中国産煎じ薬

古代から現在まで有名な「本場の生薬」として、四川省の黄蓮・川芎・附子、広東省の陳皮、東北の人参・細辛・五味子、雲南の茯苓、 河南の地黄、山東の阿膠などがあります。
当院でも同じ名前の方剤(日本産と中国産)を使い比較してみると、明らかに効果が違っておりました