2006/8/31 |
今日の接骨院:寝るときにエアコンつけますか? な話。ウチは「28度の除湿をつけっぱなし」ですが、センセーはエアコンを消して汗だっくだくで寝るんだそうな。よく・・・寝つけますね^^; で枕は水枕だそうな。どーゆー容れ物かは聞きそびれたけど、「それって暖まりませんか?」って聞いたら「そんなことないですよ」ってゆってた。ふぅん・・・ちょっと試してみたいかも。むかーし昔に風邪引いたとき使ってた氷枕じゃないとダメなんかな。大き目のペットボトルとかでいいんかな。どっちにしろ漏れない工夫をしないといかんなぁ。もっと詳しく聞き出すんだったw
おうちに帰ったら、だんなさまが「DSお料理ナビ」でサバの味噌煮を作ってくれていた。うわあ。帰り道のスーパーで出来合いの餃子買ってきちゃったYO>< とりあえず冷蔵庫の奥に押し込む。ちゃんとレシピを見ればちゃんと作れるんだね! 正にやればできる子!! しかもこれまた教科書みたいな出来栄え。正直こんなサバ味噌、おうちで食ったことねえ(マザァの味付けがおかしかっただけという話。具体的にいうと“こんなに甘くなかった”。分かり易すぎ)w プチ感動しながらいただきました。ありがたいこってす。ありがとうDS。ありがとうニンテンドー。焼き餃子の再利用法を知ってたら教えてください;; 今日のDVD:『熱いトタン屋根の猫』 1958年、製作:ローレンス・ウェインガーデン、監督&脚本:リチャード・ブルックス、出演:エリザベス・テイラー、ポール・ニューマン、バール・アイヴス、ジャック・カーソン、ジュディス・アンダーソン他。前半はほとんどエリザベス・テーラーがしゃべってばっかりで、えーこれどんな紙芝居? とか思ってた。つぅか舞台がほとんど豪邸の敷地内。それも8割方が屋内。登場人物は主に親戚どうし。つまり、ほぼ会話だけで話が進む+舞台の移動がほとんどない+関係者の間柄がさほど複雑でない→お話がつまらないと最悪。なんですが、結論から言うとそんなにつまらなくはない。ちゃんと話についてってればわりと平気。後半になって「そろそろかな?」なんつって、父ちゃんいつ死ぬん? とか、ポール・ニューマンてかっちょええひとじゃなかったっけ? とか、ナニあのドブス長男の嫁だからってうるさすぎ! とか、素晴らしくやかましい |
2006/8/30 | 今日の晩ゴハン:そーめんチャンプルーもどき(昨日のそうめんの残り・チンゲン菜・ニラ・にんじん・シメジ・ベーコン・鶏がらスープの素)、味噌汁(ナス・オクラ)、だし巻きタマゴ、レタスとプティトメイトゥのサラダ。だんなさまがそーめんチャンプルー(若しくはソーミンちゃんぷるー)とゆーモノを知らなかったことと、だし巻きタマゴの味付けをまたしても失敗してしまったこと(前回は濃すぎ、今回は薄すぎ;; 形はうまくできるのにッッ)が本日の衝撃事項であります。 |
2006/8/29 |
今日の接骨院:混んでた。最近買った色違いで同じ柄の靴下がバレて、「あ、このカワイイ柄、色違いですね」とか思いっきりゆわれてしまった。んも〜ばかばかばか〜!
今日の晩ゴハン:帰ったらだんなさまがそうめん茹でてくれていた。まぁ何かやってくれることがあるとしたらそれしかないんだけども。「冷蔵庫の豆腐、今日が賞味期限って書いてあるけど」って気付いたんなら食えよ!!! そもそも今日食うつもりだったんだよ。気付けよ。結局アタシが1丁丸ごと食ったので(冷奴想定で買ったちょっと高めのやつだったので、うまかった♪)、そうめん食えませんでしたw 豆腐ってけっこう腹にくるよね。あとマカロニサラダ残り、味噌汁残り。 |
2006/8/28 |
今日の晩ゴハン:アジの大葉挟み揚げ。ほんのちょっぴり焦げた。ほんのちょっぴり! あとマカロニサラダ。
昨日から今日にかけてのDVD:『X-MEN2』 ヒュー・ジャックマンの胸板は健在である(脱がなかったけど)。そのウルヴァリンの過去とか謎とかが明かされているような雰囲気はあるんだけど、微妙にハッキリしないんですよね。ブライアンはそこんとこちゃんとスッキリさせてくれるんでしょうね。と思ってたらアッサリとスーパーマンリターンズに浮気しちまいやがって(X-MENファイナルディシジョンはブレット・ラトナーに引継ぎだそうで)、無責任極まりないんですが、スーパーマンはもっかい観たいくらいなので許すんですが、即ちブランドン・ラウスをもっかい観たいってことなんですが、ファイナルはファイナルじゃあないかもしれないっぽい雑誌記事も見てたりするんですが、恐らく出たら出たで観ちゃうんですが、つまり超期待してますよと。わりとビックリしちゃう系のストーリーっぽいんで。いやー、楽しみデスネー。ところで今作、成長しているキャラとそうでないキャラ居るんですね。サイクロップスの能力って、あんまし精神的なナニカに関係なさげだ。ウルヴァリンも然り。対してストームやジーンは精神集中の度合いで効果が大きく変わるっぽい。成長の余地がある能力とそうでないものがあるんだなぁと気付いた次第なんですが。・・・だから何? って、次回作の兼ね合いもありそうな悪寒なのであんまり深く考えないことにしておきマッスル。うん、アタシ、マッチョな男、大好き。 |
2006/8/27 |
今日の昼ゴハン:ナポリタンすぱげてー。ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、エノキ、ベーコン、コンソメ、ケチャップ、塩コショウ、パルメザンチーズ、あひゃひゃひゃはyひゃあhっやひゃひゃ
今日の某NDO:すげえ久しぶりに現れたSAX吹きのMモトさんが、台湾から仕入れてきた楽器を見せびらかして「なんなら売るよ?」的な営業活動をしていました。名刺はもらってこなかったですが某練習場所に貼ってあるので興味のある方はどんぞ。というか副業にしてしまったそうです。「まねきねこの方々にも是非に」とかゆわれてしまったのでひとつよろしく。今のところA,SAX及びT.SAXのみ扱っているそうです。詳しくは・・・某所の黒板若しくは、某バンドのTpのMチさんかSaxのIカワさんにお問い合わせのほど(他に居りませんでしたので)。アタシはもう詳しいことは忘れました(・∀・)♪ <ちなみに金管楽器は扱っていないとのこと 今日の北海道土産的晩ゴハン:ミンククジラカレー(辛口) ![]() おいしかったです。辛かったです。くじらはカチコチだったです。 一昨日観たDVD:『スーパーマンV/電子の要塞』 アタシはこの旧作TUVを過去に全て観ているワケなんだけど、いつだか覚えてない。クリプトナイトの分析で、「Unknownってナンダヨ。じゃあタールにでもしとけ」とかいうシーンで記憶が蘇ってきた。そうだよな、地球にはこのクリプトナイトもどきしか無いはずだよね。ガス・ゴーマンってレックス・ルーサーよりもすごいんじゃね? 野心がないだけで。禿げオヤジはまんまとこのクリプトナイトもどきを流用したわけだ。で、この緑色のカタマリをもらったスーパーマンですが、なんか性格が変わったみたいですね。ていうか「スーパーマンの力」は失くしてないですよね。『リターンズ』とは設定が違いますね。なんででしょう。「やる気がなくなる」って感じなのかな。つかカタマリをもらってから、別に持ち歩いてるワケぢゃないよね。ドコに置いてるか知らんけど、一旦触ったらしばらく影響を受け続けるのか? なんか『リターンズ』での扱いがぜんぜん違いすぎて困っちゃいますね。クリプトナイトもどきが登場しました、というところだけ拾ってストーリーは捨てたのか。あ゛ーロイス・レイン以外の女性と仲良くなっちゃうのは困るからか?w ともあれ目付きが悪くなって髭が濃くなった(これが謎)クリストファー・リーヴはカッコよくない。ということはブランドン・ラウスのそれだって観たくない。したがってそうならない設定にした、でFA?w 昨日の接骨院:ちょっぴり寝坊して行ったら、むっちゃ混んでた。なんか「これこれの時間のバスに乗りたいからそれまでにやってくれ」みたいなワガママを言った客が居たらしい。それで順番をずらしたりドタバタと「処理」してたんだそうな。お疲れさまでつ。せめてスタッフがもうひとり居たらもうちょっと楽になりそうですけどね。 昨日の昼ゴハン:そうめんと、だし巻き卵。「ためしてガッテン」でやってた作り方で作ってみた。まずはたまご焼き専用の四角いフライパンを買うところから、だったんですがw で、↓こんな感じ。 ![]() ![]() ちょっと焦げたけど、見た目と食感はけっこう上出来。ふんわりジューシー♪ だけど塩もしくは砂糖の加減をアレしちゃったみたいで、味がへなちょこでしたorz とりあえず形はなんとかなることが分かったので、まぁ練習がんがります。 昨日のイオン太田:『UDON』 監督:本広克行、出演:ユースケ・サンタマリア、小西真奈美、トータス松本、升毅、要潤、片桐仁、永野宗典、小日向文世、木場勝己、鈴木京香、他。ユースケがけっこう素というか。テレビで見ても大概浮いてるのが、そのまんまスクリーンに乗っかってホントにねぇイイ男でもなんでもないどころかちょっとまずい顔を特大アップで観るのは正直ツライです。お話的にはまぁ面白かったと言えるでしょう。もうちょっとあってもよかった笑いどころと、これでもかと出てくる泣きどころにメロメロですけども。“父と子のアレやコレや”に弱いのかもしんないw とりあえずうどんが無性に食いたくなる映画。無性にうまいうどんに巡り逢いたくなる。今すぐ讃岐に行きたくなるw 個人的には「キャプテンUDON」が気になりますね。タウン情報さぬきでコミックが連載してた風だけど、それがたった3年でどんな紆余曲折があってアメリカに進出したのか非常に謎。別にね、そんなことが起こったって構わないんですけどね、なんでそこだけ嘘にしたんだ。いや夢にしたんだってキミは言うんだろうけど。にしても微妙すぎるよなぁ、ユースケの顔ってどこへもってっても貧相なんだもん。あとTシャツに「力」とか「技」とかプリントしたのを着てるアメリカ人は普通に居そうだけど、「こし」はないよね。漢字じゃなきゃな・・・ってその「こし」、「腰」じゃあないよね。コレの漢字って、ないのかにゃ?? 昨日観たDVD:『X-MEN』 ヒュー・ジャックマンの胸板萌え。男をひん剥くのはむしろ趣味にしたいです。メガネかけっぱなしとか、メイクが濃すぎるとか、顔の出ない役柄のひとは少々気の毒ではある。で、ストーリーは特にコレといってアレなんだけど、謎が全部続編に持ち越されてしまっているのでブライアン・シンガーったら意地悪です。その代わりかどうか知らんが特典映像が盛りだくさんすぎて最後まで気力がもちませんですた。やっぱり意地悪><; |
2006/8/26 |
今日のまねきねこ:後ろを振り返ったら負けだ。
すんません、また飲みすぎました。明日分の更新でちゃんと書きます。 |
2006/8/25 | 最近は「ヲタな家人のアレをがんばって隠すのにアタシの酒癖をネタにする」とゆーのが嫌になってきている昨今ではあります。ネタにされるのが嫌ならネタにされるよーな生活を止めたらいいんぢゃないですか。 |
2006/8/24 |
今日の接骨院:空いてた。雷降りそうだったからかな。まぁ降ったかどうかは分かんないけど。雨は降ったっぽいけど。つか今(23:45)ゴロゴロゆってるけどw 今日は腰がギチギチでした。首はやっぱ週3で通うとだいぶ楽・・・でもないんだけど、いじるトコはあんまなさそげ。要は骨盤が変なふーに曲がんなきゃいーんだろーけど、どーしたら歪まないで居られるのかが分かんないワケだな。足を意識して組まないようにしたり、背筋もなるべく真っ直ぐするようにしてても、カバンを片方の肩にかけて歩いたり、まぁなんかクセがあったりするからしょうがないんかしら。一生接骨院通いを続けないといけませんねーとかゆわれたら悲しい。つぅか接骨院のセンセーがアタシが死ぬまで続かないおw
今日の晩ゴハン:だんなさまが会社の人と外ゴハンに逝ってしまわれたので、とりせんで小松菜とゆばの炒め物(半額)とかそんな感じのお惣菜を買って誤魔化しました。ビーフン、もうちっと待つんじゃ。 雷が「ゴロゴロ」から「どっかんばりばり」になってきました(23:54)。こんなに草臥れた時間になっちゃうと見物会も盛り上がりませんね。朝ちゃんと起きてるひとはもう眠いんですよ(;+_+) 昼も寝てるとか今は秘密にしておいて! |
2006/8/23 |
今日の晩ゴハン:焼きビーフン(もやし、キャベツ、しめじ、にんじん、イカ、オイスターソース味)。ビーフンの量を、量り損ねた、というか、考えるのがめんどくさかった、ので、袋ぜんぶ戻しちゃったのね。そしたら半分しか食えなくて、というか炒め鍋に入らなくて、ビーフンだけ残ってしまった(戻った状態)。困った。とりあえずボウルに水張ってラップかけて冷蔵庫につっこんだ。明日味付けを違う感じにしてアレすれば食えるよね。ちなみに味噌汁はナスと玉ねぎでした。
今日のDVD映画:『禁じられた遊び』 原題:『Jeux Interdits』 1951年フランス、モノクロ。監督:ルネ・クレマン、出演:ブリジット・フォッセー、ジョルジュ・プージュリー他。哀愁を帯びた有名すぎるギターはナルシソ・イエペス。この主題曲「禁じられた遊び」は、ギターをやるひとは必ず通る道だと聞いておりますが映画自体はどうなんだろう。大人の都合(戦争を含む)に翻弄された子供たちに何を言ってやれるだろう。人や動物の死を理解できないような幼子である。何故かいちいち張り合っているドレ家もグアール家もどっこいどっこいな貧乏だし頭も悪いし、そのくせ見栄っ張りで、どうしようもない辺りが救えねえ。どいつもこいつもカワイソウである。ポーレット的には拾われただけマシだけど、その代わりに長男を逝かせたと見ると更にカワイソウ。ミシェルは妙に頭が回るだけに悲惨な生活を送りつつも多少は“その後”を期待できるけど、ポーレットはそれこそ運良くまともなオトナに拾われないと絶対に救われない気がする。やっぱりカワイソウだ。現代の小説で且つハリウッドの息がかかっていたら、2人が大人になって再会+ロマンス+サスペンスなアレを繰り広げるエピソードな続編で映画化するところだなw まぁ要は、答えの出ないお話なので感想とか悩んじゃうんですよ><; |
2006/8/22 |
今日のビョーイン通い:またクスリ漬けです。
今日の銀座シネスイッチ:『マッチポイント』 監督:ウディ・アレン、出演:ジョナサン・リース・メイヤーズ、マシュー・グード、ブライアン・コックス、ペネロピー・ウィルトン、エミリー・モーティマー、スカーレット・ヨハンソン他。テニス映画かと思った。ぜんぜん違った。『運命って超こええ!』というお話。浮気なんて性に合わなそうな、そして目つきがあんまりアタシ好みでないジョナサン君(モテモテ)がこれでもかと腰を振り、そのために自滅してゆくのでありますが、とっても手に汗握るどんでん返しに次ぐどんでん返し。予告でもやってる、投げた指輪が手すりに当たって真上に飛んで、ゆっくり落ちて・・・とか。面白いけど、心が痛む;; 『罪と罰』は読んでないけど、これは痛いね。ちょっと人種というか出身の違いで偏見があったりとかその辺はよく分かんなくても、まぁ、痛いのは分かるよ。世間知らずの坊ちゃん嬢ちゃんって残酷だよな。スカーレット・ヨハンソンが「どんな男をも狂わす女」ってことになってますが、確かに金髪だし良いバディしてると思いますが、アタシは趣味じゃないなぁ(趣味でも困るが)。つか女が見てイイ女と思うタイプじゃないというか。つかベッドシーンは山ほどあるのにエロいシーンがひとつもないのは妙だけど偉いと思った。あとアオカンてのは雨でもアオカンってゆうんでしょうか。関係ないですかそうですか。 今日の晩ゴハン:だんなさまがワカメとキュウリの酢の物を作ってくれました。イロイロの分量をきちんと測っていたので、すごく教科書どおりな出来栄えでした。うん。おいしかったよ。できてからアタシが味噌汁とかおかずとか用意し始めたんですが、酢の物ひとつ作って満足してマッタリ座っちゃうという旧日本男児的だんなさまは、そろそろ「ゴハンのおかずって普通はタンパク質を食べるんですよ」ということを理解すべきだと思う。うどんでイイとか言うとホントにうどん茹でるだけなんだもんな。あーうどんと言えば来週は『UDON』の公開ですなぁ。楽しみ^−^ そうそう讃岐うどんも本場で食ってみたいな〜と思ってるんだけど、なんか作法とか通の食し方とかめんどくさいこと言われそうなのでちょっと尻込みしてるのよね。有名になったからっていきなり高級ブランドな態度をとられても。みたいな。 |
2006/8/21 | 今日の晩ゴハン:北海道土産のいくら醤油漬けをホカホカご飯にたっぷり乗っけていただきました。う☆まーーーーい!!! |
2006/8/20 |
昨日のまねきねこ:北海道土産の、北海道限定アポロ『さわやかミント味(はじけるキャンデー入り)』と、『メロン風味(つぶつぶメロンチップ入り)』を配ってみました。みなさん面白がってくれたみたいで良かった(*^-^*)♪
昨日のDVD鑑賞:『スーパーマン』 1978年、監督:リチャード・ドナー、出演:クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、ジーン・ハックマン、マーロン・ブランド他。ディレクターズカット版なので、劇場版にはないシーンが盛りだくさん、だそうだ。冒頭、あのクリプトン星が消滅してしまう直前の様子を描いている。父ちゃん母ちゃんが元気にしてた頃だ。父ちゃんがやけに渋いと思ったらマーロン・ブランド。むしろ怖いw クリプトン星がどんだけ発達した文明や技術を持っていたかは計り知れないが、こいつなら“あっちやこっちの銀河についてのありとあらゆる情報”なんてのをホイホイ語ったりしていても違和感がない。ちなみに『S』のあのマークが父ちゃんの服の胸に描かれている。他の人のは違う模様だ。ということは名前か家紋か、なんかそんな感じの識別記号だよな、と思ったので「アレは家紋だ」とアタシは認識することにした。なんでか英語をしゃべってるけど、“Superman”だから“S”という意味ではないはずである。ちょっとおもしれーw そして宿敵レックス・ルーサーにジーン・ハックマン。のちに禿げるという設定はここで作られたのだろうか(;´ω`) 何気に周りの下僕どもがマヌケだったり、本人もなかなかおちゃめなキャラで憎みきれない。イイわー。そして『リターンズ』でリチャードも気になった“スーパーマンとの夜”ですが、実際そのときは「何もありませんでした」。じゃあドコでゴニョゴニョゴニョ。ロイスは早速、クラークを疑い始めているですね。いやあしかしね、なんか響く物語ですよ。原作の漫画はもちろん読んでないんだけどさ、やっぱいいんだよね、こおゆう直球なヒーロー。 今日の朝ゴハン:旅行前に実家からもらったものが何故か、かなり、そのまんまで残ってるのよねw 旅行後に更に増えましたが;; とゆーワケでまずリンゴを食べました。 今日の昼ゴハン:そうめんとブドウ。 今日の土産配り:実家巡り。お土産を持って行って、帰りに野菜と米をいただいて帰りました。ありがたいことです。アタシがひとりで行ってきたんデスヨ、とゆう点については何もつっこまれませんでした。 今日の晩ゴハン:まずは大量のナスを半分、マーボーナスに。味噌汁はエノキとワカメ。キュウリもあるから、ワカメと合わせて酢の物でも作ってみたらどうでしょう、などと珍しくだんなさまがメニュウについての提案なんてしてくるもんだから「どしたの? なんかあったの?」と問い詰めたら、DSお料理ナビを買ったのだと。ワタシが北海道で逝ってる間、プチひとり暮らしだったのでいじってみたと。実際はいじっただけで、わりと仕事してたから作ってる余裕はなかったらしいけど。どうも和食メニューが多いらしい。ほおお、じゃあキュウリとかワカメとかの食材検索してみてよ、と言って様子を伺ってたんですが、なんだか知らんけど結局作ってくれませんでした。まぁメニュウの数が200やそこらしかないって話だし、もっと安く「365日のおかず」が買えるってもんだし、そんなのに頼らなきゃなんない主婦なんて失格だと思うしw 今サクッとアタシもいじったけど、「マーボーナス」って、無いもんなw とりあえず酢の物系メニュウはあったので、今度頼んでみることにする。解説はものすごく丁寧なので、それこそだんなさまでもできるでしょう。つかね、いちおー大さじとか小さじとか、ウチにもあるんですよ。アタシ使ってないけど。 今日のDVD鑑賞:『スーパーマンU/冒険編』 1981年、監督:リチャード・レスター、出演:クリストファー・リーヴ、マーゴット・キダー、ジーン・ハックマン、テレンス・スタンプ、ジャッキー・クーパー他。1作目でクリプトン星から追放?された3悪人が復活し地球へやってきて大暴れするのを、我らがスーパーマンがやっつけちゃうというお話。高度な文明を持つ星からやってきたとは言え、悪党は悪党の思考回路でしかないのだなぁ、とゆーか、頭の中身が非力で原始的な地球人に劣ってしまうとゆうのが、どうなのかと。地球より遥かに高度な文明と技術を持つクリプトン星でも手に余る大悪党という設定じゃなかったのか・・・ホントにどうしようもなくしょっぱい悪党です。この際、地球人と初めて会話するシーンなのにいきなり英語しゃべっちゃうとゆーアレは目を瞑るしかないか。まぁスーパーマンの勝ち方がカッコよすぎるから許すしかないんだがw そんなことより今回のお話の核心は、「スーパーマンが人間になる」くだりである。あのちょっと狂ってるロイス嬢としっぽり、なシーンがここで出てくるのだ。こ れ だ ! この前後にクラークが失踪してリチャードが現れて? と考えると3作目も出てることだし、ちょいとばかし不自然だ。とりあえず3作目観てみないと・・・4作目もあったんだっけ? あれ? コミックス版とかなんかいろいろあるみたいだけど、映画版は映画版のエピソードを拾ってるハズだよねぇ・・・。うん。まぁ、いいや。ところでアタシはあの緑の石はクリプトナイトか?! って最初(リターンズ観た後)に思ったんですが、違うってことよね。じゃあナニ? じゃあクリプトナイトはどっから着たの? ドキワクです。ところでレックス・ルーサー、何の説明も無くいきなり禿げてましたね。なんで? 囚人生活がよっぽどストレスになったのかしらw つぅかそれが5年だとすると『リターンズ』のセリフと微妙に話が合わない気が・・・次のエピソードでまた監獄行きになるのかしら。あと邦題の『/冒険編』が意味不明なんですけど。 今日の北海道土産:白熊ガラナ&ブラウンガラナ ![]() まぁ、単なる炭酸飲料です。白い方は透明で、茶色い方はコーラ的な色でした。酒かと思い込んでたのはココだけの ひ☆み☆つ★ といったあんばいで、明日から出勤。夏休み終了。アンビリーバボー。 |
2006/8/19 |
今日の朝ゴハン:セヴンイレヴンで買ったまま忘れてた『朝バナナ』。1個でバナナ2本分のエネルギーだそうで。リンゴだの梨だのブドウだのが、何故か旅行に行く前と同じ格好で冷蔵庫にそのまんま残っているのでバナナを買って食う余裕なんてないのだ。
今日の接骨院:腰と首をメッキャメキャにして行ったワケだが、特に何も聞かれなかったわ。『木曜日来ませんでしたね』とか・・・。アタシの思い込みだわね。とりあえず「また痩せましたね」ってゆわれたけど。そうなのよ、北海道行って帰ってきたら痩せてたの。なんで? 歩き回ってたから? んでも今日明日で挽回できちゃう自信なら満々だけどもorz 今日のイオン太田:ホントは土産物配りに奔走せねばならないところだったのですが、全く考えずに映画チケットの予約をしてしまっていたので、だんなさまと一緒に観に行きました、『スーパーマン リターンズ』。なんつうかもう、オープニングテーマ「てっててーーーてけててーーー」なんて聞こえてきた時点で“ぶわわッ”とかゆって泣いてたの、アタシだけか。そうか。ストーリーは「それまでのお話」がたんまり仕込んであったので、まぁ観といた方がイイヨネ・・・アタシはかなりうろ覚えだけど・・・とか思いながら、しかし初めての方にも分かるような親切設計ではありました。冒頭のテキストはちょいと、字幕が、物足りなかった感じがしたような気がするですけど。あれは時間と字数制限的にしょうがないのだろーか。しかしとにかく、スーパーマン=クラーク・ケント=ブランドン・ラウス、ほんっっっっっっとにクリストファー・リーヴにそっくりで参りました。違うのは眉毛の太さくらいなもんだ。クラーク的メガネ姿がまるっきり一緒!!! いやあああああああんん!!! その筋肉にずっきゅううううううん(またか)!! その胸板に抱かれたい! 力いっぱい抱きしめられたい! そして窒息死したい。スーパーマン衣装になるとかなりボディコンになるわけですが、しっかりカラダ作りしてきたらしいし、なんだかうまい具合になってます。ぜんぜんカッコイイ。パッと見、どーしたって仮装パーチーじゃなきゃ着れねえ服装には違いないんだけど、あの身長+あの胸板+整った顔立ち+お父さん譲りの前髪カールが揃うと、許されちゃうのである。素晴らしい。で、今回の『リターンズ』のストーリーは、かなりクリストファー・リーヴな『スーパーマン』に出てくるセリフなり背景なりが受け継がれているので、知ってないとついてくのが難しいところはあると思う。現に一緒に観ただんなさまは、終わってから「スーパーマンて宇宙人なの?」的な質問を投げてきたので(即耳パタ)、まぁそれは流石に馬鹿すぎると思ったけど、つまり知っているのと知らないのとでは感動の深さも違うんではないでしょーか。アタシにしてみればまさかスーパーマンを知らないひとが居たなんて思いもよらなかったんですが、うん。まぁ、そおゆうこともあるよね・・・。エンドロールでもむせび泣いてたアタシの立場・・・。 |
2006/8/18 |
ただいまっす! 無事に北海道から帰ってきました! 旅日記は後日、ガラクタ部屋に載せるます。写真いっぱい撮ってきたお( ^ω^)
今日の晩ゴハン:仕事あがりのだんなさまに熊谷駅まで迎えに来てもらったので、おうちの近くの『島津』でディナー。エビフライがおっきかった。口の中の皮がむけた。デザートの抹茶の葛きり?は、やっぱり食えませんでした。「抹茶味のスイーツ」は未だにアタシの中の人には受け入れてもらえてません。まぁ酒の肴にもならんし。 明日と明後日は土産配りとか接骨院とかネコとかスーパーマンとか忙しいので、今夜のうちに収支とか片付けようと思います。ていうか土産をね、こう、わりと手当たり次第で買ってきたのよ。どれを誰にとか、ほとんど考えずに。だからその辺を頭の片隅で考えながらレシート並べてるとこw 生ものもあるし。つかJALのマイレージカード持ってくの忘れたからネットでなんかできるとかだんなさまが言ってたからソレも忘れないウチにやらんとなぁ。めんどくせー。 でも、しこうきの中で旅行雑誌ぽいのを流し読みしてたら「佐世保バーガー」なる記事が載っていましてね。ああ次は長崎かァ、なんてね。あーでも本場のひつまぶしも食いたいんだよなァ、みたいな。楽なのよね、一人旅。 |
2006/8/15 |
今日の接骨院:空いてた。鼻チーーーン! してたら、「喉を冷やすと楽になりますよ」と言われて、保冷剤入りの袋を首にあてがってくれたんですが、その袋が使い回しで妙に臭い・・・と言えなくて、夏。
帰ってきたら草むしりが完了してた。だんなさまはときどき偉い。 今日の昼ゴハン:バナナ、キュウリ入りちくわ、高菜の漬物、豆腐とネギの味噌汁。だんなさまは卵ごはん。 今日の晩ゴハン:マイマザァ+弟夫婦+ウチらの5人で、大泉の『都屋』でうなぎディナー。麗しく、かつ殺人的な「特上」をブラザァに食わせてみた。彼は最近、仕事のストレスでぷっくりと丸くなってしまわれている。結果から言うと、ちゃんと食べ切れたし満足できた模様。しかし無茶せず「並」で身の丈に合った幸せを満喫した弟嫁とわたくし以外の方々は、なんだかすごく暑かったらしいです。マザァもいい年こいて「上」にいっちゃうもんだから・・・辛そうな顔して食うもんじゃねえよウナギはよぉw んでも美味かったわぁぁ(*´∀`) とゆーワケで明日から旅に出ます。ちょっと北の方に。ウニとか食いたいなぁと思ってます。あと動物園とか。ツアーじゃなくてテケトーにのんびりしてきます^−^ ので、明日と明後日は更新できませんしメールも見れません。ケータイは通じるはずですので緊急のアレはそちらへどんぞ。金曜日の夜、あんまり遅くならないうちに帰ってきます。留守はだんなさまにお願いしてます。じゃ! |
2006/8/14 |
今日の昼ゴハン:いただきものスイカ、パウンドケーキ3きれ。
今日のイオン太田:『ユナイテッド93』 監督:ポール・グリーングラス 出演:いっぱい。2001年9月11日朝、詳細な説明は省きますが、ハイジャックされた5機のうち、テロリストの目標に到達できなかったと思われる唯一の機体、ユナイテッド航空93便を巡る“ドキュドラマ(Docu-Drama)”。ユナイテッド93に乗ってたひとたちは全員死亡してるから全員俳優(ただしあんまり顔が売れてないひとたち)なんだけど、当時の正にそのとき地上でアタフタしてた管制官や軍関係者として本人役「As Himself」で出てたひとがけっこう居る。すごい臨場感、すごいリアリティ、すごい緊迫感、すごい混乱ぶり、すごいショッキング。ハイジャックされた機内での悲壮感がバリバリ伝わってくる。正直、後半はちょっぴり震えながら観てました。おうち帰ってマッタリしてたら泣けてきた。隣でふんぞり返って奥さんに偉そうな口きいてたオヤヂも見事に固まっておりましたですよ。犯人側の情報は少なかっただろうけど、無闇に悪人っぽく描いていなくて、彼らは彼らで一心に彼らの神に祈りながら大変なことをやってのけてしまっていた感じ。あくまでも“事実はこうだったのではないか”と言っているだけの映画である。事実は小説より奇なり、とは言え恐ろしい。できごととしては5年前のことだけど、こうもリアルに再現されてしまったものを映像で観るのは初めてなワケで、やっぱりこれはとんでもなく有り得ないできごとだったんだ、と改めて感じたし、何年も経った後で観ても同じように衝撃を受ける内容だと思う。ちなみに、ほぼ満席だったのは上映回数がやけに少ないからです。オコチャマお断りっつったって夕方以降しかやってくんないのはイクナイと思います。ぷんすか。 今日の晩ゴハン:だんなさまがお仕事だったので、食いたいものをてけとうに作ることにした。ひからびそうな明太子があったので、マヨネーズとぐるぐるしてピザ生地に塗り、にんにく・玉ねぎ・エリンギ・パプリカをオリーブオイルで炒めて軽く塩コショウしたものをてけとうに乗せ、輪切りにしたゆで卵と別に茹でたアスパラガスもてけとうにあしらって、ピザ用チーズをぱらぱらっとまぶしたらオーヴンでチーン。久々にピザ焼いた。生地をこねるのに、手のひら(=パー)でやると手に全部くっついてきちゃうので、手の甲(=グー)でコネコネしましたw 夏だからか。まぁ発酵するのは早かったわねw いやー明太子ベリーマッチでした♪ |
2006/8/13 |
今日の神保町岩波ホール:『紙屋悦子の青春』 監督:黒木和雄、出演:原田知世、永瀬正敏、松岡俊介、本上まなみ、小林薫、他。黒木和雄監督の遺作だそうです。だからなのかどうか知らんけど、おぢさんおばさんばかりの満員御礼状態でした。まー戦争のお話だしね、若者にはウケよーが無いわね。えーっと、ストーリーは普通に良いと思うし感動するんだけど、なんつぅか作りかたがいまいち嘘くさいというか説教くさいというか不器用というか、そんな直球過ぎるセリフじゃなくていいのに、みたいな。まず冒頭の老人メイクな原田知世が無理すぎて開いた口が塞がらないで困ってたら早速イビキが聞こえてきて、どうしたらいいんだ。って悩みました。じじーばばーはシニア料金(と言っても1500円)だからいいんか。そうか。まぁ後半になってくるとすすり泣きの音とイビキの大合唱になるわけだが。長い長い不快感長回しシーンが終わってやっと話が始まったと思ったらときどき戻ってくる。青春シーンは役者がみんな若いこともあって(?)生き生きしてるし笑いどころもあったりしてイイ感じなのに・・・むしろ老人シーンイラネと思ったのはアタシだけですかそうですか。まぁ文句言ってもしょうがないんだけどね、監督は故人だし。しかし原田知世と本上まなみが同い年という設定は流石にどうかと。本上まなみファンは何か言ってやったら?w そういや神保町って初めて降りた。というか半蔵門線が全然馴染みがない。半蔵門線デビュー? どうでもいいか。うん。
今日の渋谷シネマライズ:『ハードキャンディ』 原題:『Hard Candy』 監督:デイヴィッド・スレイド、出演:パトリック・ウィルソン、エレン・ペイジ他。“ハードキャンディ”という言葉の意味は興味のある方は調べていただければよろしいかと。映画の公式にも載ってそうだけど。んで、まぁ、30代前半のおにいさん(と呼びたい乙女心)と、ひと癖もふた癖もありそうな14歳の少女が出会いサイトで出会うところからお話が始まるんであります。で、すったもんだがあって、わりと衝撃的な結末を迎えると。どこを拾ってもネタバレ若しくはグロ若しくは18禁(映画自体はP-15)なので書きにくいんですが、んー、ロリコン=犯罪者じゃあないけど、少女つっても女の子はオトナになるのが早いからね。多感で優等生なお年頃の子が本気出したら、大の大人もこの有様です。嗚呼もしかしたら男の人たちは股間を押さえつつ観ているのかもしれない、と思ったらちょっと怖くなりました。。。しかし彼女はアノときって何をどうやったんだろな・・・うーぬ・・・でもあそこまでやっといて・・・いや、あそこまで至らせるために、かな。長いフリだわw それにしてもこの子の将来が怖いっすね。まぁオトナになったら流石にやらないんじゃないかなぁ、とは思うけど。つか何人もそんなことやってたらそれこそ「凶悪犯」扱いで訴えられそうだ。被害者の会みたいの作られたりしてw もちろん、ロリコン且つ犯罪者は世の中から消えてなくなって欲しいと思ってますよ。でもコレばっかりはちょっとね、男に同情しちゃうかも;; 今日の銀座シネパトス:『太陽』 英題:『The Sun』 監督:アレクサンドル・ソクーロフ、出演:イッセー尾形、桃井かおり、佐野史郎、他。パンフレットが1000円もするので超びっくりした。何様のつもりだロシア人。でもキミらじゃないとこーゆー映画作れないから、感謝してます。あとイッセー尾形にも。間違いなく、他の誰にもできないことをやってのけたワケで凄いと思う。昭和天皇の顔はもちろん知ってるし、似てると思ったけど、表情が変わるところってまず見たこと無いんですよね(;´ω`) それを差し引いても変人すぎやしませんかw と思いましたが。あと、こっちも寝てるひと多かった。実際ちょっと、尺が長いと感じました。お話の背景はねえ、だいたいみんな知ってるからさあ、目新しいことと言ったらイッセー尾形の一挙手一投足しかないんだけど、BGMは空襲みたいな音がするだけだし、無言の時間がすごく長いし、視点の切り替えがなんか変だし、寝たい人の気持ちも良く分かる。しょうがないので「イッセー尾形のひとり芝居ってやつもこんな感じなのかなぁ」「いやセリフとかもっと色々あるだろう」「それも楽しいお話で笑える舞台だろうし」とか考えたりしてました><; そんな感じで予想以上に地味だったんだけど、お客は超満員。ほとんど毎回立ち見が出てたっぽい。アタシは観ようと思ってた回を諦めて次のを買ったら(上映回数が多くて助かった)整理券が86番。やっぱみんな興味あるんだね。客層も老若男女問わず、蒸し暑い入り口で大人しく並んでましたね。余談ですが、時間潰しに入ったプロントで『レベル7(著者:宮部みゆき)』を読んでたんですアイスティー1杯で。階段の下っぽい狭い空間の隅っこに陣取ってたんだけど、しばらくしたら店員にじろじろ見られてるのに気付いてね。なんだ? と思ったらその空間の照明がグッと暗くなったの。真っ暗じゃなくて、絞ったのね。隣の隣のテーブルに居た若者たちも明らかにギョッとしてたんだけど、あ゛ー、アタシに出てけって言ってるのね、ってすぐ分かったので露骨にそーゆー顔を一瞬、その若者たちに見せてから席を立ちました(当の店員は隠れてやがった)。もう二度とあすこの店には入りません。隣にタリーズコーヒーがあるから、またシネパトスに来てまた待たなきゃなんないことがあってもオッケーです。ったく40分くらいでジタバタすんよなー、映画館の近所で、混んでもないのに客を追い出して、何のための喫茶店だっつのw とゆーワケで帰りが遅くなっちった。有楽町から各駅停車で帰ってきたら熊谷着いたの23時。お祭りやってたみたいね。駅前は屋台とか片付けてる脇でバカモノと読む若者がそこここに転がって祭りの余韻を楽しんでいた。轢くぞゴルァ。ちなみに『レベル7』は読み終わりませんでした。クライマックスだけ残ってる。。 |
2006/8/12 |
今日の接骨院:メガネの下手男子、遂にアタシの首に手をかけませんでした。症状が改善されたから、と言えなくもないけど、良かった! しかし骨盤は歪みまくっているのかもしんない。かなり痛キモチイイくらい腰をぐりぐりやられてます。体重かけて「ふぬっ!ふぬっ!」って。文字だけ見るとかなり妖しい雰囲気なんだけどw ドコが腰?ってな体型のババァや油ギッシュオヤヂなんかにも同じことやってるから大変なお仕事ですねーといつも思います。
今日の昼ゴハン:だんなさまは「起きたら休出」の予定だったのですが、どうやら「起きたら昼」だったので、昼ゴハンを食わずに会社へ行きました。たぶんコンビニでツナの入ったサンドイッチでも買ったのでしょう。アタシの昼ゴハンは、いただきもののスイカ。 今日のパウンドケーキ:クリームチーズとブルーベリー。 ![]() ちゃんと冷えるまで待たずに切っちゃったからかもしんないけど、なんかボハボハな感じ。更にほとんどチーズの香りがしない。クリームチーズが少なかったかもしんない。バターもっと減らせばよかった。またリヴェンヂしよー。 今日の「夏休みの宿題」:草むしりトライ。昼メシ食ってパウンドケーキをオーヴンに放り込んでから、さーて気合入れて猫じゃらし駆除すっかー! とゴミ袋を片手に玄関先からばっしゅばっしゅと雑草を引っこ抜いていったのです(猫じゃらしは根っこが浅いので素手で簡単に除去できます)。が、タタミ一畳分も済まないウチにポツリポツリと雨が。ええー折角天気も曇ってて丁度イイやーってやる気出したのにー><; しょうがないので草むしりを中断し、諦めてゲェムを始めたのです。約1時間半後、ふと気付いたら雨止んでた。ちっっっきしょう!w 今から草むしり始めたらMANEKINEKOに間に合わねーよこのすっとこどっこい! 庭がかなりマヌケな感じになってる! <ごく一部だけ草がない草むら。 今日のMANEKINEKO:大泉の某バンドではね、アタシが行くと99%の確率でトロンボーンパートがソロなの。サックスはたぶん92%くらい、トランペットは40%くらいだと思う。でリズム隊が全滅な確率が75%くらい? そんなところからネコバンドへやってきてさ、「ああココならソロじゃないから楽しいよね」って思ったワケよ。ビッグバンドだし。まーね、ひとの環境ってのは変わっていくもんだし。ねぇ。「僕は私は一生今の生活を続けて行くんだ」と思うのはかなり絶対に近い勢いで間違ってる考え方だと思ってるし。1回しか顔見たことねーw とか、こんだけの人数が普段から揃えばねーw とか、アタシも社会人8年目? いや9年目か。ですから、もう言わないことにします。でも、やりたいことやってるはずなんだから、「やりたいことをやる」ことだけは忘れないでいたい。趣味だからこそ真面目にやりたい。なんやかんやあるんだけど分かってんだけど、だけどさあ、やっと集まってんだから、やりたいことやろうよ。 |
2006/8/11 |
今日の晩ゴハン:生春巻き残り、うどん残り、厚揚げとニンジンとひじきの煮物、セロリと玉ねぎのサラダ。
今日のDVD:『007/死ぬのは奴らだ』 1973年、原題:『Live and Let Die』 監督:ガイ・ハミルトン、出演:ロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモア他。ロジャーさんの印象は、ショーン・コネリーよりイギリス人の典型っぽくて紳士度は高いけど、愛嬌が足りないと思いました。眉毛と下まつ毛の濃さが眼力になっていたのだなぁ、コネリーは。とりあえずマニーペニーが無事だったのでホッとしましたが、ボンド君のつれなさというか扱いの軽さがちょっと気に食わないです。ホント良い子だよマニーペニー。で、えーと、今回アメリカはニューオリンズが舞台とゆーことでBGMにジャズがかかったりしてノリノリなんですが、そのノリノリな勢いのまま人が刺されたり、ボートが川を跳んだと思ったらパトカーに刺さってみたり、ボンド君がワニの沼に飛び込みそうになってみたり、といつも通りのアレです。あの頓狂な白人警官、良いキャラしてましたねー^^; あ、で、そのワニの沼なんですが、できあがりのシーンはわりと当たり前にひょいひょいっといっちゃってるんですが、メイキングみたら背筋が凍ったデスヨ! このシーンは、お腹を空かせたワニがどっさり潜んでる沼の真ん中の小島に(罠で)取り残されたボンド君が、都合よく向こう岸まで並んだワニの背中をひょいひょい飛び移りつつ逃げおおせるとゆーマンガのよーな場面。ホントはね、このワニ園の本物の持ち主さん(スタントマンではない)が、ボンドの衣装着て、本物のワニの背中をガチでぴょんぴょん飛んで渡ったということなんですね。ゴム人形とかじゃなくて、本物のワニさんたち。おじさんがワニの背中に向かって足を下ろすより先に、ワニの方が察知して口をガーーー開けておじさんをがっぷり逝こうとするのよ!! 画像で観たら超っっこえええ! ワニの足を繋いで固定してるから口はおじさんに決して届かないんだけど、いかんせんワニの背中だからぐにーってなるからバランス崩すのよ。おじさん超真顔だし! 超食われそうになってるし!!! よくこんなことやったよねマジで。今ならぜってーできねーシーンは他にもありましたです。珊瑚は大事にしないといけませんね。時代を感じますw といったあんばいで例によって例の如くストーリーは良く覚えてないんですが、ああそうだ、BGMが妙に少なかったというか大人しかったですよ。で、箱の裏側をよく見たら「全編ポール・マッカートニー作曲」って書いてある。あーそう言われてみればソレっぽい曲かもー。イギリス人だったら100%ジェームズ・ボンドに合うかっつったらそうでもねーってこともあるだろな。って思ったのはアタシだけでしょうか。 とゆーワケで明日から夏休み! 9連休! でっす! わっしょいわっしょい! 大雑把な行動予定は、@草むしりをする A土曜日はネコ練習 B観たい映画が8本くらいある C親とウナギを食べに行く約束をしている D旭山動物園に行く(北海道旅行) E接骨院は盆休みがないそうだ F風邪気味(鼻水が黄色い)をどうにかしたいw いじょ! |
2006/8/10 |
今日の接骨院:ずっと無言の抵抗をしているワケで、無言ではあるけどすごーく分かりやすいよーに「あう! それはイヤです!」等々主張しているワケで、だからあの男子も分かってる筈なんだけど、まったく試行錯誤してくれない。接骨院のスタッフは技術職であるはずだ。それが客を直に相手にしてだな、何がどーなってるのか・何をどーしたらいいのか・実際自分は今現在何をどーしているのか、といったことを把握しようとしないで、ホント何をしようとしているのか甚だ謎である。少なくとも何か違和感やクレームがあれば改善していかなければならない筈だ。彼の今後が心配になるわw そんな余計なこと考えてるからツッコむタイミングをいつも逃すのであろう、と思うことにしている昨今ではあります。どうしようアタシの機嫌が悪いときはセンセーに愚痴っちゃってもいいのかな。ってかマジで口に出さないと気付かないのかもしんないね。ほら〜男ってさ〜超絶鈍感な生き物じゃな〜い? ・・・そうか・・・やっぱ言わなきゃダメかorz
今日の晩ゴハン:昨日の残りと、生春巻き2回目。前回の皮なんですが食いきれそうに無い分を残しておいたので、それにレタス・パプリカ・カニカマ・アスパラ・もやしを巻いてみた。巻くの上手くなってるし。まぁ具はケチ丸出しだけどウマウマーだからOK。それと、だんなさま用にはざるうどん3人前。 ところでここ2,3日の高粘度な鼻水ですが、依然として黄色いです。時折、1日に2回くらい、赤いモノが混じります。もうすぐお盆休みだってのに何なんだろねまったく! |
2006/8/9 | 今日の晩ゴハン:鶏むね肉の明太挟みフライ。鶏むね肉を開いて叩いてほぐした明太子を挟んで小麦粉+タマゴ+パン粉つけて揚げたの。油の中にブツを忍ばせた次の瞬間、左手が痛くなって「?!」て思ったら薬指が油に浸っててさー。参ったよホント。慌てて水洗いしたけどズキズキ痛いの><; さっきからずっと氷水入れたコップに左手の薬指だけ突っ込んでるんだけどマジで不便。片手で文章打つのって超めんどくさい。とりあえず氷をひとかけ押し当ててティッシュで巻いてセロテープで固定しつつ洗濯物を干してきましたが、すぐさま溶けた。一瞬でも冷やすのを諦めるとジンジン痛むです。まー大騒ぎしてるよーな素振りでいてもヤケドの範囲はふつーの絆創膏で収まるくらいの軽傷なんだけども。つまり冷えピタの絆創膏サイズってのがあったら超欲しいってこと。 |
2006/8/8 |
今日の接骨院:久々にメガネじゃなくて手がおっきい男子にもみもみしてもらいました。しきりに「痛くないですか? 大丈夫ですか?」 って聞いてきたのはメガネの手がちっさい男子(下手くそ)のせいです。アタシは痛がりじゃないんですよ。Mなんですから。それが訴えねばならないほど下手くそなんですよ彼わ。とゆー無言の抵抗がようやく通じてくれたのかもしんない。今日は久々に背骨がきちんと揉み解され、ぽやぽやのいい気分です。メガネじゃない手のおっきい男子は心なしか以前より巧くなっているような気がした。が、首に関してはやっぱりセンセーじゃないと難しいでつね。神経ごっそり通ってるデリケートなところですからね。よく分かってない兄ちゃんによく分からないトコをぐりぐりやられちゃあたまりません。ところで週3回(火・木・土)通ったらずいぶんと楽になるんじゃなかろーか、と思っていたけど実際のところ依存度が高くなっただけで(2日経つとぎゅりぎゅりゆっちゃう)、ホントに早く治ってくれるのかどーかわりと不安です。あと、高校野球がちょっと盛り上がってた。
今日の晩ゴハン:昨日の残り。 喉が痛くて、鼻水が止まらなくて、頭が頭痛で痛いです。 |
2006/8/7 |
今日の晩ゴハン:鶏手羽元のトマト煮込み(にんじん、玉ねぎ、ミックスビーンズ、アスパラガス、トマト水煮缶)、キャベツとエノキの味噌汁。
エアコンに喉をやられたらしいので、微妙に気分が悪い一日でした。が、おうち帰って黒ラベル飲んだらスッキリ治ったのでよかったです。 MOTHER3クリアしますた! 例によってレベル上げ先行で着実且つマッタリ進めたので、シナリオを進める日と眠気と戦う日が同じくらいあったような気がするのは気のせいです。結局レベルは75まで上げたので最後から2番目までは超楽勝でした。真のラスボスは辛かった。PP回復アイテムを後ろのひとに渡しちゃってたのが大失敗。体力回復アイテムももちろん犬とかにどっさり渡しておいたワケで、PPが尽きてしまってからは為す術もない。つかもうお前ら何のために今までついて来たんだよ! ってマジへこたれそうでした。「ちめいてきなダメージ」を10回くらい受けてた気がするし。最後ヤケになってメッセージを高速で送ってたからギリギリ間に合った感じなんですが・・・つか本気で「ああ負けるー負けてしまふーこの長いセリフ入りの戦闘もっかいやるのめんどくせー;;」とか思った(PP残り3)時点で、あーんなことがあったりして体力減少のドラム回転が止まっちゃったのだ。そしてそのままシナリオ通りすんなり終わっちゃったのである。瀕死になったら終了する仕様ってワケじゃあないだろうけどいくらなんでもできすぎだ、と思ったw で、まぁ、そおゆうのを置いとけば、ティッシュ大量消費して泣きまくりながら必至に理性を抑えつつメッセージを読んでいたワタクシ。ええ話や〜〜〜。エンディングはクサすぎだったけども。ホント、ええ話やったわ〜〜〜。しかし、お父さんが実は禿げてたのがショックでした。ハードボイルド・カウボーイも寄る年波には勝てんかったか。ある意味○○○○のせいだな(´;ω;`)ブワワッ 泣くとあんがい体力消耗するんで、もういいかなって気分。2周目やってアイテム集めとかがんばるひとも居るらしいけど、偉いなw うん。次はロコロコ(PSP)やりまーす♪ |
2006/8/6 |
今日のテアトル新宿:『時をかける少女』 監督:細田守、原作:筒井康隆。声の出演は割愛。えーっと、この原作は何度も映画やドラマになってるんだそうで。そーいえば『時をかける少女』って聞いて最初に思い出したのは「とーきーをー、かーけーるーしょおーじょー」っていう歌でした。それがたぶん、1983年公開、監督:大林宣彦、主演:原田知世の映画『時をかける少女』なんじゃないかしら。主題歌も大ヒットって書いてある(パンフに)。アタシは観た覚えはないですが。そのときの主人公の少女の名前が今作の“魔女おばさん”の名前になっているという! なんかおもしろいよ! 彼が言ってたことと矛盾してるよ! あとで原田知世バージョン、チェックしとこー♪ で、あの説教臭いゲなんとか戦記よりだいぶデキが良いって噂だったので遥々出向いてやったわけです新宿まで。朝イチ(10:10)から満員御礼な勢いで大変でした。群馬から朝イチの回に行っちゃうアタシもがんがってると思ったけど、その時間で既に汗びっしょり(まぁ確かに暑かったんだけども・・背中一面ぐっしょりになるくらいならリュックなんか背負ってこなきゃいいのにw)なお兄さんが多めだったので「えっそーゆーお話なの?」とか勘違いしそうになったところで前の席にカップルが座ったので一安心(?)。予想以上に面白かった。知ってるひとは知っているであろうタイムトラベルなお話なんですが、アタシは「バタフライ・エフェクトみたいだ」と思った。アレは何年も経った未来になっちゃってる時点で過去を変えようとしてるけど、変えた結果が何気に思うようにいかないで主人公は何度もトライしちゃうのである・・という流れが同じだ。アッチの結末は2種類あって、一方は妥協、一方は悲劇とゆーエンディングである意味納得し、ある意味衝撃を受けたけども、コッチはまたちょっと違うデスネ。タイムリープするひとが主人公だけではないという。そこでタイムリープの秘密が明かされるという。尤も明かされたところでもっと切なくなるだけなんだけどさー。やー、青い春にどっぷり浸りつつ、笑いどころと泣きどころが良い塩梅でミックスしてて良かったわー。
今日の新宿トーア:『I am 日本人』 製作総指揮・企画・原案:森田健作、監督:月野木隆、出演:森本クリスティーナ、小野真由美、渡辺大、尾野真千子、斉藤暁、深水三章、岩本恭生、布施博、京本政樹、酒井法子、浅香光代、藤岡弘、森田健作、他。ふつーに一番観やすい時間帯だったんだけど、客はもんのすごく少なかったw まーねー、誰がどう考えても「NHKの教育テレビで連続ドラマ作ったみたいな」ノリなんだもん、『パイレーツなんとか』と同じ金払って観ようと思う方がどうかしてると言えなくもない。しかし今の日本人には言われるまでもないことだが、わざわざ言われてしまうと返答に窮してしまう、「なんで国歌を堂々と歌わないの?」「なんで国旗を飾るのがダサいの?」「なんで伝統のお祭りを続けようとしないの?」「なんで自分の国を誇りに思わないの?」という、大和魂かぶれのアメリカ人が気付いた率直な問いを“中学生日記”的にガッツリぶつけてきてくれる。まぁ大和魂とか剣道の精神なんかは兎も角、彼女みたいに素直に思えれば、誰だっていつだって素直に考えるべきことだろうと思う。とは言え劇中のひとたちは既に言い尽くされ出し尽くされた答え方しかしてくんないので何から何まで溜め息が出ちゃうんですが、同時に涙もだーだー出し放題だったのはアタシだけでしたかしらorz もうここまで(森田健作がやるベッタベタな演技を除いて)くっさいセリフでずっぽり泣いちゃうアタシはどうしたらいいのでしょう。歌舞伎町のど真ん中でアタシだけだろ、こんなんで泣いてんの。あと気になったのは、京本政樹っていつまであのキャラで居続けるんだろう、ってこと。 今日の新宿オスカー:『アルティメット』 監督:ピエール・モレル、製作&脚本:リュック・ベッソン、出演:シリル・ラファエリ、ダヴィッド・ベル、ビビ・ナセリ、トニー・ダマリオ、ダニー・ヴェリッシモ他。こいつぁすげえ! またしてもリュック・ベッソンの罠にまんまと嵌ってしまうのかとドキドキしてたら、こいつは本物だった。主演の2人(シリル+ダヴィッド)は本物のアスリート。どころか映画自体、スタントマンを一切使ってないんだそうな。狂ってるー! ダヴィッドさんの見せ場は、ビルからビルへばんばん登ったり降りたり走り抜け追っ手から逃げるというシーン。アタシは「障害物があってもなんでもとにかく乗り越えてまっすぐ走る、というスポーツ」というのをだいぶ前にテレビで紹介されてたのを思い出した。そのものかどうかは分かんないけど、実際に彼は「高層ビルの谷間や極限的な場所を華麗に移動する独自の肉体芸術<パルクール>の創始者」なのだそうだ。すんごい勢いでビルを登ったり飛び降りたり、「ほええ〜〜〜」としか言えないくらい素晴らしい肉体とその動き。相棒となるシリルさんも同じくらいアクションやっちゃうんだけど、役柄的にやや控え目。だけど『トランスポーター』のジェイソン・ステイサムちっくなハゲ頭(褒め言葉)と、ダヴィッドさんとびったり息の合った動きでこれはこれで見惚れる。スタントもCGもワイヤーも無しであんなにバッチリ動きが合うなんてスゲーびっくりした。2人はホモかっつーほど息が合ってますね! とか言ったら殺されそうだw プロモーションで日本に来たときは浅草の自販機の上から2人揃って宙返りなんかしちゃってました☆ とゆー写真がパンフに載ってるお(;^ω^) 体の反り加減が全く同じですよ! かっちょええけどはしゃぎすぎだw そんなお茶目なヒーローたちが演じた今作、なんとストーリーまでも良くできてるってんだからオドロキだ! リュック・ベッソン遂に開眼か? アクション重視には違いないが、ちゃんと盛り上がりと盛り下がりとそれぞれに理由があるし、収まるトコに収まって終わっている。続編の可能性もなくはない、ところがミソですがw なんかちゃんと筋道が立ってて意味不明なところがないフランス映画だなんて・・・! って感動してしまうのはイケナイことでしょーか?w |
2006/8/5 |
今日の接骨院:ささやかな抵抗。
今日の昼ゴハン:盛岡冷麺。キュウリ、プチトマト、ロースハム、ゆでたまご、国産キムチ。 夕方になったら草むしりでもしちゃおうか。と思ってたんですが、ちっとも涼しくなりやがらないのでへこたれてしまいました。いかんなぁ、とテレビつけたら「全国的酷暑」とかゆってた。へこたれてもオッケーだと思った。 今日の晩ゴハン:ピーマンの肉詰め、玉ねぎとエノキの味噌汁、いただきもの生湯葉、キュウリとトマトのサラダ。 DVDの一覧表をちまちま書き足しているところなんですが、観たやつ観てないやつ+だんなさまのもので観たやつ、を、順不同に書き出して、今のところ223作品なんてことになってます。まだ書いてないのもありますorz 当然DVD棚に収まんないので、このうち半分近くがダンボールに詰まってます倉庫inですw まぁ家の惨状はともかく、表は重たくないのでちゃん整理するつもりなんですが、これをこう、例えば年代順に並べ替えてみるとか、五十音順に並べるとか、なんかそんな感じのアレを考えると気が遠くなりそうです。何やってるんだろうアタシ。ホントにそこまでやりたいのかな。書き出したらそこで満足しちゃいそうな気がしないでもないんですけどw うん、これのね、一番の目的ってね、「観た映画は流石にないけど、観てないやつをダブって買わないようにチェックできるようにしたいから」なんですね。ホントすんません。既にだんなさま所蔵ので2本、自分で踏んだのが2本あります。アマゾンで買ってアマゾンに出しちゃうのも何かアレでして、ちょっと困ってますw 『デイ・アフター・トゥモロー』 『グーニーズ』 『五線譜のラブレター』 『駅馬車』 以上の4本なんですが、欲しい方いらっしゃいましたらご連絡ください。 |
2006/8/4 |
今日の晩ゴハン:生春巻き。前にやったときとは違う皮を買ってみたら、なんかうまくいった。ぷりぷりもちもち。具はエビ・キュウリ・春雨・大葉・パプリカ。つけだれは、おろしにんにく・豆板醤、しょうゆ、ナンプラー、砂糖、酢。配分は例によって超てけとうだったので、今もんのすごいニンニク臭いですw
今日のDVD映画:1971年、『007 ダイヤモンドは永遠に』 原題:『Diamonds Are Forever』 ジェームズ・ボンド7作目でつ。監督:ガイ・ハミルトン、出演:ショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、チャールズ・グレイ他。コネリーが帰ってきました。ちょっと老けて帰ってきました。ちょっと肥えて帰ってきました。でも最早どっからどう見てもジェームズ・ボンドになっているのでした。それだけでもちょっち感動。今回は悪い親分がダイヤモンドを大量に不正入手して、なんぞ悪巧みでも企んでいるのでわ、とゆーアレを007が潜入しつつ女とイチャイチャしながら、あわよくばやっつけちゃおう、といった感じのストーリーです。たぶん。正直、物語の半分くらいからダイヤモンドなんかどうでもよくなってたw 重要なアイテムには違いないんで話の端々に出てくることは出てくるんだけど、もうビルは登るし、カーチェイスでは片輪走行もアリだし、土管の中からネズミと一緒に出てきたかと思えば、珍妙極まりない格好の月面調査マスィーンで荒野の逃走劇までやっちゃうし、トドメはクレーンで悪い親分を吊り上げてどーんどーんどーん! 大スペクタクルとゆーか大爆笑。理屈とか考えてる暇なんてありません。人工衛星とか出てくるから、今度こそ宇宙くゎ?! と思いきや、まだ無理だったっぽい。あとはマニーペニーが気になります。無事だったんでしょーか。あ、次回からはロジャー・ムーアですね。楽しみです。ところで赤外線を強烈に当てると火事になるんですか。いやもうほらガッコで勉強したこととかかなり忘れてるっつぅか赤外線のことを詳しく勉強した覚えもないっつぅか、でもなんか暖まりそうダヨネーっていうか、わりと環境に優しい兵器じゃね?w って思ったのはアタシだけ?? |
2006/8/3 |
今日の接骨院:「ちょっと痩せました?」ってゆわれた。脊髄反射で「そっっそんなことないですよ!」ってセリフが出ちゃったワタシはなんかダメな気がした。けどバレバレなのよねー。まぁほんの2kg程度しか変化してないのは秘密にしておきまひたが。誤差よ、誤差w 「いや、、なんか肩から腰にかけて、小さくなったような感じがするんで」と女心が分かってない食い下がり方をするので「じゃあ大きい方が太ってるんです」って言ったら笑われた(;´∀`) こっちは笑えねえんだがなorz
今日の晩ゴハン:帰り道のとりせんでてけとうに。カツとまぐろの刺身の半額になってるやつ。キュウリとプチトマトのサラダ。大根と麩の味噌汁。 |
2006/8/2 |
今日の晩ゴハン:野菜炒め(ベーコン、豚こま(少々)、キャベツ、もやし、ニラ、にんじん、シメジ)、残り味噌汁、キュウリとプチトマトと玉ねぎのサラダ、焼きうるめいわし(3尾100円)。
昨日処方されたクスリがモヤモヤして気持ち悪い。頭痛いし。 |
2006/8/1 |
今日のビョーイン通い:チクッとしてきました。これから3週間くらいは様子見。
今日の渋谷シネマ・アンジェリカ:『王と鳥』 監督:ポール・グリモー、脚本:ジャック・プレヴェール、原作:H.C アンデルセン『羊飼いと煙突掃除人』 “スタジオジブリ洋画アニメーション提供作品”だそうです。1979年の作品。なんかイロイロとワケアリな感じらしいですがココで書くのはめんどくさいので感想だけ。より目の王様はとにかくブッ細工でキモいが、品だけは微妙にある。こーんな気持ち悪いキャラクターをよくも創造できたものだ。鳥はカッコイイけど雄弁すぎて微妙に引く。ライオンとか猛獣いっぱい引き連れて「鳥たち!」ってゆってるのが珍妙。ハニワの巨大ロボがずももももも〜って出てきたから「巨神兵だ!」って言いそうになったw 何気にハヤオもやってるんだねパクリw まぁビームは出さなかったし、少女も飛ばなかったし、国に平和は訪れないワケだが。まー考え始めるといちいち深いですねぇ。細かく突っ込んでいくと面白そうですが、めんどくさいからやんない。唯一今時の風潮にそぐわないことがあるとしたら、少女が王様に一切反抗する態度を見せないところでしょうか。キーラ・ナイトレイなら張り手のひとつも喰らわすだろうし、ナウシカなら傍の大臣をひとりふたりヌッ殺して逃げようとするんじゃまいか。。。なんてな。あ、あと少年がいつの間にか武器を持って王様に立ち向かって行ってると思うし、目玉焼きのせトーストを作ってくれてベロンって食べてくれたりすると思う・・・アタシは何が言いたいんだろう(;´∀`) 今日の接骨院:もみもみ男子が下手くそすぎてどうしよう。どう言ったら傷つけずカドも立てずに訴えることができるだろうか。考えてたら眠くなった。寝る。寝ます。 |