短期間(走行日2〜20日程度)のサイクリングが対象です。(修正2015年1月)

サイクリング初めて、海外旅行も初めて

サイクリング初めて、(個人)海外旅行経験あり

日本でサイクリング経験あり

1日走行距離
初日は、40〜50km
自転車と国に体を慣らしながら、徐々に距離を伸ばす。
左記より、もう少し走れると思います。 日本での距離の80%。

休日
2日走って、1日休む。慣れたら、走行日を増やす。
2日目が疲れが出ると思います。

左記と同じ

外国で緊張してストレスが強いので、休日を取る方がよいです。

泊まるところ
田舎の場合は、目的の街に宿があるかを、観光案内所・本で調べた方がよいです。宿が有るか無いかだけしか判らないことも多いです。
予約は出来ないので、昼くらいには、街に着いて、宿を探した方がよいです。
日本語のガイドブックがない街も訪れるので、ガイドブックだよりではなくて、会話集を指さしたりして、人に聞きましょう。 よほど大きなホテルでないと予約システムがない。
(日本と違うところ)どんな宿でも、自転車旅行者歓迎してくれます。

テント泊について

疲れがとれないので、私は、宿に泊まります。

安全なところを見つけて、注意してください。

坂道について
アップダウンが有ると走れる距離が短くなります。(50%)
左に同じ

自転車の持ち込み
いつも輪行バックに入れています。(しっかりフレーム・タイヤなどくくりつけて、ズレ無いようにしないと傷つきます。飛行機の貨物室は、いつも小刻みに揺れているので。)
 国際線飛行機は、完成車そのままでも、段ボールに入れたり、布をかぶせただけでも運んでくれ手いるのを見たことがあります。(航空会社によるので問い合わせて下さい)
 空港で、自転車がそのまま出てきたり(ターンテーブルの横のドアから出てくる)、預けている人をよく見かけます。必ず、壊れ物で自転車であることを言って預けてください。
 外国での交通機関での移動に、タクシーやエアコン長距離路線バスなど使う時は、バッグに入れ無いとダメな所があります。
国際線エコノミークラス重量制限について 国際線エコノミークラスの預けられる荷物の重量制限(アメリカ本土線除く、ここはサイズで決まる)は、20kgです。22kgまでは、デルタ・UAは追加料金なしで預けられました。
★2015年追記、タイ航空・ANAは、30kgまで預けられます。
追加料金が必要と言われたときは、重いものを全部、機内に持ち込むバックに詰め替えました。(二つバックを落ち込んでも、文句は言われませんでした)
★自転車の工具は、機内に持ち込めません捨てられます。 
帰りは、どうしても買い物などで、荷物が多くなりますが、カウンターで焦らずに、「キャーリーイン」とか言ったり、身振りで示しながら、詰め替えましょう。
しかし、航空会社によっては、機内持ち込み荷物を厳格に7kgにしていている場合もあります(料金設定のため)

自転車の現地購入について
僕の行った国では、マウンテンバイクタイプが購入出来ます。(インド・スリランカは別タイプかも?)値段も日本で買うのと大差ないです(GIANTの値段が基準、GIANTが有るわけではありません)。
購入するのに丸1日はかかります。(店を探して、バックなど用意して....)
荷物は、後ろなどにくくりつければよいと思います。
自分にあったサイズを、あらかじめ(日本の)自転車屋さんで知っておくと良いと思います。自分の体にあった自転車は、楽に乗れます。

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