花粉症、アレルギー性鼻炎などの体質改善に有効な鼻うがい法をお教えします。

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読まれている皆様へ

健勝堂薬局のこの「鼻うがいのすすめ」の内容を、少しだけ言葉の配列を変えて、ほぼコピーしてサイトを作っておられる漢方薬局があります。別に著作権も何もありませんが、マナー違反と言えるもので、とても恥ずかしい行為だと私は思います。
参考にされる方は、リンクは自由ですが、コピーするのは止めましょう。



鼻うがいのすすめ(花粉症や体質改善に)


『鼻うがい』がいいですよと、当薬局のお客さまに言いますと、大抵は「そんなの無理です!」とすぐに拒否反応を示されます。
その理由は、プールで逆立ち状態になった時に、鼻に水が入りツーン!!!となった事を思い出すからだと想像するに難しくありません。

『鼻うがい』・・・テレビなどで、一度は見られたことがあるのではあるのではないでしょうか?
これは実はコツというかポイントがあります。
ポイントを押さえて、是非実行して欲しいと思います。
仕方を下に書いておきます。

@用意するもの・・・コップ(約200ml)に湯沸かし器のお湯(ぬるま湯)でいいので、一杯に入れる。その中に塩を2gほどを入れて溶かす。

使用する水はこの塩湯になります。ポイント@

私のいう塩は本来「海の清」などの天然塩ですが、ここでは普通の食塩でもいいでしょう。
2gという数字を計るのが、困難な場合、ティースプーン(コーヒーなどを注文した時についてくるスプーン)のすり切れより、少し端を切ったくらいでいいです。かなりアバウトな言い方ですみません。料理用のハカリがあれば計っていただくのが一番いいです。
200mlのぬるま湯に2gの塩で、1%の塩湯が出来ることになります。人体の生理的食塩濃度が0.9%ですので、より近い濃度としています。
塩の入っていない水、お湯でやりますと、「ツーン]として、以後やりたくなってしまいますので、必ず塩を使用することを忘れないでください。

Aこの塩湯(ぬるま湯)を、鼻のどちらの穴からでもいいので吸い込みます。喉を締め付けるような気持ちで吸い込まないと、鼻から入ってきた塩湯を飲んでしまうことになります。飲み込んでもそれほど問題は無いのですが、ゲホゲホっむせてしまうことがあります。なれると全く問題なく出来るようになります。
鼻から吸い込んで、口から出す。これを左右の鼻の穴からやってください。
コップ一杯のお湯では足らないと思います。何杯かやってください。
口から、鼻の粘液が随分と出てくると思います。ヌルヌルがなくなるまでやってください。
けっこうヌルヌルが出てくると思いますよ。

Bこのやりかたで、心配されている「ツーン」がなく、『鼻うがい』が出来ます。
正直にいうと、2回目あたりから刺激がなくなり、出来るようになります。
最初は少し刺激があります。心配するような刺激ではありませんから、御安心ください。
むしろ出来ないと思うのは、空気を吸う鼻の穴から、ぬるっと水が入ってくるのに抵抗を感じるのです。大丈夫ですから。

C時間はいつでも良いです。
朝起きてすぐ、洗面所でやる。お風呂でやる。いつでも良いです。

D慣れてきたら、鼻の中に塩湯が入っている状態で、顔を傾けて、右穴から左穴から出す。その逆。後ろに傾けて鼻の奥の掃除などをしてみる。
この行動をすることで、鼻の奥の免疫に重要な働きをする部分を刺激することが出来ます。


E最後に絶対に守って欲しいところポイントA

鼻の中に塩湯が残っていますが、絶対に『鼻をかまないで!』下さい。
つい鼻をかみたくなりますが、「びーっ」とかんでしまいますと、耳の方に水が行き、中耳炎など耳の病気にもなる可能性があります。
鼻うがいが終わりましたら、頭を下に向けてお辞儀するようにしてください。左右に向けますと、残った水が出てきますので、それをティッシュでふいてください。
これを花粉症の時期以外にも、時期を問わずするといいのです。

★慢性副鼻腔炎の方からのご指摘がありましたので、追加で補足しておきます。

塩湯が鼻の中に溜まってしまって、しっかりと全部出てこない方は、鼻の中に塩湯が残り、夜間寝ているときに出てくることがあります。そのこと自体もあまり気持ちの良いものでもありませんし、残っていること自体が良くないと思いますので、お止めになられた方がよいでしょう。
後鼻漏の方も、鼻の奥の構造の関係かも知れませんが、残りやすいのでやらない方がよいと判断いたします。

以上です。

参考文献
Dの所のみ、末盛クリニック院長 伊藤嘉紀著 「新しい鼻うがい健康法から自然治癒力医学(ホメオスタシス医学)まで」を参考にしました。
実際には少し内容を変更してあります。

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