2005年12月12日
土日は、あんまりネットに繋がれない電子の妖精 ハマジ です。
どうも。おはようさん。
なんで繋がれないかっちゅうと、夫が寂しがるからです!
ハイ、のろけました!死んできます!!
えっと、今日の日記も仕事中の出来事を淡々と書いていきます!
今日、仕事の残りを片付けてたらですね地元の男友達、
タンイチ君から久しぶりに電話がかかってきたんですよ。
タンイチってのは、あだ名なんですけどね。
なんで、タンイチかって言うとですね
その昔、学生の頃に男だらけのオナニー方法暴露大会
(何故か私も混じっていた)で
タンイチ君の爆弾オナニスト発言
「俺はオナニーする時、アナルに単一電池を突っ込んでいる」
が原因なんですがね。ええ。
なんでも、前方をシゴキながら後方の穴
(アナル)に
単一電池をぶち込むと
もの凄い相乗効果と言うか、
キッタコレ!的な快楽効果
(軽い媚薬は遥かに超えるらしいです)があるらしく
彼曰く
「頭ぶっ飛ぶ」だそうで。
軽いヘブン状態だそうですわ。
なので、オナニーしながらアナルに単一電池らしいんです。
話を聞いた時は
「なるほど、単一電池にそんな使い方があったのかぁ」
「タンイチの快楽に対する探究心は目を見張るモノがあるなぁ」
「タンイチって、マジでホモの素質あるかもな」
「アナルの肉とか柔らかそうなイメージあるし、スルッと挿入とかありえるな」
とか関心したもんですが、今思うと単一電池の使用方法を間違っていると言うかむしろ単一電池使うくらいならバイブもしくはアナルホールとか最終兵器フリスク使えよ!フリスクならマジでヘブンらしいじゃねぇか!とか思ったりするんですけどもね。
「アナルホールは怖いから、やっ!」
「フリスクはちょっと興味あるけど、やっぱ怖いから、やっ!」なんだそうで。ええ。
んで、そのタンイチ君からの電話は「久しぶり!元気してるか?」的な内容だったわけで。
↓以下がその時の会話です。

私「ぉお!タンイチ君、久しぶり!元気してた?」
タ「おう!おまえも相変わらずやな」
私「うん。他の皆とも連絡とか取ってんのん?」
タ「この間、ムッちゃん(男友達)と遊んだで」
私「マジで?!」
タ「おう。ムッちゃん家でゲームしたり話したりしてた」
私「へぇ〜〜・・・・・」
私「・・・・・・・・・・・・・」
タ「おい」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
タ「おいっ!!!」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
タ「また妄想か!!俺使って妄想か!ホモらせてんのか?!」
私「あ、うん・・・ちょっと待って。今イイとこやから」タ「待つかボケ!やめろや!おまえ、ホンマその妄想壁治せ!やめろやめろ!」
私「妄想は悪くないよ。誰にも迷惑かけてへんし」
タ「
俺に迷惑かかっとんねん!!」
タ「どうせ俺がムッちゃんの家で、ムッちゃんの事攻めてるとかそんなんやろうが!!」
タ「俺がムッちゃんのアナルに突っ込んでんのとか妄想してんのやろうが!!やめれや!!」
私「凄い!なんでわかったん?」
私「私の妄想の中では、タンイチがムッちゃんに飲み物頼むねんけどな」
タ「おい、やめろ」
私「ムッちゃんが飲み物用意しに、台所まで行って準備してる最中にな」
タ「いや、だから、やめて!!」
私「タンイチが背後から来てな、ムッちゃんがビックリして」
私「ど、どした?タンイチ。飲み物なら持ってくからゲームでもして待っとったらええで」
私「って、言うねんけどな」
タ「やめて!聞きたくない!やめて!」
私「まぁ聞け!」
私「んでな、そしたらタンイチが」
私「なんか、おまえの後ろ姿見てたら我慢できへんくなってもうて・・・俺」
私「って、なってな」
私「タンイチの言葉にドキッとしてるムッちゃんにすかさず、タンイチが背後から」
私「右手でムッちゃんのオパーイをまさぐりながら左手は下半身の方に・・・」
タ「いややぁああ!!やめろって!マジでやめれ!聞きたくない!聞きたくない!」
私「チッ!限界か・・ほな、この辺でやめとこか」
タ「今度、俺の前でそういう事言ったら、ケツバットするからな」
私「全然ええよ。妄想に比べたら軽いもんや!」
タ「・・・・・おまえ怖いわ」
私「あ、でもさぁ・・・なんで自分が攻めやってわかったん?」
タ「おまえ、昔から俺のこと攻めや!攻めや!言うとったやろうが!この電波女っ!」
タ「俺、女しか好きやない!言うとんのに!人の事勝手に脳内でフォモ設定にしやがって!」
私「いやぁ、だってタンイチは電池使ってオナッてる位だから攻めですよ!」
私「立派な変態的攻めですよ!!チ●コも特大サイズみたいですし!」
タ「黙れ!見たんか?俺のビッグマグナム見たんか?!」
私「いや、見てないですけど私の中ではそういう設定になってるですよ!」
私「君は普段は変態的攻めだけど、いざとなったら受けも攻めも両方イケる設定ですよ!」
タ「おまえ、興奮すると敬語になるのがキモイわ!このエロオタ!」
私「エロオタよりも、エロテロリストと読んでくれ」
タ「もう、ええわ」
その電話を切った直後、一通のメールが届いた。

腐女子友達のGちゃんからだった。
Gちゃんからのメールには、ただ一言・・・
「美少年が現れた!どうする?」な、なんでしょうか?このドラクエ風「モンスターがあらわれた!」的な文章は。
私にどう返信してほしいのか・・・
とりあえず、私も・・・
「ラブ・タックル!←」と返信。
したらGちゃんからは・・・
「ガッツがたりない!!」と返ってきた。
キャプテン翼ですか??タックルにはガッツがいるのか!!
なるほど・・・こういう遊びをしたかったのだな?Gちゃんよ。
というわけで、私も
「妄想イリュージョン←」と送信。
したら
「ハマジくんふっとばされた!」と返って来た。
おいおい・・・キャプテン翼風に、ふっとばされたのかよ。
こっちは、ダークイリュージョンならぬ、妄想イリュージョンまで用意したってのにさ。
あんた、絶対美少年には勝てないようにするつもりでしょ?
とまぁ、そんなアホなやりとりをしておったら・・・・唐突に要求のみを書いたメールがGちゃんから来た。
メールの内容は、簡単な一文で
「リアルワールドで、好きな人ができた」と書かれていた。
なるほど。これが伝えたいがために「美少年があらわれた!」メールをしたのか。
なので私も返事を返すことに・・・

「春、到来ですね。Gさん。
今まで二次元の異性に対してしかハァハァできなくて、愛せなかったGさんが大きな進歩です。
二次元も三次元やリアルワールドに負けないくらい素敵ですがリアルワールドも、リアルワールドで悪くないでしょう?
相手がどんな方なのかは存じませんが、Gさんが淡い恋心を抱いたと言う事は、とても素敵な男性なのでしょうね。
世の中には、●●君
(某男友達)のような友達から親切に教えられても、何度言っても分らんストーカーのような人間もいますが、Gさんはそうなりませんように。
歪曲した気持ちが生まれませんように。どうか、ピンク色の春が訪れますように。
Gさんの恋が成就しますように、強く強くお祈り申し上げます」

と、某生協の一職員(生協の白石さん)のようなメールを返信してみた。
そしたら・・・

「白石さんキターーーー!!!あざーーっす!!
自分、今までは二次元だけだったのですけど一皮向けました!!!
その彼は、最近、私の職場に入ってきたばかりの新人君なのですが、とっても素敵なメガネ君でいつも後光が差して見えるのです。
人のいう事は素直に聞いてくれる、とっても優しい可愛い一つ年下の人です。萌えです。
彼と出会ってから、ファッションや自分の容姿に気を使うようになりました。
前々では・・・
「ああ('A`)マンドクセ!現実の男に媚びてどーすんよ?!」
「服装なんて適当でいーべ!ジャージでいーべ!」
などと、たわけた事を考えて追ったのですが、今では・・・なんと、それが楽しいのです。
二次元以外でもハァハァできるんだって事実に気付かせてくれた神様と、この告白を聞いてくれた白石さんに感謝します。
でも・・・今さらリアルワールドの人に恋!なんて遅すぎるような、気もして凄く怖いのです。
自分は、もうすぐ30です、怖いです。
白石さん、また何かあったら相談にのってくれませんか?」

と返ってきた。
今、気付いたのだが・・・
Gちゃん、初めてじゃないかい?
その・・・リアルワールドで好きな人ができたのって・・・
二十数年間生きてきて・・・
初めて生の人間を好きなったんじゃない??
今まで、男の人とか紹介しても
その・・・
「自分は二次元だけなんで・・・」
とか言ってたじゃない?
そんな驚愕の事実に気付き、驚きましたが恋をしたって事は、いい事だ。
今、とっても幸せな時期なんじゃないでしょうか?
とりあえず、そんなGちゃんに
「私でよければ、いくらでも相談にのります。恋に年齢は関係ありませんよ」
と送信しておいた。
頑張れ、Gちゃん。
遅咲きの恋かもしれんって、億劫になってるみたいけどそんな事ないぜよ!
恋に年齢は関係なかと!
オタクにだって恋する権利くらいあるさ!
電車男がいるなら、俺らは電波女だ!!
以上で、今日の日記終わりです。
これからも、こんな愛すべき電波仲間達とGちゃんの恋を見守って行こうと思います。
以上、解散!(どこに?)