スリランカ サイクリング

実施日 1984年11月1日〜11月8日
コース コロンボ→シーギリヤ→ポロンナルワ→バッティカロア(東海岸)
気候 毎日晴れ、快晴、暑い、とても暑い。
日本からの経路 成田→(昼.直行便)→コロンボ→(夜行.直行便)→成田
コスト マイクロバス 空港→コロンボ駅(40km) 600円
持ち物
メモ カレーはやはり辛かった。
インドよりはずいぶん奇麗な感じでした。
スリランカの人は小柄で、バスも大型はなくてマイクロバスばかりでした。
交通 サイクリングの目的地からコロンボは、夜行列車(寝台)

全体を通しての感想
11月大変暑かった。
アスファルト舗装の所々穴があいているが、ここにアスファルトを詰め込むものだから、こぶのようになりガタガタとても乗り心地が悪い。
日本に帰って、しばらくして、花に水やりをしていた時、ぎっくり腰になった(これが初めてでこれ以後もない)のは、スリランカで腰に振動がありすぎたためだと思っている。
自転車に乗って朦朧としているとき、前を蛇が通った、轢くぐらい近かったが、後ろを振り向くと立ち上がっている。コブラだったんですね。後でぞっとした。
コースを選んだ理由
当時(1984年)北部のジャフナでは、タミル人との争いが激しくなっている頃で、日本人の僧が死んだりしていたので、治安がよく鉄道も近くを通っていて、遺跡もあるこの地域を選んだ。

お詫び
旅行日記が見つからないので、写真と、アルバムにあるメモだけになります。(2001年10月23日記入)
11月2日朝 コロンボ市内 前日深夜、コロンボに到着。YWCA(当時は、男性も泊まれた)に宿泊した。古いけど天井の高い建物でした。
写真は出発の朝
11月2日 風景 農作業、水牛が沢山働いている。
11月2日 友達 へばって寝ていたら、ココヤシをくれた
スリランカの労働する象
宿 部屋と宿の人々
11月3日 踏切 ディーゼル機関車
牛車 乾し草を運ぶ牛車
シーギリヤ この山の中に有名な仏教寺院がある
サル 寺の中のサル
寝仏 山の上の岩の中の仏像(ロックテンプル)
ロック シーギリヤロック
壁画 貴婦人の絵(1000年前)
風景 頂上から見た風景(2枚)
11月4日 溜め池 このあたりエレファント・動物注意の標識あり
石像 ポロンナルア(札の絵柄に使われている)10〜12世紀シンハラ王朝の首都があった
仏教遺跡 石の寝仏など(4枚)
コブラ 目の前でコブラが横断していた道
鉄橋 道路と鉄道が同じ場所を走っている。
工事風景 舗装工事
11月4日 夕食 ほっとホッパーなど 150円
11月5日 夕食 伊勢エビなど 2200円
11月6日 朝食 ストリング(細いそば状)ホッパーなど
商店 奥が食堂(2枚)
布屋 表のミシンですぐ縫ってくれる
ビーチ ゴールのビーチ
11月7日 コロンボ コロンボ駅前(3枚)
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