実施日 | 1998年9月16日から18日 | |
コース | 春川市→東海岸→原州市 | |
気候 | 9月は、さわやか、日本の東北地方の感じ。 このコースは、峠を通るので、夕方は寒い。 |
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費用 | 1日5000円くらい。 | |
コスト | 宿 | 2000円 |
ビール | 缶ビールも増えました。ハイトが好きです。日本より少し安い。 (ついこの前まで、エネルギー政策のため、瓶のみだった。) |
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持ち物 | 日焼け止め役に立った。 | |
メモ | 原州市まで10kmになるまで、車は少ない。 | |
交通 | ソウル→春川(国鉄利用) 原州→ソウル(国鉄利用) ソウル市内は、地下鉄利用 |
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日本からの経路 | 成田→ソウル(大韓航空) |
全体を通しての感想 |
車少なくさわやかな気候。気持ちよくできた。 南部に比べると山が大きいので、一日かけて上り下りする。この時期コスモスがきれい。 南部は小さなアップダウンが続く。 |
コースを選んだ理由 |
車少なくのんびり走れそうだったから。このエリアは、今までサイクリングせずにわざと残しておいた地域です。 No.9の大白山側のコースも、車無くすばらしかった。 |
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9月15日 | 成田 ↓ 春川 |
成田空港→Kimpo空港 Kimpo空港→新村駅(地下鉄利用) 新村駅→春川駅(国鉄利用)ムクゲ号 春川は、駅の中心街にアメリカ軍基地があり、 駅の周りは、人は少ない。 「IMF時代なので、今仕事がない。」とおじさんが言っていた。 夕食は、市場で海苔巻きとおでん。 |
9月16日 | 春川 ↓ 麟蹄(inje) |
朝は、市場でドーナツとコーヒー。 春川から、山の中を通って出発したが、わかりにくく道に迷った。すぐ車が少なくなる。 ずっと上り坂。 夕方町に着く、旅人宿もあるが、旅館に泊まることにする。 |
9月17日 | 麟蹄(inje) ↓ ? |
ずっと上り坂、ピークのドライブインで昼食(肉まん)下っていくと、ソラク山登り口の五色薬水がある。
38度線記念の記念碑や店がある。 日本海(東海)に出る。片側2車線、車が多いし、風も向かい風。五台山国立公園の中を通る。ちょうどピークで日没となる。ピークのドライブインで、車の人が乗せてくれると言ってくれたがあとは下りなので自分で行く。下まで降りたがなかなか宿が無い。 ?の町は、高速道路をくぐって、しばらく平行に走った小さな町。チッベ?。 おいしいと言われた食堂で、コムタンを食べるが、客がいない、町中不景気の感じがする。 |
9月18日 | ? ↓ 原州 ↓(国鉄利用) ソウル |
高速道路の周りをまとうように旧道がある。車少ない。12時頃、ソウルの宿の予約を電話でするが、いつも泊まるところは満員。何軒かして、ヨンジン旅館にする。空港まで地下鉄の乗り換えがないので。 原州市内に近づくと車がとても多い。バスターミナルがあって、次に駅がある。 駅で自転車を袋に詰め、駅の売店の人に預かってもらう。駅前の銭湯(モギョクタン)に行き、さっぱりする。 |
9月19日 | ソウル ↓ 成田 |
買い物をして地下鉄で空港まで行き自宅へ。 |