和白干潟(福岡県)野鳥観察記
2008年3月17日
生態学会福岡大会のついでに博多湾の東に位置する和白干潟を見学。カモ類はある程度残っているようでしたが、シギ・チドリ類やカモメ類はほどんといなくて、ミヤコドリ(4)、ハマシギ(5)、セグロカモメ(1)のみ。カモ類はマガモ、オナガガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、スズガモ、ウミアイサ。あとは干潟らしい鳥は、ダイサギ、コサギ、カワウ、トビ、ミサゴなど。渡り前だからなのか、干潟にも海岸林にもツグミが多数。ジョウビタキやシロハラ、ミソサザイなども干潟付近のブッシュにいて、ツグミやミソサザイはさえずり練習もしていました。
カワウ、ダイサギ、コサギ、マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ヨシガモ、スズガモ、ウミアイサ、ミヤコドリ、ハマシギ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、キジバト、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ヒバリ、ミソサザイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、オオジュリン、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
(33種)