猫トイレの話(春夏ん家の猫トイレ事情) |
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使用しているトイレは写真のタイプです。 このタイプ以外の場合、それぞれのデザインに 合った工夫が必要でしょう・・・(^^ゞ 作業時間は、なれれば30分程度です。毎日の手間は2〜3分 程度です。 |
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用意するもの。 1・ 古新聞、ペット用シーツ(共に適当に) ガムテープ(私は布製使用です) シーツのサイズは30×45程cm度のサイズです。 (使用しているトイレ本体の種類やサイズでも 異なると思いますので参考値です) |
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2・ 新聞紙、三枚1組で2セットを写真の様に 並べます。 (新聞紙の端1〜2cmの部分を重ねて配置します) |
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3・ ガムテープで1枚の台紙にします。 裏側も同様にした方が後々扱いやすい と思います。この写真では見ずいらく恐縮ですが その他、数ヶ所に紙がバラケないようにテープ止めしてます。 |
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4・ 写真の様にペットシーツを置きます。 シーツの置く方向に注意して下さい。 台紙まん中のガムテープとシーツの長辺 を平行に配置します。 |
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5・ ペットシーツの四方をガムテープで固定します。 長辺又は短辺2ヶ所止めだと猫が使用した時、 シーツと新聞紙の間に砂が入り込み見た目の 砂の量が減ってしまいます。 |
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6・ 次に三枚1組(6ページ分)の新聞紙を7セット用意します。 とりあえず毎日交換するとして1週間分です。 |
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7・ それぞれの新聞紙にペットシーツをガムテープで固定します。 ペットシーツの使用はコスト的に割高になってしまいます。 (倹約をするならペットシーツを使わず新聞紙を4〜5枚組みで 済ますのも、一つの方法です。ただ、ペットシーツのように吸収 が早い訳ではないので、その分、砂が尿を吸い取り寿命が短 くなるようです。また、排尿が多い日などは4枚組(8ページ分) の新聞紙でも下に泌み出してしまうことがあります。) |
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8−1・ 5で作った台紙の上に重ねます。 |
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8−2・ 8−1を斜め横からみたところ。 |
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9・ トイレ本体に組み込みます。 特に四隅はしっかり押し込みましょう。 猫が砂を掻き回した時、新聞紙がめくれることが あります。 7枚まとめて、押し込むのは大変と思う方は2・3回に 分けて2・3枚ずつセットしてください。 |
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10・ 工程9でセットしたところに適量の砂を入れます。 |
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11・ 出入り口の方向にハサミなどで切り口を 入れておきます。 |
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12・ この部分はトイレの出入り口です。猫が出入り する時、邪魔にならないように折り込んでおきます。 切り取ってしまっても構いませんが、次回(次週)交換する 際、不都合があったので私は折り曲げてます。 |
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13・ 上蓋がスムースにできるよう一時 余分な所を折り込んでおきます。 |
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14・ 上蓋をかぶせたところ。 |
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15・ 13で折り込んでおいた部分を起こして 数ヶ所ガムテープで固定します。 テープの固定はしっかりお願いします。壁の部分となる 新聞紙が砂の上に倒れこむと後々面倒です。 例えば倒れた新聞紙の上に排尿されるとか 新聞紙が砂の上に倒れたことで砂が隠れて 猫がトイレに入らなくなり外で排泄してしまう等々。 |
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16・ 入り口内側、左右部分の新聞紙もガムテープで 入り口が塞がれないようにしっかり固定しておくことを 忘れずに。 |
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17・ 入り口から外に砂を巻き散らかさないように ストッパー代わりにトレイを新聞紙で囲めば さらにGOODです。 これは、おまけみたいなもので必ず付ける必要 は無いと思います。後は所定の位置に設置すれば 完了です。 |
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える 「こんなもんかニャ」 |
2〜5の工程で作っている台紙は必ずしも必要では無いと思います。 うちでは猫が、あまりにトイレの端に排尿したばかりに尿が蓋の外に漏れだしたことがあり、その予防策として作っています。 トイレ本体を買った時もう少し考えて購入すべきでした。(後悔(-o-;)) |
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