オタクで腐女子(2次元のホモ好き)な主婦、ハマジの日記サイト。
エロゲーも好きと言うどこまでも救えない奴なので、かーなーりー変態発言が出てきます。
※背後に注意!(一応、普通の日常日記もありますが念のため)
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特選日記
どうする?アイフル(前編)
2005年08月13日
実家に帰るちょっと前の事・・・

年齢=彼女なし歴、の男友達T君から電話がかかってきました。

T「なぁ、ハマ〜。俺、彼女ほしい。すげぇほしい」
私「そうねぇ。あなた、このまま行くと・・・」

私「生涯童貞を守り抜いてしまいそうですものね、クフッ

T「今、何気にすごく失礼な事言ったね、貴様」
私「私でよければお相手しましょうか?電車男さん。クフッ」
T「やっぱり失礼な奴だ、おまえは」

T「でも、なんとかしてくれへんか?彼女」
私「クフフッ、貴様も策士よのぉ。このハマジ様に助けを求めるとは」

私「まっ、ええけど」
T「マジでか?!」
私「うん、彼女紹介したるわ。うちら、友達やしな」


私「朝青龍似の女の子でよければ紹介する

T「横綱かいっ!!!!


私「なんやの!何が気に食わへんの!紹介したるのに!」
T「全部が嫌じゃ!」


私「えぇ〜、いい子やで。打たれ強いし
T「打たれ強いんかい!!!なんや、張り手とかしそうやな」


私「奴の張り手は痛いな」
T「されたんかい!!」

T「もう、ええわ!!おまえに頼んだのが間違いやった!」

・・・と、親切に彼女を紹介してやると言ったのに断られてしまったハマジです。

まったくなんなんでしょうね!人の親切を!
こっちは数少ない切り札(女子)を紹介してやるんですよ?
なんかT君のくせに生意気なので、今度会ったら


尻毛でも燃やしてやろうか


と思います。(乳毛はむしり取る方向で)

あ、一応T君には、この後ちゃんと可愛い女の子とのコンパを設定してあげましたからね。上の会話だけ見ると私が悪い人みたいに見えるから書くけど。

えぇと今日の日記は、またまた過去の出来事、ネタ話です。


それは私が学生だった頃・・・

私の男友達にT君(上のTとは違う人)、S君、M君という奴らがいましてですね・・・

このMが、ちょっと金に弱い奴でして(金の管理能力ゼロみたいな奴なんですね)

なので・・・Mはよく、シッカリ者のTに金を借りてるらしいんですよ。

で、ある日私とSが家でゲームして遊んでいるときにTから電話がかかってきました。

T「今から作戦会議を開きたいのでそっちに行っていいか?」
私「作戦会議?ようわからんけど遊びに来るなら来たらええ」

そんなわけでTが私の家へやってまいりました。

家へ来たT、なんだか機嫌が悪そうです。
そしてTが重い口を開きました。


T「Mが借りた金を返さない


なんとMはTに数ヶ月前に金を借りたらしいのですが一向に返さないらしいのです。

しかも、Tに借りた金を返さずに更にまた金を貸してくれと言ってくる馬鹿ったれ。

まぁ、Mも根っから悪い奴ではなく、金に対してだけ、しょうがない奴として見られているため、T君もしょうがなく「今回だけだぞ」と言って金を貸してしまっていたのが問題だったのですが・・・


そのT君もさすがに我慢の限界に来たようです。
T君、こう言いました。

T「おまえら、俺に協力しろ」
T「あいつから金をむしり取る!今までの分全部だ!!」

それを聞いた私とS

私「イエェッサ!!」
S「OK、OK、アイシー」
S「そういう事ならいくらでも協力しようじゃないか」

T「おまえら、こういうの好きやろ?」
私・S「おう!!」
T「よっしゃ決まりや」


そして、MがTに借りた金を返させる計画を練る事に。


S「Tバンクも負債をかなりの抱えとるようやの」
T「おう。総額するとかなりの額や」
私「にこにこT君バンクも返済を怠ると怖いで」
S「ご利用は計画的にっちゅう奴やな」

私「で、どうします?ボス」


T「まず、三人で奴の家を襲撃じゃ」
私「うむ。それは良い。で、どのように?」

T「あいつはタダでは金を返さん。今までもそうやった」
T「うまい事口で言うて逃げよる」
S「ならば肉体的ダメージ、制裁を与えますか?」


T「制裁どころか、粛清してやる!!

私「粛清っすか」


T「肉体的にだけでなく、精神的にも大ダメージを与えてMを凹ましてやりたい」
S「まぁ、Mならそこまで追い込まんと無理やわな」
私「Mの性格からすれば・・・そこまでしてやっと返すって所かしら?」

T「ハマジ、おまえには・・精神的苦痛を与える任務を請け負ってもらいたい。ええか?」
私「クフッ、かまわなくてよ。むしろそういうのは私の分野」
S「んじゃ、俺は肉体的ダメージを与える方で」
T「俺は、金を返済させる」

T「では、ハマジ。おまえにはこれを与える」

そういってTが私に差し出したのは・・・・


こけし


私「なっ、なぜに、こけし!?」
T「それで奴に精神的屈辱を!辱めてやれ!」

私「ど、どう使えと」

これはもう、奴の尻の穴にこけしを突っ込めとしか考えられないのですが・・・

T「使い方はおまえ次第。おまえの好きなようにしてくれ」

私「・・・・・わ、わかった」

どうやらT君、はじめからそのつもりで家から、こけしを持ってきていた様子。


T「S、おまえにはこれや」

そういってTはSに一本の長いロープを差し出しました。

S「これで奴の動きを封じるっちゅう事か」
T「その通り。それでもジタバタもがくならお前が止めろ」
S「了解」


T「最後に、お前たちにこれを渡しておく」

そう言ってTが私とSに差し出したのは・・・


白い手袋。


私「これは?」
T「Mが本当に金を持ってなかったら、ガサ入れして・・・」

S「差し押さえか!?

T「その通り」
T「金になりそうな物は全部、にこにこTバンクが担保として押さえる」
私「本格的やな」
T「まぁな。でもって、あいつの家は汚いしな」
私「た、確かに、手袋は必要」

S「マスクが必要な時もあるくらいや。奴の家は腐海
T「危険な胞子が飛び交っとる


T「では、これから更に奴を懲らしめる食材を買いに行く」

私・S「食材?」

T「上の穴からも攻める」
私・S「・・・・・・・」

どうやらT君、とんでもない事を考えているようです。
君の怒りは、我々の想像以上のよう。

そして、超必殺技が発動しそうな程、怒りゲージMAXのTと私とSの三人で近くのスーパーに食材を買いに行くことに・・・・

この話は、書き出すと長いので前編と後編にわけて書こうと思います。
なので、続きは次回!!後編で!

次回予告どうする?アイフル(後編)〜その時、Mは何を見た!?〜です。
お楽しみに。

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