たいふうさんぽ
 昨日のこと。

 れもんはおしっこは最近またトイレでもするようになったが
 うん○は外派なのでどんなことがあっても朝晩の散歩はかかせない。
 どんなに寒くても、雨が降っても、雪が降っても。
 そしてもちろんどんなにすごい台風でも・・・。

 というわけで行きましたよ。散歩。
 ええ、もちろん台風でした(泣)。

 帰宅したときは風はものすごかったけど
 雨はやや落ち着きつつあったから
 ま、なんとかなるか!?
 くらいに思って意を決していざ出発。
 「おしっことうん○したらすぐ帰ろうね」
 と出発前に固く約束するのも忘れずに。
 無駄だと思ったけどとりあえず傘ももちました。
 家から10歩であきらめましたけど(笑)。

 れもんは意外に歩いた。
 風でお店のシャッターとかが揺れる音にはびっくりするものの
 ただ風に吹かれるだけならなんてことなさそうである。

 れもんは結構臆病なとこがあるのだけど
 一般的に苦手だと思われるものにはわりと強い。
 雷だったり地震だったり、花火も大丈夫。
 でもメジャー(野球ではなく長さを図るあれです)は苦手。
 あれを持っただけで隅っこの方へ逃げていく。意味わからんです。
 焼酎や麦茶はすきだけどビールはイマイチ。
 (匂い嗅がせたときの反応が違う)
 う〜〜む、わからんやつだ。

 あ、話しがそれた。

 そんなわけで台風の中の散歩も無事終了。
 雨がわりとおさまってたおかげで僕もれもんもそんなに濡れずに済みました。

 P.S.
 完成したとき涙出るかと思いました。。
 暑いときこそがっつり食べるのが吉。
 はい。ここにもいます。台風の中散歩にいったチャレンジャーが。
 でもあれだけすごいと逆に闘志が湧いてきます。なにに??
 ちなみにれもんは帰宅後タオルでささっと拭いただけ。ごめん。れもんよ。

 2004/06/23(水) つるつる
 ついにやりましたっ。

 なにを?って。。ねぇ。。

 剃っちゃいました。『ひげ』

 あ!追われてるので詳細はまた後日っ。

 2004/06/28(月) ひげのおはなし
 あぁぁぁぁ。すみませぬ。ちょっと間があいてしまいました。
 その間何をしていたかといいますと

 木曜日・・・ふつーに仕事。
 金曜日・・・代休。久しぶりに映画なんて観ちゃいました。
 土曜日・・・れもんを朝っぱらからシャンプー。ついでに僕も朝からシャンプー。
 日曜日・・・れもん母のお友達が所属する吹奏楽団の演奏会。

 とまぁ、そんなわけで更新する時間がなかった。。。わけではありません。(汗

 さぁ、『ひげ』のお話。

 ついに剃ったんですよ!
 まるで千代の富士の断髪式のときのような物悲しさを感じつつ(?)
 慎重にかつ大胆にカミソリをあてていきました。

 お相撲さんの断髪式みたいにお世話になった方とかが
 ひと剃りづつカミソリをあてていったらちょっとおかしい。

 カミソリをあてるほうは僕との思い出に浸りつつ涙しながら。
 そして僕も断腸の思いでこみ上げるものを堪えながら。
 でも口の周りはシェービングクリームで真っ白なんだけど
 そんな僕の顔は普通に見るととっても滑稽なんだけど
 それを見てもだれも笑うヒトはいなくて
 ただ「よくやったぞーっ」「ありがとーっ」とかいってくれたりして。

 やっぱりそうなると最後はれもん母なんだろうか?
 最後にかとちゃんのような鼻の下の真中部分のヒゲをばっさりと剃る。
 ああ、なんかれもん母がやると失敗しそうで嫌だな。
 それか横にカミソリすべらせちゃったりして流血騒動になる可能性もあるな。
 あ、そうだ!カミソリは「切れてなぁ〜い」ってやつにしよう。
 そうすれば流血騒動だけは避けられる。

 なんてこと考えてにやついてたらちょっと切った(泣)。
 いてぇっ。ちきしょーっ。れもん母めっ。(逆切れ・・・ってゆーか八つ当たり。)

 『ヒゲがあった部分だけ日焼けしてなくておかしな状態になってないか?』

 この疑問に対する答えも出ましたよ。もちろん。
 いわゆる逆カールおじさん状態。
 全てのヒゲを剃り終えた後、鏡でまじまじと確認しました。

 。。。。。。。

 だ、だ、大丈夫・・・かな。。。

 えぇぇぇーっ!?

 2004/06/29(火) おとうさん
 れもん母の実家は遠く北のほうにある。
 結婚当初は年に1回は行くようにしていたのだが
 れもんが来てからというものすっかり行かなく。。いや、行けなくなった。
 ちょっと遠いのでれもんを連れて行くとなると結構大変。
 さて、そんなれもん母の実家に遊びに行ったときのこと。

 おとうさんが何かを指差してこう言った。

 『今はこういうのが流行ってんだろ?スケトルンっていうやつ。』

 ・・・・・・ん?・・・スケトルン?・・・すけとるん?・・・

 僕の頭の中で『すけとるん』という単語が300回くらい回りました。

 あっ!
 ぷっ。ぷぷぷぷぷっ。

 ちょっと爆笑(最近言わないですね。爆笑って)しそうになった。
 っていうかかなり苦しかったです。耐えるのは。泣

 おとうさんが指差したもの。
 それがなんだったかよく覚えてないのだけど
 いわゆるスケルトンボディーのものだったことは覚えている。
 そう『スケルトン』である。
 おとうさん、『スケルトン』っていう単語がかすかに頭にあって
 でも目の前には透け透けボディーの物体。という状況で

 (スケルトン + 透けてる) ÷ 2 = スケトルン

 となってしまったのでしょう
 確かにあってます。間違ってません。
 でもびみょーに違うような感じが。。。

 それからというもの僕はスケルトンボディーのものを見ると
 「あ、スケトルンだっ!」
 と思ってしまうようになりました。
 まだ口に出して言うことはないけど
 そのうち口に出してしまいそうでちょっと怖い。

 ちなみにそのときのれもん母のおとうさんに対する反応。

 『スケトルンじゃなくてスケルトンでしょっ』

 ふつーにつっこんでました。笑
 あ、でも何回突っ込んでも治らなかったのでついには諦めてました。

 そんなことをぼんやりと朝の通勤電車で思い出していたら
 自然とにやついてる僕がいました。こわっ。

 2004/06/30(水) あめ
 今朝、いつものようにれもんと散歩にでかけた。
 ちょっと曇ってはいるけど、ところどころ青空もでてる空。
 今日は週の真中水曜日。
 やれやれ、今日もがんばりますかね!?
 と思いながらてくてくと歩いていた。

 ちょうどいつもの公園に到着したとき

 ぽつっ。ぽつっ。
 ・・・あれ?・・・
 ざざぁー。
 あらら!?雨降ってきたよ。。。汗

 もちろん傘なんて持ってません。
 しばらく大きな木の下で雨宿り。
 ボール遊びしたり、ブラッシングしたりして様子を見る。
 いっこうにやむ気配なし。
 ぎりぎりまで待ってたんだけどついに諦めて雨の中歩き出しました。
 もちろん僕もれもんもずぶ濡れ。泣

 帰り道、たくさんのお散歩中のわんちゃんを見かけたけど
 みんなちゃーんとカッパ着たり傘持ったりしてました。
 むむむっ。みんな家を出る時間がゆっくりなんですね。。。

 こんなときれもんも状況がわかっているのか
 僕の早足に合わせて歩いてくれます。時々僕の顔見ながら。
 雨に濡れて歩くのも一人だととってもブルーだけど
 れもんと一緒なら「まいったねー」なんていいながら
 実はあまりまいっていない僕。

 帰宅後、れもんを拭いて、ついで(?)に僕もシャワーを浴びました。

 直後に起きてきたれもん母に
 散歩途中で雨に降られたことを告げるとこう言った。

 『でも、れもんちゃん、もう乾いてたよっ!』

 僕が拭いたんですけど。。。。
 10分前に雨に濡れて帰ってきて自然乾燥するわけないでしょっ!?
 しかも得意げにさも大発見みたいな感じで言ってました。。。

 やれやれ。。。┐(~ー~;)┌

 P.S.
 いいえ。公開前なので残念ながら蜘蛛男2ではありません。
 シーモンキーを観ました。素直な僕は素直に感動。
 ドキドキのナス。がんばれーっ!!

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