日記 写真21

発疹

ある朝SHOTAROの両脚に赤いプチプチができているのに気づきました。数も多くないので、きっと、布団から畳に転げ落ちて寝ているときにダニにでもさされたんだろうな、と思っていました。ところが、その日の夕方にはお腹や腕に、次の朝には顔まで広がって、明らかに発疹という症状になりました。
 
白いお腹や脚がおびただしい数の小さな赤いブツブツでおおわれて、見ている方が痒くなってくるのですが、本人は掻いている様子はなく、熱もない、機嫌も良いのです。迷ったすえ、保育園にも通っていることですし、法定伝染病だといけないので病院へ行くことにしました。
 
病院の待合室でぼんやり待っていると、どんなにちょっとした病気でも、なんだか重い病気に思えてくるから不思議です。このまま、全身のブツブツが直らなかったらどうしよう、これから膿んだり腫れたりするのかしら、コワイ伝染病だったら隔離かな、お父さんがかかったら子供ができなくなるのは水ぼうそうだったけ?などなど、とりとめもなくぼんやりと考えていました。
 
診察の結果は、夏風邪の一種じゃないかしらん、とのことで、薬も処方されませんでした。それから1週間とちょっと、ブツブツは続き最後はてっぺんがかさぶたのようになって消えていきました。

2001年6月

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