花巻電鉄

 創業は軌道線が大正4年(1915)、鉄道線が大正14年。路線は軌道線が西花巻ー西鉛温泉間17.1q、鉄道線が西花巻ー花巻温泉間 8.4q。 期間762o。 昭和40年代の在籍車両は鉄道線デハ8輌、サハ11輌、キハ1輌、軌道線デハ4輌。 電機2輌、貨車 鉄道線ワ4輌、ト9輌。軌道線ワ3輌、フト12輌。
 昭和41年3月(1966) 竜ヶ森へ行く途中に立ち寄りました。


花巻駅構内

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 参考資料:1997年 ネコ パブリッシング 軽便追想
       :1985年 プレスアイゼンバーン 奥の細道(上)
       :1974年丹沢新社発行 軽便の記録にEB61 図面あり。
       :1972年丹沢新社発行 軽便王国雨宮に半鋼デハ1 図面あり。
       :1968年鉄道ピクトリアル 私鉄車両めぐり第9分冊
       :1961年鉄道模型趣味152号にデハ1の図面と製作記事があります。
         : 他にもデハ1+サハ1 と凸型電機の紹介記事がどこかに出ているはず。