福岡政行プロフィール
テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」などおなじみのテレビ番組をはじめ
としたメディアにおいて、歯に衣着せぬ論舌を展開する福岡政行。
「歩く政治学者」を自認し、常に「現場」に足を運び、生の情報を収集分析する
ことによって精度の高い選挙・政局の予想。特に選挙予測をメディアで語ると
いったことにおいて、草分け的存在の一人です。
ボランティア活動にも積極的に関わっている。
これまでに阪神淡路大震災被災者
はじめ三宅島被災者、新潟中越地震被災者やカンボジアの子どもたちへの支援活動
をゼミ学生と共におこなっており、現在「アシスト(ジャパン)の会」
の事務局長を務める。
福岡政行は、今日もパワフルに西へ東へ全国各地をとびまわっています。
「アシストの会」はこれまでに、阪神淡路大震災はじめ、三宅島の噴火、新潟中越地震、
兵庫県佐用町の台風災害、奄美大島の豪雨災害、
そしてカンボジアの子どもたちへの支援・援助活動を大学生を中心に行っている。
被災地の中でもまだ救済の手が届いていない様な場所に入っても活動されている。
詳細
1998年設立。
初代の世話人代表は相馬雪香(難民を助ける会前会長)、副代表は筑紫哲也。事務局長は、
福岡政行(白鴎大学教授)。
代表及び副代表の死去に伴い、世話人代表に弁護士・元地検特捜部長の河上和雄が就任。
事務局長は引き続き福岡政行。
■海外
(カンボジア)
フレンズ・ウィズアウト・ボーダーの呼び掛けにより、カンボジアで病院に行けない貧しい
子どもたちや現地スタッフに医療支援するため、1995年5月に「アンコール小児病院」
を建設。
これに加え、「Kids Care Cambodia(KCC)」と称する施設を立ち上げ、共同運営。
「Kids Care Cambodia」とは、エイズに感染した子どもたち20名が保育士・ドクター・
ナースが家族以上の愛情を持って24時間ケアする「大きな家」です。
KCCの子どもたちは、全員エイズに母子感染している両親のない孤児たちで、この子ども
たちにとって心のふるさととなり、本当の家族に守られていると心から感じられるケアを
目指しています。
(タイ)
2004年12月26日にスマトラ島沖で起きた地震により、タイ国内で最大の津波被害を受け
たカオラック、プーケットに蚊帳を寄付。
2005年8月にはスタッフが入り、現地の方と一緒に永住用の住宅建設。
■国内
阪神淡路大震災、三宅島の噴火、新潟中越地震、兵庫県佐用町の台風災害、奄美大島の豪雨
災害の被災者への支援活動。
避難所での物資の仕分け、配給のお手伝い、不足物資の提供。仮設住宅入居後のイベント
開催等。
(東北地方太平洋沖地震における活動)
福岡政行カンファレンスボード内にある「できることから」にて紹介しております。
http://www.fukuoka-masayuki.com/possible/
現在、アシスト(ジャパン)に関するページは作り直しており、4月中の公開を目指しております。