2005年11月17日
アニメが好きすぎるせいか・・・
合コンという言葉を聞いてもパッとしない腐女子、ハマジです。
おはようさん。
今日もネタがナッシングなんでショート昔話をいくつかしますよ。

昔、夫が友達と自分の家で遊んでいた時の話。
夫の友達Kさんは、夫の家で寝ていた。
夫ともう一人の友達Oさんは仲良くゲームをしていた。
そして、ふと寝ているKさんを見て、夫はある事に気付いた。
鼻毛が出ている!!Kさんの鼻から鼻毛が、ちょびっと出ていたのだ。
夫は、その場にいた友達Oさんに声をかけた。
夫「鼻毛が出てる」
O「カットしてやろうぜ」
夫「そうだな。鼻毛なんて恥ずかしいもんな」
そう言った後、何故かめちゃ笑顔で見詰め合う二人。
そして・・・・
夫は自分が吸っていたタバコ(火がついてる状態)をKさんの鼻へ近づけていった。
O「でっきるっかな♪」
夫「でっきるっかな♪」
O・夫「さてさてフフーン♪」
ジジッ・・・・
K「アッツァアアアアアアアアア!!!」
驚いて飛び起きたKさん。
O・夫「あっぶな!!」
K「痛っ!イッタ!鼻痛い痛い痛いッ!!痛い!!」
O「おまえ危ないやろうが!」
夫「動くなや!火傷するやろうが!」↑何故か真剣に怒った二人K「なに真剣な顔で怒ってるんすか!ひどい事しといて」
K「鼻毛燃やしたでしょ?!」
夫「俺らは親切で、おまえの鼻毛を燃やしてやったんやろうが」
O「感謝せいや!」
K「感謝するか!!」
そんな事があったらしいです。ええ。

こっちは私の男友達の話。
私には男友達のS君というそれは大層腹が弱くて、どこでもウンコ垂れるオタク少年がおりました。
しょっちゅうウンコ垂れるんです。コイツ。
一緒に外で遊んでる時も、突然「ウンコしたなってきた!ちょっとコンニチワしてるかも・・・」とか冷や冷やする事をよく言いだす!で、トイレがない時は草むらとかで堂々とウンコするんです。
私はと言うと、背中を向けて人が来ないか見張りしてます。
(そんな男と友達なのもどうか?とよく思うが。おもしろい奴だしな!!)で・・・電車の線路でウンコ垂れた事もあるんです。コイツ。
ある日、私と腐女子友達のLちゃんとウンコったれのSと3人で一緒にアニメイトとか行ってオタ巡りの旅をしておった最中なんですが・・・・
突然
S「ウンコ出るかも」
私・L「!!!!!」
またもや爆弾発言のS。
もう、いつもの事か!
でもって、私達がいる現在地は・・・・何故か電車の線路付近の河原。
真横は線路。
S「俺、線路でウンコしてくる!」
私・L「はぁ?」
突然、走り出し凄い勢いでフェンスを飛び越えたS。
(こういう時の運動神経はすごいよな、おまえ)
でも、なんで線路なんだ?河原ですればいいじゃないか。
線路まで行ってしまったウンコっ垂れをほっとくわけにもいかず私とLちゃんもSを追いかける事に。
で・・・・・S、線路のど真ん中にウンコ座り。
線路に跨る感じで。
私「信じられへん・・・線路のど真ん中でかよ」
L「なんで、うちらアイツと友達なん?」
私「さぁ」
L「ってか、危ないよ。あそこは」
私「もう遅い。Sがウンコ座りしたら何言っても動かへん」
L「電車来んかったらいいなぁ」
私「うん・・・でも、ここって電車通ってんの見たことないで」
L「それもそうやな」
私「でも注意した方がいいのは確かやな」
L「うん」
15分くらい経った頃・・・
Sの奴、大量のウンコしてまして・・・
すっげぇ時間が長い!私「まだかよ!!おい!電車来たらどうすんねん!」
S「まだや!キレが悪い。もうちょっと」
なんて会話してたら、遠くの方から
パーン!って音が聞こえたんですよ。
Sと一緒に振り返ったら・・・・
電車が!!!
キッタコレ!!キッタコレ!テラヤバス!!うあーーーー、やっぱり電車走ってた。
めったに来ないっぽい(間隔が長い)けど、走ってた。
今来た!
L「もう、いややぁ〜!!!」絶叫の声を上げるLちゃん。無理もない。
私「おい!早くケツ拭け!引かれるぞ!おい!ヤバイって」
S「わ、わわ、わかっとる!ま、待てや」
S「ウ、ウンコが切れへんねん!どうしたらいいねん!」慌ててテンパるS。
私「ウンコぶらさがったまんまでいいから線路から離れろ!」
S「い、いやや!そんなん気持ち悪い!いやや!」
L「死にたいんか?!おまえ。それなら一人で死ね!」
S「俺が死ぬときは、おまえも道連れじゃ!!」
L「知らん!!」
私「えーから、はよ、きばれや!気持ち悪いんなら出してまえ!はよ!」
とか言い合いしてるうちに、電車見えてきたーーー!!!
やべぇ!
またもや、
パーーン!
さっきよりも大きな音で。
電車のフォンが鳴った。
ヤバイ、このままではヤバイ。
私とLちゃんは助かるけど、Sがヤバイ。
ウンコ垂れたまま電車に引かれるなんて、そんな不名誉な事件はいやすぎる!!
とりあえず、もう一度Sに「離れろ」と言った。
そしたら・・・
S「
あぁあああーーー!ウンコ切れた!」
私「よし、来い!線路から逃げろ!!」
L「はよ来いっ!!」
SとLちゃんと私は走りだした。
全力疾走で走ってフェンスを飛び越えた!!
(この時は、みんな普段使ってない運動神経が引き出されたんじゃないかと思う。素早く動けた)そして、線路から離れる事に成功した。
不名誉な事件には、ならなさそうだ。よし!
そして私とSとLちゃんは、ウンコがのっかった線路を見守る事に。
電車がもの凄い勢いで私達の前に来ました。
ゴォオオオオオオオオオオ!!そして大量のウンコの上を・・・・
ドブチャッ!!!通過!!
ハイ、ウンコ飛び散りました。
幸い、私達にウンコの被害はありませんでした。
こういう事も予測して、シッカリと隠れておったんで。
L「おまえアホやろ!ウンコばっかしやがって!たいがいにせぇよ!ウンコったれ!」
切れ気味に言うLちゃん。もっともだ!
S「すっげぇな。今の見た?ウンコ飛び散ったで」
S「俺のウンコやで、俺のん。俺の体から出てんで!」
何故か、己のいたしたウンコが電車に引かれて飛び散った事を自慢するS。
とにかく「
あのウンコは俺のウンコだ!」と言いたいようだ。
その言葉に私とLちゃんはあきれた。
私「おい、そこのウンコったれ」
S「なんや?」
L「自慢する所、間違ってるぞ」
そして、信じられない事をSが言った。
S「実はな・・電車がせまってるのにウンコが切れへんかった時」
S「
妙に興奮してん」
私・L「・・・・・・・・・・・・・・・」
S「
ちょっと勃起したかもしれん」
私・L「・・・・・・・・・・・・・・・・」
その時、何も言えなかった私とLちゃん。
私「これが本当の変態やで。Lちゃん」
L「うん、変態や」
私「勃起とか言うてるしな。一歩間違ったら」
私「ケツとウンコ丸出しで電車に引き殺されてたかもしれんのに」
L「ひき殺された方がよかったんかもしれん」
私「次の日の朝刊には、なんて掲載されるんやろうな?」
L「線路で脱糞!脱糞最中に電車に撥ねられた少年S」
私「なぜ、線路で脱糞していたのか?!」
L「みたいな感じで掲載されるわ」
私「・・・ぶほっ!!・・・」
私「なんちゅうか・・・今のSの発言で」
私「Sは、死に対して妙に興奮を覚える奴って事がわかったな」
L「将来りっぱな犯罪者やな」
L「そのうち人殺しとかするで。コイツ」
S「俺がそこまでするか!そんな度胸ないわ!」
この話はここで終わりですが・・・Sのウンコエピソードは他にもあります。
・・・が、
すべてがウンコネタなので、この辺でやめときます。
おもろくないわ!汚いだけや!だったらスンマソン・・・本当ゴメン。汚くてゴメン。