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岸部眞明 イベント「食と器の乱反射」で遊びがてらひょこっと演奏をしていただいたのがきっかけで、鎮守の森コンサートには2度出演願った。その後も時折付き合いがある。ギターテクニックはすごいの一言。しかもフレーズがメロディックでこの人の秀でた才能がとてもよく理解できる。今や世界に羽ばたこうとしている彼には、これからも素晴らしい音楽を創り続けてほしいと心からそう思う。

吉野五十一さんとは、ひょんなことから五條に来ていただくことになり、その後も続けて何度となくコンサートの世話をすることになった。僕としてはあれよあれよで親しくなっためずらしい出会いだ。11回鎮守の森コンサートに有山じゅんじさんといっしょに登場していただいた。左利きのフォークシンガー。同い年とは思えない風体は、マカロニウエスタンに出てくる酒屋の親父のようだ。人生半ばでこの道を選択した五十一さん。がんばれ。
チキン・バンバン・デラックスのボーカルの京ちゃんは、姉御肌。メンバー7人は、とにかく大酒飲み。演奏前から演奏中、演奏後、ずうっと飲んでる。五十一さんとの名コンビのQちゃんと、ギターの濱田さんで組んでいる「3ちゃんず」はチキバンのユニットバージョン。なかなか小粋なバンドだぜ。HPはほやほやの新装開店。

春待ちファミリーバンド
神戸生まれのおかしなバンド。リーダー(社長)の澤村重春さんの経営する喫茶店「春待ち疲れバンド」が発祥の地(ただし、震災後閉店)
ジャグバンドのスピリッツを持って、ハッピーメーカーを自認。おもしろい男たちの音楽集団だ。五條には、澤村さんら3人の「にこにこ楽団」や、秋本さんや井山さんのユニットであるモーガンズー・バーで来ていただいた。鎮森にも出演、大フィーバーの伝説が生まれる。

井上暁
鎮守の森コンサートファンにはお馴染みの「タンタナクイ」のリーダーで、ケーナ奏者の井上さんの作品を紹介している。彼とは、もう10年も前に知り合い、何度となく五條で演奏をしていただいた。ケーナをはじめ、最近は土笛に凝ってオリジナルの陶器の笛を制作している。とにかく器用な人だ。
大塚まさじ 故・西岡恭蔵さんとデュエットで熱唱した鎮守の森コンサートのステージを今でもはっきりと覚えている。歌の最中にムササビが何度も飛び交う不思議な時間だった。大塚さんとはここしばらく会っていないが、音楽に対してすごく真面目な向き合いかたをする人だと思う。鎮守の森コンサートが今のようなかたちになっていく中で大塚さんに出逢ったことはすごく大きな財産だった。
有山じゅんじ そこにいるのが、そこで歌うのが、ごく自然な感じがするミュージシャンだ。鎮守の森コンサートに早く登場してもらおうと思っていたが、五十一さんとのつながりで、無理なく実現した。有山ワールドにぞっこんというファンは多いが、よくわかる。実に心地よい演奏だった。気取らず大げさにならず、でも繊細な、いい意味で職人の心意気みたいなものを感じたファンは多かったはず。

美穂蘭
小柄でかわいい女性シンガーだが、その声はぶっといロックシンガー。2001食乱でストリートライブを願ったのが縁で、2002鎮守の森コンサートに出演。アコギ一本でぶいぶい歌うぜ。ホームページがまた濃い〜のだ。この戦う女。
2006。第16回鎮森に一座を引き連れて再登場。
シェリフ シェリフとの出会いは旧い。五條でKeepOutコンサートをやってたときに売り出し間もない彼らと出会ったのがもう30年近く前になる。最近になって再び縁あって何度か五條に来て頂いた。同年代の匂いがぷんぷんしてる。
16回鎮森登場。実は、食乱イベントに04、05年の2回参加してくれているので、五條の鎮森ファンにも馴染みがあるバンド。元気でファンキー。僕たちおっちゃんやおばちゃんの世代にもびびびと感じる音楽やってる。なぜか懐かしいロックグループ。

長田"TACO"和承

おおーっ、われらがタコちゃんのHPがでけたあ〜。僕が尊敬するミュージシャンの一人であります。いろんなイベントでお世話になってるのです。この業界では数少ないラップトップスチールギタリストで、ミュージシャンとの交流やセッションも数え切れないくらい。鎮森もずいぶんタコちゃんのお世話になってる。どしどし訪問してあげてね。
ソロシンガーとしてもシェリフのメンバーとしても鎮森コンに出演いただいた。
まっすんの愛称で呼ばれるおっさんシンガーだが、ほんとうにあったかい。曲も詞もそして人間も。
ベースとは基礎、土台のこと。音楽にいうベースもまさにその言葉のとおり。まーさんのベースは本当に心地よく響いてくる。熟練の職人技。まーさんにバックを努めて欲しいというミュージシャンの気持ちがよく分かる。
この年齢で(すいません)この声。ばりばりの現役です。音楽の道は深い。忠さんの歌や語りは、心にしみる。なぜか、生きていることって素晴らしいなと思う。

屋根やのホームページ
鎮守の森コンサートのスタッフでもあるSAKURAMOTO氏の地域情報
カメラにはちいっとばかしうるさい。古いカメラ、古いマック、古い芸能文化に妙にあこがれている変なおっさん。五條では立ち上げの早かったHPで鎮守の森コンサートのページもあり、ヤフーでは、本店よりこちらが優先して検索される。更新が遅いので、こちらを見た鎮森コンファンが逃げていくというウワサも(笑)。うむ、困ったもんだ。

子どもの城ラピュタ
東吉野村の民間保育施設「子どもの城」のリーダーであり、ユニークな子ども図書館「らぴゅた」を営む森口哲次さん。ここは地域の子育て支援センター的役割を果たしている。ここに集まってこられる人たちもまたユニークでかつ人なつっこい人が多い。
いろんな人のつながりがここで誕生する。

KOZO
鎮守の森コンサートスタッフのKOZOくんのHP。彼もまた趣味人で、音楽はもちろん、バイクにも命かけてるし、おもしろいのは、クワガタ飼育で、これはもう趣味の世界どころではなく、マニアといってもいいだろう。家中カブトムシだらけだそうだ。今回サイトが新調された。音楽一筋になっている。むむ。ちょっと粋になってる。
このたび天理に引っ越しされた様子。フォーク関連の情報ならこのHPをのぞくとたいがいわかる。個人HPでありながら、フォーク情報の交差点になっている。フォークの救世主のような人ですぞ。
つちのこくんこと、ながやんのHP。80年代フォークは、僕よりちょっと新しい世代。でも、まだ作詞作曲やってる。僕もそんな時代があったっけ・・・なーんて言ってられません。
新中医学研究所 中西医結合による科学的検証を経て、現代中国の
医療現場で実用されている「新たな中医学=新中医学」の日本への紹介・普及に情熱を燃やす、野村正和さんのオフィシャルHP。医学博士の野村さんは鎮森コンの優秀なスタッフです。
金子潤子さん。何かとイベントで出会うようになっておつきあいが始まって・・・アートが匂ってくる雰囲気のお方。経歴もなかなかすごいのだよ。僕のHP講座でお勉強して立ち上げた名誉ある第一号者 。
奈良を中心に地域情報をコミュニティー・ネット・ラジオ番組にして放送。
地域情報をはじめ地域のイベント情報やイベント交流、
目で見て、耳で聞く、ホームページ作りで地域ネットワークを目指しています
HARUがプロデュースで関わっている「食と文化」を考えるサイト。
Syokuranというのは食の乱反射というイベント名称から。ここにもおもしろ人間がいっぱいいます。
HARUの個人的趣味濃厚な自己満足サイト。鎮森サイトから、コンテンツを抜き出して独立しました。

 著作
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公開日 2000.6.17(counter設置6.24)
テーマ 鎮守の森コンサート&HARU World
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毎年5月の若葉萌える季節、
五條市御霊神社本宮境内で行われる鎮守の森コンサートと
主催代表者HARUのパーソナルページ

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