碧海電子鉄道


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構 内 放 送

【TADAさん、ありがとうございました】

 

汽車・電車1971〜のTADAさんからのご寄稿(←出世した車両たち(28)へ--リンクミス9/29修正--)今回は残念なお知らせです。
 碧電開設初期の頃からの相互リンク先「汽車・電車1971〜」のTADAさんが25.9.23に亡くなられたとの知らせを受けました。
 2022.3頃に大きな手術を受けられたものの、お元気になられていました。しかし、再発されてからは、深刻さを増していった様子でした。特にここ最近、急激に体調を崩されたようです。
 Xのアカウントをお持ちでしたが、ある日、予約していたサンライズEXP、飛行機をキャンセルしたとの投稿がありました。体力が続く限り、行きたいところへの訪問を続けたいとの意欲が伺われます。覚悟なさっていたとはいえ、無念は察するに余りあるところです。
 相互リンク以来、掲示板にお邪魔したほか、オフ会でお会いする機会がありました。初対面は2002.11のことです。
 その後も愛知県内の保存車両見学の折にはお声がけをいただくなど、長年のお付き合いになっていました。
 主に初期の頃ですが、碧電への写真提供、ご寄稿をいただきました。碧電に興味を持っていただいたのは、学生時代を名古屋で過ごされ、近隣の鉄道にも愛着を持たれていたからだと思います。
 今回、ご寄稿の中から、2周年記念企画「出世した車両たち」第28回、名鉄モ900形のページを紹介します。(サムネイルから入れます)進学して名古屋住まいになって間もない頃のお写真です。
 細かい会話までは覚えていないため、文中にも出て来る瀬戸線のモ900をたとえ話に持ち出します。
 「高校受験のすぐ後、600V最終日に瀬戸線へ行ったんですよ。そうしたら、モ900形がとんでもない音痴ホーンを鳴らしましてね・・・。」
 こんな話をすると、にっこりと笑みを浮かべられました。今も優しい笑顔が思い浮かびます。
 TADAさん、こんなに早く旅立たれてしまうなんて寂しいですよ。情熱を注がれた各地の保存車の数々。天国から見守って下さいね。
 なお、汽車・電車1971〜は管理を託された方によって掲示板が再開されています。故人へのコメントをお寄せ下さいとのことです。(25.9.28)


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仮想の鉄道、碧海電鉄へようこそ。碧海電鉄といってもかつて名鉄西尾線の前身として実在した碧海電気鉄道ではありません。当鉄道では愛知県出身の開設者が50年以上にわたって撮影した鉄道写真のアルバムをご紹介していきます。

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