リアドラムブレーキの分解修理 カップ交換

車検時にリア右のホイールシリンダからにじみ漏れとの連絡 (車検前に真っ黒な汚れは掃除しておいたので綺麗にみえる)  
どうせばらすならリア カップKit と フロント ピストンkitを注文 部品も届いているのでばらしてみる
しかし いつものように準備が大変ついでに夏タイヤに交換 今日も昼過ぎからだ 
フロントとリアの様子を見て又今度ねと冬タイヤから夏タイヤに  106300km

フロント右汚いね                   右ドライブシャフトブーツもう少しもつか              右ドラムこの中で・・・・

 

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それにしても汚いね左                   何時逝ってもおかしくないか                    左はOKだそうだ
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こんな感じ フルードはブーツ内で治まってる    トレーリング側後ろにオペレーティングレバー    外すのは簡単 取付けるときは?? 
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右ブーツをめくりあげるとるとぬれていた                左乾燥していた                        左リアです
rmore
lmorenasi
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配管はフレア・・・・しかしサビだらけ・・・外さずにやった方が良いのか??
とりあえずハダカにしてみた・・・・・しかし汚いね・・・車検ではばらさなくて良くなったから・・・・
rura
lura
hadaka
brchiyouusei

橙色の線は配線材です(バネが飛ばないように???)

アジャスターは詰めてから外した・・・外す前に覚えておく上下もあるので
取り付け後に基有ったとこら変に・・・最終的にはドラムを付けて手で回し引きずらなければ・・

裏からも調整は出来ます
最終的にはゆっくり走りブレーキとサイドブレーキを何度かかけてOK


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カップ交換です  106945km
スプリングが3本有りますがアジャスターのスプリングだけ取り付ける部分の形状が違います

シューの取り外し時はアジャスタースプリングのアジャスター側を−ドライバーを差し込みシューのガイド
(バックプレートに当たる表側の面) を支点ににてこの原理で外します 
次にシューを手で広げてアジャスターを取ります(シューを外すときに落ちるから・・・・そして下側には穴が開いてる)

シューホールドピンを片側だけ取ります(専用工具があるらしいがラッチ付きのプライヤーでやりました・・押して90度回せばOK)

シューが自然と前に倒れるので残ったスプリングが手で取れます(取り付け時も同じ要領で)
ピストンに力が掛からないように逃がしながら

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はずし3

ホイールシリンダーを外した方が作業性は良いかとすべて外します・・・
サイドブレーキワイヤーは先の曲がったラジオペンチが使いやすい

外したパーツは綺麗に汚れを落とします

エアーブリーダーに6φぐらいのチューブと容器を用意してフルードを出します(10mmのフレアーレンチで緩めます)
ホイールシリンダー内のブレーキフルードをピストンを中側に押して抜きます
それでもピストン抜くとシリンダー内から溢れ出しますので何か受けるものを用意すればベター

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こんな感じで繋ぎます
ついでにマスターバックをラップで蓋しちゃいました(ホイールシリンダ外したときに負圧になればフルードが出にくいだろうと???)
そして受け皿です・・・・・地ベタにも受け皿ね
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10mmのボルト2本とフレアを外すとシリンダーが取れます(シリンダーの奥までフレアーが入ってますので注意)
車両に残ったフレアはビニール袋などで養生しました
ピストンを抜くと相当へたっているのが目の当たりに解ります12年経つからね・・・
ブーツは手で取れますがカップは先のとがってない−ドライバの小さいので・・・・ピストン傷つけないように
ピストンは汚れが相当あります シリンダーはOK パーツクリーナーで全て清掃その後ピストンはDOT4へポシャ
カップとブーツはビニール袋のままラバールプリカントを適量・・・・

カップとブーツは素手の作業が一番です(ベチャベチャになりますが・・・)
ブーツはピストンの割れているとこからいれるのが遣りやすい
カップは向きに気をつけて力を込めて入れます


組み上げたピストンをシリンダーに入れるときはグルグルと回しながら入れます・・・すんなりと
バックプレートに取り付ける前にシリンダ外周全体にパーツクリーナーで・・・・(バックプレートも)

ラッチ付きのプライヤ・・・・・役に立ちます

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はずし11
はずし12
バックプレート、シュー、スプリング当たり面など あちこちグリスを塗ります(ゴムのあるとこはシリコン・・・)
サイドブレーキのスプリング取り付けはバックプレート側のスプリング受けにきちんと入れる・・・見えにくいので注意
エア抜きはマスターバックに補充を忘れずに
綺麗になりました
次回フロントです・・・・ですのでエア抜きだけです
おわりみぎ
おわりひだり

アジャスターは外す前よりヤヤゆるめの方が良いみたいです
最後に引きずりが無いか1−10km程度実走してドラムを手で確認してください
適当な時期にドラムを外してフルード漏れの確認も

アジャスターのネジ調整はアジャスターレバーの後ろを押すとロック機能が浮き上がりフリーになりますので
外から見たら−ドライバー等で下から上に回せばシューが広がっていきます
左右とも同じです(どちらかが逆ネジになっています)
裏からやるときはゴムのキャップを外して上から下に回せばシューは広がります
また緩めるときはロックを不要になった細い−ドライバ(少し曲げてロックをフリーにして)同じように・・・

整備書にはシューの中央部がドラム内径より0.45−0.65mm小さくアジャスターで調整
ドラムをナットで固定しエンジンをかけてシューのクリアランスを調整する
調整要領は自動調整のためエンジンを始動しブースターに負圧をかけた状態で
繰り返し ブレーキを踏むことによりシューのクリアランスが適正値になる・・・・とある