2006年07月24日
私の友達に今だ純潔
(処女)を保っている、
(はじめては、イケメンじゃないとイヤ!とか抜かすため) (最近はKatoonの亀梨に処女を奪ってもらいたいとか抜かしている)
映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクター
「ジャバ・ザ・ハット」そっくりな事から「
ジャバ子」と呼ばれている素敵な巨体レディがおるのですが
(分からない人は特選日記、もしくは人物紹介を読もう!)
このジャバ子が最近、イケメンといい感じにお知り合いになれたそうで・・・
つい最近、自分の部屋にうまい事言って誘い込んだらしいのです。
で、夜遅くまで楽しくお喋りできたそうで、時間は深夜の12時。
さすがのジャバ子も
「これはイケるかもしれない!」
「今夜こそ処女喪失できるかもしれない!」
「今夜こそ、私がシンデレラ!」
とか思ったらしいんですね。ハイ。
(やるじゃねぇか、ジャバ子!!ようやく禁断の呪文「安全日」を唱える日が来たな!)
(産卵の日も近いぜ!!)
・・・が、そこで油断したのがいけなかった!!!
ジャバ子の顔が怪しくなりだしたらしく
(こういう時のジャバ子は目がヤバイ) それに気付いたイケメンは我が身の危険を察知し
「もう遅いから帰るね」と言い出したらしいのですが
(さすが!) そこはジャバ子・・・ねばります!!
「コーヒー入れちゃったんだけど?飲まない?」
確実にコーヒーだけじゃ済まない誘い文句。絶句!!
なに、このトラップ?! まぁ、ジャバ子が、よくある乙女ゲーの主人公であったらば
見事Hシーン突入でしょう。
ジャバ子が乙女ゲー主人公であれば、後先考えずに無邪気に男を自分の部屋に誘った所でイケメンから
「どうなっても知らないよ?」とか言われて
その意味すら深く考えず、強引にHされていたでしょう。
ジャバ子が乙女ゲーの主人公であったらば、多少容姿に問題があっても下半身は女神と呼ばれるくらい名器なので
イケメン君も即昇天だったでしょう。
(なんで乙女ゲーの女主人公って下半身の作りが名器なんだろう?)
だが、現実は違った!!!
イケメン君、ジャバ子が張り巡らせたコーヒートラップを見事回避!!
どう回避したか?と言うと・・・
「ごめん。帰って、家の猫にエサやらないといけないから」 うまい!!!!ナイスプレー!!
猫なんて飼ってねぇだろうに。
しかし、これを言われちゃ家に帰す以外選択肢はないわな。
・・・まぁ、ジャバ子が悔しそうに電話の向こうで、腹の底から振り絞るような声で話してましたわ。
(はぐれ刑事純情派に出てくる安浦警部(通称:やっさん)みたいな声だった)ジャバ子「もう少しで処女を喪失できたかもしれないのに」
ジャバ子「あと一歩でイケメンのナニを見れた上に、ナニできたかもしれないのに」
ジャバ子「コーヒートラップがちゃんと発動していれば・・」
ジャバ子「あそこで、飼ってる猫にエサ発言はやられたわ」
と。
私は、腹がよじれる程、笑えました。
(ねっころがって涙流しながら笑い転げてた。笑いすぎてホッペが痛かった)
しかし、おしい!ジャバ子。
油断して顔をニヒルに歪ませたのがまずかった!!
イケメンに自分のいる場所がアウェイだという事を知らせてしまったのが、まずかった!!!
もう、どうせなら「おなかが痛い!」とか言って苦しめば、介抱してくれてたかもしれないのに。
まぁ、その話をしたらジャバ子
「そうか!そうすればよかった!!畜生!」って、悔しがってました。
うーん、ジャバ子ナイス!ナイスプレー!
いつもの私なら即「オフサイド!」とか言うてたかもしれませんが 今回ばかりは、ジャバ子頑張った。
心を振るわせるソウルフルなプレイありがとう。君のファンになった。
今度こそゴールを決めてほしい。
そして一発決めた後は、お互いのウェアを交換してほしい。