2005年08月22日
何年か前・・・男友達K君と外を歩いていて、ある建物を発見。
建物の名前は「OAの大塚商会」
それを見て私、K君に質問。
私「OAってなに?なんの略?」
するとK君
「
おっさんと、あそぼう・・・のOAだ」
私「嘘つけや!!」
私「おっさんと遊ぼうの大塚商会って、なんやねん!!」
私「おっちゃんと、あそぼう・・・やろうが!」
K「かわらんやんけ!!もっとひねれや!!」
私「じ、じゃあ・・おいちゃんと、アッハン!!」
K「おもろない、おもろない!!ひねれひねれ!!」
私「お、おいちゃんと・・・」
K「おいちゃんから頭離せや!!!!」
・・・と
そんな、やりとりしかできなかったハマジです★
こんにちわ。
さて、今日の日記はですね・・・またまた過去のネタ話です。
またもや学生時代の友達との出来事。

学生の頃。
私は、仲の良い男友達・・・K君、S君、H君と揃ってS君の家でゲームをして遊んでいました。
そして突然、S君がこんな事を言いだしました。
S「突然だが・・・今から」
S「
ドキッvv男だらけのラブホテル名しりとり大会を始める」
それを聞いたみんな「
はぁ??(゚Д゚
)」
S「おまえら、行った事あってもなくても名前くらい見かけるやろ?」
K「そら見るし、行った事もあるわ」
H「俺は行った事あるけどvv」←何気に自慢私
「私も数は少ないが・・・見た事はある」
S「ならば問題ない」
S「とりあえずルールは普通のしりとりと一緒」
S「ん、で終われば罰ゲーム。10秒超えても罰ゲーム」
みんな「罰ゲームかよ!!!」
S「罰ゲームは・・・
脱衣!!脱げおまえら!!」
K・私
「・・・・・・(゚Д゚
)」
H「俺は脱ぐぜぇ〜♪ひゃっほぉ〜!俺様ターイム!!」
喜んでいるバカが一人。Hは、昔から目立ちたがりの脱ぎたがり屋でした。
おまけに、すんごいデブちゃん。
そしてH、いきなり上着を脱ぎ始めるではありませんか!!ゲームすら開始してないのに・・・
私「ちょっ・・おまっ、何脱いで・・・脱ぐな!!見たくない!」
H「
見ろ、見ろよ!目をそらすな!!見てくれよぉ〜ホラぁ」
そういって体をブリブリと全身のお肉を振りながら近づいてくるH。
変態です。
私「
いやぁあああ!!!」
K「やめろ!デブっ!!見たないんじゃ!おまえの裸なんて」
必死に抵抗するK。
そしてKの発言に対してH・・・
H「俺はタダのデブやない」
私「じゃあ、なんやねん?」
H「
身軽なデブ・・・そう動けるデブだ!!」
そう言って、ランバダを悩ましい腰つきで踊りだすH。
もうこうなったら、誰もHをとめられません。
そして脱衣という罰ゲームに困った私。
私「で、でも・・・わちき」
私「女なんだけど。死んでも脱ぎたくないんだけど」
S「
心配すんな!脱ぐのは俺等、男だけだ」
K「
俺も脱ぐんかい!!!」
H「
俺は罰ゲームなくても脱ぐ!!」
私「・・・・男が脱ぐんか・・・うーあー・・(´д`)」
S「なので、ハマジ。おまえは俺等を見てろ!目をそらすな!」
私「セクハラじゃ〜・・・逆セクハラじゃ〜」
私「で、でも・・・やってみたい・・・
おもろそう」
K「お前も、ホンマこういうの好きやのう。腐れとるのぉ」
私「黙れよ」
・・・・そんなわけで唐突に「ドキッvv男だらけのラブホ名しりとり大会」が始まりました。
1番、S君「おとぼけビーバー」
K「バ?・・・バ、バ、・・・バンガロー!!」
H「ロ・・・ロ・・・ローズガーデン」
私「ブー!!!ん、がつきました!!」
K「おまえ、脱ぎたくて間違ったやろ?あぁ?」
S「
おまえには、なるべく脱いでほしくないから・・・今回はパス!!良しとする!」
H「そんなぁ・・・俺、脱ぎたかったのに。今、熱いのに」
私「脱がんでえぇんじゃっ!!」
K「次、次っ!!」
私「んじゃ、ロからやな」
私「ロ、ロ・・・えーと・・・ローズリップ!!」
S「プ・・・プリティおばさん・・・じゃくなくって」
S「プラチナ!!」
K「ナ・・・ナ・・ナイルの海!!」
H「ウ・・海が運んだ物語!!」
私「リ・・・リ・・・リンカーン大統領」
S「やるな、ハマジ」
私「フッ」
S「ウ・・・ウィステリア!」
K「アバンザ!!」
H「ザ?・・ザ・・・ザ・ボンチ!!」
私「チ・・・チャペル!!」
S「ル?・・・ルってなんかあったけ?」
S「ル・・・ルパン・・じゃなくって・・ル・・・」
K「10,9,8,7,6,5・・・」
さっそくカウントし始めたK。
S「ル・・ル・・ル・・」
私「3,2,1」
S「
ルララァアアア〜!!!」
何をテンパッタか突然歌い始めたS。
S「ルララルラァ〜♪」
私「・・・・罰ゲームじゃ」
K「脱げ!!」
H「
俺、変わりに脱いだろか?」
一同「
おまえはええっちゅうねん!!」
凹むH。そんなHをよそに、仕方なく脱ぎ始めるS。
しょうがないさS。
おまえが言い出したんだから。
そして、しりとり続行!!
K「んじゃ、ルからな」K「ル・・ル・・・ル?!」
K「ちょっと待て・・・ルなんてないぞ!!」
S「10,9,8,7,6、5、4」
再びカウントし始めるS。
K「ル・・ル・・ルル・・」
私「3,2,1」
K「
ルララルラァアアアアアっ!!!!」
またもや歌い始めた奴が一人!!追い詰められると歌うのか・・おまいら。
かなり動揺しているK。
そうです。Kは一番肌を見せたがらない男。
何故なのかわかりませんが・・・しかしその理由はKが脱いだときにハッキリと分かりました。
Kがしょうがなく上着を脱いだとき・・・一同、Kを凝視!
S・H「Kの乳毛・・・」
私「
ボッサァ・・・ボサボッサァ、ボッサァ!!!」
S「
ボッサァ〜」
H「
乳首を守るように、ボッサァ〜!!!」
私「ハイッ!みんな一緒にぃ!!」
S・H・私「
ボッサァ〜!!」
K「だから嫌やったんじゃ!!見るな!俺を見るな!!やめれ!」
なんとKの乳毛はモッサリと生い茂っておりました。
それはもう、頭髪より多いんじゃないか、君?というくらい。
こんな激しく乱れちぢれている乳毛を見たのは初めてです。
乳首が乳毛で真っ黒で、肝心のお乳が見えません。
実は・・Kは私たちの中で「ラブホテルの達人」と言われる程、ラブホ経験を積み重ねておりました。
もう「
寝技のKちゃん」「
マスターK」←(スターウォーズ風に)と言われるほどに女性経験が豊富の、そこそこイケメンだったのです。
だから、Kは油断したのだと思います。
「まぁ、たいがいの名前は知ってるし行けるやろう」と思ったのでしょう。
しかし・・・「ル」がダメだった。「ル」で始まるホテルを知らなかった。残念っ!!!
そしてS、更に盛り上がろうと思ったのか冷蔵庫に入っていたビールを持ってきました。
S「よっしゃ!!飲みながらやるぞ!!」
K「おう!!そっちの方が気が楽でええわ!」
H「宴じゃ宴じゃぁ〜!!」
私「酒かぁ・・・なんか先が怖いなぁ」
そんなこんなで酒が入り更にヒートアップするしりとり大会・・・
S「おしゃれ貴族!!」
K「クラブK」H「猪木の故郷!」
私「ウインズ!」
S「ズ・・・ズ・・・」
H「
ハイ、罰ゲェエエエム!!」
S「畜生・・・案外いけると思ったんやけどなぁ。予想外やった」
S、ここに来るまでに結構罰ゲームを喰らっていたためもう・・・
すでに脱ぐものがありません!!!
私「・・・・・・・・・・・・・」
K「・・・・・・・・・・・・・」
私「・・・も、もうさぁ・・脱がんでええんちゃう?」
私「全裸なんて見たくないし」
S「・・・・・・・・・・・・・・」
私・・これ以上、漢どもの暑苦しい姿を見たくないがために提案してみたのですが・・・
S「
脱いだらぁ!!!」
ズバァ!びりびりっ!!!
突然、パンツを引きちぎったS!!(本当に)一同「
!!!!(゚Д゚
)!!!!」
S「
フォオオオオオオオオォ!!変態仮面、見参!!」
↑悩ましく両手を頭の後ろに組みながらSの股間についていたものが・・・
ボロリ!!
私「
いやぁああああああ!!!!!!」
耐え切れず悲鳴を上げてしまった私。
S「見ろ!俺のを見ろ!!目をそらすな!!」
K「おまえ最初、おもろそう言うたやろうが!!ちゃんと見ろ!」
H「お、俺のもっ!みてくれ!!」
興奮状態の半裸と全裸の野郎3人に囲まれる私。
私「・・・やめろやぁああああああああっ!!!」
とりあえず・・・耐え切れずに3人を払いのけた私。
S「ゲーム再開じゃ・・・誰も抜ける事は許さん!!」
K「逃げた奴、罰ゲーム!!」
H「ハマジ、おまえは特にな!」
S「ハマジ、逃げたらどうなるかわかってるやろうな?」
そう言いながら、股間を前に突き出すS。
もうなんか・・・男子、一致団結してます。
私「わ、わがった!!わがった・・・((゚Д゚
))ガクブル」
私「ち、ちゃんと最後までいるから」
私、激しくゲームに参加した事を後悔。
そしてゲーム続行!!(まだやるのかよ)
S「その前に・・・靴下だけ履こうっと♪」
私「全裸に靴下て・・・変態か!!」
S「足冷やすと良くないからなぁ(´∀`)」
私「絶対嘘や!!変態や!ワザとや!!」
S「
なんとでもお言ぃ〜♪(´∀`)くちゅした、はきはき♪」
H「んじゃ、俺からな」
H「子犬のベット!」
私「トナカイの園!」
S「の・・の・・・ノースアイランド!」
K「ド・・・ド・・ドラゴンへの道!!」
H「チ・・チ・・・」
K「ブーー!!!罰ゲェエエエムっ!!」
S「
もう、おまえでもええわ。脱げや」←投げやりに
H「なんや、その言い方わ。もっと嬉しく言えんのか?」
H嬉しそうに・・・
H「ズンダカダッタン、ダッタンタン♪」
H「ズンダカダッタン、ダッタンタン♪」
H「ちょっとだけよぉ〜」
ヌードショーばりに脱ぎ始めました。
S
「よっ、待ってましたぁ!!!ヒュー♪」
なんか、みんなハイテンションです。(なんだこのテンション)
H「
シャランラッ♪」←魔女っ子メグちゃんのノリで
そういって、脱いだズボンを投げ捨てたH。
しかし脱いだ途端・・・Hの股間にみんなの視線が集中!!
私「あ、あんた・・・
ブリーフ派?」
そうです。H、真っ白な汚れを知らないほど白い白い・・・ブリーフ!!
S「
目が・・・目がぁああああ!!!!」←両目を押さえるS
K「お、おまえなぁ・・・トランクス履いててくれや。頼むから」
S「いやHやからこそ、ブリーフ!!!シミが付いてると最高」
私「S!キモイ事言うな。正常になれ!!」
K「俺のようにボクサーパンツくらい履けや!身だしなみやぞ」
S「いや、それもどうかと思うが・・・」
そんな会話をしながら、このおぞましいゲームは夜遅くまで続きました・・・
そして気が付けば・・・
私の周りは全裸の男達が!!!
そうです。そうなんです。
なんかワタクシ達、知らぬ間に寝てしまっていたようなんです。
たぶん酒が入ったからだと思うのですが
・・・しかし・・・・なんだ、この風景はっ!!!
股間丸出しの男共が・・・大の字になって熟睡。
・・・ワタクシ、怖くなったのでコッソリ帰る事を決意。
荷物だけ持って、抜き足差し足でソォーッと帰る私。
「
脱走者だ」
突然、背後からSの声が!!!
私「
ヒィッ!!!」←抜き足状態で
Sの声を聞いたHとKが、ムクリと起き上がりました。
K「脱走者は逃がさん」
H「グヘッ!脱走者は捕まえないとなぁ・・ぐへへ」
↑どこまでも下衆なH
私「
いやぁあああああ!!!助けて〜!!」
玄関までダッシュ!!
しかし全裸の男たちの方が足が速かった・・・
あっさりと玄関でつかまった私。
私「やめてぇ!やめて!!犯罪やから、これ犯罪やから!!」
H「犯したりせぇへん」
K「そうそう」
S「ただな・・」
H「
ちょっとだけ見てもらうだけや!!」←舌なめずりしながら
私「
いやぁあああああああああああっ!!!!!!!」
その時です
ピンポーン♪
玄関のインターフォンが鳴りました。
ピンポーン♪私(助かった!!!)
私「ほ、ほらっ!!インターフォン鳴ってるで!!はよ出や!」
S「誰じゃ、こんな時に」
S「しゃあないな」
S、全裸のままドアを・・・ガチャ!!
「
宅配便で・・・っ!!!!!」
玄関の前にたっていたのは、
宅配便のお兄さん。
もうお兄さん、真っ青・・・orz!!
・・・・そらそうだ。目前には、女一人にしがみつく全裸の変態2人。
ドアを開けた、全裸一人。
もう・・・乱交パーティとか思われたかレイプ犯罪の真っ只中と思われたに違いない。
宅配便のお兄さん「
・・・・・・・・・」
S・K・H・私「
・・・・・・・・・」
しばらく、宅配便のお兄さんと見つめあう事に。
そしてS、何事もなかったかのように
S「
あ、ハンコっすね。ちょっと待っててください」
そういって全裸で、
真っ白なお尻をプリプリ見せながらハンコを取りに行くS。
私「か、帰ろうかな」
K「・・・・・俺もそろそろ帰ろう。なんかむなしくなってきた」
H「ほな、俺も帰ろ」
そういって、Sが宅配便にサインをしている中
そそくさと服を着始めたKとH。
そして、宅配便のおにいさんが帰った後
K・H・私「んじゃ、帰るわ」
S「おう」←全裸で
私・K「はよ服着ろや!!!」
H「全裸でずっといるのはさすがにマズイで」
K「さっきみたいな事なる前に服を着ろ」
S「おっ、そうか。なら、着とくわ」
S「じゃあな、また来いよ」
H「おう」
K「次は脱がんからな!!」
私「それだけは勘弁しろ!!脱衣は今日で最後な」
S「わかったわかった、気をつけて帰れよ」
タバコに火をつけながら、そういうS
S「ふぅ〜」←タバコを吸いながら
私・K・H「
えぇから服着ろっちゅうねん!!」
3人同時に突っ込み。
S「ハイハイ」
そこでSとは別れ、H・Kと一緒に帰りました。
以上で、この変態話は終わりです。
う、嘘ではありません。実話です。(嘘にしたい)皆様は、こんな犯罪一歩手前の変態パーティした事がおありですか?!
もし、よろしければ・・・あなたの乱交、いや、変態パーティ経験をお聞かせ下さいませ。
もう、私の周りの男子は、こんな奴等ばっかりです。(楽しいけどな)