さきほど、ニフティから3通目の返信を受領した。
「返信が遅くなり大変申し訳ない旨」の添え書きがあった。そんなことは構わないのだが、
私の問いに対する「適切な回答」というものではない。おそらく、こういうケースでの対応を
求められた事例があまりないのだろうと思っている。
従って、今度は、より具体的に問題点を指摘した上で、問いに即した明示的な回答を頂戴
したい旨、書かせていただいた。規約そのものが、ある種の「矛盾」を抱えている面もあり、
私としては、ニフティに対して、当初から「責任を追求する立場」では、全くないし、そのこと
はメールにも再三、記しているが、こういうやりとり、すなわち文書に残るものについては、
企業としては、慎重に対応するという気持ちはわからなくもない。
ただ、こういう「やりとり」をしてみると、例えば頭に血が上って、怒鳴り込むような感じで、
ニフティに対応を求めるような会員からみれば、ある程度の苛立ちは覚えるのかもしれ
ない。私自身は、そういうことは全くないし、それは、FSHISOで培った部分が大きいとも
思っている。丁寧にきちんと状況を説明していく、静かに、淡々と接するということである。
おそらく年内の返信は難しいだろう。年を越してしまったが、それはそれでやむをえないも
のがある。自分の名誉を守る、そのことに対して忠実であるということは、ネット社会にお
いては、重要なことであるし、一方、それは簡単なことでもない。
しかし、暗闇からの一撃氏というのは、どうも「お一人」ではなさそうである。
私の掲示板に書き込んでくださった方に対しては、よほどのものでない限り、ほぼ、何らか
の「返信」を私は残してきた。にもかかわらず、別の「闇一」氏が、この掲示板にも書き込ま
れたようで、何とはなく私は苦笑してしまった。そういう手法、すなわち、なりすましというの
は、そんなに面白いものなのだろうか。
来年1月には、時間をみつけて知覧の「特攻記念館」に足を運んでみたいと思っている。
出来れば、館長なり、関係者の方々と「特攻」「大和の特攻」について、それぞれの立場
から、どういう見解を今日、お持ちなのか、話をうかがってみたい。
|