その特殊性から一部炭鉱以外は 殆どが人目に付かない山奥の、しかも立入禁止のため大部分が記録さえ残されないまま見捨てられているのは大変残念な事だ。僅かに痕跡が展示はされているが過去の産業遺構の財産として もっと大切にされるべきだと思う。 | |||
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主に炭砿と金属鉱山、硫黄鉱山、石灰粘土など多種多様に分かれるが、全国的に相当の数と規模を擁していた。その閉鎖性と気付くのが遅く殆どが廃止後のため、現役時の資料は限られたものとなってしまう。 | |||
*参考文献 1981年 知られざるナローたち 丸善出版 1988年 あけのべの一円電車 レイルロード 1997年 軽便追想 ネコ パブリッシング 1999年 立入厳禁 同 編集委員会 2001年 全国鉱山鉄道 JTB 2003年 軽便探訪 機芸出版社 |
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茂 住 | |
中 竜 | |
明 延 | |
残 滓 |