オタクで腐女子(2次元のホモ好き)な主婦、ハマジの日記サイト。
エロゲーも好きと言うどこまでも救えない奴なので、かーなーりー変態発言が出てきます。
※背後に注意!(一応、普通の日常日記もありますが念のため)
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2005年 12月分
電車女
2005年12月30日
フロントミッション5が発売されたのに未だに4をクリアできていないため、
張り切って5を買いにいけなくて悔しい思いをしている


ハマジです。おはようさん。


残るは、居間の掃除だけなのですが掃除する部分が多くて中々ゲームする時間ありません。
今、やっとステージ11〜13あたりだったと思うです。(難民村だから、たぶんそのあたりだと思う)

えと、今日の日記は

前回オイラの腐女子友達、

ジブンはずっと二次元だけ!
リアルの男はいらない!興味もないわ!
コンパなんて行くわけないだろ!
二十数年間、リアルの男なんて作った事ない!
ずっと二次元の彼と付き合い続けていたから・・・


そんなGちゃんからの、突然の報告メール


「リアルワールドで好きな人ができた」


から二通目のメール


「めし、どこかたのむ」


の後、どうなったのかを報告がてら書いていこうと思います。
分らない人は、過去に日記読もう。な?!

さて、あれからどうなったのか私も気になりましてGちゃんに「どうなった?」とメールしましたら・・・
しばらくして、Gちゃんからお待ちかねの報告メールが来ました。

「ちゃんと、御飯行きました」
「白石さん(私の事です)に教えてもらった和食の店に行ったよ」と。

ほほぉぉう・・・大きな進歩ですね。ええ。
Gちゃん・・・仕事以外でリアルの男と一緒に飯食ったのって初めてのはず。

で、メールでアレコレやりとりするのがウザッたくなったのかGちゃん、メッセに繋がってくれ!と言い出しました。

なので、メッセで話を聞くことに。

↓以下がその時のメッセのやりとりです。(分かりやすくするため軽く編集かけました)


G「やほ!」
私「どうやった?」

G「勇気だして食事誘ってみたら、あっさりOKでた♪」
私「やるなぁ、電車女」

G「電車女かい!」
私「んで、ちゃんとオシャレしていった?」

G「うん。新しい服買って、それ着ていった」
私「髪の毛もちゃんとした?」

G「ん。美容院行って今時の感じにしてもらった」
私「そかそか」

私「んで、気になってる年下のメガネ君はどうやった?」
G「萌え!!」

私「そ、そうか・・・萌えたんか」
G「めっちゃ、格好可愛いかった!白いシャツとメガネが・・!」

G「メガネがぁああああ!!!」

私「白シャツとメガネは来るもんあるなぁ」
G「やろ?!やろ?!」

私「で、どうなん?脈ありそうなん?」
G「そ、それが、わからんねん!」

G「どうしたらいいんですか?!白石さん!教えて!!」
私「脈があるのかどうかわからんて、どんなや?!」
私「白石さんも、そこがわからないとどうしようもないわ」

G「なんかなぁ・・・ホヤッとした感じがいいねんけど」
G「恋愛に関しても、ホヤッとしすぎてて」

私「鈍いのか?!」
G「そう!!!鈍いねん!」

G「なんか、他の人から食事誘われてもフラフラーッと、付き合いやからって、行ってまいそう」
私「なんと・・・」

私「仕事とプライベートの境目がよく分らん子なんやな」
G「うん」

G「私も同じ職場の人間やからって理由で食事に付き合ってくれた感じがするねん。ハッキリとそう言わはったわけやないけど」



私「んーー・・・早く食ってしまえ!!!


G「できひんわ!そんなこと!!できるか!」





私「大丈夫!二次元と同じ要領でやれ!」

G「二次元とリアルは違うっしょ!それに同じ職場やから何か問題起こしたらヤバイんよ!私が!」

私「でも、早くジブンの気持ち伝えへんと誰かに持って行かれるで」
G「そ、それも分ってるねんけど・・・」

私「なんか、その様子やと普通に食事して同僚として親睦深めただけで帰ってきた感じするなぁ」
G「そうかもしれんな。向こうからしたら」

私「常にホヤ〜っとしてるのは、マズイなぁ」
G「うん。あの子、以外に他の子からも密かに人気あるし」

私「あ、そうなん?」
G「うん。凄く優しくて気が利く、いい子やし」

私「ああ、なるほどな。しかもメガネやもんなぁ」
G「うん!メガネやん!メガネ!アレがマズイ!


私「もう、早く告っちまえ!誰かに持ってかれる前に!」
G「わ、分ってる」


私「あ、忘れてたけど、メガネ君は彼女とかいるん?」
G「いや、おらんみたいやねん」

G「2年前までは、おったらしいねんけど」
私「ほうほう」

私「アレちゃうん?」
G「アレって?」

私「メガネ君が、ホヤホヤしすぎてるから彼女がさぁ痺れ切らして別れよう!みたいな感じになって今に至るとか、そんなんちゃうん?」
G「そこまで聞いてない」

私「そうか」
私「んで、彼女の有無の確認以外に食事中はどんな会話したん?」

G「仕事の話とか、職場の人間の話とか」


私「アホか!せっかく食事に誘ったのに仕事の話してどないすねん!もっとロマンのある会話せんかい!」
G「だってぇ〜」


私「もう、テーブルの下で相手の股間を足でさする位の事をせんかい!!叶姉妹の姉くらいセクシーに行かんかい!」


G「そんな淫乱な事できるくぁ!!おまえ頭おかしいやろ?!」
G「洋モノAVの見すぎじゃ!」




私「ちゃちゃっと行ったらんかい!!」
G「うえぇええん!!」





私「あぁ、悪かった。悪かった。リアルは初めてやもんな」
G「そうやでぇ」

私「んで、趣味の話とかしたんか?!」
G「あ、それなぁ・・・実わなぁ」
私「うん」

G「彼も以外に漫画とか好きみたいやねん。アニメはあんまり見ないらしいけど」
私「ほうほう」

G「んで、私ジャンプとか好きやからジャンプの話したら」
G「これが見事にドンピシャ!!」

私「ぉお!向こうもジャンパー(ジャンプ愛読者)やったか」
G「うん!!!」

私「なに?ワンピースの話とかしたん?ブリーチ?テニプリ?」
G「テニプリもワンピもブリーチも知ってた」

私「やるなぁ、メガネ。なかなかのツワモノや」
G「んでな、今度漫画とか貸してもらうことになった」

私「ぉお!進歩進歩!」
私「単純なモノの貸し借りから始まる恋もあるさ!」

G「とりあえず、今度ワンピース数巻貸してもらうねん」
G「私は、テニプリを数巻貸すって事で」
私「うんうん。ええやん」



私「ただ、漫画の貸し借り友達で終わらんようにな」
G「うえぇえええん」




私「あぁ、悪かった。悪かった」

私「んじゃ、何回か漫画の貸し借りしたらさ」
G「うん」

私「彼の家に行くとか、自分の家に招待するとかしたら?」
G「そ、それは、私も考えてるねん」

私「ぉお!そうか」
G「うん」

G「一応、食事の時にもな」
私「うん」

G「今度、Gさんの家に行ってみたいです。おもろい漫画イッパイ持ってそうやし、Gさんおもしろい人やから」
G「って言われてん!」

私「やりますなぁ」




私「でも、家に来てまで漫画読んで終わった、なんて事のないようにな」
G「うぇえええん!」





私「悪かった!」


私「まぁ、時間かかりそうな子やけどジックリ頑張るしかないな」
G「うん」

私「今のうちに、自分を売っとけ!売りまくっとけ!」
私「他の女に目も行かんくらい売っとけ!」
G「うん」

G「あ、そうそう!帰りな」
私「うん」

G「家の近くまで送って行ってくれたよ」
私「マジでか!?」
G「マジで!!」

私「脈あるんちゃうん?そこまで行ったら」
G「いや、それはまだ分らんけど。もともと優しい子やし」

私「んで、携帯のメルアドとか番号は知ってるん?」
G「それは職場でシッカリ聞いといた!」
私「OK!!」

G「食事の後もな」
私「うん」

G「今日は楽しかったです。漫画楽しみにしてますね。僕も漫画忘れないように持っていきますから」
G「って、メール来たよぅ!!」

私「漫画の事に重点が置かれてるようで、ちと心配やけどまぁ、大丈夫やろう」
G「うん」

私「Gちゃん、時間かかる相手とは思うが頑張れ」
G「うん。今度、もう一回頑張って誘ってみる」
私「うん」

G「また、食事とか行ったりしたら報告するから聞いて下さい。白石さん!」
私「私でよければ、話聞きますよ」
G「ありがとう!腐女子友達よ!」
私「ふはははは!!」



ってな感じで、今日の日記終わりです。

夫帰ってきたーー!!

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メッセと腐女子の恋の行方・・・
2005年12月27日
つい最近・・・・
我が腐女子友達でありエロゲー「悪夢」を共にプレイした熱き変態仲間であるLちゃんとメッセしてました。

話題は、テニスの王子様、略してテニプリに関しての会話です。

↓以下がその時の会話です。

(メッセの会話をわかりやすいように少しだけ編集かけました)

L「ハマジは、テニプリは…?好きになった…?」
私「好きやで」

私「特に・・・阿久津さんとか・・佐伯さんとか・・阿久津さんとか・・佐伯さんとかに・・・阿久津さんとか・・佐伯さんとか・・

L「佐伯いいよな♪忍足は??」

私「忍足さんとか・・・忍足さんとか・・・忍足さんとか・・・」

私「好きで好きで好きで好きで好きで好きで好きで溜まらん
L「ぶはは(笑)」

L「そっか。それ聞いて安心したよv」

私「忍足さんで御飯三杯はイケる」
L「わっかる!」

私「脳内で毎日私「デートしたりしてる」
L「解る解る(笑)」

L「何かさ、芸能人とかハマらへんねん」
私「うん。この間、忍足さんと会った時なんか」

私「今日も可愛いなぁ、ジブン、って言われた

L「きゃーvv良いよなvvそういうの言われたらv」



私「違う!言われたら、じゃなくて、言われたの!!!


L「あ、ゴメン。言われたんやな。うん」


私「ジブン、もう雪の妖精やな。スノウプリンセス
私「可愛いで。俺の妖精、ハマジ
私「おまえは、サンタさんが俺にくれた世界一素敵なクリスマスプレゼントや


私「って」
L「ぶっはっは


私「昨日、脳内公園デートで言われたわ」
L「めっちゃキザ!!」


L「言われたんか(笑)」
私「言われたなぁ」

私「うん」
L「ちょっと爆笑させんといてや(笑)」

私「その後、忍足君のメガネを取るとか取らへんとかで軽い口喧嘩して、ちょっとブルーになって」
私「忍足君とは、ちょっと距離置いてたんやけど、最近・・・」
L「うん」

私「自分とちゃんと話したいねん

私「って言われて、忍足様に呼び出されたからまた脳内に行ってた」
L「もう夢の世界に(笑)」

L「おもろいな(笑)」
私「んで、公園でお互いブランコに乗りながら」

L「うん」

私「あん時は、ゴメン
私「俺が悪かった

私「みたいな事言い合って」
L「うん」

私「今では仲良しこよしやねんけど」

私「その仲治りした時に」
L「うん」

私「仲なおりのチューをオデコにしてもらった
L「ぶっはっは

私「そっから」

私「旦那の、御飯まだ?!っていう言葉で現実の世界に引き戻された。ムカついた」
L「めっちゃ、おもろいな(笑)」

私「笑ったか?!」
L「うん(笑)」

私「OK!」

私「脳内の世界っていいよね」
私「住めば都だよね」

L「妄想っていいよねv」
私「エデン(楽園)だよね」

L「ほんまよねv」
私「永遠に脳内でOKやのになぁ」

私「なんで現実ってあるんやろうなぁ。現実より妄想の世界の方が、すんばらこっ!!」
L「せやなぁ。現実にはあんなんおらんもんな」

私「まぁ、私は一日一回は必ず寝る前に妄想するけどな」
L「オイラもやで」

私「そうする事で、気持ちよく眠りの世界にいけるし」
私「運がよければ」

L「妄想が楽しみでなぁ(浸)」
私「夢にも妄想の世界がでてくる」

L「仕事中も暇な時はボーっと妄想してるしなぁ(危ない)」
私「ああ、わかるわかる」

私「なんかエロイ事考えてる時の方が集中するから」
私「眠いときとか妄想すると起きてられるねんなぁ」
L「ぶっはっは(笑)せやね」

私「ゴッツ顔真剣やねんけど考えてる事はエロイからなぁ
L「そんなもんやんね」

私「脳内でありえへん事が繰り広げられてるしなぁ」
L「妄想とかせぇへんコて居るんやろか??」

私「いるんちゃう?普通の子は、妄想せんやろ?たぶん・・・」


とまぁ、こんな感じのあっちの世界での会話でした。
というか


私があっちの世界に一方的に行ってしまってますね。
帰ってこなくなる可能性大です。



で、Lちゃんとメッセを終了した途端に一通のメールが!!!!!

差出人は、

以前の日記で紹介した腐女子友達で最近「リアルワールドで好きな人ができた!」発言をしてきた
Gちゃんでした。

進展あったか?!と思い、文章を読んでみると・・・・


「めし、どこかたのむ」



キターーーーーーーー!!!
電車女キターーーーーーーーーーーーーーー!!!
食事っすか?!一緒に食事するんすか?!
Gちゃん、そこまで上り詰めたか!!
神の一手まで行ったか!!
頑張ったな!Gちゃん!!

って、Gちゃん!!

君は京都だろうがぁあああああああああああ!!!!!
あたいは名古屋ですよ!!


京都のお食事どころなんて知らんですよ!

しかし!!!

大切な変態仲間なので、見捨てるわけにはいかない!!
彼女、一生懸命だもの!

というわけで、さっそく京都の美味しいお店を調べいくつかリストアップしてメールしときました。
まぁ、和・中・洋・フレンチとカテゴリーにわけたからどれか当たるだろう、と。

あとは、Gちゃんからの報告を待つことにします。
何か進展があれば、また日記で書いていきます。

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