タイ北部(その2)サイクリング
2004年10月

実施日
2004年10月23日〜11月4日
チェンマイ→メーサリアン→メソット 496km
高度差 100m〜1080m
気候
チェンマイからPodまでは暑いが、他はちょうど良い
費用
正確な記録が残っていないため概算 航空機以外の費用は、1日平均1,000円程度
コスト
宿 100B〜300B
国立公園のバンガロー6人用は、1440B
持ち物
ガスコンロが役に立った。ガスボンベは、チェンマイのカルフールで購入。カセットコンロ用の携帯バーナーを持って行った。
記録写真
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全体を通しての感想
 メーサリアンからバーン・ターソンヤンの道が「一番深い」感じがする。最高のコース。
 途中宿が見つからず、でも土地の人が寝るならポリスステーションと言って案内してくれる。行くと、屋根の付いた場所を使わせてくれた。山中なので夜は寒かった。ガスコンロで調理して食事は用意した。良い思い出になった。
 これでタイでのサイクリングは、終わりになる(走りたい道を全部走ったため)メソット到着時もっと感動するかと思ったが、少し寂しかっただけだった。
コースを選んだ理由
 国境沿いを走る旅を計画して、自転車で走れる道と宿をタイ観光局やガイド本などでチェックした。しかし、十分な情報が得られなかった。前回、メソットに行った時、走れることを聞いて、寝袋と防寒具を用意して実施した

コース
記録
10月25日
チェンマイ→ChanThang 85km バンコク(6:30)国内線→チェンマイ
チェンマイのTATで情報収集、カートリッジガスボンベは、カールフールで購入
体調良かった。寂れたホテル
26日
ChanThang→Podの先の公園 53km (2年前のバンコクへのバスで感じて)メーサリアンまでの高原が大変厳しそうなので、出来るだけ距離を稼ぐためPadの先の公園のバンガローまで行く
公園入園料 外国人200B タイ人20B
貸しテントは、300B寝袋。クッション付き
コテージ(6人用)1440B
コテージに宿泊
食堂4軒有り、6:30〜18:00営業
27日
(Pod)公園→メーサリアン 92km 6:50出発 16:00到着
スタート 標高300m MAX1080m 標高1000mあたりを100mのアップダウンが続く残り距離24kmからの急坂有り850m下る。ブレーキ加熱し、休み水をかけて冷やす
リバーサイドゲストハウスに宿泊400B(2日分)
28日
滞在 メソットまでの道を探したり本を読んで過ごす
29日
メーサリアン→バーン ターソンヤーン 102km 前日に朝5時に出ると行って、6:40出発、宿のスタッフに笑われた。6:00から明るい
行程74kmの予定、食堂ほとんど無い、水売っているところもたまにあるだけ。
スタート標高170m Max840m
200m〜540mの標高差のあるup downが続く

18:20暗くなってきた。ポリスステーションで聞くと、ここは、バーン・ターソンヤンである。宿もマーケットもない。メソットまで98kmの表示有り。警察署でバイクで案内してくれた。
川沿いの集会所眺めはよい。夜はだんだん冷える。服を着込む。警官は大変親切にしてくれる。
30日
バーン ターソンヤーン→? 30km 9:00出発
町に入る手前、ポリスステーション隣にGH看板有り、日程に余裕があるので宿泊する。100B
のんびり本を読んで過ごす
31日
?→アンペェ ターソンヤン 37km 8:45出発
11:30着
このあたりから空気にホコリを感じる。
宿を聞き市場の近くに泊まる。カラオケやっていてうるさかった
11月1日
アンペェ ターソンヤン→メソット 97km 8:10発
14:30到着
KAME GHに宿泊
11月2日
滞在 夜行バスでバンコクへ
3日
滞在 空港に荷物預け、バンコク見学買い物
ステーションホテル宿泊
4日
早朝バンコクから成田へ