海外サイクリングに必要な言葉
一番大事なこと

言葉が判らないときは、ジェスチャーや絵を描いて伝えるとよく通じます。
(例えば)食堂で肉が何か判らないとき、「ブタ」「ウシ」「ニワトリ」の絵を描くと何の肉か判る。

怒るとき、や交渉するときは、「顔がニヤニヤ」していてはダメです。馬鹿にされてしまいます。

英語は単語で 英語を話す人には、単語だけで通じます。
自転車旅行で会う人は、ほとんど、その国の言葉しか話せません。
高校生には、日本の中学1年程度の英語が通じます。(田舎の場合)
アジアの英語 「th」の発音は、「サ行」ではなく、強く発音する「タ行」です。
tree(木)とthree(3)は発音上同じです。
タイ王国 英語は、最後の子音を発音しません。例えば、パジャマは、ナイトウェアではなく、ナイウェです。
韓 国 韓国人とよく似ているので、言葉が通じないと「イルボン、イルボン」これは、「日本、日本」と言われます。日本語を話す、老人が現れたりしましたが、今はどうでしょうか。
ガイドブックにある、日韓会話集や辞書の単語を指させば通じます。
その他の国 会話集を指さすか、ボディランゲージ、絵を描けば何とかなります。
中国 筆談がよく通じる。
道路地図 英語表記だけのものだと、道を聞くとき通じないことも多い。
その国の言葉が併記している方がよい。

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